ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3396417
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

よれよれ歩きで登っていた@妙高山リベンジ&黒姫山

2021年07月20日(火) 〜 2021年07月21日(水)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:53
距離
23.9km
登り
2,395m
下り
2,381m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:36
休憩
2:14
合計
9:50
9:07
9
9:16
9:16
18
10:09
10:09
14
10:23
10:38
23
11:01
11:01
86
12:27
13:00
29
13:29
13:29
40
14:09
14:23
34
14:57
15:00
2
15:02
15:11
0
15:07
15:11
2
15:13
15:13
4
15:17
15:38
16
15:54
16:02
22
16:24
16:25
16
16:41
16:42
49
17:31
17:32
19
17:51
17:51
8
17:59
17:59
18
18:17
18:18
13
18:31
18:46
6
18:52
18:52
1
18:53
宿泊地
2日目
山行
7:37
休憩
1:21
合計
8:58
7:38
7:43
82
9:05
9:06
48
9:54
10:06
50
10:56
11:07
15
11:22
11:22
28
11:50
11:51
21
12:12
13:00
8
13:08
13:09
25
13:34
13:34
15
13:49
13:49
41
14:30
14:31
30
15:01
15:01
30
15:31
15:31
39
16:10
16:11
6
16:17
16:17
0
16:17
ゴール地点
 初日は酷暑の中の林道歩きや、コンクリ舗装された登山道での照り返し等でバテバテになって、以降、軽い熱中症のために休みがちでした。昼食は天狗堂で取っています。帰路では黄金の湯で汗を流しています。
 二日目は古池や新道分岐、急登区間手前の広場で休んでいます。昼食は山頂でゆっくり休みながら取りました。
天候 初日〜晴れ 二日目〜晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
初日〜燕温泉登山口駐車場
二日目〜大橋新道登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
 妙高山燕温泉登山口ルートは良く整備されていて、危険個所はありませんが、山頂直下の岩場の鎖場・ロープ区間はやはり気を付けて登らないといけません。山頂は二つの峰に分かれていて、最高地点は南峰になりますが、そちらには石祠とちょっとした山名表示板が置かれているだけで、北峰の方に立派な山頂標柱が立っています。登り下りはほとんどないので、両方とも立たれることをお勧めします。
 黒姫山大橋新道ルートも整備された道ながら、朝は湿った土が滑る箇所があり、要注意です。距離が長いので、勾配は楽かと思いきや、中盤でキツい勾配区間が現れます。やはり山頂の肩に出る直前では岩場の登りがありますが、鎖場はありません。山頂の肩に出てからが意外と距離があって、起伏もそれなりにあるので、じわりと疲れますが、そう厳しいものではありません。帰路は下の方で大橋林道に出て下りましたが、途中で熊と遭遇しました。熊はこちらに気付いて藪に逃げ込みましたが、別の意味で危険ですね。
その他周辺情報 燕温泉ルートは、無料の露天風呂の「黄金の湯」が入口の少し先のところにあり、下山後にここで汗を流して帰ると良いでしょう。
キャンプ場は笹ヶ峰か戸隠が最寄になります。
朝6時半に韮崎でずすさんと合流し、こちらの車一台で妙高に向かいます。
2021年07月20日 06:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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7/20 6:03
朝6時半に韮崎でずすさんと合流し、こちらの車一台で妙高に向かいます。
燕温泉登山口駐車場には9時前に到着。早速準備を整えて出発します。
2021年07月20日 09:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 9:02
燕温泉登山口駐車場には9時前に到着。早速準備を整えて出発します。
駐車場のすぐ近くにある妙高山のコースMAP
2021年07月20日 09:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 9:09
駐車場のすぐ近くにある妙高山のコースMAP
歩き始めの舗装路は灼熱地獄ですが、chぼっとすると黄金の湯があり、帰りにここに寄ることにしました。
2021年07月20日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 9:13
歩き始めの舗装路は灼熱地獄ですが、chぼっとすると黄金の湯があり、帰りにここに寄ることにしました。
まだ登山道には入っていませんが、道端にヤマユリが咲いていました。
2021年07月20日 09:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 9:17
まだ登山道には入っていませんが、道端にヤマユリが咲いていました。
この照り返しがキツくて、早々に熱中症気味になってしまいました。
