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Yamareco

記録ID: 3065382
全員に公開
ハイキング
丹沢

菰釣山・世附から欲ばりロング周回

2021年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:23
距離
26.9km
登り
1,585m
下り
1,588m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:42
休憩
0:42
合計
11:24
6:43
17
世附・きこり村前駐車場
7:00
7:00
35
7:35
7:35
36
三保山荘跡
8:11
8:11
52
悪沢取水施設
9:03
9:10
35
9:45
9:45
18
林道
10:03
10:03
23
10:26
10:29
55
菰釣橋
11:24
11:24
46
12:10
12:10
35
1192標高点
12:45
12:45
40
甲相国境尾根
13:25
13:30
24
13:54
13:54
20
シキリ尾根1100m分岐
14:14
14:19
10
菰釣沢
14:29
14:29
38
15:07
15:07
46
富士見峠
15:53
16:15
7
イデン沢
16:22
16:22
29
16:51
16:51
20
17:11
17:11
42
17:53
17:53
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上の山駐車場
コース状況/
危険箇所等
林道以外は殆どバリエーションルートです。危険個所多数。
浅瀬からスタート。早朝、沿岸は小雨で心配したが、晴れてよかった。
2021年04月10日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 6:55
浅瀬からスタート。早朝、沿岸は小雨で心配したが、晴れてよかった。
吊橋は自己責任。路盤割れそうで、かなり怖い。410m。
2021年04月10日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
4/10 7:32
吊橋は自己責任。路盤割れそうで、かなり怖い。410m。
三保山荘廃屋裏から巡視階段があります。(径路崩れ気味)
2021年04月10日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 7:34
三保山荘廃屋裏から巡視階段があります。(径路崩れ気味)
植林の上の尾根を登って行きます。510m。
2021年04月10日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/10 7:45
植林の上の尾根を登って行きます。510m。
次の植林手前から、悪沢取水口の巡視路へ。ロープ、鉄橋等整備されています。
2021年04月10日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/10 7:49
次の植林手前から、悪沢取水口の巡視路へ。ロープ、鉄橋等整備されています。
沢への下降開始部分、上の鉄橋は使用不可、左下にロープ整備の巻道あり。
2021年04月10日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/10 8:02
沢への下降開始部分、上の鉄橋は使用不可、左下にロープ整備の巻道あり。
最後は、急な階段&ロープ。
2021年04月10日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/10 8:05
最後は、急な階段&ロープ。
出会の手前に着地しますが、いきなり渡渉しないと上流に行けない。脇の岩から渡渉ルート検討中。
2021年04月10日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 8:05
出会の手前に着地しますが、いきなり渡渉しないと上流に行けない。脇の岩から渡渉ルート検討中。
左岸から着地点を振り返る。(岩の左にロープがあるところ)
2021年04月10日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 8:06
左岸から着地点を振り返る。(岩の左にロープがあるところ)
悪沢取水施設。(先々週は上から下ってきた。)沢を登ってきた釣り人が休憩中でした。510m。
2021年04月10日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 8:10
悪沢取水施設。(先々週は上から下ってきた。)沢を登ってきた釣り人が休憩中でした。510m。
出会から登山靴で山神沢を遡行する。540m。
2021年04月10日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 8:19
出会から登山靴で山神沢を遡行する。540m。
zは沢が苦手なのでsさんに先行してもらう。
2021年04月10日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 8:23
zは沢が苦手なのでsさんに先行してもらう。
上流は少し開けた感じになります。左は1つ手前の支沢。580m。
2021年04月10日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 8:34
上流は少し開けた感じになります。左は1つ手前の支沢。580m。
600m、左の沢へ進みます。
2021年04月10日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 8:38
600m、左の沢へ進みます。
また険しくなってきた。
2021年04月10日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 8:43
また険しくなってきた。
山神峠を目指して、さらに左側の支沢へ進む。GPS大活躍。650m
2021年04月10日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 8:50
山神峠を目指して、さらに左側の支沢へ進む。GPS大活躍。650m
正面に山神峠が見えてきました。最後はズルズルの斜面を這い上がる。680m。
2021年04月10日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 8:56
正面に山神峠が見えてきました。最後はズルズルの斜面を這い上がる。680m。
