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Yamareco

記録ID: 333985
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

赤指尾根から雲取山の予定が七ツ石で頓挫

2013年08月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
17.9km
登り
1,502m
下り
1,549m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

峰谷橋8:45〜(1時間15)〜雨乞山10:00〜(1時間15)〜林道11:15〜(25)〜再び林道11:40〜(20)〜赤指山入り口12:00〜(20)〜赤指山12:20〜(20)〜登山道合流12:40〜(1時間)〜石尾尾根千本ツツジ13:40〜(35)〜七ツ石山14:15/14:25〜(1時間45)〜小袖16:10〜(25)〜鴨沢16:35
※歩行時間:7時間40分(5分程度の小休止含む) 休憩:10分 携帯歩数:38315
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:丹波道の駅に車を置き8:12発のバスで峰谷橋8:37
復路:鴨沢18:22のバスで丹波道の駅

※当初の予定では雲取山に登り、三条の湯に泊まり丹波に下りる予定だった
コース状況/
危険箇所等
※雨乞山までは急登で踏み跡も薄くテープ等も無い
※雨乞山から林道まで尾根をはずさないように歩けば問題ない
※途中で地図に載っていない林道が出てくる
※赤指山から先はしっかりとした道で峰谷からの登山道と合流する
峰谷橋を渡って車道をの登ると
2013年08月15日 08:44撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 8:44
峰谷橋を渡って車道をの登ると
尾根の取り付き、民家と車道の間を登っていく
2013年08月15日 08:52撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 8:52
尾根の取り付き、民家と車道の間を登っていく
こんな感じで踏み跡は薄い
2013年08月15日 09:16撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 9:16
こんな感じで踏み跡は薄い
途中にあったキノコ、これタマゴダケよね?
2013年08月15日 09:48撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 9:48
途中にあったキノコ、これタマゴダケよね?
雨乞山の標識
2013年08月15日 10:01撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:01
雨乞山の標識
こんな感じの巻き道もある
2013年08月15日 10:43撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 10:43
こんな感じの巻き道もある
途中にあった、熊用の罠?
2013年08月15日 10:57撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 10:57
途中にあった、熊用の罠?
林道に出た、地形図に載っていないのでしばしウロウロして向かいの尾根に登る
2013年08月15日 11:15撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 11:15
林道に出た、地形図に載っていないのでしばしウロウロして向かいの尾根に登る
また林道が、さっきの林道を登っていけば良かったようです
2013年08月15日 11:40撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 11:40
また林道が、さっきの林道を登っていけば良かったようです
ここで林道をはずれ山の入ると
2013年08月15日 12:02撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 12:02
ここで林道をはずれ山の入ると
赤指山山頂に到着
2013年08月15日 12:19撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 12:19
赤指山山頂に到着
峰谷からの登山道と合流
2013年08月15日 12:38撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 12:38
峰谷からの登山道と合流
よく手入れされている植林の中を登ると
2013年08月15日 13:17撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 13:17
よく手入れされている植林の中を登ると
石尾根の縦走路と合流、七ツ石に向かう
2013年08月15日 13:42撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:42
石尾根の縦走路と合流、七ツ石に向かう
七ツ石に到着〜お約束の景色
2013年08月15日 14:15撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 14:15
七ツ石に到着〜お約束の景色
七ツ石山頂、ここで先に行くのを諦めた
2013年08月15日 14:15撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七ツ石山頂、ここで先に行くのを諦めた
七ツ石の水場
2013年08月15日 14:37撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 14:37
七ツ石の水場
下山の途中から見えた赤指尾根
2013年08月15日 15:50撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 15:50
下山の途中から見えた赤指尾根
小袖に到着
2013年08月15日 16:07撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 16:07
小袖に到着
奥多摩湖には水が無い!!
2013年08月15日 16:30撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 16:30
奥多摩湖には水が無い!!
鴨沢〜トイレの隣に休憩所が出来ていたのにはびっくり
2013年08月15日 16:34撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 16:34
鴨沢〜トイレの隣に休憩所が出来ていたのにはびっくり
丹波の花火です
2013年08月15日 20:11撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 20:11
丹波の花火です
撮影機器:

感想

仕事が終わったのに山に行く予定が無い!!と言うことで一人でどこかに行こうかなと思って色々なコースを考えたが、結局前から歩いてみたいと思っていた奥多摩の赤指尾根に登ることにしたなぜ赤指尾根かというと、奥多摩はほとんどの尾根を歩いているがここだけまだ歩けていないからなのである。で、ついでに雲取山に登り三条の湯に泊まって丹波に下りると言うコースを思いついた。

しかし問題はアプローチ、地図を見ていたら峰谷橋から赤指山経由のバリエーションルートがあることが判りここから登ることにした。でもバスでは登るのが遅くなるので結局車で行くことにして最初は峰谷橋に車を置いて丹波からバスで戻るつもりが、丹波からのバスが午後1時過ぎにしか無い。これだとお盆の帰省ラッシュに諸ぶつかる時間なので思いついたのが丹波に車を置いて朝1のバスで峰谷橋までと言うプラン。しかし丹波温泉からのバスも8時12分発しかなく、これも遅いなと思ったがこのバスしか無いので頑張って歩けば何とかなるかなと思ったので登ることにしたが、やっぱりバリエーションルートで時間が読めないことと、自分の登るスピードを思えば考えが甘さかったと後で後悔しました。

前置きが長くなりましたが14日の夜に丹波温泉の道の駅で車中泊、起きたら今日も朝から暑い予定通りバスに乗り峰谷橋に付いたのが8時40分だった。事前に尾根の取り付きを確認していたので橋を渡り車道を上って取り付きに着いた、さてと登りはじめますが踏み跡は薄い尾根をはずさないように急登を登っていくがここでもう汗だくになる。夏に低山を登っているのだから当たり前だけどそれにしても暑い、もう途中で帰ろうかなと考えたりしながら登る。雨乞山まではこのコース一番の急登が続きほとほといやになる頃に山頂に着いた、時間を見ると自分の予定タイムより15分遅くこの調子だと雲取を越えて三条の湯まではとても無理だなと思うも取りあえず行こうと思い歩き出す。

雨乞山から初めは真すぐに伸びる尾根を行きかけたがGPSを見て間違いに気づいて戻る、少し戻り左に伸びている尾根をたどっていくが踏み跡は薄い、ときどきテープが出てきたりしたが当てにならない。尾根を巻いている踏み跡が有りたどっていくと林道に出た、この林道は地形図には乗っていないので少しウロウロする。登り口が判らずに強引に尾根に取り付いたが踏み跡も無いので、GPSを見ながら尾根をたどっていくと再び左に林道が見えたので林道に下りて歩いて行く。

しばらく行くと林道の左に山レコで見た赤指山に行く登り口が見えたので再び山道に入りひと登りで赤指山の山頂に到着〜まったく展望はありません。時間は予定より20分遅れているここで初めて座って休憩を取りながらどうするか考え、取りあえず七ツ石山までは登ろうと思い歩き始める。赤指山からは踏み跡も明確で少し歩くと本来の登山道と合流した、ここから千本ツツジまでは植林帯の登山道を上り石尾根の縦走路に着いた。ここからはもう何度も歩いた道で七ツ石山で登る、山頂に着いたのが14時をすぎていたので先に行くのを断念して山頂から三条の湯にキャンセルの電話をした。前から泊まってみたかったので残念だけど仕方ない、2時間速く歩き始めていたら行けたと思うが自分の計画の甘さを痛感した。お盆では無かったら渋滞を気にしないで早く登る方を選択していたと思うので、このコースを歩くには時期が悪かった。

七ツ石山から一気に鴨沢まで下りたが七ツ石までは誰にも会わなかったけど鴨沢に下りる登山道では何人かの人たちと会った、下山した時間は16時35分で殆どの人が17時の奥多摩行きのバスに乗って行った。私は18時22分発の丹波行きバスで道の駅に戻る。バスの運転者さんが今日はお盆の15日なので丹波村で花火大会があるよと教えてもらい、のめこいの湯で汗を流してから花火見物をした。思いがけなかったのでちょっぴり得した気分。また車中泊になったけど翌朝は朝の内に関越を走ることが出来て渋滞にも遭わずに家に帰れた。

私のお盆はこんな感じで当初の予定通りには行かなかったけど、千本ツツジの分岐までは登り石尾根に繋げられたから目的は半分達成した、しかし暑い時期に歩くところではないですねぇ。三条の湯まで通して歩くのはもう少し涼しくなったときかツツジが咲くときに歩きたいと思います。その時はもちろん朝早くに歩き始めるつもりです。

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