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Yamareco

記録ID: 289369
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

[水の大切さを知った西丹沢] 音久和-鐘撞山-大室山-加入道山-大界木山-城ヶ尾山-菰釣山-高指山-明神山-三国山-湯船山-不老山-谷峨

2013年04月27日(土) 〜 2013年04月28日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:40
距離
49.8km
登り
3,660m
下り
3,901m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
7:35音久和バス停-8:15鐘撞山登山口-10:00鐘撞山-11:40大室山-12:20前大室-12:30加入道山-12:50白石峠-13:00水晶沢ノ頭-13:50バン木ノ頭-14:20モロクボ沢の頭-14:30大界木山-城ヶ尾峠15:20-15:30城ヶ尾山-16:20中ノ丸-16:30ブナ沢の頭-16:50菰釣避難小屋

2日目
5:20菰釣避難小屋-5:40菰釣山-5:50ブナの丸-6:10油沢の頭-6:20樅ノ木沢-6:30西沢の頭-6:50石保土山-7:10水の木分岐-7:20大棚の頭-7:50富士岬平-8:00バラシマ峠-8:10高指山-9:10明神山(鉄砲木ノ頭)-10:00三国山-10:20三国山東登山口-11:20湯船山-11:40白くらの頭-12:10峰坂峠-12:30サンショウバラの丘-12:40世附峠-13:00水場-13:50世附峠-14:10不老山南峰-14:30不老山-14:50番ヶ平-15:50不老山登山口-16:10山市場バス停-16:50谷峨駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・橋本駅(三ヶ木行き 始発6:20 橋01)-三ヶ木(月夜野行き 始発6:55 三56)-音久和(7:33着)
・山市場-谷峨駅 (徒歩)
コース状況/
危険箇所等
鐘撞山に登る場合は、月夜野まで行かずに2つ手前の音久和バス停で下りると登り口が近いです。
鐘撞山のルートは途中の分岐を間違えると、川に下りるルートに出てしまうので、要注意です。
それ以外は指導標も多く、迷うことはありませんでした。
何箇所か急峻なところもありますが、要所にはクサリなどもあり、安心して歩けます。
音久和のバス停。ここから出発です。登山口まで40分程歩きます。
2013年04月27日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 7:35
音久和のバス停。ここから出発です。登山口まで40分程歩きます。
バス停の直ぐ北にある音久和歩道橋を渡ります。それにしても、完全な快晴です。気分が高まります。
2013年04月27日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 7:38
バス停の直ぐ北にある音久和歩道橋を渡ります。それにしても、完全な快晴です。気分が高まります。
しばらくは神之川沿いに道路を進みます。
2013年04月27日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:07
しばらくは神之川沿いに道路を進みます。
30分程で神之川キャンプ場に到着。キャンプ場近くのこの吊橋をわたると登山口まで直ぐです。
2013年04月27日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:09
30分程で神之川キャンプ場に到着。キャンプ場近くのこの吊橋をわたると登山口まで直ぐです。
この鐘撞山登山口の指導標を目印に登山開始です。
2013年04月27日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:17
この鐘撞山登山口の指導標を目印に登山開始です。
鐘撞山まで一部崩れた場所もありますが、ロープが設置されていて安心感があります。ただ、考え事をしながら歩いていたせいか、この辺りで鐘撞山への分岐を見落としてしまったようです。
2013年04月27日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:51
鐘撞山まで一部崩れた場所もありますが、ロープが設置されていて安心感があります。ただ、考え事をしながら歩いていたせいか、この辺りで鐘撞山への分岐を見落としてしまったようです。
暫く歩きY字分岐に出たのですが、なぜか今来た方向に鐘撞山の記載あり。Y字の西側は指導標に記載が無く、途中で行き止まりのようです。Y字の南側は神之川の折花橋に出てしまい、明らかに間違ったルートです。ここで本来なら戻るべきですが、稜線目指して斜面を登ってみることにしました。
2013年04月27日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 8:59
暫く歩きY字分岐に出たのですが、なぜか今来た方向に鐘撞山の記載あり。Y字の西側は指導標に記載が無く、途中で行き止まりのようです。Y字の南側は神之川の折花橋に出てしまい、明らかに間違ったルートです。ここで本来なら戻るべきですが、稜線目指して斜面を登ってみることにしました。
無事、鐘撞山に到着。到着はしたものの、斜面は滑るし鹿がいるのか上から何度か石が落ちてくるしと、かなり苦労しました。今日の体力の50%はここで使った気がします。あたりまえですが、道を間違えたら戻ることをお勧めします。
2013年04月27日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:02
無事、鐘撞山に到着。到着はしたものの、斜面は滑るし鹿がいるのか上から何度か石が落ちてくるしと、かなり苦労しました。今日の体力の50%はここで使った気がします。あたりまえですが、道を間違えたら戻ることをお勧めします。
鐘撞山にはその名の通り鐘があります。ハンマーがずっしり重く、叩くと大音響で響き渡ります。ここからさらに南西に進み、今回のハイキングの最高地点の大室山を目指します。
2013年04月27日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 10:02