簡単そうに見えるけど、足元崩れるし、大変でした。
2021年04月10日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 8:59
簡単そうに見えるけど、足元崩れるし、大変でした。
祠が見えてきました。
2021年04月10日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:02
祠が見えてきました。
山神峠の祠。710mぐらい。
2021年04月10日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:09
山神峠の祠。710mぐらい。
峠の北側へ少し上がりマーキングから西へ下れるらしい。めちゃ急なのでスパイク装着。
2021年04月10日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/10 9:10
峠の北側へ少し上がりマーキングから西へ下れるらしい。めちゃ急なのでスパイク装着。
20mほど下ると、尾根形状がはっきりしました。ヤレヤレ。
2021年04月10日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:15
20mほど下ると、尾根形状がはっきりしました。ヤレヤレ。
富士山は頭だけ。(今日見えたのは、この時だけでした)
2021年04月10日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:17
富士山は頭だけ。(今日見えたのは、この時だけでした)
尾根は、どんどん急になり、木にしがみつきながら下る。670m付近。
2021年04月10日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 9:18
尾根は、どんどん急になり、木にしがみつきながら下る。670m付近。
えええ?この尾根で合っているのかなあ?
2021年04月10日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 9:21
えええ?この尾根で合っているのかなあ?
尾根から沢の出会に下って振り返る。640m。
2021年04月10日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:26
尾根から沢の出会に下って振り返る。640m。
左俣の上流方向、他の支尾根も厳しそうでした。
2021年04月10日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:26
左俣の上流方向、他の支尾根も厳しそうでした。
その下は沢沿いを下りますが、倒木地獄です。
2021年04月10日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/10 9:35
その下は沢沿いを下りますが、倒木地獄です。
下に林道が見えてきました。上の堰堤は左岸側を通れます。
2021年04月10日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:42
下に林道が見えてきました。上の堰堤は左岸側を通れます。
下の堰堤は右岸側から林道までトラバースします。560m。
2021年04月10日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 9:43
下の堰堤は右岸側から林道までトラバースします。560m。
水ノ木幹線林道で水ノ木橋。昔は集落があったそうです。
2021年04月10日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 10:03
水ノ木幹線林道で水ノ木橋。昔は集落があったそうです。
菰釣橋。636m標高点。
2021年04月10日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 10:23
菰釣橋。636m標高点。
菰釣橋を渡って左上の植林尾根を登ります。670m。
2021年04月10日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 10:32
菰釣橋を渡って左上の植林尾根を登ります。670m。
900m小ピークの手前。危険な感じはありません。
2021年04月10日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 11:00
900m小ピークの手前。危険な感じはありません。
鍋釣山手前から急に険しくなる。900m。
2021年04月10日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 11:10
鍋釣山手前から急に険しくなる。900m。
ザレ尾根で手足を使って登る。スパイク付けた方が楽そうです。
2021年04月10日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 11:15
ザレ尾根で手足を使って登る。スパイク付けた方が楽そうです。
もうすぐ鍋釣山。(山頂は970m標高点)
2021年04月10日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 11:18
もうすぐ鍋釣山。(山頂は970m標高点)
鍋釣山からの下り。ザレてて注意。(まだ序の口だった)
2021年04月10日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 11:25
鍋釣山からの下り。ザレてて注意。(まだ序の口だった)
1192標高点への登り。危険はないが、体力的にキツイ。(1120m付近)
2021年04月10日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 11:53
1192標高点への登り。危険はないが、体力的にキツイ。(1120m付近)
1192標高点の北側、ザレたヤセ尾根があります。1180m。
2021年04月10日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:13
1192標高点の北側、ザレたヤセ尾根があります。1180m。
ザレ地の登りも緊張、下りではスパイク必須です。
2021年04月10日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:14
ザレ地の登りも緊張、下りではスパイク必須です。
その後もヤセ尾根。しかも右の尾根に引き込まれて復帰。
2021年04月10日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:17
