ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3600581
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳・早月尾根

2021年10月03日(日) 〜 2021年10月04日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:21
距離
14.6km
登り
2,352m
下り
2,347m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
0:02
合計
4:55
5:24
49
スタート地点
6:13
6:13
88
8:52
8:53
86
10:19
2日目
山行
8:22
休憩
2:07
合計
10:29
3:16
74
4:30
4:30
52
5:22
5:31
35
6:06
6:15
5
6:20
7:03
5
7:08
7:19
30
7:49
7:50
34
8:24
8:29
46
9:15
9:59
49
10:48
10:48
63
11:51
11:56
67
13:03
13:03
42
13:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島までマイカー
コース状況/
危険箇所等
行きは殆ど登り、帰りは殆ど下り、と急登急坂で体には応えるが、ある意味だらだらコースよりは効率の良い登山が出来るのかも。
登山口の馬場島(ばんばじま)から早月小屋まで約1450m、小屋から剱岳山頂まで更に約800mの標高差があり、高体力・健脚向きです。また標高2800mから頂上までは岩壁と鎖の連続となります。頑丈な鎖が設置されているので慎重に登れば問題はない筈ですが、個々の技量と経験で危険度は異なってきます。垂直に近い岩壁付近では落石の危険がありヘルメット着用や速やかな移動が望ましく、また鎖場でのすれ違いやラッシュアワーによる立ち往生は極力避けたいところ、混雑シーズンの連休を避けるとか時間帯を考慮した計画が必要になります。
その他周辺情報 滑川インターを降りたら数軒のコンビニがあるだけでその後は馬場島まで何もないと思った方が良いです。登り口の馬場島のキャンプ場には水洗トイレと自販機がありました。
早月小屋には、一切水がない。雨水もない。トイレ後の手洗い水さえない。当然、顏洗いや歯磨きも出来ない。コロナ対策用のアルコールのみ。トイレの後だけはどうしても水で手を洗いたい場合はミネラルウォーターを購入して下さい。(500円/500cc、1000円/2リットル)
また、枕と敷きパッドはあるが寝袋は基本的に各自持参。(別料金で毛布貸し出しあり)なお、10月9日宿泊分で今年は小屋じまいとなります。
5:24 馬場島に到着。駐車するのに一苦労。登山者がこんなに大勢? 山小屋での混雑が心配だ。
2021年10月03日 05:24撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/3 5:24
5:24 馬場島に到着。駐車するのに一苦労。登山者がこんなに大勢? 山小屋での混雑が心配だ。
「試練と憧れ」ヤマレコでおなじみの記念碑。登山道入り口はこの右側にあります。
2021年10月03日 05:28撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/3 5:28
「試練と憧れ」ヤマレコでおなじみの記念碑。登山道入り口はこの右側にあります。
登山道入り口。いきなり急登が始まる。
2021年10月03日 05:30撮影 by  X30, FUJIFILM
10/3 5:30
登山道入り口。いきなり急登が始まる。
6:07 松尾平に到着。正面見えるコルは大窓とか。
2021年10月03日 06:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 6:07
6:07 松尾平に到着。正面見えるコルは大窓とか。
急登で巨木が多い。まるで巨木のトンネルを通過しているかのよう。
2021年10月03日 06:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 6:33
急登で巨木が多い。まるで巨木のトンネルを通過しているかのよう。
斜光。
2021年10月03日 07:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 7:03
斜光。
常に見える存在感のあるあの高いお山は?
2021年10月03日 07:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 7:41
常に見える存在感のあるあの高いお山は?
位置関係から猫又山(2378m)らしい。ダサい名前、誰かもっとカッコイイ名前つけてあげてよ。(^^)
2021年10月03日 08:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 8:28
位置関係から猫又山(2378m)らしい。ダサい名前、誰かもっとカッコイイ名前つけてあげてよ。(^^)
トンネルをぬけると...
2021年10月03日 08:42撮影 by  X30, FUJIFILM
10/3 8:42
トンネルをぬけると...
