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Yamareco

記録ID: 381322
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

仙香池の逆さ樹林に感激!今冬初の樹氷、釈迦ヶ岳→砂山(竜ヶ岳)

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
12.7km
登り
1,047m
下り
1,144m

コースタイム

06:40 松尾尾根コース手前公衆トイレ無料駐車場
08:15 松尾尾根の頭
08:45 釈迦ヶ岳最高点(1,097M)
08:55 釈迦ヶ岳三角点(1,092M)
09:45 仙香池
09:55 中峠
10:10 八風峠
10:25 三池岳(971M)
12:20 石榑峠
12:35 小峠
13:30 砂山(497M)
14:30 宇賀渓キャンプ村有料駐車場

所要時間:約8時間
歩行距離:約13km
天候 晴れ、風弱い
山頂部はうっすらと積雪有り、アイゼン等不要
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自動車2台用意
1台はゴールの宇賀渓キャンプ村入口付近、R421号線沿いの無料駐車場へデポ。
もう1台は、スタート地点、松尾尾根コース入口手前の公衆トイレ駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
・全般的に特に危険な箇所も無い快適な縦走コースです。
・釈迦ヶ岳山頂まではひたすら尾根道を登ります。
・その後、石榑峠までは気持ちの良い尾根コース、どちらかと言うと下りです。
・砂山の登りは、疲れた足には少し堪えるかも、です。
・砂山を巡るルートは一度経験すればもう十分でしょう。
・体力次第、石榑峠から竜ヶ岳に登り、遠足尾根から大パノラマを堪能しながら下山する釈迦ヶ岳〜竜ヶ岳完全縦走コースが最高です。
松尾尾根コース手前の公衆トイレ
2013年12月08日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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松尾尾根コース手前の公衆トイレ
この標識、5枚有ったかな?
2013年12月08日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この標識、5枚有ったかな?
釈迦ヶ岳山頂まで約2時間、しっかり汗をかきました。
2013年12月08日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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釈迦ヶ岳山頂まで約2時間、しっかり汗をかきました。
中尾根コースよりこちらが好きです。
2013年12月08日 07:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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中尾根コースよりこちらが好きです。
花の季節、良いだろうなぁ・・・
2013年12月08日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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花の季節、良いだろうなぁ・・・
御在所岳が現れました。
2013年12月08日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御在所岳が現れました。
多少ロープもあります。
2013年12月08日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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多少ロープもあります。
笹がうっすらと雪化粧しかけました。
2013年12月08日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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笹がうっすらと雪化粧しかけました。
松尾尾根の頭通過。
2013年12月08日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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松尾尾根の頭通過。
御在所、国見、雨乞、イブネ、クラシ・・・
2013年12月08日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御在所、国見、雨乞、イブネ、クラシ・・・
猫岳も寒そうです。
2013年12月08日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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猫岳も寒そうです。
中尾根との合流点、頂上はもうすぐ。
2013年12月08日 08:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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中尾根との合流点、頂上はもうすぐ。
今冬、初めての樹氷
2013年12月08日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今冬、初めての樹氷
釈迦ヶ岳を望む
2013年12月08日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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釈迦ヶ岳を望む
大蔭
2013年12月08日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大蔭
慎重に下ります。
2013年12月08日 08:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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慎重に下ります。
左側は滋賀県側、雪景色。
2013年12月08日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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左側は滋賀県側、雪景色。
三重県側は晴天。
2013年12月08日 08:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三重県側は晴天。
釈迦が岳山頂!!
2013年12月08日 08:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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釈迦が岳山頂!!
最高点1,097M、三角点はもう少し奥です。
2013年12月08日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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最高点1,097M、三角点はもう少し奥です。
奥に見えるは、イブネ、クラシから銚子ヶ口に至る尾根。
2013年12月08日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥に見えるは、イブネ、クラシから銚子ヶ口に至る尾根。
鈴鹿もいよいよ冬本番ですね。
2013年12月08日 08:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鈴鹿もいよいよ冬本番ですね。
養老山系は雪は未だです。
2013年12月08日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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養老山系は雪は未だです。
釈迦一番乗り、静寂。
2013年12月08日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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釈迦一番乗り、静寂。
尾高高原でしょうか、紅葉が残っています。
2013年12月08日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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尾高高原でしょうか、紅葉が残っています。
小樹氷の林を進むと・・・
2013年12月08日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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小樹氷の林を進むと・・・
三角点1,092M到着
2013年12月08日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三角点1,092M到着
雪の多さがわかります。
2013年12月08日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪の多さがわかります。
標高を少し下げると雪は無くなりました。
2013年12月08日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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標高を少し下げると雪は無くなりました。
三池岳に繋がる尾根
2013年12月08日 09:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三池岳に繋がる尾根
日常を忘れさせてくれます。
2013年12月08日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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日常を忘れさせてくれます。
何気ない光景に感動しきり。
2013年12月08日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何気ない光景に感動しきり。
今日、一番感動した風景です。
2013年12月08日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日、一番感動した風景です。
他人にあまり教えたく無い池。
2013年12月08日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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他人にあまり教えたく無い池。
仙香池
2013年12月08日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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仙香池
瓢箪の形をしています。前の週末は凍っていたとか。
2013年12月08日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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瓢箪の形をしています。前の週末は凍っていたとか。
三池岳まではもうすぐ。
2013年12月08日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三池岳まではもうすぐ。
