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Yamareco

記録ID: 3664220
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小金沢連嶺縦走 小金沢山-牛鴈-大蔵高丸-ハマイバ丸 in小屋平 outやまと天目山温泉

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
19.2km
登り
1,062m
下り
1,655m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:26
合計
6:20
8:36
46
9:22
9:23
8
9:31
9:32
12
9:44
9:45
33
10:18
10:21
30
10:51
10:51
27
11:18
11:19
21
11:40
11:40
14
11:54
12:00
24
12:24
12:27
24
12:51
12:56
16
13:12
13:17
21
13:38
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10
13:48
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25
14:13
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30
14:43
14:43
13
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
何が驚いたって甲斐大和駅の登山者さん多さ。階段で詰まって歩けないほど。
そりゃそーだ。ピーカンの日曜日、富士見予報だって10だもんね。
臨時便バスが7:50に出発してくれたおかけで早めのスタートです。
2021年10月24日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/24 8:35
何が驚いたって甲斐大和駅の登山者さん多さ。階段で詰まって歩けないほど。
そりゃそーだ。ピーカンの日曜日、富士見予報だって10だもんね。
臨時便バスが7:50に出発してくれたおかけで早めのスタートです。
まずは石丸峠に向けてせっせと登ります。
樹林帯からいきなり視界が開けたと思ったら富士山のお姿が。
あまりの美しさに息をするのを忘れた。
2021年10月24日 09:14撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/24 9:14
まずは石丸峠に向けてせっせと登ります。
樹林帯からいきなり視界が開けたと思ったら富士山のお姿が。
あまりの美しさに息をするのを忘れた。
50分くらいで石丸峠に到着。
ここは3度目。牛の寝から小菅に降りる時に訪れたけど、
やっぱり最高じゃんか。
2021年10月24日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 9:22
50分くらいで石丸峠に到着。
ここは3度目。牛の寝から小菅に降りる時に訪れたけど、
やっぱり最高じゃんか。
明るい笹原の美しい曲線が芸術的なのだ。
心の中でお気に入りスタンプを押しとく。
2021年10月24日 09:23撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/24 9:23
明るい笹原の美しい曲線が芸術的なのだ。
心の中でお気に入りスタンプを押しとく。
牛の寝との分岐。
紅葉の時期は牛の寝コースも素晴らしいよ。
2021年10月24日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 9:27
牛の寝との分岐。
紅葉の時期は牛の寝コースも素晴らしいよ。
天狗棚山の頂上に着くとおぉーっ!の歓声が。(アチキの)
眼下に大菩薩湖。
それから南アルプスの皆様も勢揃いで嬉しいよぉー
2021年10月24日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/24 9:32
天狗棚山の頂上に着くとおぉーっ!の歓声が。(アチキの)
眼下に大菩薩湖。
それから南アルプスの皆様も勢揃いで嬉しいよぉー
樹林帯に入っていきまーす。
あちこちに霜柱。
思わず触っちゃうもんねー。
2021年10月24日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 9:59
樹林帯に入っていきまーす。
あちこちに霜柱。
思わず触っちゃうもんねー。
白と赤とかピンクとか、統一感はないけど、
とりあえずテープを目指して進んでいくよ。
2021年10月24日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 9:59
白と赤とかピンクとか、統一感はないけど、
とりあえずテープを目指して進んでいくよ。
地味にアップダウンを繰り返して石丸峠から55分で小金沢山に着いた。
2021年10月24日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 10:18
地味にアップダウンを繰り返して石丸峠から55分で小金沢山に着いた。
秀麗富嶽12景の2番。
背の高さは2014mで大月一
ここで少し休憩して次の牛鴈に向かうよー
2021年10月24日 10:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 10:21
秀麗富嶽12景の2番。
背の高さは2014mで大月一
ここで少し休憩して次の牛鴈に向かうよー
小金沢山から牛鴈まではゆる〜いアップダウンとフラットな登山道でらくちーん。
2021年10月24日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 10:43
小金沢山から牛鴈まではゆる〜いアップダウンとフラットな登山道でらくちーん。
雄大なササ原の中をズンズン進んでいきます。
2021年10月24日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 10:46
雄大なササ原の中をズンズン進んでいきます。
最後にキュッと高度を上げたと思ったら、
ジャジャーン。
これまたちょー美しいお富士のお姿。
この山頂はどこでしょうか?
2021年10月24日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/24 10:50
最後にキュッと高度を上げたと思ったら、
ジャジャーン。
これまたちょー美しいお富士のお姿。
この山頂はどこでしょうか?
そうです。
わたしが牛鴈こと、牛奥ノ鴈ケ原摺山(うしおくのがんばはらすりやま)です。小金沢山と同じか秀麗富嶽12景の2番で標高は1990mです。
名前の長さは日本一でござんす。
小金沢山から30分ほどで到着しました。
2021年10月24日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 10:50
そうです。
わたしが牛鴈こと、牛奥ノ鴈ケ原摺山(うしおくのがんばはらすりやま)です。小金沢山と同じか秀麗富嶽12景の2番で標高は1990mです。
名前の長さは日本一でござんす。
小金沢山から30分ほどで到着しました。
秀麗富嶽の中で、高川山を一番認定していましたが、
本日をもって変更いたします。
2021年10月24日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 10:50
秀麗富嶽の中で、高川山を一番認定していましたが、
本日をもって変更いたします。
2021年10月24日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 10:51
富士山に励まされながら次の黒山にレッツゴー。
2021年10月24日 10:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 10:53
富士山に励まされながら次の黒山にレッツゴー。
ススキが増えてきました。
ここの区間はアップダウンはあるものの、天気はいいし、道は明瞭だし、気分良く進んでいきます。
2021年10月24日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 10:58
ススキが増えてきました。
ここの区間はアップダウンはあるものの、天気はいいし、道は明瞭だし、気分良く進んでいきます。
川胡桃沢ノ頭(かわくるみさわのあたま)
2021年10月24日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 11:18
川胡桃沢ノ頭(かわくるみさわのあたま)
牛鴈から50分で黒岳に到着。
皆さんのレコで展望なしと承知していたのでそのまま進みます。
2021年10月24日 11:39撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 11:39
牛鴈から50分で黒岳に到着。
皆さんのレコで展望なしと承知していたのでそのまま進みます。
そして本日1番楽しみにしていた白谷ノ丸に着きました。
2021年10月24日 11:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 11:52
そして本日1番楽しみにしていた白谷ノ丸に着きました。
黒岳から15分でした。
2021年10月24日 11:52撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 11:52
黒岳から15分でした。
みんなに褒められる白谷ノ丸は秀麗富嶽12景には入ってないものの、ここからの眺望はホントに素晴らしい。
2021年10月24日 11:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 11:53
みんなに褒められる白谷ノ丸は秀麗富嶽12景には入ってないものの、ここからの眺望はホントに素晴らしい。
南アルプスの白峰三山、悪沢岳、赤石岳、聖岳、みんな大好き甲斐駒ヶ岳など、名峰がずらーり。
2021年10月24日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 11:55
南アルプスの白峰三山、悪沢岳、赤石岳、聖岳、みんな大好き甲斐駒ヶ岳など、名峰がずらーり。
でもやっぱり今日の主役はこの人だわ。
ちょっと休憩したら湯の沢峠に向かいまーす。
2021年10月24日 11:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 11:59
でもやっぱり今日の主役はこの人だわ。
ちょっと休憩したら湯の沢峠に向かいまーす。
かなり急な下りをガンガン下って下って
白谷ノ丸から24分で湯ノ沢峠に到着。
2021年10月24日 12:26撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 12:26
かなり急な下りをガンガン下って下って
白谷ノ丸から24分で湯ノ沢峠に到着。
鹿よけのゲートが数カ所あります。
春にはお花が楽しめそうな区間です。
2021年10月24日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 12:29
鹿よけのゲートが数カ所あります。
春にはお花が楽しめそうな区間です。
あっという間にこんなに降りてきた。
2021年10月24日 12:32撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 12:32
あっという間にこんなに降りてきた。
おぉー!紅葉ゾーンに突入だぁー
2021年10月24日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 12:47
おぉー!紅葉ゾーンに突入だぁー
2021年10月24日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 12:47
ジャジャーン。
湯ノ沢峠から27分で大蔵高丸に到着しましたっ!
2021年10月24日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 12:53
ジャジャーン。
湯ノ沢峠から27分で大蔵高丸に到着しましたっ!
秀麗富嶽12景 3番 標高は1781mです。
2021年10月24日 12:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 12:54
秀麗富嶽12景 3番 標高は1781mです。
ススキと富士山も素敵なんだよー
ちょっと休憩したらラストのハマイバ丸に向かいまーす。