ギザギザの山容が見えてきた。あの平な箇所は通称「マッチ箱」とか。
2021年10月03日 08:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 8:44
ギザギザの山容が見えてきた。あの平な箇所は通称「マッチ箱」とか。
マッチ箱アップ。
2021年10月03日 09:24撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/3 9:24
マッチ箱アップ。
更に進むと剱岳の山頂が。いつも長野県側から見ているとんがり姿とはイメージが違う。
2021年10月03日 09:24撮影 by  X30, FUJIFILM
7
10/3 9:24
更に進むと剱岳の山頂が。いつも長野県側から見ているとんがり姿とはイメージが違う。
道ばたの池塘。
2021年10月03日 09:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 9:28
道ばたの池塘。
鎖場登場。なくても登れそう。
2021年10月03日 09:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 9:56
鎖場登場。なくても登れそう。
真っ赤な紅葉と猫又山。
2021年10月03日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 9:58
真っ赤な紅葉と猫又山。
登り初めて約4.5時間、標高差で約1400m、もうへとへとだ。
2021年10月03日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:04
登り初めて約4.5時間、標高差で約1400m、もうへとへとだ。
足下の紅葉。
2021年10月03日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:06
足下の紅葉。
マッチ箱が目線の高さに。
2021年10月03日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:14
マッチ箱が目線の高さに。
剱岳は近いが小屋はまだか。
2021年10月03日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:14
剱岳は近いが小屋はまだか。
富山の町と富山湾が霞んで見える。
2021年10月03日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:14
富山の町と富山湾が霞んで見える。
おお、突如、視界が開け、早月小屋が姿を現した。手前の展望台より。
2021年10月03日 10:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:16
おお、突如、視界が開け、早月小屋が姿を現した。手前の展望台より。
10:19 早月小屋に到着。5時間かかってしまったわい。
2021年10月03日 10:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:19
10:19 早月小屋に到着。5時間かかってしまったわい。
案内された部屋、窓際に寝床を決める。カーテンのしきりがある。明日は平日なので本日の宿泊数は15人ほどと少な目。
2021年10月03日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:38
案内された部屋、窓際に寝床を決める。カーテンのしきりがある。明日は平日なので本日の宿泊数は15人ほどと少な目。
我が輩の寝床の窓からは剱岳が見える。
2021年10月03日 15:45撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/3 15:45
我が輩の寝床の窓からは剱岳が見える。
窓から覗く広場。
2021年10月03日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 10:38
窓から覗く広場。
テントサイト。
2021年10月03日 14:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 14:00
テントサイト。
小屋の標高は約2200m、紅葉は見頃のようだ。
2021年10月03日 16:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 16:36
小屋の標高は約2200m、紅葉は見頃のようだ。
夕方、小屋のサンダルで展望台に。
2021年10月03日 17:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:10
夕方、小屋のサンダルで展望台に。
斜陽の早月小屋。
2021年10月03日 17:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:10
斜陽の早月小屋。
黄金の剱岳。
2021年10月03日 17:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:10
黄金の剱岳。
ここでパノラマを。(高精細表示可)
2021年10月03日 17:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:12
ここでパノラマを。(高精細表示可)
こちらは左側。(高精細表示可)
2021年10月03日 17:16撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/3 17:16
こちらは左側。(高精細表示可)
黄金のギザギザ稜線(仮称)
2021年10月03日 17:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:18
黄金のギザギザ稜線(仮称)
おお、落日が始まる。
2021年10月03日 17:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:18
おお、落日が始まる。
こちらも夕日に映えていい感じ。
