記録ID: 2823622
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山滑走
大山・蒜山
20201226 大山槍ヶ峰沢(シーズン4日目)
2020年12月26日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 723m
- 下り
- 721m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:53
7:12
34分
スタート地点
14:05
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三の沢出会い〜大堰堤下:右岸樹林帯をシールハイク。ブッシュを避けて大木周辺の広いスペースを歩ける 大堰堤右岸登山道:ノートレースのクラスト斜面だったのでブーツアイゼン 大堰堤上部:一昨日の雨で全面レインクラスト。クトー使用 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
カメラ
ヘルメット
スキーブーツ
スキー
クライミングスキン
ウィペット
ゴーグル
アイゼン
スキーアイゼン
ヒトココ
|
---|
感想
年末年始の大山の天気予報は荒れ模様。今日は穏やかな予報だったので、年内ラストのつもりで三の沢へ。
奥大山スキー場からは前日のものと思われるスノーシュートレースがあったが鍵掛峠で終わっていた。環状道路の雪は重くシールも滑らない。
三の沢右岸の樹林帯は1m程度積もっていたかシール歩きに支障はない。
大堰堤右岸の登山道はクラストしていたので念のためブーツアイゼン。
大堰堤上部の雪原は灰色のレインクラストでカチカチ。スキーにクトーを付けたが雪面に刺さる音は「キンキン」と金属音。
上部は私には滑れないだろうと標高1450m付近で滑走準備。
後続の単独スキーヤーは槍ヶ峰沢を詰めていった。
やはり硬い雪面はまともに滑れなかった。横滑り斜滑降キックターンを交えながら恐る恐る数ターン。新雪とクラストの境目に引っ掛けて転倒。左の板が外れて直滑降ですっ飛んでいった。無くしてなるものかと目で追い続けた。幸い100mほど先で止まってくれて無事回収。
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