2021年10月24日 12:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 12:56
ススキと富士山も素敵なんだよー
ちょっと休憩したらラストのハマイバ丸に向かいまーす。

わぁー、紅葉ゾーンに入ってきた。
2021年10月24日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 13:12
わぁー、紅葉ゾーンに入ってきた。
紅葉と青空は最強コンビ。
2021年10月24日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:12
紅葉と青空は最強コンビ。
興奮して脚を止まる。
どこよここ。
と、思っていたら
2021年10月24日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 13:12
興奮して脚を止まる。
どこよここ。
と、思っていたら
ハマイバ丸に着いてた。
秀麗富嶽12景 3番 大倉高丸と同じだよ。
標高は1752m
2021年10月24日 13:13撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:13
ハマイバ丸に着いてた。
秀麗富嶽12景 3番 大倉高丸と同じだよ。
標高は1752m
漢字で書くと物騒なお名前。
2021年10月24日 13:14撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:14
漢字で書くと物騒なお名前。
だけど、眺望は日本一
2021年10月24日 13:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 13:15
だけど、眺望は日本一
最後の休憩をしたら名残惜しいけど、ここからやまと天目山温泉まで下山開始です。
2021年10月24日 13:19撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:19
最後の休憩をしたら名残惜しいけど、ここからやまと天目山温泉まで下山開始です。
天下石山頂と書いてある岩を通過したら右手に伸びる道を進んでいきます。
2021年10月24日 13:37撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:37
天下石山頂と書いてある岩を通過したら右手に伸びる道を進んでいきます。
米背負峠(コメショイダル峠)
ハマイバ丸からはスピードハイク。
景気良く高度を落として30分で米背負峠に着きました。
2021年10月24日 13:48撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:48
米背負峠(コメショイダル峠)
ハマイバ丸からはスピードハイク。
景気良く高度を落として30分で米背負峠に着きました。
最初はこんなフカフカトレイル。
2021年10月24日 13:49撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:49
最初はこんなフカフカトレイル。
米背負沢に沿いの道はどっち行ったらいいの?的に登山道が明瞭でない個所もあるんだけど、迷わないよういたるところに白やピンクのテープの目印があってまじで助かった。
2021年10月24日 13:55撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 13:55
米背負沢に沿いの道はどっち行ったらいいの?的に登山道が明瞭でない個所もあるんだけど、迷わないよういたるところに白やピンクのテープの目印があってまじで助かった。
トントン降りて25分で登山口に着きました。
下りはリズムだよね。
楽しい山歩きをありがとうございました。
2021年10月24日 14:13撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 14:13
トントン降りて25分で登山口に着きました。
下りはリズムだよね。
楽しい山歩きをありがとうございました。
橋を渡ったらながーい林道が待ってる。
2021年10月24日 14:13撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 14:13
橋を渡ったらながーい林道が待ってる。
林道は嫌い?
アチキは嫌いじゃないよ。
だってほら、林道って気持ちいい道が多いんだよ。
2021年10月24日 14:20撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 14:20
林道は嫌い?
アチキは嫌いじゃないよ。
だってほら、林道って気持ちいい道が多いんだよ。
林道は5キロくらいかなー?
歩くと長いので軽く走りました。
2021年10月24日 14:31撮影 by  iPhone 12, Apple
10/24 14:31
林道は5キロくらいかなー?
歩くと長いので軽く走りました。
やまと天目山温泉でゴール。
バスの時間は15:31発だったんだけど、臨時便が出ていて
ちょっとだけ早めに乗れました。
2021年10月24日 14:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/24 14:58
やまと天目山温泉でゴール。
バスの時間は15:31発だったんだけど、臨時便が出ていて
ちょっとだけ早めに乗れました。

感想

小金沢連嶺というこのコースを歩いて見たかった。
だってね、大月市が選定した秀麗富嶽12景全20座のうち、一日で4座に登れるんだよ。
正式には大菩薩峠から滝子山も含めての縦走ルートのようだけど、大菩薩峠や滝子山はすでに訪れているので真ん中の4座だ。

