また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 392330
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳 (敗退)

2014年01月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
urayasu その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:41
距離
16.0km
登り
1,703m
下り
1,748m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:13塩水橋-6:43堂平雨量計-8:06天王寺尾根分岐-8:53丹沢山9:28-10:34不動ノ峰(撤退)-11:29みやま山荘12:37-13:19天王寺尾根分岐-14:22堂平雨量計-15:50塩水橋
天候 下のほうは晴れ
標高1500mぐらいから上はガスの中で強風
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋付近
十数台ぐらい駐車可
5:13、塩水橋ゲートからヘッ電歩行にて出発。自分が準備に手間取ったこともあり、予定より13分遅れてしまいました…
2014年01月07日 05:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 5:13
5:13、塩水橋ゲートからヘッ電歩行にて出発。自分が準備に手間取ったこともあり、予定より13分遅れてしまいました…
堂平雨量計。ワサビ沢の出合いからはバリバリに凍っている(っぽいw)林道を避けてショートカットの登山道を選択したが、暗かったため登山道の入り口を見逃しルートミス。(登山道が)すぐにワサビ沢から左に外れる意識を持っていれば見逃さなかったハズ… 今回の反省点。詳細は帰りに撮った明るいときの写真で…
2014年01月07日 06:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 6:43
堂平雨量計。ワサビ沢の出合いからはバリバリに凍っている(っぽいw)林道を避けてショートカットの登山道を選択したが、暗かったため登山道の入り口を見逃しルートミス。(登山道が)すぐにワサビ沢から左に外れる意識を持っていれば見逃さなかったハズ… 今回の反省点。詳細は帰りに撮った明るいときの写真で…
林道を挟んで雨量計の向かい側から再び登山道へ。
2014年01月07日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
1/7 6:48
林道を挟んで雨量計の向かい側から再び登山道へ。
林間から日が昇ります。上のほうは風がビュービュー言ってます。この後、堂平沢を渡って急登が始まるところから登山道は全面雪となりチェーンスパイクを装着しました。
2014年01月07日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
1/7 7:00
林間から日が昇ります。上のほうは風がビュービュー言ってます。この後、堂平沢を渡って急登が始まるところから登山道は全面雪となりチェーンスパイクを装着しました。
だいぶ飛びましたがw、天王寺尾根分岐まで登ってきました。風が強いです。
2014年01月07日 08:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 8:06
だいぶ飛びましたがw、天王寺尾根分岐まで登ってきました。風が強いです。
ちょっとだけクサリ。青空があったのはこの辺まで。
2014年01月07日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
1/7 8:22
ちょっとだけクサリ。青空があったのはこの辺まで。
9時少し前、ほぼ想定していた通りの時間で丹沢山到着です。ここで今日初めて他の登山者と会いますw 尊仏山荘泊で空身でここまで往復しに来ていた山ガールさん2名と、単独の男性1名。単独の男性は蛭方面へと向かっていったようです。
2014年01月07日 08:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 8:53
9時少し前、ほぼ想定していた通りの時間で丹沢山到着です。ここで今日初めて他の登山者と会いますw 尊仏山荘泊で空身でここまで往復しに来ていた山ガールさん2名と、単独の男性1名。単独の男性は蛭方面へと向かっていったようです。
蛭へ向かいます。自分がトイレでもたもたしている間(前回に続き紙お持ち帰り\(^o^)/)、みやま山荘で休憩していたKさんに小屋番さんから「蛭まで行くならレインウェア(下)を着な〜」と的確なアドバイス。さすがです…
2014年01月07日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 9:28
蛭へ向かいます。自分がトイレでもたもたしている間(前回に続き紙お持ち帰り\(^o^)/)、みやま山荘で休憩していたKさんに小屋番さんから「蛭まで行くならレインウェア(下)を着な〜」と的確なアドバイス。さすがです…
ガスがだいぶ出てきました。そこそこの強風です。Kさんにできるだけ頬の露出を少なくなるようにしてもらいます。
2014年01月07日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
1/7 9:31
ガスがだいぶ出てきました。そこそこの強風です。Kさんにできるだけ頬の露出を少なくなるようにしてもらいます。
年末は一面真っ白だった気がするので、だいぶ溶けてはいるようです。
2014年01月07日 09:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 9:44
