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Yamareco

記録ID: 324513
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北鎌尾根日帰り (新穂高温泉から)

2013年07月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
19:29
距離
32.0km
登り
3,529m
下り
3,527m

コースタイム

0:20  右俣谷ゲート 
1:12  白出沢
2:00  滝谷出合
2:34  槍平
3:48  千丈分岐
4:45  飛騨乗越
4:56  槍ヶ岳山荘  5:08
5:28  ヒュッテ大槍
6:21  水俣乗越
7:51  北鎌沢出合  8:16
9:50  北鎌のコル  10:05
11:31  独標基部
13:03  白岩 P13 
13:40  北鎌平
14:07  下のチムニー
14:30  槍ヶ岳頂上  14:36
14:48  槍ヶ岳山荘  15:10
15:20  飛騨乗越
16:03  千丈分岐 
17:10  槍平     17:30
18:41  白出沢
19:49  右俣谷ゲート
天候 晴れ後曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
水俣乗越までは普通の登山道なのでそこから先の状況です。
水俣乗越から天丈沢への下りは、雪渓がかなり残っていて、トレランシューズ
では、かなり歩きにくかった。
天上沢は先日の雨で水量が多い。
北鎌沢出合は水が豊富に有り直ぐにわかった。
二股まで、沢登り状態。右俣は水がないが少し登ると水が出る。コル直下まで、
水がある。コルまで、晴れていれば迷う事はない。
コルから槍まで、ルートファイデングが重要です。
岩登りの基本が無ければ単独では無理です。
このレコを見られて簡単そうだと思わないで下さい。
一言でいえば、西穂・奥穂間の、鎖やペンキマーク等が一切無く、エスケープルートもない。その上登山者も居ないので、誰にも助けてもらえない。
まあこんなイメージです。 
今回は、水俣乗越から槍の間、登山者に一人も会いませんでした。