中峠到着。
2013年12月08日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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中峠到着。
中峠から望む伊勢平野と伊勢湾。
2013年12月08日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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中峠から望む伊勢平野と伊勢湾。
テント泊適地
2013年12月08日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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テント泊適地
青空に恵まれて。
2013年12月08日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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青空に恵まれて。
伊勢平野を眼下に進みます。
2013年12月08日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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伊勢平野を眼下に進みます。
振り返って釈迦ヶ岳が遠くなりました。
2013年12月08日 10:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 10:01
振り返って釈迦ヶ岳が遠くなりました。
花の季節、あかやしおでしょうか?しろやしおでしょうか?
2013年12月08日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 10:03
花の季節、あかやしおでしょうか?しろやしおでしょうか?
竜が岳と奥に御池岳
2013年12月08日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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竜が岳と奥に御池岳
御池岳もうっすらと雪化粧。
2013年12月08日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御池岳もうっすらと雪化粧。
樹氷、きれいだろうなぁとにんまりする私でした。
2013年12月08日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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樹氷、きれいだろうなぁとにんまりする私でした。
2013年12月08日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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八風峠、お昼ご飯するには最高の場所。
2013年12月08日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 10:09
八風峠、お昼ご飯するには最高の場所。
杠葉尾・・・『ゆずりお』と読みます。また、紅葉尾ではありません。
2013年12月08日 10:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 10:09
杠葉尾・・・『ゆずりお』と読みます。また、紅葉尾ではありません。
八風神社跡
2013年12月08日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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八風神社跡
季節を間違えて花を咲かないように。
2013年12月08日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 10:11
季節を間違えて花を咲かないように。
真冬も楽しみです。
2013年12月08日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 10:19
真冬も楽しみです。
三池岳山頂
2013年12月08日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三池岳山頂
山頂から釈迦ヶ岳
2013年12月08日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂から釈迦ヶ岳
2013年12月08日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 10:24
奥には琵琶湖。
2013年12月08日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥には琵琶湖。
こちらは竜ヶ岳方向。
2013年12月08日 10:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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こちらは竜ヶ岳方向。
エクシブ琵琶湖(米原)と琵琶湖。奥に比良山系が見えますか。
2013年12月08日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 10:31
エクシブ琵琶湖(米原)と琵琶湖。奥に比良山系が見えますか。
自転車が置き忘れています。よくぞ、ここまで頑張りました!?
2013年12月08日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 11:19
自転車が置き忘れています。よくぞ、ここまで頑張りました!?
これから、竜がどんどん近くなっていきます。
2013年12月08日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 11:35
これから、竜がどんどん近くなっていきます。
風雪に耐えて・・・
2013年12月08日 11:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 11:52
風雪に耐えて・・・
三池岳から石榑峠まで約2時間、しっかり歩きます。
2013年12月08日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 12:11
三池岳から石榑峠まで約2時間、しっかり歩きます。
NTT中継所跡、竜ヶ岳が全面に迫ります。
2013年12月08日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 12:14
NTT中継所跡、竜ヶ岳が全面に迫ります。
名古屋中心部
2013年12月08日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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名古屋中心部
カメラのフレームに収まりません。
2013年12月08日 12:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 12:17
カメラのフレームに収まりません。
滋賀県側は峠まで来ることができます。今日も、何台か、バイクもありました。
2013年12月08日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 12:21
滋賀県側は峠まで来ることができます。今日も、何台か、バイクもありました。
トンネルが無い頃、この幅より小さい車しか通れませんでした。(当たり前のことですが・・・)
2013年12月08日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 12:22
トンネルが無い頃、この幅より小さい車しか通れませんでした。(当たり前のことですが・・・)
小峠より沢沿いの道に下ります。
2013年12月08日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 12:35
小峠より沢沿いの道に下ります。
炭焼きの跡、ここから麓まで炭を背負って下っていたとのこと、真似出来ません。
2013年12月08日 12:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 12:44
炭焼きの跡、ここから麓まで炭を背負って下っていたとのこと、真似出来ません。
砂山展望台から竜を見上げる。
2013年12月08日 13:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 13:21
砂山展望台から竜を見上げる。
砂山周辺は登山道が入り組んでいます。
2013年12月08日 13:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 13:29
砂山周辺は登山道が入り組んでいます。
砂山、山頂。見晴らしはこの程度、竜ヶ岳も良く見えません。
2013年12月08日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 13:33
砂山、山頂。見晴らしはこの程度、竜ヶ岳も良く見えません。
もう一度、名古屋。
2013年12月08日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 13:33
もう一度、名古屋。
遠足尾根、スノーシューを買ったので、待っていてね。
2013年12月08日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 13:36
遠足尾根、スノーシューを買ったので、待っていてね。
道に不安な人は、とにかく『案内所』の看板の通り進んで下さい。
2013年12月08日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 13:42
道に不安な人は、とにかく『案内所』の看板の通り進んで下さい。
石の階段の連続、足に堪えます。
2013年12月08日 13:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 13:53
石の階段の連続、足に堪えます。
遠足尾根の最初の急登部分でしょうか。
2013年12月08日 14:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 14:12
遠足尾根の最初の急登部分でしょうか。
所所、休憩所有り。
2013年12月08日 14:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 14:18
所所、休憩所有り。
砂山入口
2013年12月08日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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砂山入口
シンボルタワー
2013年12月08日 14:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/8 14:28
シンボルタワー
案内所とは、この有料駐車場のことでした。下山時、係りの人に声をかけられましたが、入山料は請求されませんでした。
2013年12月08日 14:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 14:29
案内所とは、この有料駐車場のことでした。下山時、係りの人に声をかけられましたが、入山料は請求されませんでした。
今回、ケチってR421号線沿い無料駐車場に置きました。
2013年12月08日 14:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/8 14:31
今回、ケチってR421号線沿い無料駐車場に置きました。