鐘撞山にはその名の通り鐘があります。ハンマーがずっしり重く、叩くと大音響で響き渡ります。ここからさらに南西に進み、今回のハイキングの最高地点の大室山を目指します。
大室山の登山道は広くて歩きやすいです。途中でギョウジャニンニク?みたいな草が群生していました。
2013年04月27日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:37
大室山の登山道は広くて歩きやすいです。途中でギョウジャニンニク?みたいな草が群生していました。
大室山に到着。ここから加入道山を目指します。以降は基本的に下りなので、スイスイ進みます。
2013年04月27日 11:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 11:41
大室山に到着。ここから加入道山を目指します。以降は基本的に下りなので、スイスイ進みます。
大室山から10分程歩くと分岐に出ます。加入道山は白石峠方向に進みます。
2013年04月27日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:53
大室山から10分程歩くと分岐に出ます。加入道山は白石峠方向に進みます。
途中で木の散策路があります。冬は霜柱で道が悪くなるから、その対策でしょうか。
2013年04月27日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 11:56
途中で木の散策路があります。冬は霜柱で道が悪くなるから、その対策でしょうか。
大室山からの道は西方向に進むので、常に富士山が見えます。今日は快晴で富士山もクッキリ。
2013年04月27日 12:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:03
大室山からの道は西方向に進むので、常に富士山が見えます。今日は快晴で富士山もクッキリ。
破風口に到着。稜線の両側が切り立っています。
2013年04月27日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:14
破風口に到着。稜線の両側が切り立っています。
前大室に到着。まわりに木々があり、景観は大室に比べてよくありません。
2013年04月27日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:23
前大室に到着。まわりに木々があり、景観は大室に比べてよくありません。
加入道山の手前に避難小屋があります。もちろん寄ってみます。
2013年04月27日 12:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:34
加入道山の手前に避難小屋があります。もちろん寄ってみます。
避難小屋を外から撮影。綺麗な建物です。周辺の避難小屋はどこも良い作りですね。
2013年04月27日 12:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:34
避難小屋を外から撮影。綺麗な建物です。周辺の避難小屋はどこも良い作りですね。
避難小屋の中から撮影。テーブルと椅子だけでなく、毛布も完備。これなら、夏はマットも寝袋もいらないかも。
2013年04月27日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:35
避難小屋の中から撮影。テーブルと椅子だけでなく、毛布も完備。これなら、夏はマットも寝袋もいらないかも。
加入道山の山頂に到着。指導標には距離ではなく予想時間が書いてあります。道志からフラッと寄るハイカーに分かりやすいようにでしょうか。このまま白石峠に向かって下りていきます。
2013年04月27日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 12:36
加入道山の山頂に到着。指導標には距離ではなく予想時間が書いてあります。道志からフラッと寄るハイカーに分かりやすいようにでしょうか。このまま白石峠に向かって下りていきます。
白石峠に到着。名前の通り、周囲に真っ白い岩がいくつか埋まっていました。ここからモロクボ沢の頭に進みます。
2013年04月27日 12:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 12:50
白石峠に到着。名前の通り、周囲に真っ白い岩がいくつか埋まっていました。ここからモロクボ沢の頭に進みます。
途中、地図に無い水晶沢ノ頭というところに出ました。この周辺は鹿被害があるのか、山頂の周りは鹿柵で囲われています。
2013年04月27日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 13:01
途中、地図に無い水晶沢ノ頭というところに出ました。この周辺は鹿被害があるのか、山頂の周りは鹿柵で囲われています。
暫く進むと、またまた地図にないバン木ノ頭という所に出ました。展望はありません。
2013年04月27日 13:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 13:50
暫く進むと、またまた地図にないバン木ノ頭という所に出ました。展望はありません。
モロクボ沢の頭にでました。ここも展望はありません。この分岐で畦ヶ丸に行くとそこにも避難小屋があります。西丹沢には避難小屋がいくつもあってエスケープしやすく、便利ですね。
2013年04月27日 14:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:17
モロクボ沢の頭にでました。ここも展望はありません。この分岐で畦ヶ丸に行くとそこにも避難小屋があります。西丹沢には避難小屋がいくつもあってエスケープしやすく、便利ですね。
大界木山に到着。これまた眺望は良くありません。大室から西側は、途中の登山道の方が景色が良い感じ。指導標には明日の第一目的地である高指山がでています。このまま城ヶ尾峠に向かいます。
2013年04月27日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 14:54
大界木山に到着。これまた眺望は良くありません。大室から西側は、途中の登山道の方が景色が良い感じ。指導標には明日の第一目的地である高指山がでています。このまま城ヶ尾峠に向かいます。
