薄化粧の雲取山〜小袖より
- GPS
- 08:22
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,670m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
8:15 七ツ石小屋 8:30
8:54 七ツ石山
9:47 奥多摩小屋
10:20 小雲取山
10:46 雲取山 11:50
12:19 奥多摩小屋
12:42 ブナ坂分岐(巻道を下山)
13:15 七ツ石山巻道合流 13:20
14:29 駐車場
所要時間 8:22
沿面距離 21.1Km
累積標高 (+)1602m (-)1595m
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 国道411を東京方面から向った場合、すぐに切り返し不能な折り返しとなるので、その先でUターンするか山梨側(そのまま直進すると100mくらいで国道411に出ます)から入った方がいいです。 午前6:00で駐車場は10台くらい余裕がありましたが帰りには車道に停めている車が6,7台いました。 トイレ 奥多摩湖周辺に数箇所 鴨沢駐車場付近 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが泥濘で滑りやすい箇所があります。 案内標識は各所にあるので心配無用です。 もえぎの湯 (内風呂、露天風呂) \750 |
写真
感想
昨年三峰方面から登ったのですがhaya634さんが小袖から雲取山へ登るというので便乗して同行させてもらいました。
我家を午前4:00出発、南に向うと雨が降り出してきました。
北の方は晴れてるんですが、ちょっとテンション下がりぎみ。
でも6:00ちょっと前に小袖駐車場に着く頃には雨は止んでいました。
降った雨の影響でしょうか、登山道はモヤにつつまれ幻想的、周りも雲海状態で変化のない林間エリアの歩行も飽きること登ることができました。
七ツ石小屋に着く頃には雲は山並み部分に多いけど富士山の姿を見ることもできました。
この後、雲は増えて以降富士山は全容を見ることはできず残念!
世界遺産ほぼ決定ということで照れて隠れてしまったのでしょうか?
この頃には積雪がチラホラ見受けられるようになり、木から落ちてくる雪解けの雫でちょっと冷たかったです。
帽子が有った方がいいですね。
七ツ石山手前はちょっと急斜面ですが距離が短いのでさほどきつくはありません。
七ツ石山北斜面は薄っすら積もった雪で真っ白で、そこから見える石尾根も残った雪が登山道脇に目立ちます。
奥多摩小屋のテン場でテントを片付けている方によると昨晩降ったそうで、今朝は一面真っ白だったそうです。
小雲取山を登った辺りから足が前に出なくなり、haya634さんには先に行ってもらいゆっくり山頂を目指しました。
あまり勾配がないところでも足に力が入らずテレテレ歩いている状態です。
朝がおにぎり1個だけだったのでシャリバテしたようで、お昼を食べて復活しまた。
帰ってから行動食について色々調べ勉強になりました。
次回から実践してみたいと思います。
山頂では太陽の温もりを感じつつ至福のひと時でした。
でも降った雪のおかげで時折吹く風は冷たいです。
非難小屋に設置された温度計は7℃を指していました。
山頂ではやはり富士山は見えませんでしたが、奥秩父方面はバッチリ、南アルプスはすぐ上まで雲が迫っていましたが何とか見えました。
登頂前まで白かった雲は灰色部分が多くなり予報通り午後から曇りの展開です。
下りは七ツ石山には登らず巻いて下山です。
なんとか雨には降られずに駐車場に到着しました。
noriderさん、おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
圏央道 鶴ヶ島ICから青梅ICへ車を走らせている時は、雨で
せっかく30日、1日、2日と順延した雲取登山なのに
「今日も雨?」
という感じでしたが、鴨沢に到着した時は、雨が止み、
歩き始めると、杉林に差し込む太陽と霧が醸し出す
「天使の架け橋」
に感動。
雲取は自転車の人たちが登るようなとても整備された
登山道、距離は長かったですが、比較的楽な登山でした。
また、どこかへ行きましょう。
お久しぶりです、noriderさん。
下りてこられる時にすれ違ったようで。
どの方だったのだろ…
3枚目の花はひとりしずかというのですね。
可愛かったので名前を調べようと撮ってきたのですが名前が解って良かったです。
またどこかですれ違った時はよろしくお願いします。
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