その後もヤセ尾根。しかも右の尾根に引き込まれて復帰。
稜線手前、最後のコルへの下り。ここもザレてて、今更ながらスパイク付けた。
2021年04月10日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:21
稜線手前、最後のコルへの下り。ここもザレてて、今更ながらスパイク付けた。
最後のコル付近はなだらかな地形。1125m。
2021年04月10日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:26
最後のコル付近はなだらかな地形。1125m。
尾根脇の緩斜面を登る。(尾根から下る場合は、東側へ曲がる必要があり、RF難しそう。)1200m。
2021年04月10日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:33
尾根脇の緩斜面を登る。(尾根から下る場合は、東側へ曲がる必要があり、RF難しそう。)1200m。
登山道合流直前、急尾根です。
2021年04月10日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:43
登山道合流直前、急尾根です。
甲相国境尾根(登山道)に合流。菰釣山を目指します。1250m。
2021年04月10日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 12:48
甲相国境尾根(登山道)に合流。菰釣山を目指します。1250m。
菰釣山、1379m。もう誰もいませんでした。
2021年04月10日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 13:18
菰釣山、1379m。もう誰もいませんでした。
富士山はもう隠れましたが、山中湖は見えました。
2021年04月10日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 13:18
富士山はもう隠れましたが、山中湖は見えました。
山頂からすぐに南東方向、シキリ尾根ルートを下る。しばらくは明るく気持ちの良い尾根。1270m
2021年04月10日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 13:37
山頂からすぐに南東方向、シキリ尾根ルートを下る。しばらくは明るく気持ちの良い尾根。1270m
1130m付近、唯一のヤセ尾根。この前後だけ狭くて急です。
2021年04月10日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 13:50
1130m付近、唯一のヤセ尾根。この前後だけ狭くて急です。
また気持ちの良い尾根になりますが。
2021年04月10日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 13:53
また気持ちの良い尾根になりますが。
1100m地点、正解は東北東に曲がりますが。(マークあり)
2021年04月10日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/10 13:54
1100m地点、正解は東北東に曲がりますが。(マークあり)
今日は、敢えて直進します。この先マーキングはありません。
2021年04月10日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 13:54
今日は、敢えて直進します。この先マーキングはありません。
ツツジも満開です。
2021年04月10日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 13:59
ツツジも満開です。
こちらも気持ちの良い尾根です。
2021年04月10日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 14:02
こちらも気持ちの良い尾根です。
965m、尾根が左に曲がった先で出会に向けて、右の尾根に曲がります。(この付近のRFは難しい)
2021年04月10日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 14:07
965m、尾根が左に曲がった先で出会に向けて、右の尾根に曲がります。(この付近のRFは難しい)
ドキドキしながら下降開始。
2021年04月10日 14:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 14:07
ドキドキしながら下降開始。
少し急だが快適な下り。下に沢が確認できました。880m。
2021年04月10日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 14:12
少し急だが快適な下り。下に沢が確認できました。880m。
最後は菰釣沢側へ下る。ジャスト出会に下れて大成功。
2021年04月10日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 14:14
最後は菰釣沢側へ下る。ジャスト出会に下れて大成功。
沢に下って尾根先端を振り返る。左の土斜面部から着地しました。850m。
2021年04月10日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 14:20
沢に下って尾根先端を振り返る。左の土斜面部から着地しました。850m。
癒し系の沢です。
2021年04月10日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 14:21
癒し系の沢です。
ナメナメ。
2021年04月10日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 14:23
ナメナメ。
ようやく林道が見えて安心。忍橋というらしい。820m。
2021年04月10日 14:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 14:31
ようやく林道が見えて安心。忍橋というらしい。820m。
林道を富士見峠へ進みます。
2021年04月10日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 14:33
林道を富士見峠へ進みます。
富士見峠への小尾根、峠直前で小崩れあり、900m。(少し下の林道でも行けます)