城ヶ尾峠の途中の稜線で、今日の最終目的地である菰釣が出ました。ゴールまで後ちょっと。指導標には善之木神地といものがありますが、これだけ距離が記載されていません。近くなのでしょうか。距離感が分からないので、とりあえずスルーです。
2013年04月27日 15:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 15:14
城ヶ尾峠の途中の稜線で、今日の最終目的地である菰釣が出ました。ゴールまで後ちょっと。指導標には善之木神地といものがありますが、これだけ距離が記載されていません。近くなのでしょうか。距離感が分からないので、とりあえずスルーです。
城ヶ尾山に到着。ここから先はアップダウンは少ないです。
2013年04月27日 15:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 15:30
城ヶ尾山に到着。ここから先はアップダウンは少ないです。
中ノ丸に到着。あまりピークという感じはないです。視界もあまり良くありません。
2013年04月27日 16:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 16:20
中ノ丸に到着。あまりピークという感じはないです。視界もあまり良くありません。
ブナ沢の頭に到着。ここも中ノ丸同様、小さなピークといった感じです。
2013年04月27日 16:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 16:31
ブナ沢の頭に到着。ここも中ノ丸同様、小さなピークといった感じです。
ここで、菰釣避難小屋の標識が出てきました。今日のゴールも直ぐ近く。足取りも軽くなります。200m手前にも標識あり。見落とす心配はありません。
2013年04月27日 16:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 16:32
ここで、菰釣避難小屋の標識が出てきました。今日のゴールも直ぐ近く。足取りも軽くなります。200m手前にも標識あり。見落とす心配はありません。
小屋直前には水場への案内もあります。今思えば、ここで補給しておけば良かったのですが、水の消費ペースが予定通りだったのでスルーしてしまいました。
2013年04月27日 16:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 16:45
小屋直前には水場への案内もあります。今思えば、ここで補給しておけば良かったのですが、水の消費ペースが予定通りだったのでスルーしてしまいました。
明るい内に菰釣避難小屋に到着できました。先客は6名ほど。小屋が混んでいることを心配して夕食は4時頃に食べてしまったのですが、この人数なら問題なかったですね。
2013年04月27日 16:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 16:52
明るい内に菰釣避難小屋に到着できました。先客は6名ほど。小屋が混んでいることを心配して夕食は4時頃に食べてしまったのですが、この人数なら問題なかったですね。
テーブルが空いていたので、軽食を作って休憩。フリーズドライのトマトスープ春雨と甘酒ですが、なかなか美味しい。あとは読書とかして就寝しました。
2013年04月27日 17:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/27 17:02
テーブルが空いていたので、軽食を作って休憩。フリーズドライのトマトスープ春雨と甘酒ですが、なかなか美味しい。あとは読書とかして就寝しました。
朝方は結構風があり肌寒い感じでしたが、空はクッキリで今日も良い天気の模様。日の出の頃には風も落ち着いてきました。
2013年04月28日 04:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 4:26
朝方は結構風があり肌寒い感じでしたが、空はクッキリで今日も良い天気の模様。日の出の頃には風も落ち着いてきました。
菰釣避難小屋の中は加入道山の避難小屋と同じ設計なのでしょうか、とても似ています。
2013年04月28日 05:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 5:10
菰釣避難小屋の中は加入道山の避難小屋と同じ設計なのでしょうか、とても似ています。
小屋の脇に山伏峠の標識があります。山伏峠には行きませんが、まずはこちらに向かいます。
2013年04月28日 05:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 5:23
小屋の脇に山伏峠の標識があります。山伏峠には行きませんが、まずはこちらに向かいます。
2日目は大きなピークはなく、比較的なだらかな歩きやすい稜線行脚となります。まずは最初のピーク、菰釣山に到着。
2013年04月28日 05:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 5:38
2日目は大きなピークはなく、比較的なだらかな歩きやすい稜線行脚となります。まずは最初のピーク、菰釣山に到着。
山頂には西丹沢の地図があります。最終ピークの不老山までのルートが全部出ています。丹沢湖の西側をぐるっと周ることになります
2013年04月28日 05:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 5:38
山頂には西丹沢の地図があります。最終ピークの不老山までのルートが全部出ています。丹沢湖の西側をぐるっと周ることになります
山頂の西側には富士山と山中湖が見えます。空には月が浮かぶだけで雲もありません。本当に良い天気です。
2013年04月28日 05:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 5:39
山頂の西側には富士山と山中湖が見えます。空には月が浮かぶだけで雲もありません。本当に良い天気です。
ブナの丸に到着。今日のルートには、小さなピークでもテーブルが必ずあり、とても便利です。
2013年04月28日 05:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 5:52
ブナの丸に到着。今日のルートには、小さなピークでもテーブルが必ずあり、とても便利です。
稜線にはあちこちに山桜が咲いています。麓では完全に散っていますが、1000mの低山でもやはり山ですね。
2013年04月28日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 5:56
稜線にはあちこちに山桜が咲いています。麓では完全に散っていますが、1000mの低山でもやはり山ですね。
油沢の頭。ここから10分間隔で○○沢の頭というのが続きます。
2013年04月28日 06:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 6:09
油沢の頭。ここから10分間隔で○○沢の頭というのが続きます。
樅ノ木沢の頭に到着。これでモミの木と読むんですね。
2013年04月28日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 6:20
樅ノ木沢の頭に到着。これでモミの木と読むんですね。
西沢の頭に到着。この周辺の麓には大きな沢があり、沢登りで登る方もいるようです。
2013年04月28日 06:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 6:32
西沢の頭に到着。この周辺の麓には大きな沢があり、沢登りで登る方もいるようです。
石保土山に到着。ピークは低く、歩きやすいです。
2013年04月28日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 6:51
石保土山に到着。ピークは低く、歩きやすいです。
手書きの指導標の水の木分岐に到着。ここから丹沢湖の山北の方にも下りられますが、そのまま山伏峠方向に向かいます。
2013年04月28日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 7:08
手書きの指導標の水の木分岐に到着。ここから丹沢湖の山北の方にも下りられますが、そのまま山伏峠方向に向かいます。
10分程歩くとまた分岐に出ますが、北側をみると大棚の頭というピークがあるようです。もちろん寄って行きます。
2013年04月28日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 7:14
10分程歩くとまた分岐に出ますが、北側をみると大棚の頭というピークがあるようです。もちろん寄って行きます。
大棚の頭に登ってみたのですが、あまり眺望は良くありません。このまま山伏峠に向かうと道志道に下りてしまうため一度戻り、ここからは高指山を目指します。
2013年04月28日 07:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 7:17
大棚の頭に登ってみたのですが、あまり眺望は良くありません。このまま山伏峠に向かうと道志道に下りてしまうため一度戻り、ここからは高指山を目指します。
稜線の木々に朝日が当たり花が光っています。これは山ツツジかな。
ここで休憩して水タンクからボトルに移し変えをしている時に、うっかり水をこぼしてしまいました。残り1Lはあったのが350mLに。これで今日の残り10時間持つのか…?
2013年04月28日 07:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
4/28 7:24
稜線の木々に朝日が当たり花が光っています。これは山ツツジかな。
ここで休憩して水タンクからボトルに移し変えをしている時に、うっかり水をこぼしてしまいました。残り1Lはあったのが350mLに。これで今日の残り10時間持つのか…?
過ぎたことはしょうがないので、水分補給を最小限にするため汗をかかない速度を意識しながら歩いてみます。
登山道の一部に急峻な場所があり地面も砂で滑りやすいのですが、クサリがあり安心感があります。
2013年04月28日 07:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 7:28
過ぎたことはしょうがないので、水分補給を最小限にするため汗をかかない速度を意識しながら歩いてみます。
登山道の一部に急峻な場所があり地面も砂で滑りやすいのですが、クサリがあり安心感があります。
暫くすると富士岬平に到着です。名前の通り、富士山が一望できます。麓の山中湖もはっきり。さすがに富士山に近いだけあって大迫力です。暫くは右手に富士山麓が見える稜線が続きます。
2013年04月28日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 7:52
暫くすると富士岬平に到着です。名前の通り、富士山が一望できます。麓の山中湖もはっきり。さすがに富士山に近いだけあって大迫力です。暫くは右手に富士山麓が見える稜線が続きます。
だいぶ標高は下がりましたが、この辺りでもまだ山桜が残っています。
この辺りで思ったよりも暑くなってきて水の消費が抑えられず少しづつ減ってきてしまいます。
ただ、近くに水場も無いのでできるだけセーブしながら進むことにします。
2013年04月28日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 7:58
だいぶ標高は下がりましたが、この辺りでもまだ山桜が残っています。
この辺りで思ったよりも暑くなってきて水の消費が抑えられず少しづつ減ってきてしまいます。
ただ、近くに水場も無いのでできるだけセーブしながら進むことにします。
バラシマ峠に到着。あと少しで高指山です。2日目の稜線は全体的に広くてとても歩きやすいです。
2013年04月28日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 7:59
バラシマ峠に到着。あと少しで高指山です。2日目の稜線は全体的に広くてとても歩きやすいです。
高指山に到着。山頂から少し西に行くと開けた場所に出ます。ここの眺望もすばらしい。ここから明神山に向かいます。
2013年04月28日 08:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
4/28 8:06
高指山に到着。山頂から少し西に行くと開けた場所に出ます。ここの眺望もすばらしい。ここから明神山に向かいます。