2021年07月20日 09:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 9:24
この照り返しがキツくて、早々に熱中症気味になってしまいました。
やっと登山道に入りましたが、まだ路面は赤倉温泉源頭の管理小屋までの道で、コンクリ舗装されていて暑さはあまり変わりません。
2021年07月20日 09:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 9:40
やっと登山道に入りましたが、まだ路面は赤倉温泉源頭の管理小屋までの道で、コンクリ舗装されていて暑さはあまり変わりません。
白いホタルブクロが可愛らしく咲いています。
2021年07月20日 09:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 9:53
白いホタルブクロが可愛らしく咲いています。
あまり勾配はないのですが、じわじわと登って行きます。奥に見えるブルーシートのところに赤倉温泉源湯の管理小屋があります。そのほんの少し手前に水場があり、そこでたっぷり水分補給しておきました。
2021年07月20日 10:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 10:03
あまり勾配はないのですが、じわじわと登って行きます。奥に見えるブルーシートのところに赤倉温泉源湯の管理小屋があります。そのほんの少し手前に水場があり、そこでたっぷり水分補給しておきました。
沢ガニがじっとこちらをうかがってます。この辺の沢は皆硫黄臭がキツい温泉混じりの水質なんですが、生きて行けるのですね。
2021年07月20日 10:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 10:08
沢ガニがじっとこちらをうかがってます。この辺の沢は皆硫黄臭がキツい温泉混じりの水質なんですが、生きて行けるのですね。
小屋を過ぎるとコンクリ舗装がなくなり、光明滝と称明滝が見えてきます。硫黄質の白濁した沢の水のために、岩肌が赤茶けた感じの色合いになっています。
2021年07月20日 10:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 10:13
小屋を過ぎるとコンクリ舗装がなくなり、光明滝と称明滝が見えてきます。硫黄質の白濁した沢の水のために、岩肌が赤茶けた感じの色合いになっています。
光明滝の滝上から沢沿いを進む形になります。
2021年07月20日 10:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 10:18
光明滝の滝上から沢沿いを進む形になります。
一旦沢から離れてトラバース区間に戻って進みますが、日差しをモロに浴びている時間が長く、勾配が緩いのに相当へばっていました。
2021年07月20日 10:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 10:37
一旦沢から離れてトラバース区間に戻って進みますが、日差しをモロに浴びている時間が長く、勾配が緩いのに相当へばっていました。
実なのか花なのか良く分かりませんが、アカモノと言う名前だそうです。可愛らしいですね。
2021年07月20日 10:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 10:38
実なのか花なのか良く分かりませんが、アカモノと言う名前だそうです。可愛らしいですね。
きれいな色のサンカヨウの実ですが、つまんで口に入れたくなっちゃいますね。
2021年07月20日 10:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 10:41
きれいな色のサンカヨウの実ですが、つまんで口に入れたくなっちゃいますね。
エンレイソウのつぼみでしょうか。
2021年07月20日 10:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 10:41
エンレイソウのつぼみでしょうか。
沢を渡渉しますが、硫黄で岩が赤茶けています。臭いもずっとキツかったです。
2021年07月20日 10:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 10:52
沢を渡渉しますが、硫黄で岩が赤茶けています。臭いもずっとキツかったです。
最初の分岐点。そのまま沢沿いを登ります。
2021年07月20日 10:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 10:54
最初の分岐点。そのまま沢沿いを登ります。
再び渡渉して右岸に戻って本格的な登山道に入ります。
2021年07月20日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 10:56
再び渡渉して右岸に戻って本格的な登山道に入ります。
ゴツ石が多いですが、木々が日を遮ってくれます。ちょっと上で地元の山岳会の方達が笹刈りをして下さっていました。
2021年07月20日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 11:01
ゴツ石が多いですが、木々が日を遮ってくれます。ちょっと上で地元の山岳会の方達が笹刈りをして下さっていました。
カラマツソウ
2021年07月20日 11:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 11:08
カラマツソウ
ラッパ状に咲くオオバミゾホオズキ
2021年07月20日 11:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 11:11
