ミッション・一升瓶歩荷(雲取山1泊2日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp830c330272d5851.jpg)
- GPS
- 08:06
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 6:34
天候 | 3/27 晴後曇 3/28 霧後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:鴨沢BS→西東京バス→JR青梅線奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山北面、雲取山まき道は凍結区間あり。軽アイゼン必須 |
写真
感想
山仲間の1人がいよいよ初めて雲取山に登り、山小屋泊するということになり、これは是非とも山頂でお祝いせねばと、山仲間それぞれが好き勝手なコースでソロ登山して雲取山荘に現地集合するという会に参加してきました。
自分自身、初めて雲取山に登ってからほぼちょうど1年のタイミングということもあり、選んだのは初めての雲取山登山のときと同じ、鴨沢BSから七ツ石山を経由する定番ルート。
当時と違うのは荷物。もちろん小屋泊装備が一年の間に洗練されて少なくなったのはあるのですが、今回はお祝い用に仕入れた石川酒造の多満自慢の一升瓶がザックの中に(笑)。これ単体で3.25kgありました。さらに一升瓶を入れるための容量の関係でdeuter AIRCONTACT 65+10の出番です。2週間前の奥多摩三山縦走プチ歩荷トレは、実はこのためでした。
山仲間の初めての雲取山登頂は自分のことのように嬉しかったし、その記念に自分も何かしらの形で加われたのは良かったですね?(???*)?
山行自体は、初日は好天に恵まれ気持ちの良い稜線歩きになりました。鴨沢BSと七ツ石小屋では猫とも戯れることができ大満足。山頂で2時間近くものんびりしたのは5回目にして今回が初めて。念願の雲取山頂でKUMOTORI COFFEEをいただくこともできました。
一方、2日目は朝から天気が崩れていきそうだったので、全員で鴨沢BSへグループ行に。雲取山荘から小雲取山への雲取山まき道が凍結しており、最低でも軽アイゼンが必要な路面状態でした。特に石尾根では霧の中で風が強かったものの、本格的な雨には遭わずに無事下山できたのでよかったです。
下山後は奥多摩駅まで戻り、もえぎの湯へ。雨予報の午前なので空いているかと思いきや、氷川キャンプ場のキャンパー達で人数制限一歩手前だったのは誤算でした(笑)
詳しくは以下のblogにて。
https://ameblo.jp/pyonms/entry-12665082495.html
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する