高指山を少し下ると、一昨日から開催されているULTRA-TRAIL Mt.FUJIのコースに出ます。ここからは三国山までトレイルコース沿いに歩いてみます。
2013年04月28日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 8:27
高指山を少し下ると、一昨日から開催されているULTRA-TRAIL Mt.FUJIのコースに出ます。ここからは三国山までトレイルコース沿いに歩いてみます。
1時間程で明神山に到着ですが、この辺りには明神山が2つあり、ここは鉄砲木ノ頭の別名の明神の方で、高指山の指導標にあった明神山とは別のようです。
2013年04月28日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 9:10
1時間程で明神山に到着ですが、この辺りには明神山が2つあり、ここは鉄砲木ノ頭の別名の明神の方で、高指山の指導標にあった明神山とは別のようです。
山頂には祠があります。とりあえず、登山の安全祈願をしておきました。
2013年04月28日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 9:11
山頂には祠があります。とりあえず、登山の安全祈願をしておきました。
山頂からは富士山の右手に南アルプスも一望できます。あちらはまだ雪がすごいですね。
2013年04月28日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂からは富士山の右手に南アルプスも一望できます。あちらはまだ雪がすごいですね。
山中湖のボートも良く見えます。この山頂は今回のハインキングの眺望一位のポイントですね。ここから三国山の方に南下します。
2013年04月28日 09:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 9:25
山中湖のボートも良く見えます。この山頂は今回のハインキングの眺望一位のポイントですね。ここから三国山の方に南下します。
三国山の手前で一旦車道に出てしまいますが、車道を渡ると直ぐに登山道に戻ることができます。
2013年04月28日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 9:36
三国山の手前で一旦車道に出てしまいますが、車道を渡ると直ぐに登山道に戻ることができます。
三国山に着きました。ここでULTRA-TRAIL Mt.FUJIのコースから外れます。ここからは東方向に進んで丹沢湖の南側をまわり不老山を目指します。
2013年04月28日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 9:57
三国山に着きました。ここでULTRA-TRAIL Mt.FUJIのコースから外れます。ここからは東方向に進んで丹沢湖の南側をまわり不老山を目指します。
少し下ると三国山東登山口に出ます。ここでも少し車道に出ますが、車道を渡ると直ぐに登山道に戻れます。そして何やら富士箱根トレイルの看板が。ULTRA-TRAIL Mt.FUJI以外にも、常設のトレイルコースになっているようですね。走れる位ですから歩きやすいわけです。
2013年04月28日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 10:23
少し下ると三国山東登山口に出ます。ここでも少し車道に出ますが、車道を渡ると直ぐに登山道に戻れます。そして何やら富士箱根トレイルの看板が。ULTRA-TRAIL Mt.FUJI以外にも、常設のトレイルコースになっているようですね。走れる位ですから歩きやすいわけです。
眼下に富士スピードウェイが見える辺りで出発から約5時間。昼食の頃合ですが今日に限ってラーメンなのです。水が残り200ml程なのでギリギリ(濃い)ラーメンができますが、水を沸かすと今後の水補給に困るので踏み切れません。とりあえず非常用のナッツ詰めボトルをあけてごまかすことにします。
2013年04月28日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 10:25
眼下に富士スピードウェイが見える辺りで出発から約5時間。昼食の頃合ですが今日に限ってラーメンなのです。水が残り200ml程なのでギリギリ(濃い)ラーメンができますが、水を沸かすと今後の水補給に困るので踏み切れません。とりあえず非常用のナッツ詰めボトルをあけてごまかすことにします。
そのまま東へ進むと、トイレが設置されていました。トレイル用でしょうか。なかなか便利です。
2013年04月28日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そのまま東へ進むと、トイレが設置されていました。トレイル用でしょうか。なかなか便利です。
ここで富士箱根トレイルの地図を発見。今日の目的地の不老山までコースになっているようです。これは歩きやすそうです。
2013年04月28日 10:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここで富士箱根トレイルの地図を発見。今日の目的地の不老山までコースになっているようです。これは歩きやすそうです。
次は湯船山に向かいます。登る前にナッツを結構食べましたが何故か空腹は収まらず。ナッツのカロリーは高いはずなのに不思議です。ラーメンだと直ぐ力がでるのは炭水化物の効果なのでしょうか。
2013年04月28日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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次は湯船山に向かいます。登る前にナッツを結構食べましたが何故か空腹は収まらず。ナッツのカロリーは高いはずなのに不思議です。ラーメンだと直ぐ力がでるのは炭水化物の効果なのでしょうか。
湯船山の手前には祠がありました。トレイルコースの側にあり見守っている感じです。
2013年04月28日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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湯船山の手前には祠がありました。トレイルコースの側にあり見守っている感じです。