予約できる山小屋
槍平小屋
午前0時20分出発 月夜なので結構明るい
2013年07月21日 00:20撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 0:20
午前0時20分出発 月夜なので結構明るい
5月4日以来です、この先白出沢の橋が先日の
大雨?で流された。
2013年07月21日 01:12撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 1:12
5月4日以来です、この先白出沢の橋が先日の
大雨?で流された。
滝谷も流れが変わっている。
2013年07月21日 02:00撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 2:00
滝谷も流れが変わっている。
槍平小屋、くまのお出迎え
2013年07月21日 02:34撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 2:34
槍平小屋、くまのお出迎え
千丈分岐、少し空が白む
2013年07月21日 03:48撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 3:48
千丈分岐、少し空が白む
飛騨沢
2013年07月21日 04:33撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 4:33
飛騨沢
飛騨乗越、すっかり明るくなる。
2013年07月21日 04:46撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 4:46
飛騨乗越、すっかり明るくなる。
ご来光待の方々
2013年07月21日 04:55撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 4:55
ご来光待の方々
2013年07月21日 04:59撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 4:59
槍沢
2013年07月21日 05:15撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 5:15
槍沢
東鎌から振り返る
2013年07月21日 05:16撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 5:16
東鎌から振り返る
2013年07月21日 05:16撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 5:16
初めて北鎌尾根が見える
2013年07月21日 05:17撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 5:17
初めて北鎌尾根が見える
ヒユッテ大槍
42年振りです
2013年07月21日 05:28撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 5:28
ヒユッテ大槍
42年振りです
北鎌尾根全景
2013年07月21日 05:45撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 5:45
北鎌尾根全景
有名な梯子場
2013年07月21日 05:56撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 5:56
有名な梯子場
水俣乗越に着いた、5、6人の方がいたのでシャッターを押していただく、これから北鎌尾根に行
くと話すと何処から行くの?ココから降りて行く
と伝えると、驚いて要られた、ヤマレコを見てくださいと伝えて別れた。
2013年07月21日 06:21撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 6:21
水俣乗越に着いた、5、6人の方がいたのでシャッターを押していただく、これから北鎌尾根に行
くと話すと何処から行くの?ココから降りて行く
と伝えると、驚いて要られた、ヤマレコを見てくださいと伝えて別れた。
ココから雪の上を下る
2013年07月21日 06:37撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 6:37
ココから雪の上を下る
間ノ沢合流点
2013年07月21日 07:31撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 7:31
間ノ沢合流点
水俣乗越を振り返る
2013年07月21日 07:39撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 7:39
水俣乗越を振り返る
北鎌沢出合、コルまでよく見える
2013年07月21日 07:52撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 7:52
北鎌沢出合、コルまでよく見える
出合より上流方面
2013年07月21日 07:52撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 7:52
出合より上流方面
下流方面
2013年07月21日 07:52撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 7:52
下流方面
少し離れて
2013年07月21日 08:16撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 8:16
少し離れて
もうすぐコル
2013年07月21日 09:38撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 9:38
もうすぐコル
コル到着、暑い、少し休んで本番に備える。
2013年07月21日 09:50撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 9:50
コル到着、暑い、少し休んで本番に備える。
2013年07月21日 10:04撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 10:04
ココを登る
2013年07月21日 10:15撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 10:15
ココを登る
天狗の腰掛け?
2013年07月21日 10:38撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 10:38
天狗の腰掛け?
天狗の腰掛けを振り返る
2013年07月21日 10:46撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 10:46
天狗の腰掛けを振り返る
硫黄尾根下部
何時かは登りたい
2013年07月21日 10:46撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 10:46
硫黄尾根下部
何時かは登りたい
硫黄尾根上部
2013年07月21日 10:46撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 10:46
硫黄尾根上部
独標が見えてきた
2013年07月21日 11:12撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 11:12
独標が見えてきた
振り返る
2013年07月21日 11:12撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 11:12
振り返る
イワギキョウかな
2013年07月21日 11:28撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 11:28
イワギキョウかな
2013年07月21日 11:28撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 11:28
近づいてきた
2013年07月21日 11:29撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 11:29
近づいてきた
独標巻き道のフイックスロープ
2013年07月21日 11:31撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 11:31
独標巻き道のフイックスロープ
天上沢と水俣乗越
2013年07月21日 12:08撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 12:08
天上沢と水俣乗越
槍ヶ岳にガス、だんだん天気が悪くなる
2013年07月21日 12:08撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 12:08
槍ヶ岳にガス、だんだん天気が悪くなる
まだまだ遠い
2013年07月21日 12:22撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 12:22
まだまだ遠い
振り返る
2013年07月21日 12:23撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 12:23
振り返る
ゴジラ岩?
2013年07月21日 12:29撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 12:29
ゴジラ岩?
あと少し
2013年07月21日 12:33撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 12:33
あと少し
最後の難関残すのみ
2013年07月21日 13:31撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 13:31
最後の難関残すのみ
小槍が大きく見える
2013年07月21日 13:40撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 13:40
小槍が大きく見える
下のチムニー?
2013年07月21日 14:07撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 14:07
下のチムニー?
ようやく槍ヶ岳の頂上到着2時半になりました
2013年07月21日 14:30撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 14:30
ようやく槍ヶ岳の頂上到着2時半になりました
降り口
2013年07月21日 14:32撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 14:32
降り口
山荘まで下りたらガスが濃くなり、其の後雨になる。
2013年07月21日 14:48撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 14:48
山荘まで下りたらガスが濃くなり、其の後雨になる。
雨が降り出した
2013年07月21日 14:54撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 14:54
雨が降り出した
衣笠草?_
2013年07月21日 16:42撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 16:42
衣笠草?_
槍平まで来た、足が痛くなりベンチで休んだおかげで
大分回復した、白出し沢まで休まず下れる。
2013年07月21日 17:10撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 17:10
槍平まで来た、足が痛くなりベンチで休んだおかげで
大分回復した、白出し沢まで休まず下れる。
白出沢、ココに立派な橋が在ったのに跡形もなく無くなっている、ココには橋を架けるのは無理なんじゃないかなと、僕は思う。
2013年07月21日 18:41撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 18:41
白出沢、ココに立派な橋が在ったのに跡形もなく無くなっている、ココには橋を架けるのは無理なんじゃないかなと、僕は思う。
暗くなって来た。
2013年07月21日 18:45撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
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7/21 18:45
暗くなって来た。
19時49分ようやく戻って来れた、19時間半かかりました。
2013年07月21日 19:49撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
8
7/21 19:49
19時49分ようやく戻って来れた、19時間半かかりました。
撮影機器:

感想

30年以上前の10月に、2人で北鎌を登った。
その時のコースは、槍平ー千丈乗越ー千丈沢ー千天出合泊ーP2取り付きー北鎌平泊

2泊3日かけ、テントや登攀具等20キロ以上担いで。
目の覚めるような紅葉の中、充実した山行だった。

それ以来の北鎌を、無謀にも新穂高温泉から単独日帰りトレランスタイルで、行って来た。(トレランではありません)

ここ数年12〜15時間の山行を数十回やっているので体力的には大丈夫だが、北鎌沢ルートは初めてなのでかなり不安。
だが晴れていれば大丈夫だろう。
僕の脚では早くて18時間、遅ければ20時間以上かかる。午前0時〜1時に出なければ、明るい内に帰れない。
それに3時間位は寝ないと身体が持たない。
前日に全て用意して、仕事を済ませ直ぐに新穂高温泉に向かう。
車の中でコンビニ弁当を食べてビールをがぶ飲みして9時に寝る。
0時20分歩き始める。まだビールが残っているので足が重い。
先は長いので7〜8割のペースで歩く
槍平までに4人の下山者に合う。
こんな時間にこれほどの方に会うとは、少し驚いた。
槍ヶ岳山荘に着くとすっかり明るくなり、皆ご来光を見に出ている。
ここに何時に戻れるのか、14時か15時遅くとも16時に戻れ無ければ厳しい、
長居は無用、東鎌尾根を早足でくだるつもりが、東鎌42年振なので懐かしくてついつい足を止めて景色に見入る
6:21分水俣乗越着
5、6人のパーティーの方が休んで見えたので北鎌人気あるなーと思ったが北鎌は
僕だけ。シャターを押していただきレコ見てねと別れる。
踏み跡を辿り暫く下ると雪渓に出る。
歩きにくいので、木の枝を杖替わり下りていく。
4、500mくだると傾斜がゆるくなり雪渓が終わる。
水のない河原沿いに下って行くと、左からの大きな沢と合流(間の沢)結構な水量である。
そこから40分北鎌沢出会いに着く。大休止。本番に備えエネルギー補給。
北鎌沢は迷う事無く9:50分コルに到着おにぎりを食べて出発。
独標の手前まで、問題なく着く。
そこから巻き道に入ろうと踏み跡を辿りどんどん降て行く。
間違いに気づき登り直す。
巻き道は稜線を突き当たりまで行くとロープが有り、それを辿ると簡単に巻ける。巻き道に入った所で雨が降り出す。
スリングの有るチムニーを登り始めると強い雨になり、一旦戻り岩陰で雨宿りをする。
暫くすると小降りになり、又登り出す。岩が滑り易くなり時間を喰う。
その先2箇所ルートミスをしてタイムロス。
13:40分北鎌平下部
寄らずに槍基部に向かう。
下のチムニーは問題なく通過。上のチムニーの左の方に取り付くが、手が届かない。そこで右のチムニーを試すがこちらの方が難しい。又左に戻り、四角い石を拾い踏み台にして登ると、簡単にのぼれた。
僕は、160センチしかないので岩登りには不利なのです。
そこを越すと程なく槍の頂上14:30分予定より30分遅れて到着。やれやれ。
近くの方に写真を撮ってもらい山荘まで降りる。大休止。
此処までくればもう終わった様なもの。
暫く寛いでいると年配のご夫婦に穂先は登られたのと聞かれたので向こう側から登ったよと伝えると、「道は有るの?何時間かかるの?」と。
「無いです。でも踏み跡があるから大丈夫です。ココまで15時間かかりました。夜中の12時から歩いています。」と答えると、弾丸登山ですねと言われる。そうです・・・
雨が降りだしたので慌てて降り始める。すぐに止んだのでカッパを着ずに済んだ。
順調に下るが、疲れが出てだんだんペースが落ちてくる。
槍平着17:10分
足が痛くなりベンチで入念にマッサージしたら、大分回復したので
白出沢まで休まず降りられた。
林道も休まず歩き明るい内に車まで戻ろうと急ぐが、ショートカットの
ところでラテを点ける。
19:49分ゲート到着