2021年04月10日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/10 15:06
富士見峠への小尾根、峠直前で小崩れあり、900m。(少し下の林道でも行けます)
富士見峠へ着地。右が林道。左に旧径路。
2021年04月10日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 15:07
富士見峠へ着地。右が林道。左に旧径路。
936ピーク北側の旧径路。上法行歩道の一部らしい。
2021年04月10日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 15:09
936ピーク北側の旧径路。上法行歩道の一部らしい。
ここだけ盛大に崩壊。急遽、スパイク付けて突破してみる。880m。
2021年04月10日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 15:11
ここだけ盛大に崩壊。急遽、スパイク付けて突破してみる。880m。
スパイク付けても危険な斜面。
2021年04月10日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 15:15
スパイク付けても危険な斜面。
対岸は落葉が溜まってるところが踏み跡。崩れる斜面をトラバース。
2021年04月10日 15:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/10 15:17
対岸は落葉が溜まってるところが踏み跡。崩れる斜面をトラバース。
尾根に近づき、辿って行くと鹿柵があり、右側の林道に出る。
2021年04月10日 15:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 15:24
尾根に近づき、辿って行くと鹿柵があり、右側の林道に出る。
林道終点の広場。850m。
2021年04月10日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 15:36
林道終点の広場。850m。
辛うじて咲いてるミツマタが残っていました。
2021年04月10日 15:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/10 15:37
辛うじて咲いてるミツマタが残っていました。
ミツマタと世附権現山。830m。
2021年04月10日 15:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 15:38
ミツマタと世附権現山。830m。
植林に入ると、マーキングがあったので辿ってみる。
2021年04月10日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 15:43
植林に入ると、マーキングがあったので辿ってみる。
マーキングあるのに激急。スパイクのままでよかった。
2021年04月10日 15:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/10 15:53
マーキングあるのに激急。スパイクのままでよかった。
沢に下りてきて振り返る。
2021年04月10日 15:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 15:56
沢に下りてきて振り返る。
河原を渡渉して休憩。(GPS確認不足で、地蔵平と勘違いしていた。)
2021年04月10日 15:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 15:57
河原を渡渉して休憩。(GPS確認不足で、地蔵平と勘違いしていた。)
ここはイデン沢でした。
2021年04月10日 16:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 16:17
ここはイデン沢でした。
地蔵平の広場。昔は森林鉄道が来ていたそうです。
2021年04月10日 16:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/10 16:22
地蔵平の広場。昔は森林鉄道が来ていたそうです。
祠にお参り。いつもキレイにされています。
2021年04月10日 16:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 16:23
祠にお参り。いつもキレイにされています。
大又沢林道のトトロ。夕暮れ逆光だったorz
2021年04月10日 16:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 16:39
大又沢林道のトトロ。夕暮れ逆光だったorz
緑じゃないと感じ出ない・・・
2021年04月10日 16:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 16:40
緑じゃないと感じ出ない・・・
大又沢林道は崩壊多数。ようやく復旧工事が始まるようでした。
2021年04月10日 16:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 16:45
大又沢林道は崩壊多数。ようやく復旧工事が始まるようでした。
沢とツツジ。
2021年04月10日 16:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/10 16:46
沢とツツジ。
初めての大又沢ダム。ダム湖は殆ど埋め尽くされていました。
2021年04月10日 17:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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初めての大又沢ダム。ダム湖は殆ど埋め尽くされていました。
大又沢左岸に巨大な滝。導水トンネル壊れた?これが普通?
2021年04月10日 17:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大又沢左岸に巨大な滝。導水トンネル壊れた?これが普通?
浅瀬に戻って来ました。ロング覚悟も、ホントに夕暮れになってしまった。疲れました。
2021年04月10日 17:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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浅瀬に戻って来ました。ロング覚悟も、ホントに夕暮れになってしまった。疲れました。