感想

☆釈迦ヶ岳から竜ヶ岳に伸びる尾根が以前より気にはなっていたのだが、周回が難しく、今まで手付かずになっていたが、今回車2台で念願が叶った。

☆松尾尾根コースからスタートし、釈迦ヶ岳、三池岳、石榑峠、砂山を巡るコースは所要時間が約8時間、快適に尾根を進む素晴らしいコースであった。

☆最も感動したポイントは、『仙香池』。中峠手前右側の窪地にある瓢箪型の池。風があまり流れ込まない地形で水面に写る逆さ樹林の素晴らしさは言葉にならない。前ばっかり向いて歩いていると通り過ぎてしまう。風の弱い日、絶対に一見の価値有り。

☆松尾尾根の登りをクリアすれば、後は快適な尾根縦走コース。

☆鈴鹿山系の尾根の滋賀県側は日本海気候で冬景色、三重県側は太平洋気候で晴天、一度に二度おいしい。

☆釈迦ヶ岳山頂はうっすらと積雪があった。この冬初めてお目にかかる樹氷が素晴らしかった。アイゼン等は不要であったが、次は準備せねば。

☆三池岳は、どちらかというと鈴鹿でもマイナー。でもどっこい、仙香池、中峠、八風峠、伊勢湾の絶景と琵琶湖、比良の山々を堪能できる他に引けを取らない名山であった。

☆砂山の山頂部は思った程、見晴らしは良く無かった。登ったことが無い山だったので今回ルートに選んだが、もう十分。

☆石榑峠から仰ぐ竜ヶ岳の山容はとにかくデカイ。カメラのフレームに収まりきれない。良い山だ。

☆次に同じコースを行くなら、やはり石榑峠から竜が岳に登り、遠足尾根から下るルートを選びたい。石榑峠で12時20分、十分時間はある。



☆釈迦ヶ岳でツメカリ谷方向に向かって手を合わせた。

 師走最初の山は釈迦ヶ岳〜宇賀渓駐車場。 
これから鈴鹿のシーズン到来という感じですね。
頂上付近は冬到来で、今年初の樹氷も見ることができました。
それにしても、最後に残った釈迦ヶ岳から石榑峠の縦走路は歩きやすく、
ちょうど良い距離でした。
そう、仙香池も綺麗な池でした。一見の価値ありですね。
また一つ得した気分で山登りができました。感謝、感謝!!

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コメント

ゲスト
こんにちは
お久しぶりです。

yoshikun1さんのレコを拝見させて戴いて、以前、三池岳-釈迦ヶ岳をループしたのを思い出しました。

鈴鹿山脈、雪景色になるのも時間の問題でしょうか
今か今かと待ち遠しく、今は奈良の山で雪山を楽しんでいます
2013/12/18 13:00
鈴鹿は雪景色!!
本格的にはまだ積もっていませんが、真っ白ですよ。
天気が良ければ、伊吹山・霊仙山、御池岳等鈴鹿の山々、金糞岳、比良の山々を眺められる最高のロケーション?に住んでいます。
この三連休の日曜日と月曜日に鈴鹿に行ってきます。藤原岳、竜ヶ岳を計画、またヤマレコ見てください。

三池岳周辺は良いコースですね。仙香池には行かれましたか。春にならないと、”逆さ・・・”は見られませんが、雪解け後、再び訪れたいポイントです。

この前、一緒に登られたteteさん、タフな方ですね。綿向山では、登山口まで徒歩1時間の計画をされたり、伊吹山でも近江長岡駅からそれも夜間登山口まで歩かれたり・・・。ちょっと、真似出来ません。 注目しています・・・とお伝えください。
2013/12/20 7:32
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