ラッパ状に咲くオオバミゾホオズキ
ヤグルマソウ
2021年07月20日 11:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 11:12
ヤグルマソウ
急勾配の「胸突き八丁」の始まり。日は当たりませんが、風がなくて暑苦しいです。途中、熱中症で頭が痛くなったので、ロキソニンを飲んでおいたらそっちは楽になりました。
2021年07月20日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 11:39
急勾配の「胸突き八丁」の始まり。日は当たりませんが、風がなくて暑苦しいです。途中、熱中症で頭が痛くなったので、ロキソニンを飲んでおいたらそっちは楽になりました。
ゴツ岩の歩きづらい登りが続きます。
2021年07月20日 11:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 11:51
ゴツ岩の歩きづらい登りが続きます。
胸突き八丁を越えても一層キツい登りが続きます。
2021年07月20日 12:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 12:12
胸突き八丁を越えても一層キツい登りが続きます。
やっと天狗堂に到着。もう午後1時になってましたから、ここで昼食を取っておくことにしました。今回持って行ったフィルムカメラは薬で有名なコーワがかつて作っていたレンズシャッター式一眼レフでKowa SET-R2になります。レンズは50mmと28mm、100mmを持って行きました。
2021年07月20日 12:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 12:56
やっと天狗堂に到着。もう午後1時になってましたから、ここで昼食を取っておくことにしました。今回持って行ったフィルムカメラは薬で有名なコーワがかつて作っていたレンズシャッター式一眼レフでKowa SET-R2になります。レンズは50mmと28mm、100mmを持って行きました。
「出前山頂」を食べたら大分体力も回復しました。
2021年07月20日 12:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 12:33
「出前山頂」を食べたら大分体力も回復しました。
しばらく平坦な区間があり、木道になっていました。
2021年07月20日 13:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 13:06
しばらく平坦な区間があり、木道になっていました。
光善寺池を横目に進みます。
2021年07月20日 13:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 13:07
光善寺池を横目に進みます。
まだ七合目。結構長く歩いてるんですけどねぇ。
2021年07月20日 13:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 13:08
まだ七合目。結構長く歩いてるんですけどねぇ。
「風穴」と呼ばれるところに到着しましたが、穴はほんのわずか。なんでもここに手を入れると風を感じるのだとか。
2021年07月20日 13:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 13:29
「風穴」と呼ばれるところに到着しましたが、穴はほんのわずか。なんでもここに手を入れると風を感じるのだとか。
ゴゼンタチバナがきれいに咲いていますね。
2021年07月20日 13:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 13:40
ゴゼンタチバナがきれいに咲いていますね。
ヨツバシオガマはこれから開き切る感じですね。
2021年07月20日 13:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 13:40
ヨツバシオガマはこれから開き切る感じですね。
キツい登りがまた始まりましたが、前半のような疲れは消えていました。
2021年07月20日 13:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 13:43
キツい登りがまた始まりましたが、前半のような疲れは消えていました。
形の整ったツマトリソウ
2021年07月20日 13:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 13:48
形の整ったツマトリソウ
オオバミゾホオズキが群生していました。
2021年07月20日 14:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 14:04
オオバミゾホオズキが群生していました。
一層勾配が厳しくなりました。
2021年07月20日 14:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:11
一層勾配が厳しくなりました。
鎖場になりましたが、鎖は使わずに登れます。もう山頂直下ですね。
2021年07月20日 14:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:13
鎖場になりましたが、鎖は使わずに登れます。もう山頂直下ですね。
トラバースする区間もあって緊張しますね。
2021年07月20日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:16
トラバースする区間もあって緊張しますね。
この小さな花は何でしょうか?
