暑さトレーニングで三ッ峠山

2013年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,286m

コースタイム

三ッ峠駅6：00――6：45憩いの森――6：55達磨石7：05――7：30股覗き――7：48馬返し7：53――8：21八十八大師――9：00四季楽園――9：09三ッ峠(開運山)9：25――10：45霜山11：00――11：37天上山――12：05河口湖駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

　・河口湖畔駐車場から富士急行線の河口湖駅まで少し早歩きで10分程度
　・三ッ峠駅から達磨石下のゲートまでは舗装された林道歩き。駐車場は最終のゲート手前にあるがそれ以外にもかなりの
　　場所にある。
　・達磨石から開運山は一般的な登山道で非常に良く整備されている。
　・開運山から河口湖畔までは基本的には下りの尾根道。展望は利かないが木漏れ陽の気持ちの良い整備された道。
　・トイレは開運山まではかなりの場所にある。河口湖畔までは三ッ峠山荘以降は天上山ロープウエィ山頂駅まではない。

写真

7/10 5:09

富士急行線河口湖駅

7/10 6:11

三ッ峠

7/10 14:13

神鈴の滝

7/10 14:13

オオバギボウシ

7/10 6:44

オオバギボウシのアップ

7/10 14:13

股覗きからの富士

7/10 8:21

八十八大師

7/10 8:26

7/10 8:37

ハナニガナ

7/10 14:26

三ッ峠岩場

7/10 14:26

屏風岩

7/10 8:47

シモツケ

7/10 8:52

ヤマオダマキ

7/10 8:52

ハナチダケサシ

7/10 8:59

オオバギボウシの蕾

7/10 14:27

アヤメ

7/10 9:01

四季楽園

7/10 9:09

三ッ峠(開運山）山頂

7/10 9:10

山頂からの富士

7/10 9:12

山頂のシモツケ

7/10 9:30

三ッ峠山荘

7/10 9:32

アヤメ

7/10 9:33

オオバギボウシの蕾

7/10 14:28

ミズチドリ

7/10 9:43

ウマノアシガタ

7/10 14:28

オオバギボウシの蕾

7/10 14:06

霜山山頂(携帯電話にて）

7/10 14:06

天上山山頂(携帯電話にて）

7/10 11:39

天上山ロープウエィ山頂駅からの富士山

7/10 11:40

山頂駅からの河口湖

7/10 11:57

終点の護国神社

撮影機器：

FOMA らくらくホンV 富士通

Optio W60 ペンタックス

感想

fujinohide

　今年は梅雨明けが早く、7月上旬なのに猛暑日が続いている。暑さトレーニングのため
に三ッ峠に出掛ける。2年前に富士山の周りの山々を結ぶ赤線を1周させたがその中に古い山行記録データーを転用した部分もあり、三ッ峠山から三ッ峠駅までもその1ツであった。
　42年前の陳腐のデーターでは気が引けたこともあり42年前と同じコースを歩くことにした。またこの時期は三ッ峠付近は花の数も多いことも選んだ理由の1ツである。
　河口湖畔の無料駐車場に車を置き、河口湖駅から富士急行線に乗り三ッ峠駅に向かう。普段はこの付近は車でのアプローチなので初めて富士急行線に乗ったが、その速度の遅いのに驚いた。早いことが良いわけではないがそれにしても遅く感じた。
　三ッ峠駅から舗装された林道歩きは朝の涼しい時間帯を狙っての計画であったが達磨石の着いたときは既に汗ビッショリであった。先が思いやられたがなんとか猛暑の中を歩き通すことが出来た。屏風岩の岩場は平日の早い時間帯であり。ほとんど岩登りに取り付いておらず10人前後の人が下で準備をしていた。
　開運山付近も平日なこともあり8人前後しか会わなかった。まして河口湖畔までのルートは天上山までは人に会わずに静かな山歩きが出来た。しかしこのコースは花がほとんど咲いておらず期待外れであった。
　予定よりも早く河口湖畔駐車場に戻ることが出来たが、今までの山道に比べて舗装面に出た時の暑さは鉄板の上で焼かれている感じであった。

コメント

77ms1ksb

三つ峠は訓練場
fujinohide　さま

この時期の2,000m未満の山は確かに暑いですね 訓練場にピッタリですね。
岩屋さんも楽しめるし。

でもアプローチで汗だくになります

水分補給もしっかりやらないと危なさを感じるようになりました。

それより体調はいかがですか？
元気にこの暑い夏を乗り切りましょう。

fujinohide

水分補給
芋さん、今晩は。
夏の山行は水分補給が必須ですが、歳とともに補給水分量がどういうわけか減ってきています。
三ッ峠でも歩行時間が短かったこともありますが、水分補給に気を付けながら飲んだにも関わらず６５０ｃｃほどでした。若い時は日帰りで２０００ｃｃ前後は飲んだのですが・・・・。

もっとも帰宅後のビールによる水分補給は抜かりは御座いません。