富士見平小屋テント泊 瑞牆山・金峰山

2021年06月08日(火) 〜 2021年06月09日(水)

• GPS: 10:49
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,948m
• 下り: 1,929m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:05

10:14 瑞牆山荘
10:27 10:28 富士見平林道交差
10:43 10:44 富士見平林道終点
10:47 10:48 富士見平湧水
11:54 11:54 富士見平小屋
12:09 12:10 小川山・瑞牆山分岐
12:17 12:18 天鳥川出合
12:19 12:20 桃太郎岩
13:03 13:08 大ヤスリ岩
13:13 13:13 瑞牆山
13:17 13:18 弘法岩黒森分岐
13:19 14:03 瑞牆山
14:07 14:08 弘法岩黒森分岐
14:12 14:13 瑞牆山
14:18 14:21 大ヤスリ岩
14:52 14:55 桃太郎岩
14:58 14:59 天鳥川出合
15:05 15:06 小川山・瑞牆山分岐
15:19 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:58

5:03 富士見平小屋
5:33 5:33 鷹見岩分岐
5:42 5:42 大日小屋
6:02 6:08 大日岩
6:53 6:55 砂払いノ頭
7:04 7:04 千代の吹上
7:11 7:12 金峰山小屋分岐
7:31 7:32 五丈石
7:37 7:54 金峰山
8:01 8:33 五丈石
8:54 8:59 金峰山小屋分岐
9:08 9:08 千代の吹上
9:19 9:19 砂払いノ頭
10:04 10:15 大日岩
10:34 10:35 大日小屋
10:45 10:46 鷹見岩分岐
11:12 12:26 富士見平小屋
12:29 12:29 富士見平湧水
12:33 12:33 富士見平林道終点
12:44 12:47 富士見平林道交差
13:01 瑞牆山荘

天候

1日目:曇り, 2日目:晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR韮崎駅より山梨峡北交通の茅ヶ岳みずがき田園バスでみずがき山荘バス停へ
季節運行 2060円 コロナ対応で運休便あり
5名以上のグループは事前連絡推奨
http://kyohoku.jp/%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%82%B9/%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8C%E3%81%8D%E7%94%B0%E5%9C%92%E3%83%90%E3%82%B9/

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて危険なところはほとんどありません。
岩場、鎖場、ハシゴがありますがどれも怖い感じではありません。
大きな岩の上を歩く所が多々あるので滑らないように注意しましょう。
岩や木の根で歩きづらい所は多々あります。

その他周辺情報

6月の増富の湯(日帰り入浴)は火・水曜日休館です。

写真

6/8 8:49

8:50韮崎駅発。今日の乗客は4人くらい。

6/8 10:07

瑞牆山荘バス停。

6/8 10:13

瑞牆山荘。

6/8 10:14

瑞牆山荘正面の登山口。

6/8 10:15

入ると標識があります。

6/8 10:21

最初は広い樹林の中を歩きます。

6/8 10:22

だんだん勾配↑

6/8 10:29

林道と交差するところ。

6/8 10:37

ベンチに座って瑞牆山を眺めることができます。

6/8 10:42

林道終点と合流するところ。

6/8 10:44

6/8 10:46

水場と書いてある分岐。左に行くと富士見平小屋の水場があります。

6/8 10:49

6/8 10:49

富士見平小屋着。

6/8 11:14

テント設営完了。テントは一人一泊1000円。

6/8 11:48

水場へ降ります。

6/8 11:48

水場。冷たい湧き水が常に流れています。

6/8 11:53

瑞牆山へ出発。

6/8 11:55

6/8 12:09

分岐通過。

6/8 12:10

急勾配を下ります。

6/8 12:13

下りきると川に当たります。

6/8 12:14

6/8 12:16

川を越えると広場とベンチがあります。

6/8 12:17

桃太郎岩と階段。

6/8 12:20

後は瑞牆山山頂までひたすら登りです。

6/8 12:23

鎖はありますが基本的に使わなくても登れました。

6/8 12:32

6/8 12:32

6/8 12:40

6/8 12:46

6/8 12:54

6/8 12:57

岩をくぐるところ。

6/8 12:59

大ヤスリ岩を見上げます。

6/8 12:59

6/8 13:02

どんどん勾配は急になっていきます。

6/8 13:03

6/8 13:04

左に傾斜している岩の上を歩く箇所。鎖を使わなくても右側の木を頼りに進めます。

6/8 13:05

6/8 13:10

6/8 13:14

大きな岩の連続。大変だけど楽しい。

6/8 13:14

木の肌がツルツルで手触りが良いです。

6/8 13:16

6/8 13:17

登りきると頂上直下の通路に出ます。

6/8 13:18

裏に回り込んで大きな岩を登ります。

6/8 13:20

6/8 13:20

唯一のハシゴは山頂目前。

6/8 13:21

6/8 13:22

6/8 13:23

瑞牆山山頂着。

6/8 13:27

6/8 13:27

360度パノラマ。残念ながら雲が多い空。

6/8 13:56

金峰山の方向。

6/8 13:57

6/8 14:03

下山開始。

6/8 14:04

6/8 14:08

下りは上りよりも大分楽でした。既に通った道ですし上からだとどこを歩けば良いか分かりやすいです。荷物が軽いのも大きいかも。

6/8 14:45

6/8 14:50

6/8 14:58

6/8 14:59

6/8 15:16

6/8 15:23

テントに帰還しました。

6/8 17:26

夕食はアルファ米とレトルトカレー。

6/9 5:03

朝5:03テント場発。

6/9 5:04

6/9 5:13

6/9 5:30

個人的な日の出。

6/9 5:38

6/9 5:41

大日小屋の近くでは沢山のシャクナゲが咲いていました。

6/9 5:42

大日小屋

6/9 5:50

6/9 5:51

6/9 5:53

6/9 5:59

6/9 6:00

6/9 6:00

6/9 6:02

大日岩直下。

6/9 6:07

6/9 6:09

大日岩分岐。

6/9 6:15

6/9 6:25

6/9 6:51

ふひー、きつい。

6/9 6:53

6/9 6:53

砂払ノ頭着。

6/9 6:54

素晴らしい眺め！

6/9 6:53

特徴的な形の岩。え、この形って……どう見ても……え、突っ込んだら負け？

6/9 6:56

砂払ノ頭から森林限界越えです。

6/9 6:57

6/9 6:58

岩が多く歩きづらい所が多々ありますが危険な感じはしません。

6/9 6:59

6/9 7:07

6/9 7:08

6/9 7:25

6/9 7:31

6/9 7:33

五丈岩通過。

6/9 7:34

6/9 7:36

金峰山山頂着。

6/9 7:39

富士山はギリギリ見えました。この後右から流れてきた雲に隠れてしまいました。

6/9 7:37

金峰山 360度パノラマ。

6/9 8:34

下山。上からだと稜線上の道がよく見えます。

6/9 8:39

6/9 8:59

6/9 9:13

6/9 9:15

6/9 9:18

砂払ノ頭。

6/9 9:20

ここからは樹林帯です。残念。

6/9 9:37

でも日が差し込んで青空で行きよりも明るい雰囲気。

6/9 9:59

大日岩分岐。

6/9 10:21

6/9 10:26

6/9 10:33

大日小屋近くの岩に座って休憩。

6/9 10:47

6/9 11:11

富士見平小屋が見えてきました。

6/9 11:14

テントに帰還。
疲れている体に鞭打ってすぐにテントを片付け。

6/9 11:47

片付け完了。

6/9 11:50

昼食。富士見平小屋で食べようかと思いましたが消費期限切れの食料が余っているので。後小屋の食事はちょっと高いので。

6/9 12:39

昨日は曇りでしたが今日は青空です。

6/9 13:00

6/9 13:01

瑞牆山荘着。

6/9 13:08

ソフトクリーム400円。

6/9 13:09

アイスコーヒー500円。

6/9 13:57

14:20発のバスで帰りました。

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

Google Pixel 3 64GB docomo Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 タオル カメラ

感想

yamakoro

今年の夏もテント泊の登山をしたいのでまずは短い距離のテント場からスタートすべく富士見平小屋に行ってきました。
瑞牆山はともかく金峰山まで往復するのは大変そうだなと躊躇したのですが、荷物が少ないせいか最近暇を見つけてはちょくちょく高尾山に行っていたせいか案外何とかなりました。非常に疲れましたけど。

2日目は朝から天気が良く砂払ノ頭からの稜線は最高でした。
あちこちシャクナゲも咲いていました。

詳しくはブログの方に書きました。
https://yamakoro.jp/blog/2021-06-09-fujimidaira-mizugaki-kinpu.html