2021年07月20日 14:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:28
この小さな花は何でしょうか?
山頂はもうすぐです。岩場を登ります。
2021年07月20日 14:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:38
山頂はもうすぐです。岩場を登ります。
この花はコケモモでしょうか。アセビのような形ですが、葉の形は異なっていますね。
2021年07月20日 14:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:44
この花はコケモモでしょうか。アセビのような形ですが、葉の形は異なっていますね。
ゴリラが横向いたような岩。
2021年07月20日 14:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:49
ゴリラが横向いたような岩。
火打山から焼山までの頚城山塊がくっきり!
2021年07月20日 14:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:50
火打山から焼山までの頚城山塊がくっきり!
南峯山頂に到着したら、ずすさんは既に北峰に。
2021年07月20日 14:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 14:53
南峯山頂に到着したら、ずすさんは既に北峰に。
でも、この南峰が妙高山の最高地点ですので、まずはパチリとやって北峰に向かいます。
2021年07月20日 14:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 14:55
でも、この南峰が妙高山の最高地点ですので、まずはパチリとやって北峰に向かいます。
ほとんど登り下りなく楽に北峰に行ったら、こちらに立派な山頂標柱が立っていました。
2021年07月20日 15:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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7/20 15:08
ほとんど登り下りなく楽に北峰に行ったら、こちらに立派な山頂標柱が立っていました。
再び南峰に移動して記念写真。
2021年07月20日 15:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 15:27
再び南峰に移動して記念写真。
山頂を二人で独占して楽しんでから下山開始。
2021年07月20日 15:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 15:39
山頂を二人で独占して楽しんでから下山開始。
下り一辺倒なんですが、時折ちょっとした登りがあります。
2021年07月20日 15:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 15:44
下り一辺倒なんですが、時折ちょっとした登りがあります。
鎖場を下ります。
2021年07月20日 15:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 15:52
鎖場を下ります。
急勾配区間。
2021年07月20日 16:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 16:17
急勾配区間。
池に戻りました。
2021年07月20日 16:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 16:32
池に戻りました。
そして天狗堂に到着。帰りはペースが良い具合ですが、2日前に沢で痛めた爪先がかなり痛くなってます。
2021年07月20日 16:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 16:38
そして天狗堂に到着。帰りはペースが良い具合ですが、2日前に沢で痛めた爪先がかなり痛くなってます。
そして胸突き八丁を下って行きます。ゴロタ石区間は歩きづらいですね。
2021年07月20日 16:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 16:49
そして胸突き八丁を下って行きます。ゴロタ石区間は歩きづらいですね。
沢沿いに出てきました。
2021年07月20日 16:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 16:59
沢沿いに出てきました。
渡渉して一旦左岸へ。
2021年07月20日 17:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 17:31
渡渉して一旦左岸へ。
滝上で右岸に戻ります。
2021年07月20日 17:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 17:34
滝上で右岸に戻ります。
コンクリ舗装区間に出て光明・称明滝を望みます。
2021年07月20日 17:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 17:52
コンクリ舗装区間に出て光明・称明滝を望みます。
下の方は紫陽花がまだしっかり咲いています。
2021年07月20日 18:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 18:06
下の方は紫陽花がまだしっかり咲いています。