年末は一面真っ白だった気がするので、だいぶ溶けてはいるようです。
雲の中に入りました。進行方向左側からの風に晒され続けます。自分たちより先行して蛭方面へと向かっていた単独の男性が早々に引き返してきたのとすれ違いました。
2014年01月07日 09:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 9:57
雲の中に入りました。進行方向左側からの風に晒され続けます。自分たちより先行して蛭方面へと向かっていた単独の男性が早々に引き返してきたのとすれ違いました。
不動ノ峰休憩所で少し休んで「蛭は諦めてどこかでUターンしましょう」とKさんに伝えます。Kさんは若干残念そうではありましたが了解してくれました。
2014年01月07日 10:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 10:22
不動ノ峰休憩所で少し休んで「蛭は諦めてどこかでUターンしましょう」とKさんに伝えます。Kさんは若干残念そうではありましたが了解してくれました。
時間に余裕ができたのでゆっくり写真など撮りながらもう少し進んでみます。
2014年01月07日 10:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 10:33
時間に余裕ができたのでゆっくり写真など撮りながらもう少し進んでみます。
不動ノ峰を過ぎ棚沢ノ頭への下り、風はさらに強くなり霰混じりとなります。横から飛んでくるツブがバチバチと体に当たりますwww
2014年01月07日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 10:36
不動ノ峰を過ぎ棚沢ノ頭への下り、風はさらに強くなり霰混じりとなります。横から飛んでくるツブがバチバチと体に当たりますwww
Kさんも霰には少し参ったようです^^; 残念ながら今日はここまで。Uターンします。
2014年01月07日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 10:37
Kさんも霰には少し参ったようです^^; 残念ながら今日はここまで。Uターンします。
丹沢山へと引き返します。今度は右からの風を受けます。
2014年01月07日 10:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 10:52
丹沢山へと引き返します。今度は右からの風を受けます。
真っ白です。
2014年01月07日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 10:54
真っ白です。
よろけます。歩きにくいです。風速10〜15m/s、瞬間最大で20m/sあるかないかぐらいですかね。(気温はあまり低くないので)荒天時の冬山と考えればそれほど厳しいわけではないですが、慣れてないとキツいでしょう…
2014年01月07日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 10:55
よろけます。歩きにくいです。風速10〜15m/s、瞬間最大で20m/sあるかないかぐらいですかね。(気温はあまり低くないので)荒天時の冬山と考えればそれほど厳しいわけではないですが、慣れてないとキツいでしょう…
たまにスッとガスが引き視界が一瞬開けます。
2014年01月07日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
1/7 11:02
たまにスッとガスが引き視界が一瞬開けます。
みやま山荘まで戻ってきました。出たときより風は全体的に強さを増してます。残念ですが撤退して正解でした。この少し手前で蛭へと向かう単独の男性とすれ違いました。(pyontaroさんですね^^)
2014年01月07日 11:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 11:29
みやま山荘まで戻ってきました。出たときより風は全体的に強さを増してます。残念ですが撤退して正解でした。この少し手前で蛭へと向かう単独の男性とすれ違いました。(pyontaroさんですね^^)
-3度。
2014年01月07日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
1/7 12:31
-3度。
冷えた体に熱々のカレー(゜д゜)ウマー
2014年01月07日 11:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
1/7 11:50
冷えた体に熱々のカレー(゜д゜)ウマー
帰る前にお約束をパチリw この構図、よ〜く目を凝らすと富士山が…(見えませんw)
2014年01月07日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
1/7 12:32
帰る前にお約束をパチリw この構図、よ〜く目を凝らすと富士山が…(見えませんw)
さあ、帰りましょう。
2014年01月07日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 12:37
さあ、帰りましょう。
100mも下ると雲の下に出ます。
2014年01月07日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 12:59
100mも下ると雲の下に出ます。
靴にしては丸過ぎる足跡? 数日前のもののようでした。
2014年01月07日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 13:16
靴にしては丸過ぎる足跡? 数日前のもののようでした。
往路と同じルート、堂平沢へ下ります。
