高千穂峰 〜神話の国天孫降臨の地を踏む〜

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 5.5km
• 登り: 619m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:21

7:05 高千穂河原
7:12 7:18 霧島神宮古宮址
7:26 7:26 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:39 7:39 森林限界
7:58 8:00 御鉢(火口壁到達点)
8:10 8:10 御鉢
8:23 8:30 脊門丘（鞍部）
8:53 9:16 高千穂峰
9:26 9:27 脊門丘（鞍部）
9:37 9:37 御鉢
9:41 9:41 御鉢(火口壁到達点)
9:53 9:53 森林限界
9:59 9:59 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:22 10:23 霧島神宮古宮址
10:26 10:26 高千穂河原ビジターセンター
10:27 ゴール地点

天候

曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原ビジターセンターに駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

11/23 7:05

高千穂河原ビジターセンター駐車場スタート 今日は鹿児島山旅最終日

11/23 7:06

生憎の曇りだが天気予報は晴れるはず！

11/23 7:11

少し進むと霧島神宮跡 過去の噴火被災前はここに社があったとのこと

11/23 7:22

整備された綺麗な石畳をしばらく進むと

11/23 7:36

お鉢が見えてきた

11/23 7:55

火山色濃い赤茶のザレ場に

11/23 7:57

おっ、お鉢から日が登ってきた

11/23 7:59

お鉢到着 写真では分かりにくいがかなり深い

11/23 8:02

高千穂峰も見えた！

11/23 8:03

高千穂峰の影 周りも雲が取れてきた

11/23 8:06

ここでブロッケン現象に遭遇！

11/23 8:06

丸虹に自分の影が

11/23 8:07

高千穂峰のシルエット

11/23 8:11

朝日が刺して神々しい

11/23 8:18

お鉢の写真に自分の影が

11/23 8:26

高千穂峰手前の鳥居 元々はここに霧島神宮があったとのこと

11/23 8:28

鳥居より山頂を望む

11/23 8:47

高千穂峰山頂到着！

11/23 8:49

瓊瓊杵尊が降臨した際に立てたという天の逆鉾 これを前々から見たかった

11/23 8:50

逆鉾アップ

11/23 8:52

宮崎側の登山道は険しそう

11/23 8:53

山頂の避難小屋

11/23 8:55

山頂風景

11/23 8:56

逆鉾シルエット

11/23 8:58

お鉢と右奥には一昨日登った韓国岳で反対側から見てる すっかり晴れてイイ眺め！

11/23 9:11

日向灘が見えいるのか？

11/23 9:12

南はまだ雲が残ってる

11/23 9:20

お鉢と韓国岳

11/23 9:19

お鉢アップ

11/23 9:39

登りの時はガスで見えなかった下界 赤土が良く分かる

11/23 10:17

古宮址まで戻ってきた 奥に見えるのは韓国岳

11/23 10:21

行きのときは見えなかったが古宮址の後ろには高千穂峰が

11/23 10:27

高千穂河原ゴール

11/23 11:20

一昨日とまた同じ所で

11/23 13:05

最後に霧島神宮でお礼の参拝 鳥居の右奥には高千穂峰が

撮影機器：

α7R ILCE-7R SONY

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

Golf-GTI

天孫降臨の地、高千穂峰にいつか登ってみたいと思っていたが念願叶って登ることに
雲濃いスタートとなったが天気予報通り次第に晴れて頂上では快晴に！
瓊瓊杵尊が立てたと言われる天の逆鉾は一度は拝見したいと思っていたので感無量
初日:韓国岳、2日目:開門岳、最終日:高千穂峰と、鹿児島の山を存分に満喫できた山旅だった。