こちらはムラサキツケクサ。もう下まで戻ってきました。
2021年07月20日 18:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 18:19
こちらはムラサキツケクサ。もう下まで戻ってきました。
黄金の湯に到着。早速服を脱いで湯に浸かり、汗を流しておきましたが、真水はないので、全身が硫黄を含んだ温泉の水に包まれてます(笑。
2021年07月20日 18:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/20 18:42
黄金の湯に到着。早速服を脱いで湯に浸かり、汗を流しておきましたが、真水はないので、全身が硫黄を含んだ温泉の水に包まれてます(笑。
駐車場にはまだ明るいうちに戻れました。これからキャンプ場に移動して、テントを張ってから夕食を取って、明日に備えます。
2021年07月20日 18:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/20 18:50
駐車場にはまだ明るいうちに戻れました。これからキャンプ場に移動して、テントを張ってから夕食を取って、明日に備えます。
二日目は朝4時過ぎに目覚めて、5時にはテントを畳んで朝食を取りました。笹ヶ峰から戸隠方面に向かい、黒姫山の南側の大橋登山口に到着。7時10分に登山開始しました。
2021年07月21日 07:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
7/21 7:10
二日目は朝4時過ぎに目覚めて、5時にはテントを畳んで朝食を取りました。笹ヶ峰から戸隠方面に向かい、黒姫山の南側の大橋登山口に到着。7時10分に登山開始しました。
花の百名山らしく、入口からウツボグサがお出迎え。
2021年07月21日 07:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 7:17
花の百名山らしく、入口からウツボグサがお出迎え。
カマズミの実。他では9月頃の実なんですが、早いですね。
2021年07月21日 07:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 7:22
カマズミの実。他では9月頃の実なんですが、早いですね。
種池とありますが、ちょっと脇道を進まないといけないのでパス。
2021年07月21日 07:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 7:27
種池とありますが、ちょっと脇道を進まないといけないのでパス。
本道の先に大きい古池があります。
2021年07月21日 07:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/21 7:35
本道の先に大きい古池があります。
逆さ黒姫。あそこまで行くことを考えると、結構遠いことが良く分かりますね。
2021年07月21日 07:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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7/21 7:35
逆さ黒姫。あそこまで行くことを考えると、結構遠いことが良く分かりますね。
木道を進みます。
2021年07月21日 07:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 7:44
木道を進みます。
沢の脇を進みますが、この日のルートはずっと木陰で涼しくて楽でした。
2021年07月21日 08:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 8:01
沢の脇を進みますが、この日のルートはずっと木陰で涼しくて楽でした。
渡渉します。この手前でも小規模の沢を渡ってました。
2021年07月21日 08:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 8:02
渡渉します。この手前でも小規模の沢を渡ってました。
勾配もきつくない歩きやすい道が続きます。
2021年07月21日 08:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 8:52
勾配もきつくない歩きやすい道が続きます。
しっかりした勾配になる手前の分岐の広場で小休憩。初老のハイカーとお孫さんが楽しそうに登山していました。
2021年07月21日 09:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 9:01
しっかりした勾配になる手前の分岐の広場で小休憩。初老のハイカーとお孫さんが楽しそうに登山していました。
本格的な登山道になりました。
2021年07月21日 09:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
7/21 9:34
本格的な登山道になりました。
ニガナはあちこちで咲いていました。
2021年07月21日 10:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ニガナはあちこちで咲いていました。
トンボがたくさんいるところにはブヨはいませんでした。頑張れトンボくん!
2021年07月21日 10:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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トンボがたくさんいるところにはブヨはいませんでした。頑張れトンボくん!