装備

個人装備
チェーンスパイク ヘルメット GPS 高度計

感想

日も長くなってきたので、世附から菰釣へロング周回してきました。しかも3か所も気になるVRも組み入れたので初めての5万歩越えになってしまいました。

世附山神峠西側下降:他の方のレコを参考に下りましたが、予想以上に厳しい小尾根でした。スパイクあっても怖い部分がありました。それに下部は倒木地獄で疲れます。

(仮称)水ノ木沢右岸尾根:鍋釣山(970標高点)の前後と1192標高点北側でスパイクが欲しいザレたヤセ尾根がありました。その先、1250mで左のザレた尾根に曲がる必要があります。この付近はartpanoramaさんのレコを参考にしました。

シキリ尾根、菰釣沢下降尾根:予想以上に素敵な尾根でした。ただし、970mで尾根が左に曲がった後すぐ965m地点で右に曲がる必要があります。沢の水量は少なく登山靴で下降できましたが、水量が多いときは危険です。この付近はutayanさんのレコを参考にしました。

富士見峠東側旧径路(上法行歩道の一部):以前、富士見峠で入口を確認していたので、実際に旧径路を歩いてみました。1か所、盛大に崩壊している場所があり、スパイク付けてもヒヤヒヤでした。

878標高点からの下り:地蔵平へ下る予定で植林のマーキング追って下りました。下って休憩して林道に出たら何か景色が違う。GPS見たら、そこは地蔵平ではなくイデン沢(白水沢出会)。疲れで判断力が低下していました。

sさん、一人では不安な難路にいつもお付き合い、ありがとうございます。二人の方が危険部分でトレースの確認ができるので安心です。お疲れ様でした。
(編集中)

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コメント

今回のルートは長かったですね!
土曜日はお疲れさまでした。今回のルートは急登あり、沢あり、ザレ場ありに更には倒木越えとホントにバリエーションにとんだルートで、更にはアルプス並みの長時間コースになりホントに疲れましたね。
私はいつも付いて行くだけで、とても一人では行かないし、行けないと思います。
最近はバリエーションルートばかりなので、チェーンスパイクの取り付け、外しが随分早くなった気がします。GPSを見ながらのバリエーションルートはやっぱスリルがあって面白いですね。 またどこでもお付き合いしますのでよろしくお願いします。
今回は途中で足が痙攣しましたが、脹脛は痛くなりませんでした(笑)
2021/4/12 14:10
Re: 今回のルートは長かったですね!
世附の奥の方は林道歩きが長いですが、ようやく行くことができました。先輩方のレコなど参考にしていますが、なかなか手強かったです。 シキリ尾根から沢への下降は参考情報が無かったのですが、RF大成功でした。 まあ、未知尾根を下って末端に着地できるかどうかはリスクがあるので、あまり調子に乗らない方がいいですけど、そのスリルが病みつきになります。 最後の下降RFミス、疲れていましたね。まあ大事にはなりませんでしたが。お疲れさまでした。またよろしくお願いします。
2021/4/12 21:13
すばらしい山行です。
まさに縦横無尽という感じですね。体力・技術ももちろんですが、なにより企画力がすばらしいです。
私はこの記録の翌日(4月11日)に地蔵平から富士見峠へ尾根道を上ったのですが、「盛大に崩壊している場所」は通れるとは思えず巻き上がりました。自分はまだまだ実力不足だなと思いました(笑)。
2021/4/13 9:23
Re: すばらしい山行です。
富士見峠の旧径路、奇遇にも翌日挑戦されたのですね。あの場所はスパイクで突破できましたが、山神径路みたいに下が崖だと怖くて通れなかったと思います。企画力と言われると恐縮ですが、先達諸氏のルートを繋いでいるだけで、最後は疲れて違う尾根を下るミスもあり、ヤバかったです。 塾長さんのHPも見せて頂きましたが、我々には足元にも及ばないすばらしい山行記録、恐れ入りました。コメントありがとうございました。
2021/4/13 21:35
Re[2]: すばらしい山行です。
いえ、私のHPは物量作戦なだけでお恥ずかしい限りです(笑)。
勝手ながらzuppy1519さんをフォローさせていただきました。
これからの山行も楽しみに拝見させて下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
2021/4/13 22:19
富士見峠東側旧径路
zuppyさん、こんばんは。
水ノ木から地蔵平へ繋がる旧経路のうち、富士見峠から地蔵平間の経路が未踏だったので、今回のレコでその部分の詳細が分かり、有難いです。
上でコメントされてる塾長さんのブログ含め、良い予習ができました。
夏前までには挑戦したいですね。
また、世附山神峠を越える所も勉強になりました。

長駆の山行、お疲れ様でした。
2021/4/13 22:10
Re: 富士見峠東側旧径路
鍋釣山〜稜線は、artpanoramaさんのレコ参考にさせて頂きました。世附山神峠を越える所は、倒木を含めて予想外の難路でした。本来の旧径路は沢側にあって、もっと崩壊しているそうですが、そちらを突破したレコもありますね。地蔵平への下り、実はGPS画面の端に川が見えてたので地蔵平と思って下ってしまいましたが、画面をちょっと引いて見ればよかっただけのお粗末なミスでした。 塾長さんのブログを見ると 、ちゃんと径路がありそうですね。私も再挑戦したいです。コメントありがとうございました。
2021/4/13 22:47
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