2014年01月07日 13:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 13:19
往路と同じルート、堂平沢へ下ります。
2014年01月07日 13:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 13:45
急登を下りきって、
2014年01月07日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 13:47
急登を下りきって、
堂平沢を渡ってしばらくしてチェーンアイゼンを外しました。この少し先で登ってくる登山者2名とすれ違います。本日出会った人は全部で6名でしたw
2014年01月07日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 13:47
堂平沢を渡ってしばらくしてチェーンアイゼンを外しました。この少し先で登ってくる登山者2名とすれ違います。本日出会った人は全部で6名でしたw
雨量計からは再びショートカットの登山道を下ります。落ち葉でふかふかです。対岸にちらっと見えた林道はガチガチでツルツルっぽかったです。
2014年01月07日 14:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 14:22
雨量計からは再びショートカットの登山道を下ります。落ち葉でふかふかです。対岸にちらっと見えた林道はガチガチでツルツルっぽかったです。
登りでルートミスした地点。ワサビ沢出合いのすぐ上流で林道から右に入り堂平沢に掛かる橋を渡ってすぐの地点です。右側にはワサビ沢が流れています。
2014年01月07日 14:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
1/7 14:56
登りでルートミスした地点。ワサビ沢出合いのすぐ上流で林道から右に入り堂平沢に掛かる橋を渡ってすぐの地点です。右側にはワサビ沢が流れています。
登山道は赤矢印です。若干ヤブっぽいですが昼間なら見落とそうとしても見落とせないレベルです。ヘッ電歩行でおそらく黒丸のテープは目に入っていたはずですが、青丸のテープを見落とし緑の矢印の方向へと進んでしまいました。(少し進んであまりにも踏跡が薄くなりおかしいことに気付き、「林道ルートで行こう」と引き返してくる途中で正しい赤やじるしのルートを発見しました)
2014年01月07日 14:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
1/7 14:56
登山道は赤矢印です。若干ヤブっぽいですが昼間なら見落とそうとしても見落とせないレベルです。ヘッ電歩行でおそらく黒丸のテープは目に入っていたはずですが、青丸のテープを見落とし緑の矢印の方向へと進んでしまいました。(少し進んであまりにも踏跡が薄くなりおかしいことに気付き、「林道ルートで行こう」と引き返してくる途中で正しい赤やじるしのルートを発見しました)
「(登山道が)ワサビ沢に沿わず左に離れていく」という意識があり、左を注視しながら登っていけば暗くても気付けたはずです。今回の反省ポイントです… (GPSのLogによるとおおよそ10分のロスでした><)
2014年01月07日 14:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 14:56
「(登山道が)ワサビ沢に沿わず左に離れていく」という意識があり、左を注視しながら登っていけば暗くても気付けたはずです。今回の反省ポイントです… (GPSのLogによるとおおよそ10分のロスでした><)
出合いからは林道歩きです。
2014年01月07日 14:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 14:58
出合いからは林道歩きです。
日陰はバリバリで苦戦しましたw
2014年01月07日 15:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 15:13
日陰はバリバリで苦戦しましたw
落石多いですね。林道脇には「埋まってはどけて…」を繰り返した形跡も… こういうところは山側は歩かないように癖をつけておきましょうw
2014年01月07日 15:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 15:13
落石多いですね。林道脇には「埋まってはどけて…」を繰り返した形跡も… こういうところは山側は歩かないように癖をつけておきましょうw
見えた…
2014年01月07日 15:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 15:49
見えた…
帰ってきた〜!
2014年01月07日 15:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 15:49
帰ってきた〜!
明るい写真も撮っておきますw
2014年01月07日 15:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/7 15:50
明るい写真も撮っておきますw
蛭までは行けなかったけど、楽しかった〜!
2014年01月07日 15:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
1/7 15:50
蛭までは行けなかったけど、楽しかった〜!
2014年01月08日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1/8 8:57
2014年01月08日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
1/8 8:58