2021年10月03日 17:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:19
こちらも夕日に映えていい感じ。
太陽さん、今日も一日お疲れさま。
2021年10月03日 17:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:27
太陽さん、今日も一日お疲れさま。
落日後の早月小屋。
2021年10月03日 17:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:28
落日後の早月小屋。
鼻先の黒い犬がこちらを見ているかのよう。
2021年10月03日 17:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/3 17:29
鼻先の黒い犬がこちらを見ているかのよう。
部屋の窓から深夜1時ころの富山の明かり。皆の衆のいびきで寝付かれず。
2021年10月03日 22:59撮影 by  X30, FUJIFILM
10
10/3 22:59
部屋の窓から深夜1時ころの富山の明かり。皆の衆のいびきで寝付かれず。
こちらは満点の星。
2021年10月03日 23:06撮影 by  X30, FUJIFILM
8
10/3 23:06
こちらは満点の星。
早朝2時半。どうせ眠れそうもないので作って貰った弁当を寝床で食べ始める。
2021年10月04日 02:31撮影 by  X30, FUJIFILM
13
10/4 2:31
早朝2時半。どうせ眠れそうもないので作って貰った弁当を寝床で食べ始める。
3:14 予定より早めだが出発することに。3人のパーティは既に出発した後であった。気温は15℃と暖かいのには驚く。
2021年10月04日 03:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 3:14
3:14 予定より早めだが出発することに。3人のパーティは既に出発した後であった。気温は15℃と暖かいのには驚く。
4:27 2600m標識に到着。やばい、ヘッデンが暗くなってきた。電池寿命8時間とは、明るいのは最初だけで、暗い状態で8時間もつという意味なのね。
2021年10月04日 04:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 4:27
4:27 2600m標識に到着。やばい、ヘッデンが暗くなってきた。電池寿命8時間とは、明るいのは最初だけで、暗い状態で8時間もつという意味なのね。
5:20 2800m地点に到着。
2021年10月04日 05:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:20
5:20 2800m地点に到着。
東側の空が薄明るくなってきた。ずっと付き合ってくれた三日月さんありがとね。
2021年10月04日 05:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:21
東側の空が薄明るくなってきた。ずっと付き合ってくれた三日月さんありがとね。
ヘッデンなしで見えるようになってきた。元々暗かったが。
2021年10月04日 05:23撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/4 5:23
ヘッデンなしで見えるようになってきた。元々暗かったが。
さて、この辺からがクライマックスだ。
2021年10月04日 05:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:26
さて、この辺からがクライマックスだ。
右側斜面。

2021年10月04日 05:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:27
右側斜面。

登ってきたルートを振り返る。
2021年10月04日 05:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:30
登ってきたルートを振り返る。
気を引き締めて。
2021年10月04日 05:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:31
気を引き締めて。
あちら側ではご来光が始まったのか。
間に合わずは解っていたが、稜線裏側でのご来光になるとは、トホホホ。
2021年10月04日 05:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:32
あちら側ではご来光が始まったのか。
間に合わずは解っていたが、稜線裏側でのご来光になるとは、トホホホ。
頂上はまだ先だ。
2021年10月04日 05:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:36
頂上はまだ先だ。
左側サイド。
2021年10月04日 05:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:38
左側サイド。
いよいよだ。
2021年10月04日 05:46撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/4 5:46
いよいよだ。
ニャロメー、あちら側ではご来光真っ盛りのようだ。
2021年10月04日 05:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:51
ニャロメー、あちら側ではご来光真っ盛りのようだ。
通過した難所を振り返る。ここが「カニのはさみ」か。
2021年10月04日 05:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:51
通過した難所を振り返る。ここが「カニのはさみ」か。
まだまだ続くよ鎖場は。
2021年10月04日 05:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 5:52
まだまだ続くよ鎖場は。
上を見上げると...ここで地震は勘弁ね、長居は禁物だ。
2021年10月04日 05:57撮影 by  X30, FUJIFILM
