スカっと快晴の金峰山（瑞牆山荘からピストン）

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,249m

コースタイム

7:00瑞牆山荘ー7:40富士見平ー9:10大日岩9:30ー11:30金峰山12:40ー13:00金峰山荘ー14:20大日岩ー15:20富士見平ー16:00瑞牆山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼︎駐車場
瑞牆山荘近くの無料駐車場に止めました。
早朝6時半で八割くらい埋まってました。

コース状況／危険箇所等

◼︎コース状況
危険なところ、わかりにくいところは特にありませんでした。
登山口からずっとひたすら樹林帯を登ります。岩稜を歩くのは最後の少しだけです。
大弛峠からのほうが、距離は短いですが変化があって楽しめるかもです。

◼︎登山ポスト
瑞牆山荘前と富士見小屋前にありました。
大日小屋のところにも朽ち果てそうなのがありましたが、あれは回収されてるのでしょうか…。

写真

10/30 0:21

出発。しばらくずっと樹林帯を歩きます。

10/30 0:21

40分ほどで富士見平へ。ほんのり紅葉

10/30 0:21

ザ・奥秩父な樹林帯を登っていきます。

10/30 0:21

登山道がががががー

10/30 0:21

大日小屋に到着。うーん、ここはあんまり泊まりたくない感じ。

10/30 0:21

霜柱が。秋も終わりで冬の始まりですね。

10/30 0:21

ここがテン場かな？ 地面は霜柱がびっしりでした。

10/30 0:21

昭和60年に増富中学生だった彼も、いまや四十過ぎの立派なおっさんになってるのか…。

10/30 0:21

やっと展望のあるところへ。

10/30 0:21

大日岩に到着。登りませんでしたが、下から見てる限りではなんとかなりそうでした。

10/30 0:21

山頂が見えました。五丈岩もちょこんと見えます。まだまだ登るな〜

10/30 0:21

八ヶ岳が見えてたのはここまで。このあとはガスに巻かれてました。

10/30 0:21

富士山は一日中ばっちり。

10/30 0:21

森林限界を超えてきました。ここから先はサイコーの景色

10/30 0:21

この尾根歩いて山頂へ。

10/30 0:21

富士山ポイントから。

10/30 0:22

落ちたら死ねます。

10/30 0:21

あとひと山越えれば山頂です。

10/30 0:21

超えてきたギザギザピークのひとつ

10/30 0:21

あとはあそこまで登るだけ！！

10/30 0:21

近づくにつれ存在感を増す五丈岩

10/30 0:21

また来ました。なんかちょっと厳かな気持ちになる瞬間

10/30 0:21

歩いてきた稜線

10/30 0:21

山頂標識のさらに上の岩によじ登りました。ここがほんとの山頂〜

10/30 0:21

さて、下山します。

10/30 0:21

金峰小屋経由でギザギザは巻いていきます。

10/30 0:22

駐車場へ到着。ここが最も紅葉してたかも〜

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

azuwasa

天気予報もよさそうだったので、日帰りでサクッと行って登ってこれる金峰山へ
大弛峠からの方が楽しいですけど、午前中で終わってしまうので、一日歩ける瑞牆山荘側から登りました。

樹林帯の登りがひたすら続いて退屈してきたころに稜線に出ます。
こっち側からだと五丈岩を眺めながら歩けます。

iPhoneをソフトバンクからドコモに変えて初めての山行。
登山口でも登山道でも山頂でもずっと電波が入ってて感激しました。
いままでだと、登山口のはるか手前から通信できませんでしたから。。

ガスがかかることもない晴天の一日でした。
山頂では風が冷たく、iPhoneを操作する手がかじかみました。