記録ID: 319275
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山〜三條の湯 (登り尾根)
2009年11月15日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,794m
- 下り
- 1,804m
コースタイム
鴨沢バス停 〜 (登り尾根) 〜 雲取山 〜 三条ダルミ 〜 三条の湯 〜 (後山林道)〜 お祭 〜深山橋バス停
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:深山橋 〜バス 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所は特にありませんでした。 |
感想
雲取山の存在を知ったのはいつだったのか?おそらく小学生の高学年だったかと思います。東京生まれの私は、昭和40年代の小学校の社会科の授業では、4年生で東京都について学んだ記憶がありますので、東京で一番高い山ということで、授業の中ではじめて知ったのかもしれません。それから40年以上経過した現在、はじめて雲取山に臨みました。
鴨沢西からの登りは、とても登りやすく順調に高度を稼げました。小雲取からの急登もクリアして無事頂上に立つことが出来ました。11月も半ばなので頂上はかなり冷え込んでおりました。しばし感慨にふけりながらも、昼食をとりながらつかの間の休息をとり、早々に下りに入りました。下りは三條の湯方面を選択しました。三条ダルミまでの道は、かなりの急坂で慎重に下りました。
三条ダルミから、水無尾根を三條の湯へ下り、後山林道をひたすらお祭りを目指してゆきました。途中紅葉真っ盛りで渓谷美とあわせて、目を楽しませてくれました。贅沢ではありますが、そんな景色にも1時間も過ぎると飽きてしまい、その後もとぼとぼとひたすら進みお祭りに到着しました。バスの時間に合わなかったので、そのまま鴨沢方面へ歩きつづけました。途中留浦の河原で休憩して、結局深山橋まで歩いてバス車中の人となりました。
この山行で靴が合わず、両足の指の爪に内出血ができてしまいました。いよいよ山靴を買う決心をしました。
※ルート軌跡は後日作成したものです
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