7
10/4 5:57
上を見上げると...ここで地震は勘弁ね、長居は禁物だ。
登ってきたルートを見下ろす。
2021年10月04日 05:59撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/4 5:59
登ってきたルートを見下ろす。
左側対岸の猫又山も、モルゲンルートだ。
2021年10月04日 06:00撮影 by  X30, FUJIFILM
10
10/4 6:00
左側対岸の猫又山も、モルゲンルートだ。
ラストスパート。
2021年10月04日 06:01撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/4 6:01
ラストスパート。
鎖にぶら下がって写真なんか撮るなよ。
2021年10月04日 06:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:04
鎖にぶら下がって写真なんか撮るなよ。
オーバーハング気味。今度こそ最後か。
2021年10月04日 06:05撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/4 6:05
オーバーハング気味。今度こそ最後か。
おお、出たぞぉ〜、頂上稜線に。
2021年10月04日 06:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:12
おお、出たぞぉ〜、頂上稜線に。
剱沢ルート側との分岐点道標。
2021年10月04日 06:12撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/4 6:12
剱沢ルート側との分岐点道標。
剱沢もすっかり明るくなってきた。
2021年10月04日 06:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:12
剱沢もすっかり明るくなってきた。
おおぉ、背後のお日様光線で自分の山影が。影にいる人たち、ごめんね。
2021年10月04日 06:18撮影 by  X30, FUJIFILM
8
10/4 6:18
おおぉ、背後のお日様光線で自分の山影が。影にいる人たち、ごめんね。
下山する3人パーティ。代わって我が輩が頂上に。誰もいないらしく独り占め出来そう。
2021年10月04日 06:18撮影 by  X30, FUJIFILM
7
10/4 6:18
下山する3人パーティ。代わって我が輩が頂上に。誰もいないらしく独り占め出来そう。
頂上のシンボルが見えてきた。
2021年10月04日 06:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:19
頂上のシンボルが見えてきた。
6:20 とうとうやりました。しばしの間、山頂は独占状態であった。前回の剱沢側ルートと合わせ剱岳がより立体的に。
2021年10月04日 06:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:20
6:20 とうとうやりました。しばしの間、山頂は独占状態であった。前回の剱沢側ルートと合わせ剱岳がより立体的に。
そうそう、この景色。
2021年10月04日 06:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:26
そうそう、この景色。
岩の殿堂、剱岳。
2021年10月04日 06:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:27
岩の殿堂、剱岳。
高度感たっぷり。猫又山も眩しそう。
2021年10月04日 06:27撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/4 6:27
高度感たっぷり。猫又山も眩しそう。
剱沢からという後続の青年にシャッターを押して頂く。
2021年10月04日 06:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:28
剱沢からという後続の青年にシャッターを押して頂く。
早朝6:29 風は微風、気温はなんと13度であった。
2021年10月04日 06:29撮影 by  X30, FUJIFILM
4
10/4 6:29
早朝6:29 風は微風、気温はなんと13度であった。
パノラマ1(高精細表示可)
2021年10月04日 06:48撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/4 6:48
パノラマ1(高精細表示可)
パノラマ2(高精細表示可)
2021年10月04日 06:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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パノラマ2(高精細表示可)
パノラマ3(高精細表示可)
2021年10月04日 06:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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パノラマ3(高精細表示可)
立山の後ろに霞んだ槍ヶ岳が。
2021年10月04日 06:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:51
立山の後ろに霞んだ槍ヶ岳が。
剱沢カール。剱沢小屋は影で見えない。
2021年10月04日 06:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:51
剱沢カール。剱沢小屋は影で見えない。
頂上は意外と広い。いつの間にか登山者が増えてきた。
2021年10月04日 06:52撮影 by  X30, FUJIFILM
9
10/4 6:52
頂上は意外と広い。いつの間にか登山者が増えてきた。
早月小屋が見える。下からも見えた、当然か。標高差は約800mだ。
2021年10月04日 06:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:55
