南高尾山陵 遅く起きた朝には…
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 857m
- 下り
- 856m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して明瞭。各所に道標あり。 稲荷山尾根は根っこが多い。六号路が合流すると道も細い場所も出てきて詰まることもある。 |
写真
感想
すでに8時を回っていたが準備を始め高尾へ足を運んだ。
電車の中で気付いたのだが…ありゃま・
ヘッデン忘れた(~_~;) これは本当に日暮れ前に下山できる行程を組まなければ
さて、まだルートを決めていないのだけれど…どうしようかな。
北高尾はまだ歩いていないので行ってみたいものなのだが
高尾山口に着くのは11:30過ぎだ。北を回るには時間が足りない。
限られた時間でめぐるなら景信山へ抜けるか、南高尾山稜を巡るかで悩んだ。
景信山へ行っても人が多そうだったので南高尾を回ることにした。
混雑した道をケーブルの駅へ向かって歩く。
広場は人が多く原宿駅前かよ…と言う感じだった。
ケーブルの駅には人が長蛇の列を作っており
並んで上がって山頂まで歩いたら稲荷山尾根歩く方が早いのは確実な感じだった。
気温が高いので半袖になり準備運動を大衆の目に晒されながらしていたのだが
うーん。恥ずかしい。恥ずかしい。
尾根を進んでいくと人がちらほらといた。混んでいるというほどではなく
道も広いので快適に歩を進めることができた。
稲荷山では多くの登山客が休憩をしていた。トイレは告知通り閉鎖されていた。
一枚写真を撮り、そのまま休むことなく先を目指す。
六号路が合流してくると人が増えだす。それに道も細い場所も出てくるので
追い抜くこともできず 詰まることもあった。
まぁ、競っているわけではないのだが自分のペースで
進むことができないってのはストレスだね。
山頂に着くと見渡す限りの人!人!人!人!
うーーーーにゃーーーーーー!!!観光地だーーーー(笑)
どこもかしこも人だらけ。
うーん。こんなの山じゃない。
水分の補給をして とっとと後にする。
奥高尾へ下り、六差路は巻き道を選択する。
直進しても構わないのだが長い長い階段がありわずらわしいので巻き道にした。
少し行くと林道へ出て少し西方向へ行き再びはずれ わずかで大垂水峠に出る。
大洞山までは尾根の影となり肌寒い感じで道も少し悪かったが
それは今までの道に比べての話だ。
尾根に戻ると日当たりは良くポカポカしてきた。
半袖ではあるが汗が止まらない。うーん。気持ちいい。
アップダウンも少ないので軽く走り続けることができる。
速度的には平地で1km6分後半くらいな感じだろうか。
3年ぶりくらいに走るので感覚が鈍くなっているなぁ
中澤山の先にある見晴ベンチは相模湖付近の町が見渡せ
遠くに富士山が見えるとても気持ちの良い休憩ポイントだ。
暖かい太陽を浴びながら軽い食事をする。
はーーーーー太陽は偉大だなぁ…
時折、猟銃の音が聞こえる。
鹿だろうなぁ 鹿を追っているのだろうなぁ
ライフルか?この地形だと見通し利かないから散弾かなぁ
さて、再出発。
ガンガン行くよ!!
4組ほど抜いたりすれ違ったりしながら四辻を目指した。
草戸山あたりから どうにも腰が痛い。
腰で衝撃を受けすぎたようだ。うーん。背骨歪んでるのかなぁ…
衝撃が腰に来る割合が多いような気がする。
走る事はやめて歩き四辻まで行く。
町に降りると人があふれていた。
ふぅ…。山は人がいない方がいいよなぁ…
ところでサンクスって前はファミリーマートじゃなかったけ?
帰りにご老人たちがベンチに座って昼食中だったので、
ワンコと早足で駆け抜けてしまったではないか。
もう少し幅広くできんのかな(←無理)
にしても速いなぁ。。。
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