厳しい勾配の区間に入りました。
2021年07月21日 10:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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厳しい勾配の区間に入りました。
雑草扱いされがちなノゲシの花。
2021年07月21日 10:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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雑草扱いされがちなノゲシの花。
これは調べたらヒベリカムと言う名の花のようです。コボウズオトギリとも呼ばれるそうです。
2021年07月21日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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これは調べたらヒベリカムと言う名の花のようです。コボウズオトギリとも呼ばれるそうです。
山頂の稜線に出ましたが、ここからが結構長いです。日も当たって何度か日焼け止めを塗ったのに、2日間でかなり手が真っ赤になりました。
2021年07月21日 11:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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山頂の稜線に出ましたが、ここからが結構長いです。日も当たって何度か日焼け止めを塗ったのに、2日間でかなり手が真っ赤になりました。
こちらにもゴゼンタチバナが咲いていました。
2021年07月21日 11:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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こちらにもゴゼンタチバナが咲いていました。
見晴が大変よろしくなりました。戸隠連峰でしょうか。
2021年07月21日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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見晴が大変よろしくなりました。戸隠連峰でしょうか。
火山岩のところを登ります。
2021年07月21日 11:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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火山岩のところを登ります。
ちょっと開けたところに出ると、「しらたま平」と書かれたプレートがありました。
2021年07月21日 11:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ちょっと開けたところに出ると、「しらたま平」と書かれたプレートがありました。
こちらはハクサンオミナエシ。7月は黄色い花が多いですね。
2021年07月21日 11:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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こちらはハクサンオミナエシ。7月は黄色い花が多いですね。
黄色と白のニガナの競演。
2021年07月21日 11:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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黄色と白のニガナの競演。
稜線の道は風が通るので快適でしたが、麓の方から霧が舞い込んできました。
2021年07月21日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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稜線の道は風が通るので快適でしたが、麓の方から霧が舞い込んできました。
山頂直下の斜面にはナメルキボウシの群生がありましたが、上からですとちょっとしか見えませんでした。
2021年07月21日 11:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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山頂直下の斜面にはナメルキボウシの群生がありましたが、上からですとちょっとしか見えませんでした。
いくつかのコブを越えて、やっと山頂部が見えてきました。
2021年07月21日 11:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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いくつかのコブを越えて、やっと山頂部が見えてきました。
最後の登りは岩場です。日が出てくると焼けるように暑いです。
2021年07月21日 12:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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最後の登りは岩場です。日が出てくると焼けるように暑いです。
やっと山頂に到着。何度も休みながら登ったので、正午になっちゃいました。
2021年07月21日 12:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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やっと山頂に到着。何度も休みながら登ったので、正午になっちゃいました。
お腹も減っていたので、早速昼食に。2日目はカップ麺+缶詰でした。
2021年07月21日 12:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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お腹も減っていたので、早速昼食に。2日目はカップ麺+缶詰でした。
妙高から焼山までの頚城山塊が見えます。