感想

Kさんは登山歴おおよそ1年の山ガールw 以前は六甲の3〜4時間コースをよく歩き、半年ほど前に関東に引っ越してきて最近は丹沢をちょこちょこ。2000メートルを超える高山の経験は、11月に本沢温泉から硫黄岳を目指して夏沢峠過ぎの樹林帯を超えて強風で撤退。これまでの最長行動時間は9時間ぐらい(晴天時)でどちらかと言うとあまり体力には自信がない様子…

Kさんと実際の山行でご一緒するのは初めて。塩水橋からなら蛭ヶ岳へ日帰りで行けるかもしれないと知り、早朝4時集合や厚木で前泊wまでして挑むKさんのためにもなんとか蛭ヶ岳まで行きたかったのですが、残念ながら強風の荒天に阻まれて不動ノ峰付近までとなりました。

前を歩いてもらうと案の定ペースが速すぎるKさんにペースを落としてもらい、息切れしないペースでゆっくりゆっくりと丹沢山まで3時間40分。Kさんも「今のところ疲れ全くなし。ゆっくり登ればこんなに楽なんだ」とのことで、ここまでは全て想定通りの展開だったのですが… ここからは… ちょっときついコンディションでした〜

みやま山荘を出てからは、細かな装備の手直しや強風に阻まれペースがガクッと落ちます。想定していたタイムをオーバーしてきたこともあり、不動ノ峰休憩所で蛭までは行かずUターンすることを伝え了承してもらいます。少し早すぎる判断だった気もしますが、(如何せん山行でご一緒するのは初めてなので)Kさんのこれまでの最長行動時間等を考慮し、(安全側に大きく振って)マージンを十分に残した状態での撤退判断とさせてもらいました。

もう少しだけ進んで不動ノ峰から棚沢ノ頭への下りの途中で霰が降ってきたこともありそこでUターン。時間的な余裕もできたので写真を撮ったりしながらゆっくりみやま山荘まで戻り、カレーを食べました。小屋番さんが「ヤマレコに載って、最近カレーの注文が増えたw」と言ってましたwww 自分一人の山行だと山小屋に立ち寄ってゆっくりすることとかほぼ無いのですが… こういうのもいいですね〜^^

その後もゆっくりと塩水橋までピストンで下りました。トータルで11時間弱の行動となりましたが、Kさんもいつもほどバテたりすることもなかったそうで、長く疲れずに(そして結果的には早く)歩くコツを少し掴んでもらえたようで良かったです。

残念ながら蛭ヶ岳までは行けませんしたが、良い山行でした。今回一日ご一緒させて頂いたので次回はもうちょっと踏み込んで判断できると思いますw (装備等)細かなところを整えて、もう少し日が長くなって、そしてまだヒルが出てこないうちにw、また行きましょう〜











お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1749人

コメント

お会いしたpyontaroです。
パートナーの事を第一優先に考えての撤退。そして、僕にまで拍手をくださる。
素晴らしい紳士的な行動に拍手です。
その他、山レコにてurayasuさんの山岳歴を拝見させて頂きました。urayasuさんのは実力なら天候が悪くても今回お一人だったならおそらく蛭ケ岳山頂に余裕をもっていけたことでしょう。それもわかっていながら、パートナーの安全を考え撤退の決心をなさる。まさに山男の鏡です。
素晴らしいです。僕もurayasuさんのような山男になれるよう頑張りたいものです。
うーん、、、でも、僕は精神的にすごく幼稚で全然子供なので山で他人を心底思いやるのは永遠に無理かもです(笑)

最後に、赤岳全月登頂(素晴らしい挑戦だとおもいます。)頑張って下さいね。応援していますよー。
2014/1/10 0:22
Re: お会いしたpyontaroです。
pyontaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

リンクされたblogを見てすぐにpyontaroさんだとわかりました。無事蛭ヶ岳まで行って帰ってこられていたのを見て、なんだか少し敵を取ってもらったような気分でしたw

時間が遅くなるほど風も強くなってきてる感じだったので「厳しかっただろうに凄いな〜!」と思ったのですが過去の山行歴を見て納得です。色々行かれてますね〜!

蛭ヶ岳はいずれ再挑戦したいと思ってます。できればKさん一緒のときに…^^

ではでは、またどこかでお会いできる日を楽しみにしております〜
2014/1/10 19:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら