金峰山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 507m
- 下り
- 507m
コースタイム
天候 | 霧→快晴 風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
下から上まで登山道両脇に霜。一本道で比較的歩きやすい道 |
写真
感想
金峰山山行。
今回は職場のIWATAとの山行。前の飲会の時に冗談半分で皆に声を掛けたら
20代女性3人が同調してくれた。驚いた。5名でのにぎやかな山行となった。
初めは大菩薩嶺にしようかと思っていたが森林限界というものをどうしても
見たくていろいろネットで調べて金峰山に決定した。
『森林限界』それは寒冷気候でそれより上は木が育たない場所を言う。
甲信越、関東地方は2500mとされる。
SHOKOCHANは前回の笠取山に続き。AKEMICHNとNATSUKOCANは初参加。
前日は小淵沢で取引先との会合が19:00まであり20:00頃勝沼を通り過ぎて帰ってきた。
明日の早朝にはまたここへ来るのだ。
12:30にふとんにはいったが神経が高ぶってなかなか寝付けない。結局2:00に寝て3:00起床。
弁当を詰込み。4:00出発。皆をピックアップ。稲城で道に迷いロス。
予定より30分遅れて5:45に国立府中IC入った。しかしこの車の多さはなんだ?
相模湖付近では止まってしまう。おそらく渋滞の始まりだろう。6:30頃勝沼IC。ここからはまだ40km先だ。
結構遠い。7-11に立ち寄り。旅路を急ぐ。
林道が最後まで舗装されていたのには驚いた。駐車場の1KM手前からは道路一面に霜が。。危険を感じたが無事駐車場に到着。
時計は7:50。予定より1時間以上の遅れ。しかも駐車場は満車状態。しかたなく先の路肩に駐車。
さむー!!車の外気温表示はなんと2℃・
8:05登山開始。 いきなりの急坂。温度が低く汗をほとんどかかない。回り一面は霧で全然見えない。
ビュービューと風も非常に強い。晴れてくれるといいがな。
8:35朝日峠。朝日岳手前でやっと霧の切れ間から富士が見えた。
どうやら北で発生した霧が風で流されこの山の回りに取り付いているようだ。
気温が高くなれば消えてしまうだろうが不安な気分。約30分後の9:10朝日岳山頂。富士がキレイに見えて来た。
再び登山開始。朝日岳を過ぎるとすごい下り坂だ。帰りはきつそう。30分後、急に視界が良くなった。
杉の木が消え背の低い木が覆う。これぞ森林限界だ!!この木何だったっけ?山頂手前の岩場はケルンがあちこちに。
天然の岩場のトンネルを超えていくと山頂手前の岩場。岩場のてっぺんで記念写真。
すぐ先には五丈岩が。気温は−2℃ さむーー。。
どう見てもあっちの方が上だ。金峰山の一番高い場所は五丈岩のてっぺんだろう。
俺の田舎の奈良飛鳥の石舞台古墳のようだ!
ここでお食事タイム。金峰山はこの辺りでは一番高い。回りを見下ろし 富士山を眺めながらの昼食。
これ以上のぜいたくはないなっという感じだ。
約1時間滞在したのち11:30下山開始。
朝日岳手前の急登はさすがにきつかった。
13:30大弛駐車場とうちゃーく!!
今日は帰りにあるなんとかの湯だーー!!
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