塩見岳

2021年08月30日(月) 〜 2021年08月31日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,148m
• 下り: 2,150m

コースタイム

8月29日（日）4:00鳥倉第一駐車場（仮眠）---8:07ゲートより出発---8:52鳥倉登山口9:12---13:03三伏峠小屋(テント泊）
8月30日（月）6:07テント場---6:25三伏山---7:29本谷山---9:18塩見小屋---10:43塩見岳西峰---10:48東峰11:22---
12:19塩見小屋14:15---16:46本谷山---18:09三伏山---18:32三伏峠小屋（テント泊）
8月31日（火）7:57三伏峠小屋---鳥倉登山口---11:08鳥倉第一駐車場

写真

8/29 7:52

鳥倉第一駐車場から出発

8/29 7:53

ゲート入口より登山届を提出

8/29 8:07

これより約50分ほど林道を歩く

8/29 8:34

途中登山バスが登ってくる

8/29 8:34

いいお天気、山並みが綺麗に見える

8/29 8:52

鳥倉登山口に到着

8/29 9:17

9:12より登山開始

8/29 9:30

9:30 1/10

8/29 9:49

樹林帯を進む

8/29 9:54

9:54 2/10

8/29 10:08

南アルプスらしい光景

8/29 10:10

10:10 3/10

8/29 10:24

マルバダケブギがまだ咲いてます。

8/29 10:32

三伏峠までまだ2時間

8/29 10:40

10:40 4/10

8/29 10:43

サラシナショウマの群生

8/29 10:46

丸太を並べた足場が増える

8/29 10:59

大文字草

8/29 10:59

11:04 5/10 ようやく半分

8/29 11:04

崩れかけた丸太の梯子、慎重に。

8/29 11:21

11:21 6/10

8/31 8:41

ほとけの清水

8/29 11:27

おそらく三伏峠まで1時間だろう

8/29 11:28

こういう梯子は滑るので注意

8/29 12:09

12:09 やっと8/10まで登ってきた

8/29 12:15

分岐

8/29 12:58

日本一高い峠 三伏峠小屋まであと200歩の表示

8/29 13:00

歩数を数えながら歩く

8/29 13:06

250歩ほどで三伏峠小屋到着
鳥倉登山口から3時間54分かかりました。

8/29 13:07

日本一高い峠、三伏峠 標高2580m

8/29 15:31

この日はテント場にテントを設営しゆっくり時間を過ごす

8/30 6:12

ここを左へ、直進は荒川岳

8/30 6:23

翌朝6:00出発予定でまずは三伏山めざす。
6:08スタート

8/30 6:25

三伏山2615m

8/30 6:29

ハイマツの稜線歩きだけどガスガスで視界ゼロ

8/30 6:30

天気がいいと眺めもいいのでしょうが

8/30 6:45

樹林帯を平行移動

8/30 7:07

のぞき岩

8/30 7:07

のぞき岩がらはガスガスで何も見えない

8/30 7:29

本谷山2658m到着 ここまで出発から1:22

8/30 7:52

雨の心配ないがガスガスです

8/30 7:52

緩やかなアップダウンを繰り返しながら尾根を進む

8/30 8:10

まわりはガスで何も見えない

8/30 8:47

大台ケ原や屋久島のような苔の道

8/30 9:01

塩見新道との合流点

8/30 9:01

塩見新道への道標

8/30 9:04

最初はなだらかだがこれから急登はじまる

8/30 9:08

急登を登ると視界が広がる、ガスも少しとれてきた

8/30 9:08

高度感のある景色が広がる

8/30 9:10

あの山の向こうが塩見小屋なのだろうか？

8/30 9:12

登ってきた道を振り返る

8/30 9:18

塩見小屋に到着　たくさんの登山者

8/30 9:23

三伏峠小屋から塩見小屋まで3:11

8/30 9:34

幸いにもガスがとれ始め塩見岳が姿を現す

8/30 9:38

どんどん青空が広がりはじめた

8/30 9:39

塩見岳への登山道が青空で広がっていく

8/30 9:40

岩稜帯の頭が見えてきた

8/30 9:41

森林限界を超え、3000mの世界です

8/30 9:46

登山道は徐々に険しくなっていきます

8/30 9:52

振り返ればこんなに登ってきてます

8/30 9:58

急峻なガレ場が始まります

8/30 10:09

奥穂高並の岩場です

8/30 10:12

塩見岳の頂が姿を見せる

8/30 10:13

3000mの岩稜の世界

8/30 10:16

最初の頂を巻いてこれから核心部へ

8/30 10:20

危険な岩場が連続する箇所を登る

8/30 10:26

足元を慎重に登る

8/30 10:30

吹き替えればかなりの高度感

8/30 10:36

はるか塩見小屋が見える

8/30 10:37

頂までもう少し

8/30 10:38

北岳、間ノ岳、農鳥岳が見える

8/30 10:43

塩見岳西峰3047mに到着10:43

8/30 10:48

塩見岳東峰3052m到着10:48

8/30 10:51

塩見岳東峰3052m旧道標

8/30 10:52

富士山が見えてきた

8/30 10:56

東峰から西峰を見る

8/30 10:59

中央アルプス方面

8/30 11:01

荒川岳、中岳方面

8/30 11:18

富士山

8/30 12:01

東峰から見る北岳、間ノ岳、農鳥岳

8/30 12:04

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳

8/30 15:34

登りに見えなかった塩見岳

8/30 16:02

塩見岳の雄姿

8/30 16:04

堂々たる風格の塩見岳

8/30 16:46

本谷山から見る塩見岳

8/30 18:09

18:09アーベントロートの塩見岳（三伏山より）

8/31 10:12

8/31 10:21

鳥倉登案内板

8/31 11:06

ゲートに到着

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

Xperia XZs SoftBank SONY

感想

clubsyugen

南アルプスの塩見岳、鳥倉第一駐車場から塩見岳までの標高差は1400mほど、
しかし、アップダウンが多く累積標高差は2800mほどもあり、なかなか長くタフなルートでした。
テント泊のため14kgほどのザックを背負っての三伏峠小屋までの4時間ほどはけっこう応えましたが、三伏峠小屋から塩見小屋まではコースタイム通で歩きやすいルートでした。塩見小屋からの塩見岳アタックはさすが3000mの百名山、かっこいい山容で奥穂高岳と変わらぬほどの岩稜登りでボリュームいっぱいの山でした。
男性的でたくましく美しい山容はとても魅力的な塩見岳でした。