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記録ID: 30709
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ハイキング
奥武蔵

金峰山

2008年11月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
henshiro その他4人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
507m
下り
507m

コースタイム

8:05大弛駐車場−8:35朝日峠−9:10朝日岳−10:30〜11:30金峰山山頂−12:40〜12:50朝日岳−13:30大弛駐車場
天候 霧→快晴 風強い
過去天気図(気象庁) 2008年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
下から上まで登山道両脇に霜。一本道で比較的歩きやすい道
駐車場は満車状態。
2008年11月01日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 8:03
駐車場は満車状態。
登山口付近。
2008年11月01日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 8:03
登山口付近。
金峰山へ3.6km。
2008年11月01日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 8:04
金峰山へ3.6km。
朝日峠付近。
2008年11月01日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 8:37
朝日峠付近。
最初のケルン。
2008年11月01日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 8:38
最初のケルン。
久しぶりに見る霜。登山口から上までずっと登山道の両脇にあった。
2008年11月01日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 8:49
久しぶりに見る霜。登山口から上までずっと登山道の両脇にあった。
朝日岳手前の岩場
2008年11月01日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:02
朝日岳手前の岩場
2008年11月01日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:03
北から絶えず霧が流れてくる。
2008年11月01日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:07
北から絶えず霧が流れてくる。
樹氷のよう。木々に付いた水分が凍っている。
2008年11月01日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:12
樹氷のよう。木々に付いた水分が凍っている。
朝日岳山頂。
2008年11月01日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:14
朝日岳山頂。
金峰山山頂、五丈岩が見えた。
2008年11月01日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:16
金峰山山頂、五丈岩が見えた。
富士山がきれいに見えてきた!
2008年11月01日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:17
富士山がきれいに見えてきた!
朝日岳を過ぎると急坂を降りる。
2008年11月01日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 9:27
朝日岳を過ぎると急坂を降りる。
杉がなくなり背の低い木々が覆う。これなんていう木だっけ?
2008年11月01日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:11
杉がなくなり背の低い木々が覆う。これなんていう木だっけ?
山頂手前の岩場。
2008年11月01日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:14
山頂手前の岩場。
ケルンだらけ。
2008年11月01日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:14
ケルンだらけ。
2008年11月01日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:15
これぞ森林限界の上の風景
2008年11月01日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:15
これぞ森林限界の上の風景
百名山 瑞牆山(2230m)を下に見下ろす。
2008年11月01日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:16
百名山 瑞牆山(2230m)を下に見下ろす。
2008年11月01日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:19
忍者登場!
2008年11月01日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:25
忍者登場!
五丈岩。なんだこの巨石は!
2008年11月01日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:27
五丈岩。なんだこの巨石は!
前の山も1700m級。高さを実感する。
2008年11月01日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:27
前の山も1700m級。高さを実感する。
神様が創った積木のようだ。
2008年11月01日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:27
神様が創った積木のようだ。
エヴェレスト登頂!!
2008年11月01日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:31
エヴェレスト登頂!!
2008年11月01日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:35
登頂!!!2599m
2008年11月01日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 11:32
登頂!!!2599m
今日のプロトレックはこれまでの最大80mの誤差があった。
2008年11月01日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:38
今日のプロトレックはこれまでの最大80mの誤差があった。
2008年11月01日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:39
2008年11月01日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:41
今日の昼飯。気圧の低さでどんべえがぱんぱんに膨れていた。
空けるとパンッっと破裂したような音が。
2008年11月01日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:46
今日の昼飯。気圧の低さでどんべえがぱんぱんに膨れていた。
空けるとパンッっと破裂したような音が。
昼食の風景。小学生の遠足のよう。
2008年11月01日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 10:54
昼食の風景。小学生の遠足のよう。
大菩薩が2507mと表記されていた。2057mだよ!
2008年11月01日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 11:30
大菩薩が2507mと表記されていた。2057mだよ!
天然の岩のトンネルを抜けて帰路へ。
2008年11月01日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 11:37
天然の岩のトンネルを抜けて帰路へ。
これぞ森林限界上の風景。
2008年11月01日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 11:39
これぞ森林限界上の風景。
朝日岳手前の急坂はきつかった。しばし休憩。
2008年11月01日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 12:41
朝日岳手前の急坂はきつかった。しばし休憩。
快晴で富士山がずっと見渡せた。
2008年11月01日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 12:34
快晴で富士山がずっと見渡せた。
2008年11月01日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 12:53
下山。
2008年11月01日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 13:34
下山。
車でごった返し。
2008年11月01日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 820 IS, Canon
11/1 13:43
車でごった返し。
撮影機器:

感想

金峰山山行。
今回は職場のIWATAとの山行。前の飲会の時に冗談半分で皆に声を掛けたら
20代女性3人が同調してくれた。驚いた。5名でのにぎやかな山行となった。
初めは大菩薩嶺にしようかと思っていたが森林限界というものをどうしても
見たくていろいろネットで調べて金峰山に決定した。
『森林限界』それは寒冷気候でそれより上は木が育たない場所を言う。
甲信越、関東地方は2500mとされる。

SHOKOCHANは前回の笠取山に続き。AKEMICHNとNATSUKOCANは初参加。
前日は小淵沢で取引先との会合が19:00まであり20:00頃勝沼を通り過ぎて帰ってきた。
明日の早朝にはまたここへ来るのだ。
12:30にふとんにはいったが神経が高ぶってなかなか寝付けない。結局2:00に寝て3:00起床。
弁当を詰込み。4:00出発。皆をピックアップ。稲城で道に迷いロス。
予定より30分遅れて5:45に国立府中IC入った。しかしこの車の多さはなんだ?
相模湖付近では止まってしまう。おそらく渋滞の始まりだろう。6:30頃勝沼IC。ここからはまだ40km先だ。
結構遠い。7-11に立ち寄り。旅路を急ぐ。
林道が最後まで舗装されていたのには驚いた。駐車場の1KM手前からは道路一面に霜が。。危険を感じたが無事駐車場に到着。
時計は7:50。予定より1時間以上の遅れ。しかも駐車場は満車状態。しかたなく先の路肩に駐車。
さむー!!車の外気温表示はなんと2℃・
8:05登山開始。 いきなりの急坂。温度が低く汗をほとんどかかない。回り一面は霧で全然見えない。
ビュービューと風も非常に強い。晴れてくれるといいがな。
8:35朝日峠。朝日岳手前でやっと霧の切れ間から富士が見えた。
どうやら北で発生した霧が風で流されこの山の回りに取り付いているようだ。
気温が高くなれば消えてしまうだろうが不安な気分。約30分後の9:10朝日岳山頂。富士がキレイに見えて来た。
再び登山開始。朝日岳を過ぎるとすごい下り坂だ。帰りはきつそう。30分後、急に視界が良くなった。
杉の木が消え背の低い木が覆う。これぞ森林限界だ!!この木何だったっけ?山頂手前の岩場はケルンがあちこちに。
天然の岩場のトンネルを超えていくと山頂手前の岩場。岩場のてっぺんで記念写真。
すぐ先には五丈岩が。気温は−2℃ さむーー。。
どう見てもあっちの方が上だ。金峰山の一番高い場所は五丈岩のてっぺんだろう。
俺の田舎の奈良飛鳥の石舞台古墳のようだ!

ここでお食事タイム。金峰山はこの辺りでは一番高い。回りを見下ろし 富士山を眺めながらの昼食。
これ以上のぜいたくはないなっという感じだ。
約1時間滞在したのち11:30下山開始。
朝日岳手前の急登はさすがにきつかった。
13:30大弛駐車場とうちゃーく!!
今日は帰りにあるなんとかの湯だーー!!




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