湯船山に到着です。ナッツを食べたためか喉が渇いてきて水がさらにピンチです。この量でラーメンのお湯を沸かしても濃すぎて余計喉が渇きそうで断念しました。お湯を諦めたのがちょうど湯船山というのが面白いと関心しながら進みます。
2013年04月28日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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湯船山に到着です。ナッツを食べたためか喉が渇いてきて水がさらにピンチです。この量でラーメンのお湯を沸かしても濃すぎて余計喉が渇きそうで断念しました。お湯を諦めたのがちょうど湯船山というのが面白いと関心しながら進みます。
1km程歩いて白くらの頭に到着です。ピークに登る度に水の残りが少なくなっていく中、地図に記載された不老山手前の水場に期待しつつ水とナッツを消費しました。ナッツでは相変わらず力が復活しないのですが。
2013年04月28日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 11:37
1km程歩いて白くらの頭に到着です。ピークに登る度に水の残りが少なくなっていく中、地図に記載された不老山手前の水場に期待しつつ水とナッツを消費しました。ナッツでは相変わらず力が復活しないのですが。
トレイルコースのピークにはほぼテーブルがセットされていて休憩しやすいです。ここのテーブルは珍しい石タイプ。
2013年04月28日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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トレイルコースのピークにはほぼテーブルがセットされていて休憩しやすいです。ここのテーブルは珍しい石タイプ。
峰坂峠に到着。この辺りから外国のグループの方と何回かすれ違います。皆軽装で走っています。ULTRA-TRAIL Mt.FUJI以外にもトレイルイベントがあるのでしょか。
2013年04月28日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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峰坂峠に到着。この辺りから外国のグループの方と何回かすれ違います。皆軽装で走っています。ULTRA-TRAIL Mt.FUJI以外にもトレイルイベントがあるのでしょか。
サンショウバラの丘に出ました。景色はまずまずで一休みしたのですが、ここで水がほぼ空になりました…。
2013年04月28日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 12:30
サンショウバラの丘に出ました。景色はまずまずで一休みしたのですが、ここで水がほぼ空になりました…。
周囲にバラと思われる塊があちこちにありますが、花は咲いていません。まだ時期が早いようです。
2013年04月28日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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周囲にバラと思われる塊があちこちにありますが、花は咲いていません。まだ時期が早いようです。
世附峠に出ました。不老山まで1.2kmとすぐ近くなのですが、水が無いともはや200mも登る気がしません。ここで地図に記載された水場を求めて、一度下ってみます。
2013年04月28日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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世附峠に出ました。不老山まで1.2kmとすぐ近くなのですが、水が無いともはや200mも登る気がしません。ここで地図に記載された水場を求めて、一度下ってみます。
世附峠から400m程下りたこの指導標のT字路を駿河小山駅方向に行けば水場があるはずです。なければ、そのまま駅まで下ることも考えました。
2013年04月28日 12:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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世附峠から400m程下りたこの指導標のT字路を駿河小山駅方向に行けば水場があるはずです。なければ、そのまま駅まで下ることも考えました。
地図のポイントではここが水場のようです。僅かに水があり湿った様子も見られますが、さすがにこれは飲めません。しかし、沢のような音が遠くから聞こえた気がして、あきらめず土砂で埋まった林道を通過して探してみると…
2013年04月28日 12:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地図のポイントではここが水場のようです。僅かに水があり湿った様子も見られますが、さすがにこれは飲めません。しかし、沢のような音が遠くから聞こえた気がして、あきらめず土砂で埋まった林道を通過して探してみると…
ありました!水場です。できるだけ上流側の水の湧き出ているポイントまで行き補給しました。いや、それにしても水が本当においしい。
2013年04月28日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ありました!水場です。できるだけ上流側の水の湧き出ているポイントまで行き補給しました。いや、それにしても水が本当においしい。
世附峠まで戻ってきました。水補給でラーメンも食べられ、ナッツでは得られなかった力の復活を感じます。往復1時間かかりましたが、それ以上のものを得ました。
2013年04月28日 13:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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世附峠まで戻ってきました。水補給でラーメンも食べられ、ナッツでは得られなかった力の復活を感じます。往復1時間かかりましたが、それ以上のものを得ました。
引き続きトレイルコースを登ります。水を補給して荷は重くなったはずですが身が軽いです。そして今日最後のピークの不老山に到着!
