記録ID: 323991
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳・赤岳7月(美濃戸〜行者小屋〜地蔵頭〜赤岳〜中岳〜行者小屋〜美濃戸)
2013年07月21日(日) [日帰り]
- GPS
- 08:54
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
06:50やまのこ駐車場出発〜09:00行者小屋〜10:11地蔵ノ頭〜10:50赤岳山頂到着〜11:20赤岳山頂出発〜12:05中岳山頂〜12:57行者小屋〜14:40やまのこ駐車場到着
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
やまのこ駐車場〜行者小屋 比較的平坦な登りが続きます。 沢沿いの道なので大きめの岩がごろごろしていたり沢を渡る場所があったりしますが危ない箇所は無く進めます。枯れ沢から樹林帯に入る所を見落としそうになってルートミスしかかりました。 行者小屋〜地蔵ノ頭 小屋を出てすぐに尾根を目指す直登になり、稜線に出るまでずっと続きます。鎖場はありますがそんなに傾斜が急ではないので手を使って登る方が安定しているように思います。 地蔵ノ頭〜赤岳 赤岳展望荘を過ぎてから急峻な登りになりますが厳しいだけで難しい箇所はありません。今日は風が八ヶ岳にしては無風と言えるくらい無く不思議な感じがします。 赤岳〜中岳〜文三郎尾根〜行者小屋 阿弥陀岳へ縦走しようと赤岳頂上から中岳を抜けて行きますが中岳のコルあたりで天気を確認すると阿弥陀岳頂上がガスが掛かった上に雨模様に感じたので阿弥陀岳はキャンセルしてコルから行者小屋へ降りました。 行者小屋で少し雨がぱらぱらとしてました |
感想
美濃戸側から赤岳に挑戦してきました。
一番の課題がやまのこ村付近までクルマが行けるかという事だったのですが、何回か腹を擦りましたが何とかたどりつけました。
山梨側の美し森からのアクセスと比較すると山頂まで時間的に短いだけでなく途中に山小屋があるので安心感があると思います。
登山道の雰囲気は美し森からが笹原から樹林帯を抜けるのに対して美濃戸側からは沢沿いの道で岩がごつごつしている印象です。
今日は赤岳にのんびり登ろう!がコンセプトでした。
登りもテント装備くらいにゆっくり。
下りはカズダンスくらい小さい歩幅でゆっくり。
そんな感じでした
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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