因縁の巻機山 百名山No.15 新潟百名山No.31

2021年04月22日(木) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:46

7:19 清水バス停
7:49 7:53 桜坂駐車場
8:03 8:03 米子沢
8:40 8:48 5合目
10:32 10:39 ニセ巻機山
10:42 10:42 巻機山避難小屋
11:00 11:00 御機屋
11:07 11:08 巻機山
11:21 11:37 牛ヶ岳
11:50 12:20 巻機山
12:30 12:30 巻機山避難小屋
12:36 12:36 ニセ巻機山
13:08 13:10 5合目
13:40 13:45 桜坂駐車場
14:04 14:04 清水バス停
14:05 ゴール地点

天候

快晴
稜線上は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場まで車入れます。それ知らなくて下に止めて歩いて大変でした。

コース状況／危険箇所等

〜5合目　ほぼ夏道
5-6合目　雪はまだたっぷり
6-ニセ巻機　直下で夏道が露出
〜頂上　雪たっぷり

写真

4/22 7:42

4/22 7:45

春らしい景色

4/22 8:38

一番通りにくい場所でした（5/5追加）

4/22 8:43

ブナ林の急登を進みます（5/5追加）

4/22 9:02

5−6合目の間の尾根からニセ巻機（5/5追加）

4/22 9:08

あの谷も上まで雪がつながってて登れちゃいそう（5/5追加）

4/22 9:27

大源太・谷川・万太郎・仙ノ倉・平標（5/5追加）

4/22 9:29

天狗岩（5/5追加）

4/22 9:34

6合目上の森林限界を抜けたところからニセ巻機（5/5追加）

4/22 9:44

万太郎・仙ノ倉・平標・苗場（5/5追加）

4/22 10:01

谷川の茂倉岳・一ノ倉岳・オキノ耳

4/22 10:01

苗場山（5/5追加）

4/22 10:01

霞んでますが、妙高火打（5/5追加）

4/22 10:09

右側中央の少し下の緑の濃い森のあたりから登ってきました（5/5追加）

4/22 10:23

人が入るとわかるスケールの大きさ（5/5追加）

4/22 10:23

谷川馬蹄形に向かって続く国境稜線（5/5追加）

4/22 10:31

ニセ巻機（5/5追加）

4/22 10:41

源頭部

4/22 10:50

御機屋直下からニセ巻機（5/5追加）

4/22 11:13

魅惑の上越国境稜線

4/22 11:28

八海山、奥には守門浅草（5/5追加）

4/22 11:28

左が越後駒ケ岳、右が中ノ岳（5/5追加）

4/22 11:28

兎岳ー下津川山ー三ッ石山周辺にかけての国境稜線（5/5追加）

4/22 11:28

尾瀬燧ヶ岳（5/5追加）

4/22 11:28

至仏山・右奥の白い山はおそらく日光白根山

4/22 11:29

スキーで滑るにはもってこいの斜面（5/5追加）

4/22 11:29

割引岳

4/22 11:29

金城山

4/22 11:29

六日町（5/5追加）

4/22 11:32

バックには越後三山という贅沢なロケーション

4/22 11:36

奥利根湖（5/5追加）

4/22 11:37

国境稜線の群馬側斜面、こっちも楽しそう（5/5追加）

4/22 11:39

国境稜線と奥に燧ケ岳

4/22 12:37

ここであっち側の景色とはお別れです

撮影機器：

α6300 ILCE-6300 ボディ SONY

感想

kea_n1999

最近は平日（特に水木）にお天気が良いことも多いので、お山に行きやすいです。

今回は何度も行っているけども天候悪かったり時間切れだったりで山頂まで行ったことのなかった巻機山です。まさかのまさか、駐車場まで車で入れないと思って下に車止めて歩いて行ったら駐車場に車が止まってるのを見て少し絶望しました😭　5合目までは雪も踏みますがほぼ夏道を歩けました。そこから上は雪がたっぷりです。天気は良く雲ひとつなかったですが、風が少々強めに吹いていました。6合目は冬季の巻道で直登していきました。こっから先で景色は抜群に良くなってきます。前巻機山にかけて急登は雪の上と夏道を交互に歩く感じでした。前巻機山から山頂にかけてはずっと雪、巻機山山頂から牛ヶ岳にかけては夏道を歩かずに県境稜線の群馬寄りにあるトレースに沿って歩きました。越後三山から遠く飯豊連峰、尾瀬の山、日光白根、武尊、赤城、谷川、苗場、北アルプス、妙高火打、米山と大展望の景色でした。登山道はないですが、見惚れてしまう上越国境の稜線、いつかは歩いてみたいものです。稲包山ー平標、平標ー谷川、谷川ー巻機山、巻機山ー中ノ岳、中ノ岳ー平ヶ岳と分けてでも繋いでみたいですね。21歳最後の日に大満足の山でした。

行き帰りのロードは登山靴で歩くと死んじゃうのでランシュー持っていった方が絶対に絶対に楽です！少しお荷物にはなりますがくくりつけて歩いてれば問題なしです

＊写真の上限突破したので、月が替わり次第追加します。5/5追加済みです。