2013年04月28日 14:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 14:15
引き続きトレイルコースを登ります。水を補給して荷は重くなったはずですが身が軽いです。そして今日最後のピークの不老山に到着!
山頂のテーブルはなぜか足が無く地面に木が並べてあるだけですが、休憩はできます。
2013年04月28日 14:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 14:23
山頂のテーブルはなぜか足が無く地面に木が並べてあるだけですが、休憩はできます。
見晴らしは良く、富士山も若干霞んできましたが良く見えます。ここから東方向の山市場に下山する予定なので、南方向に分岐するトレイルコースからはお別れです。
2013年04月28日 14:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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見晴らしは良く、富士山も若干霞んできましたが良く見えます。ここから東方向の山市場に下山する予定なので、南方向に分岐するトレイルコースからはお別れです。
ここでふと指導標を見ると、なぜか不老山まで0.2kmの文字が。あれ?ここが不老山では、と先ほどの山頂標をみると消えかかった字で不老山"南峰"とあります。これは分かりにくい。
2013年04月28日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここでふと指導標を見ると、なぜか不老山まで0.2kmの文字が。あれ?ここが不老山では、と先ほどの山頂標をみると消えかかった字で不老山"南峰"とあります。これは分かりにくい。
そして、本当の不老山に到着。こちらはあまり視界が開けていません。
2013年04月28日 14:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 14:28
そして、本当の不老山に到着。こちらはあまり視界が開けていません。
テーブルは足つきの立派なものがあり、休むにはこちらの方が良いです。ここから先は番ヶ平を経由して山市場方向に下るだけです。
2013年04月28日 14:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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テーブルは足つきの立派なものがあり、休むにはこちらの方が良いです。ここから先は番ヶ平を経由して山市場方向に下るだけです。
番ヶ平に出ました。ここで外国の方5名から話しかけられます。不老山を西方向に進むトレイルコースを予定していたようですが、本当の不老山まで来ると分岐が無く迷ったようです。確かに標識は分かりにくいのですが、彼らの地図冊子を見せてもらうとパイロン毎にページが分かれていて、山域全体が分かりにくい様子。手持ちの大きな地図でトレイルコースを伝えました。山中湖まで走るということで、無事着くことを願います。
2013年04月28日 14:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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番ヶ平に出ました。ここで外国の方5名から話しかけられます。不老山を西方向に進むトレイルコースを予定していたようですが、本当の不老山まで来ると分岐が無く迷ったようです。確かに標識は分かりにくいのですが、彼らの地図冊子を見せてもらうとパイロン毎にページが分かれていて、山域全体が分かりにくい様子。手持ちの大きな地図でトレイルコースを伝えました。山中湖まで走るということで、無事着くことを願います。
番ヶ平からは麓の松田から相模湾まで見え見晴らしが良いです。カメラをズームすると、東名高速の奥に今日のゴールの谷峨駅と246号を渡る歩道橋が見えます。GW2日目ですが、高速も246号あまり混んでいない様子。
2013年04月28日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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番ヶ平からは麓の松田から相模湾まで見え見晴らしが良いです。カメラをズームすると、東名高速の奥に今日のゴールの谷峨駅と246号を渡る歩道橋が見えます。GW2日目ですが、高速も246号あまり混んでいない様子。
番ヶ平からの下りで稜線を進むと行き止まりになるルートがありますが、大きな看板があり迷うことはありません。
一部、土砂崩れの場所もありましたが、しっかり迂回ルートが作られています。
2013年04月28日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 15:07
番ヶ平からの下りで稜線を進むと行き止まりになるルートがありますが、大きな看板があり迷うことはありません。
一部、土砂崩れの場所もありましたが、しっかり迂回ルートが作られています。
足場の悪いところには橋が掛けられていて歩きやすいです。ここから先の下りはジグザグ道になっていて、麓は見えるものの下りるのに結構時間がかかります。
2013年04月28日 15:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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足場の悪いところには橋が掛けられていて歩きやすいです。ここから先の下りはジグザグ道になっていて、麓は見えるものの下りるのに結構時間がかかります。
不老山の登山口に出ました。バス停まで5分程と、とても近くです。
2013年04月28日 15:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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不老山の登山口に出ました。バス停まで5分程と、とても近くです。
入り口にはハイキングコースの簡易地図もあります。登山道はしっかり整備されていて歩きやすい道でした。