2021年07月21日 12:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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妙高から焼山までの頚城山塊が見えます。
記念写真を撮ってゆっくり下山します。
2021年07月21日 12:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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記念写真を撮ってゆっくり下山します。
まずは向こう側のピークを越えて行かねばなりません。
2021年07月21日 12:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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まずは向こう側のピークを越えて行かねばなりません。
腫れたりガスったりの繰り返し。
2021年07月21日 13:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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腫れたりガスったりの繰り返し。
稜線から離れてはっきりした下りになります。
2021年07月21日 13:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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稜線から離れてはっきりした下りになります。
土質はところどころ滑りやすく湿ったものがありました。
2021年07月21日 14:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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土質はところどころ滑りやすく湿ったものがありました。
平坦なところまで下りました。
2021年07月21日 15:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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平坦なところまで下りました。
林道との分岐。帰りはこの大橋林道ルートを下りました。
2021年07月21日 15:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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林道との分岐。帰りはこの大橋林道ルートを下りました。
2回ほどショートカットする登山道がありました。
2021年07月21日 15:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2回ほどショートカットする登山道がありました。
オダマキの花。もうすぐ下側の真ん中からおしべが出てきます。
2021年07月21日 15:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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オダマキの花。もうすぐ下側の真ん中からおしべが出てきます。
はるか先を行くずすさん。健脚です。ちなみに林道分岐で右の藪がガサゴソ鳴っていたと思ったら、支線のところに熊が出てきました。とっさに写真を撮ろうと思ったら、向こうもこちらに気付いて藪に戻ってしまい、撮れませんでした。およそ15mほど先のことでした。
2021年07月21日 15:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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はるか先を行くずすさん。健脚です。ちなみに林道分岐で右の藪がガサゴソ鳴っていたと思ったら、支線のところに熊が出てきました。とっさに写真を撮ろうと思ったら、向こうもこちらに気付いて藪に戻ってしまい、撮れませんでした。およそ15mほど先のことでした。
入口にもあったウツボグサ。変な格好で咲いていますね。
2021年07月21日 15:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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入口にもあったウツボグサ。変な格好で咲いていますね。
これはナヨクサフジでしょうか。
2021年07月21日 15:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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これはナヨクサフジでしょうか。
キンポウゲはどこでも咲いていますね。
2021年07月21日 15:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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キンポウゲはどこでも咲いていますね。
ノアザミが道端にたくさん咲いていました。
2021年07月21日 15:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ノアザミが道端にたくさん咲いていました。
いよいよ林道ゲートまでたどり着きました。結構な距離なので疲れました。
2021年07月21日 16:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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いよいよ林道ゲートまでたどり着きました。結構な距離なので疲れました。
アザミに止まる蝶
2021年07月21日 16:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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アザミに止まる蝶
舗装路を戻りますが、ホタルブクロが手を振ってくれているみたい。
2021年07月21日 16:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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舗装路を戻りますが、ホタルブクロが手を振ってくれているみたい。
