立山(雄山)〜雷鳥沢テン泊


- GPS
- 09:34
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
9:00 雷鳥沢キャンプ場
10:15 雷鳥沢キャンプ場
11:30 室堂
12:00 一の越
13:15 雄山山頂
14:00 雄山山頂
15:00 一の越
16:00 室堂 ビール調達!
16:30 雷鳥沢キャンプ場 幕営
13日
10:30 撤収開始
12:20 室堂 バス
13:20 美女平
13:30 立山駅
天候 | 曇り 霧 風強し |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
美女平からバスで室堂 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2泊の予定だったため、食料、酒をたんと積んでいきましたが、 つまみと酒類は室堂ほかで入手楽勝。 350ml 400円、500ml 500円 温泉はみくりが池温泉で入れるが、今回は遠慮した。 一の越から山頂までのガレ場が気をつかう。 特に濃霧での下りは踏み外せば滑落の危険も伴うので慎重に。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2
笛 1
ライター 1
飲料 2
タオル 2
携帯電話 1
雨具 1
防寒着 1
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 1
替え衣類 2
シュラフ 1
ザックカバー 1
食器 1
水筒 1
時計 1
非常食 1
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---|---|
共同装備 |
テント 1 エスパースデュオ
テントマット 2
ランタン・マントル 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 3
コッヘル(鍋) 1
カメラ 1
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感想
いつものごとく、前日の夜に立山駅駐車場入り。
雨も無く、虫も少なく、眠りやすい車内泊でした。
翌日、5時半起床。
発券時間が6時20分からだったので、6時に発券窓口に並ぶ。2番手(笑)
7時の始発でケーブルカーに乗り、美女平から50分間のバス。
室堂着が8時10分くらい。
一路、雷鳥沢キャンプ場を目指し歩き始める。
雷鳥沢までは1時間弱?
テント設営、早めの昼食。それでもまだ10時。
この時期にしては雪渓が多いそうで、キャンプ場も設営スペースがあまり無く、結局この日は10張り程度のテント数だった。
また、室堂まで戻り水を補給して、いざ立山登頂へ向かう。
一の越までの緩い道は道程の半分ほどが雪渓歩き。しかし、この時期のザラメのためアイゼンは不要。滑り易いところもほぼ無し。
一の越から尾根に出てからは風が強く、帰りはさらに強くなった。
一の越から上のガレ場は多少危険。下りでおばさんが顔面からこけたらしく、目の上を切って救助隊に運ばれていました。
雄山から一の越の下りでは雷鳥のメスが砂浴び&草を啄ばむ姿をじっくり観察することが出来て、この登山でオスメス両方を見ることが出来た。ラッキー♪
何でも、お盆くらいになるとカルガモの親子のように連なる雷鳥が見ることが出来るそうで、それもまた見てみたい。
雷鳥沢に戻り、担いでいった立山と地ビールで乾杯!
荷物を軽くするには酒を少なくするのが一番なんだけど...笑
夜半、1時をまわったあたりから雨が降り始め、翌日の10時過ぎまで止まず。
朝方からは突風も加わり、おニューのテントのポールが1箇所、90度カーブ。2〜3箇所S字カーブになっちまいました。
まわりのテントも水没、宙を舞う、張った瞬間ポキッ!などなど...
けっこう大変でした。
雨が止むまで撤収は待ちましたが、それでもドロドロぐしゃぐしゃ。
雨撤収はへこみます。
懲りずにまた来たいですね!
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