これで今夏の本チャン一つ終了。

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コメント

天気いいですね
こんにちは。このコースは贅沢して、貧乏沢から入り、北鎌から槍を登り東鎌尾根から見る北鎌がいいんですよ。そして西岳でテント。何ともいいです。
私たちは夏限定の岩登りを今年は本腰入れて楽しみます。もともと岩は登っていましたから。たまには山歩き行きますが^^
2013/7/23 8:07
素晴らしいです!!!
こんばんは。 僕も昨年、北鎌尾根に二泊で行ってきたのですが日帰りで可能という事にまずはビックリしました  スピード登山をしているとトレランと言われませんか?  僕もトレランではなく、トレランスタイルという意味は良く分かります
これからもビックリするようなレコ楽しみにしてます
2013/7/23 18:16
higaerisazenさん
いやー、失礼ながらお歳を考えればものすごい体力とスピードと拝察します。

昨年は北鎌へは行かず、今年も行く予定がないのですが、懐かしく写真を拝見させていただきました。

これからもナイスな山行の記録を楽しみにしています!
2013/7/23 21:13
rieko さん今晩は
年寄りの冷水をしてきました、笑ってください。
今回息子は仕事なので一人でした
たまには、ゆっり登りたいと思うのですが、裏腹に
どんどんスピード登山にはまって行きます。
久しぶりの岩場に少してこずりました
岩トレもやらないと落ちるものですね
何時か教えて下さい(^O^)
2013/7/23 22:17
kaikairei さん はじめまして
北鎌いいですねー、今度は息子と1泊でやりたいです。
日帰りは、もったいないです。
トレランとトレランスタイルは目的が違います。
あくまでも登山の為、いかに軽量化してはやく登るかが
目的です。
トレランは、トレールをいかに早く通過するか、駆け抜けるかの、タイムレースか、其のトレーニングです。
やらない方から見ればどちらかわからないと思います。
でも余り拘らないでやりたい事をやるだけです。
今回少しやりすぎでした、まだ足が痛い(+。+)
2013/7/23 23:10
BIMOTA さんいつも拍手ありがとうございます
実はギリギリで登っているんです。
でも三回続けるとギリギリじゃなくなり、
その繰り返しでココまで来たのです。
でも、もう余り伸び代が有りません。
これからは、年齢との戦いです
山に行けなくなったら何をして過ごせばいいのか
そちらの方が不安です。
2013/7/23 23:45
年寄りの冷水
30年前お父さんと登ったのか?。
北鎌を槍るには四つ位しかるーとないと思ってたら
其処らじゅうにあるんですね〜。それにピストンですからね、驚くでしょう皆んな。50代でしょうか今は!。
今度は息子さんとね、しかし安全第一でお願いしますよ。
北鎌は天候が割るけりぁ何回登っても初山でしょう。
2013/7/24 12:40
mamede さん こんばんわ
30年前に一緒に登ったのは山友のS.さん、硫黄尾根を
誘われています。
僕は昭和27年生まれ、もうすぐ61歳です。
下見を兼ねて行ってきました。
冷水暑かったです、汗だくでした。
2013/7/24 20:59
やれるもんですね〜。
higaerisazenさん、今晩は。

