西穂高岳

2009年05月03日(日) 〜 2009年05月04日(月)

• GPS: 22:00
• 距離: 8.3km
• 登り: 760m
• 下り: 760m

コースタイム

5月3日　西穂高口16：30-西穂山荘17：35

5月4日　西穂山荘4：45-西穂高岳独標5：54-ピラミッドピーク6：33-西穂高岳7：42-天狗岳のほう8：39-ピラミッドピーク10：45-西穂山荘12：03

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

5月3日
ロープウェイから西穂山荘までは雪があり、アイゼンを使用した。

5月4日
西穂山荘から西穂高岳独標まではアイゼンは雪がありアイゼンを使用。
独標からピラミッドピークまではアイゼン無しで行けたが、ピラミッドピークから西穂高岳まではところどころ雪はあり、また尾根の細い場所や、稜線を横切るところがあったが、アイゼンを使用せずに行った。
西穂高岳より先はアイゼンを使用し、天狗岳のほうまで行ったのだが正確にはどこまでいけたのかは不明。
帰りピラミッドピークまでアイゼンはほとんど着けていた。
ピラミッドピークからもほとんど雪であったが、アイゼンをしようせずに下った。

写真

5/3 18:40

5/3 15:09

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撮影機器：

RICOH R8 リコー

感想

yamabil

西穂高岳山頂から天狗岳のほうに行ったのだが、かなりひやひやする箇所が何箇所があった。

アイゼンとピッケルしか装備がないのだが、垂直に近いところを降りたり、斜面を横切ったり。（もちろんどちらもはずしたら何処まで落ちるか分からないぐらい高いところ）

ここまで来る人の装備はヘルメット、ハーネス、カラビナにザイル、冬用のジャケット、アックス。
こちらは普通の時期の登山とかわらない服装にアイゼンとピッケルがあるぐらい。

この時期にしては雪がないらしく、雪の上をあるかなければならないところしかないと思ったら、岩の上を歩かなければならなかったりとかえって大変であったような気がした。

もっと雪がある時期に行ってみたいが、かなりの装備を準備をしなければならないと感じた。