危険個所はないものの、予定していたバスに間に合うかが心配ポイント。

■登山口まで乗り換えの八王子駅ではザックを背負った方々が多数。
で、そのほとんどの方が甲斐大和駅で下車。
平日山行の多いアチキ達はもうびっくり。

終点の上日川峠まで行かれる方と、我々のように途中下車する方に分けられ、7:50頃に臨時便バスが出発した。小屋平で下車。
料金970円は降りる時に支払う(現金のみ)


■小屋平バス停〜石丸峠
バス停から標高を300mほど上げていく。
なんとCCちゃんがバス酔いでペース上がらず。
途中で見えた富士山パワーで復活し、50分ほどで石丸峠到着。
コースタイムは1時間10分だったけど、この区間のみ甘めと思われます。

■石丸峠〜小金沢山〜牛奥ノ鴈ヶ腹摺山
石丸峠からすぐの天狗棚からの眺望に感動。
左手には奥多摩湖に御前山、大岳山、更に雲取山
右手には南アルプスのスター達が勢揃い。

アップダウンはあるけど危険個所はなし。
樹林帯のテープに道案内してもらえば道迷いもなし。
小金沢山からも牛奥ノ鴈ヶ腹摺山からも樹林帯の急登を上り切ったあとの富士山の眺望は素晴らしい。
二つの山頂から見える富士山は似ているんだけど、見飽きるなんてことはない。
ほんとに素晴らしいんだ。

■ 牛奥ノ鴈ヶ腹摺山〜湯ノ丸峠
ササの草原が広がる牧歌的な景色に癒されたり、倒木を跨いでみたりと次々と変わる景色を楽しむ。

「やっぱり登山は秋だよねー」
「それ、去年も言ってたよ」

泥濘箇所が多数主没するので、滑らないように。

ここの一番の推しポイントは白谷ノ丸。
はい、文句なしの絶景です。
多くの人が景色を満喫されていました。

ここから湯ノ沢峠まで300mほど高度を下げるんだけど、かなりの急坂です。
脚が疲労していると踏ん張りが効かなくなるので注意していくと良いと思います。

■湯ノ沢峠〜大蔵高丸〜ハマイバ丸

湯ノ沢峠まで下げた標高1650mを大蔵高山1781mまでの登り返しです。
登り返しといっても鹿よけのゲートが数カ所出現する開かれた草原なので脚に優しくゼーハーもしません。
でも泥濘が何箇所もあるからペースは上がらず。

大蔵高丸からの富士山も文句なしの秀麗です。
富士山の雄大さや品格は「日本一の山」に相応しいよ。
子供の頃に歌った「ふーじーはにーほんいちのぉやまー」に改めて同意です。

ハマイバ丸まではアップダウンはあまりなく、ほぼ水平移動。
赤い紅葉が出てきたーっと、脚を止め写真パチパチしていたら、そこがハマイバ丸だった。

ここからの紅葉は主役の富士山に紅葉の樹々が彩りを添えてくれて最高に美しい。

■ハマイバ丸〜やまと天目山温泉

ハマイバ丸からは米背負峠まではかなりの急坂を下っていく。道は整備されているし標識もしっかりしているから安心。

米背負峠からは日が当たらず、人にも会わず、一気にさみしくなる。やまと天目山温泉の最終バス(16:16)に間に合わせるには14時30分くらいまでには着いておいた方が良いと思います。

米背負峠は大谷ヶ丸と林道の分岐なので道を間違えないように。

米背負峠から登山口までは米背負沢沿いの登山道を降りていきます。
迷いそうになっても必ずお助けテープがあるからありがたい。
川を数回渡渉するけど問題なしでした。

登山口からは4〜5キロ位の林道が待ち受けています。
歩くと時間がかかるので軽く走りました。

真っ暗なトンネルがあるため、大光量のライトを持っていったけど、装備が過剰でした(笑)
トンネルの長さは200mくらいなのでスマホのライトでも大丈夫じゃないかな?

14:56にバス停に到着。
バスの時間は15:31だったけど、臨時便で少しだけ早めにバスがきてくれました。

**

いつもの山行であれば、ベラベラおしゃべりするんだけど、バスの時間が気になって黙々と集中して歩きました。

がんばる山行も楽しい。

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小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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