富士山三昧の旅:長者ヶ岳・天子ヶ岳
- GPS
- 04:54
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 838m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.shizuokabus.co.jp/wp-content/uploads/2015/05/756b6cf7c6d47d6eb840ce2b0b10849b.pdf 【復路】白糸の滝13:40→富士宮駅14:10 富士宮駅から三島駅へ移動し、新幹線で東京へ〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●丁寧にあるけば、道に迷いそうな箇所はなかった。 ●天子ヶ岳からの下山は急坂。転倒注意。 |
写真
感想
新年早々の「富士山三昧山行」1日目は、矢倉岳→金時山を縦走。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3902879.html
バスと電車を乗り継ぎ、静岡県富士宮市まで移動し駅前のホテルに宿泊。
「富士山三昧山行」2日目は、長者ヶ岳→天子ヶ岳&白糸の滝コース。前泊することで、朝一のバスに乗車し「休暇村富士」BS停に8時半頃には辿り着くことができた。
前日の矢倉岳に続き、長者ヶ岳の道も明瞭で歩き易かった。が、矢倉岳に続き長者ヶ岳も、山頂まではひたすら登る。
物凄い急登…という訳でもないが、どちらの山も黙々と登り続けるコースだった。前日の疲れが残っているのか、二人とも全くペースが上がらなかったなぁ。
ただこの日も、山頂からの景色は最高。よく見ている富士山の角度とは違う…「大沢崩れ」がしっかり見えるなぁ〜と、昨日とは違う富士山の表情を堪能。
長者ヶ岳の後は天子ヶ岳山頂で絶景を堪能しようとしたが、天子ヶ岳山頂からの景色は期待外れ…というか、富士山殆ど見えず。山頂から少し歩いた所にある展望台からの景色は、なかなかだった。
天子ヶ岳からは一気に下る。滑り易そうな箇所があり、去年夏の転倒を思い出して超慎重になった。お陰で、バス停には待ち時間少ない時間帯に到着。
予定ではもうちょっと早く着く予定だったので…白糸の滝をサラリと見ただけになってしまったのは残念。もっとじっくり見て・撮ってと、時間を使いたくなる場所だった。
しかし2日間共に天気に恵まれ「富士山三昧山行」を心行くまで満喫できたのは、良かった。2022年幸先良いじゃん!と思える、楽しい旅となった。
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