やれるもんですね〜。しかも60歳とは恐れ入りました 自分は56ですがやればまだまだ出来ると勇気づけられました。

ちなみにhigaerisazenさんが、多分この日に最初に有ったのが私です。私は毎年この辺りを1回やっているのですが、去年は旧ボッカ道から西穂〜奥穂〜北穂〜南岳の周回がやれたので、今年は逆回りで槍と焼岳を入れて挑戦したのです。でも横浜から新穂高着が遅れて、ほぼそのまま寝ないで出発し、槍平小屋でダウンして引き返した所でした

この様な励みになるレコ、これからも宜しくお願いします
2013/7/24 23:53
こんばんわー
北鎌日帰りとはcoolですね!
そのお歳でこの体力と精神力、感服致します。
私もhigaerisazenさんみたいに年をとりたいものです。
2013/7/25 1:17
教えてください
higaerisazenさんはじめまして
北鎌を日帰りとは驚きました。
来週、同じくトレランシューズで北鎌尾根を予定しているのですが、北鎌沢出合からコルまでの水流や雪渓はどうなっていたのでしょうか?
昨年8月末に行ったときは雪渓等無かったのですが、
今年は残雪が多いと聞いています。
宜しくお願いします。
2013/7/25 22:04
sinNakaji さんこんばんわ
北鎌頑張って下さい、楽しいレコ待ってます。

さて、ご質問の件ですが水俣乗越から15分〜20分
下ると雪渓にでます、藪漕ぎも大変なので雪渓の上を
歩きます、200m位傾斜がきつくストックがあれば安心です。僕は木の枝を杖がわりにして降りた。 やがて雪渓が切れて水のないガレ場をしばらく下ると、左から大きな沢と出合う(間ノ沢)可成の水量ですが、濡れずに渡れる。
30〜40分下ると北鎌沢出合です、他に沢が無いので
迷う事はない。
北鎌沢は水が豊富にあるが濡れずに歩ける10分で分岐
水のない右俣にはいる、少し登るとまた水が出る、稜線
の200m下まである、雪は全くなし          こんな感じです。では御気お付けて、行って来て下さい
2013/7/26 1:10
貴重な情報
higaerisazenさんおはようございます。
北鎌情報了解しました。
昨年行った時は雪渓が少なかったので、今回は非常に気になっていました。
教えて頂いた状況ですと、順調に通過出来そうです。
現地ルートでは途中ツェルト泊の予定です。
行ってきます。
ありがとう御座いました。
2013/7/26 6:00
futaro さんこんばんわ
白出、滝谷間で二人の方にお会いしたのですが、
北鎌日帰ですか、と驚かれた方ですか?。
futaroさんの記録もなかなかスゴイですよ
横浜からの日帰りはすごく大変ですよー
ぼくは、50分で家にで帰れます、futaroさんがもし飛騨に住まわれたなら日帰り楽勝ですよ、
仕事は無いけれど。

  ではまたどこかで。
2013/7/26 20:14
riC さん
この歳で、夏の本ちゃん1つクリヤー、第二弾 双六谷遡行と、小渋川より悪沢岳、赤石岳日帰り、白山、南縦走路〜北縦走路 石徹白〜白山〜馬狩日帰り、 白出沢
穂高山荘〜涸沢〜前穂北尾根〜奥穂〜西穂日帰り 等等考えています お暇でしたらご一緒しましょう。

 ではまた
2013/7/26 20:52
お疲れ様でした
以前、お会いしたときに
やろうと思ってると
このコースの話を聞いていましたが
すぐにやり遂げてしまうとは
ビックリでした。

北鎌尾根上で雨にならなくて良かったですね!
2013/7/27 16:13
raichou さん奥大日お疲れ様
僕は称名滝大好きです、又観たいです。
北鎌行ってきたよ、天気がイマイチだったけど
凄く達成感が有ります、raichouさんもどうですか
又お邪魔します。ではお休み
2013/7/29 20:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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