午後4時過ぎに登山口に戻りました。二日間で30km近く&高低差でも2500mは歩いている計算になりますが、何とか歩き切れました。もうしばらく登山はいいやと思うほど足が痛いですが、この2日後に嫁と尾瀬を歩く予定があるんだよなぁ〜(笑。
2021年07月21日 16:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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午後4時過ぎに登山口に戻りました。二日間で30km近く&高低差でも2500mは歩いている計算になりますが、何とか歩き切れました。もうしばらく登山はいいやと思うほど足が痛いですが、この2日後に嫁と尾瀬を歩く予定があるんだよなぁ〜(笑。
帰りは戸隠蕎麦で舌鼓を打って帰りました。足慣らしのつもりの沢登りで爪先を痛めての北信越遠征でしたが、何とか歩き切れて充実した2日間でした。何よりも妙高山にリベンジできて良かったです。
2021年07月21日 16:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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帰りは戸隠蕎麦で舌鼓を打って帰りました。足慣らしのつもりの沢登りで爪先を痛めての北信越遠征でしたが、何とか歩き切れて充実した2日間でした。何よりも妙高山にリベンジできて良かったです。

感想

 6月のテント泊ハイクでは、残雪のために妙高山に登れずに無念の撤退を余儀なくされました。そのリベンジを果たすべく、またずすさんと一緒に頚城山塊に向かいましたが、今回は重いテン泊装備での登りを避けて、麓のキャンプ場でテントを張り、初日・二日目ともに日帰りザックで登れるようにしました。そこで選んだのが妙高山に近い黒姫山で、高低差は1000mほどありますが、片道の距離が長いために比較的楽な南側のルートで登ることにしました。それでも初日の妙高は1400mの高低差をこなさないといけないので、テン泊時よりも累積標高は伸びてくるのは仕方ないです。また、個人的なことですが、この2日前に足慣らしのために西丹沢で沢登りした際に疲れただけでなくて爪先を痛めてしまいましたので、当初からハードな山歩きになることは想像に難くなかったです。
 朝3時40分に自宅を出て、給油を済ませてバイパスに乗ろうかというところで忘れ物を思い出し、Uターン。何とか約束の時間の6時半にずすさんと韮崎で合流し、こちらの車に乗り込んで妙高を目指します。
 燕温泉駐車場に到着したのは9時ちょっと前。すぐに準備して登山開始したのが9時5分頃でした。しばらくは一般車通行禁止の舗装路を登りますが、灼熱の地獄の日差しと照り返しで、出だしでもうヘバってしまいました。登山道に入ってもしばらくは細いながらコンクリ舗装された区間が続き、歩くのには楽なはずが、日向に出るととにかく暑くて、熱中症の症状が出てき始めました。また、2日前の足の疲れがある中での登りですから、前半はとにかく亀歩きでした。
 赤沼温泉管理小屋手前には水場があり、ここでたっぷり水を飲んで、さらに汲んでおいたのは正解でした。元々2L以上の飲み物を持ってきていましたが、すでにかなり飲んでいたので、この水場は助かりました。光明滝・称明滝を越えると沢沿いにしばらく進みますが、上流では白濁していた温泉の水ではなく、クリアーな水が流れていたので、ちょっと口に入れてみたら塩レモンみたいな味でした(笑。やっぱりまだ温泉質なんですね。
 そこから胸突き八丁坂とそれが終わってからもより一層キツい急登区間がしばらく続きますが、途中で頭痛薬を飲んでおいたので、かえって平均的なコースタイムでは登れました。その後天狗堂と言う広場で昼食のための休憩を取り、山頂直下の鎖場を越えると最後の岩場になり、最高峰の南峰に出ました。もう午後3時近くなってしまいましたので、山頂は我々二人で独占状態で楽しめました。
 下山は同じルートでピストンでしたが、さすがに2日前に痛めた爪先が下りでは厳しいものがあり、すっかりたくさんの爪が紫色になっていました。それでもそこそこのペースで下山し、最後に黄金の湯に浸かって汗を流してキャンプ場に向かいました。
 二日目は朝6時に笹ヶ峰を出発し、黒姫山大橋新道入口に向かい、7時過ぎに登山を開始しました。しばらく平坦な区間が続き、途中古池で逆さ黒姫を見てから先に進みますが、前日とは反対に樹林帯を進むので、直射日光が当たらず快適に歩けます。また、疲れた足も勾配の緩い平坦に近い登りで良い足慣らしになりました。
 林道分岐から先はしばらく普通くらいの勾配の登りになりますが、その先で急登区間になります。ここでは何度かゆっくり休みながら登りましたが、ちょくちょく小さな花が道端に咲いていて、目を楽しませてくれます。
 急登が終わって山頂稜線にでますが、そこからが結構長くて、いくつかのコブを越えて行かねばならず、そんなに高低差が大きくはなくても地味に疲れます。また、急登区間の後半から直射日光がもろに当たるところがちょくちょく出てきて、一気にバテてしまいそうになりました。それでも、山頂稜線では風が吹いていたことと、一時的にガスって日が覆われることもあって、前日のように熱中症になるようなことはありませんでした。
 最後はここも岩場の登りになりますが、困難な箇所は皆無です。山頂からの眺めは頚城山塊を正面から一望できますが、南側は雲が出ていて、時折街中が見える感じで、飯綱等の山々は白い中でした。ここでゆっくり昼食を取って下山しましたが、帰りは下の分岐で林道側のルートを使いました。2度ほどショートカットする形で登山道がまっすぐ伸びていましたが、林道全体の距離は結構あります。途中、支線の分岐で右の藪ががさごそ言ってるなと思ったら、支線林道側の15mほど先に黒いものが見え、初めて登山中に熊と遭遇しました。カメラを出そうとしたら、こちらに気付いてまた藪の中に戻ってしまい、写真には収められませんでしたが、イノシシくらいの大きさで、意外と恐怖感はありませんでした。バイクのツーリング時には3回遭遇したことがありますので、免疫ができているのかな(^∇^)。
 大橋林道を抜けて舗装路を少し戻って駐車場にたどり着いたのが午後4時過ぎ。そこから戸隠で蕎麦を食べてから韮崎に戻って、ずすさんと別れました。今回は4日のうち3日で合計40kmほどの山歩きをしましたので、元々体力のない自分にはさすがにヘロヘロでしたが、実は1日置いて今度は嫁と尾瀬を歩く約束ですので、かなりハードな一週間になりました。

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