早月小屋が見える。下からも見えた、当然か。標高差は約800mだ。
バイト先に「明日休む」の連絡を入れる。
2021年10月04日 06:52撮影 by  X30, FUJIFILM
3
10/4 6:52
バイト先に「明日休む」の連絡を入れる。
40分ほど景色を堪能、さて見納めだ。下山ルートが長いのでそろそろ下山することに。
2021年10月04日 06:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 6:59
40分ほど景色を堪能、さて見納めだ。下山ルートが長いのでそろそろ下山することに。
67歳、我ながら、良く登ってきたなぁ。
2021年10月04日 07:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 7:09
67歳、我ながら、良く登ってきたなぁ。
早月コースはこちらからね。
2021年10月04日 07:12撮影 by  X30, FUJIFILM
2
10/4 7:12
早月コースはこちらからね。
50mの長い鎖。
2021年10月04日 07:15撮影 by  X30, FUJIFILM
6
10/4 7:15
50mの長い鎖。
地獄谷と、室堂方面。
時折地獄谷のイオウの臭いがすることも。
2021年10月04日 07:24撮影 by  X30, FUJIFILM
5
10/4 7:24
地獄谷と、室堂方面。
時折地獄谷のイオウの臭いがすることも。
慎重にね。
2021年10月04日 07:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 7:29
慎重にね。
2600m標識付近まで降りてきた。後は安心だ。
2021年10月04日 08:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 8:23
2600m標識付近まで降りてきた。後は安心だ。
小屋が見えてきた。
2021年10月04日 08:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 8:27
小屋が見えてきた。
登山道。
2021年10月04日 08:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 8:27
登山道。
良いロケーションだ。
2021年10月04日 09:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 9:07
良いロケーションだ。
10:00 預けておいた荷物を回収、軽食を摂り小屋を後にする。この先、標高差1500mの下山が待っている。
2021年10月04日 10:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 10:00
10:00 預けておいた荷物を回収、軽食を摂り小屋を後にする。この先、標高差1500mの下山が待っている。
紅葉の鏡。
2021年10月04日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 10:22
紅葉の鏡。
つい先ほどまであのてっぺんにいたとは、感無量。
2021年10月04日 10:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 10:24
つい先ほどまであのてっぺんにいたとは、感無量。
だいぶ降りてきた、川の音が大きい。
2021年10月04日 13:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 13:31
だいぶ降りてきた、川の音が大きい。
13:41 馬場島に無事生還。足はへとへとだが何とか降りれたのは膝サポーターのお陰か。あれほどの車は殆どいなくなっていた。大部分はキャンプの車だったようだ。
2021年10月04日 13:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 13:41
13:41 馬場島に無事生還。足はへとへとだが何とか降りれたのは膝サポーターのお陰か。あれほどの車は殆どいなくなっていた。大部分はキャンプの車だったようだ。
あのてっぺんに今朝7時までいたの。(帰路途中の車窓にて)
2021年10月04日 14:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 14:10
あのてっぺんに今朝7時までいたの。(帰路途中の車窓にて)
景色が良いと思ったら、「とやまビューポイント」か、なるほど。
今回のデータは、合計時間:32時間21分(宿泊含む)、合計距離:14.6km、累積標高:2334mでした。
お疲れ様でした。
2021年10月04日 14:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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10/4 14:10
景色が良いと思ったら、「とやまビューポイント」か、なるほど。
今回のデータは、合計時間:32時間21分(宿泊含む)、合計距離:14.6km、累積標高:2334mでした。
お疲れ様でした。

感想

ヤマレコを見ていて突然に自分も登ってみたい衝動にかられた。まさかの剱岳登山である。しかも、急登と高標高差で悪名高い早月尾根コースをである。恐らく、今年を逃せば年齢的にも体力的にももう無理であろう。
実は、剱岳は今回で2度目である。前回は6年くらい前(過去のヤマレコ参照)ではなかったか。長野・扇沢側から室堂経由で立山を縦走後、剱沢側から登った記憶がある。早月尾根コースは反対の富山側からのアタックとなりアプローチも長くなる。前回の登山口標高、室堂の2400mとは異なり、今回は700m台から登り始めるという、累計標高差2300m以上の体力勝負のコースである。さて、どうなることやら、詳細は各写真のコメントをご参照下さい。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
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