2013年04月28日 15:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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入り口にはハイキングコースの簡易地図もあります。登山道はしっかり整備されていて歩きやすい道でした。
バス停にはこの橋を渡って行けますが、何やら30m程奥にもう一つ小さな吊橋があります。
2013年04月28日 15:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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バス停にはこの橋を渡って行けますが、何やら30m程奥にもう一つ小さな吊橋があります。
こちらは木造で心もとない感じです。もちろん面白そうなこちらの吊橋を渡ります。今回は吊橋で始まり吊橋で終わる登山になりました。
2013年04月28日 15:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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こちらは木造で心もとない感じです。もちろん面白そうなこちらの吊橋を渡ります。今回は吊橋で始まり吊橋で終わる登山になりました。
足元を見ると釘が外れて板が浮いている箇所がありますが、大きな問題はありません。橋を渡ると山市場バス停まで直ぐです。
2013年04月28日 15:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/28 15:58
足元を見ると釘が外れて板が浮いている箇所がありますが、大きな問題はありません。橋を渡ると山市場バス停まで直ぐです。
山市場バス停に到着し時刻表を見ると8分でバスが来る模様。ですが、水補給で体力が回復したこと、番ヶ平から麓を見た際に谷峨駅が近くに見えたことから、駅まで歩いてみることにしました。途中に道の駅もあるので、お土産も買えるかな、と。
2013年04月28日 16:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山市場バス停に到着し時刻表を見ると8分でバスが来る模様。ですが、水補給で体力が回復したこと、番ヶ平から麓を見た際に谷峨駅が近くに見えたことから、駅まで歩いてみることにしました。途中に道の駅もあるので、お土産も買えるかな、と。
15分程歩くと道の駅山北に着きましたが、なんとGW中というのに閉鎖中。5/末までリフォームしているようで、お土産はあきらめます
2013年04月28日 16:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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15分程歩くと道の駅山北に着きましたが、なんとGW中というのに閉鎖中。5/末までリフォームしているようで、お土産はあきらめます
さらに20分程歩いて、番ヶ平から見えた駅前の歩道橋に到着。こちらから先ほど登った不老山も見えます。246号は渋滞してきました。
2013年04月28日 16:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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さらに20分程歩いて、番ヶ平から見えた駅前の歩道橋に到着。こちらから先ほど登った不老山も見えます。246号は渋滞してきました。
谷峨駅に到着です。この駅には改札が無く、降車駅(松田駅)で乗った駅を自己申告する後払い方式です。
2013年04月28日 16:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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谷峨駅に到着です。この駅には改札が無く、降車駅(松田駅)で乗った駅を自己申告する後払い方式です。
駅には綺麗な藤が咲いていました。今日も夕暮れ前にゴールできてヘッドライトを使わずにすみました。
2013年04月28日 17:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 17:20
駅には綺麗な藤が咲いていました。今日も夕暮れ前にゴールできてヘッドライトを使わずにすみました。
電車は多くの登山客で通勤ラッシュのようでしたが、無事乗れました。良かった!
2013年04月28日 17:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/28 17:27
電車は多くの登山客で通勤ラッシュのようでしたが、無事乗れました。良かった!

感想

西丹沢はバスの連絡が悪く日帰りで楽しむのが難しいため、今まで敬遠していました。
今回は3週間前の黍殻山の一泊から避難小屋でも問題なく行けそうだと判断し、菰釣避難小屋を利用した西丹沢の周回ルートを歩いてみました。
避難小屋という点で考えると西丹沢は東丹沢よりポイントが多く、万が一の時には途中の小屋にエスケープできるという安心感があります。
宿泊小屋では、どうしても予約した小屋まで行かざるを得ないので、むしろ余裕を持って歩けました。
なお、当日はULTRA-TRAIL Mt.FUJIの開催日だったため、2日目にコースの一部を通ってみました。レースの距離161km、累積標高差9.2kmという数字以上に、実際歩いてみて、こんな場所を走って登るとか尋常ではないと思いました。
ただ、そのコースも歩いて行けばゆっくり富士山が楽しめ、稜線も比較的広く歩きやすかったです。東丹沢の蛭ヶ岳からの富士山も素晴らしかったのですが、西丹沢はさらに富士山に近いため景色の迫力が違います。
西丹沢、初めてですが来て本当に良かったです。

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コメント

同じバスに乗っておりました!
はじめまして。
あの素晴らしい天気のなか、甲相国境尾根を踏破されたんですね。

私は西は菰釣山までしか行かなかったのですが、
レコを拝見し、ますますその先まで行きたくなりました。
本当に富士山が大きいですね。
2013/5/1 17:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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