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Yamareco

記録ID: 399681
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,207m
下り
1,176m

コースタイム

7:30美濃戸---9:40行者小屋10:10---11:25地蔵の頭---12:25赤岳山頂---13:30行者小屋
14:00---15:00赤岳鉱泉---16:00美濃戸
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
積雪がとても少なく、地蔵尾根・文三郎尾根とも階段やクサリが露出しているのでアイゼンを引っ掛けないよう注意が必要。
しゅっぱ〜つ!
2014年01月25日 07:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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しゅっぱ〜つ!
今回は南沢から
2014年01月25日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今回は南沢から
横岳見えてきました。
2014年01月25日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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横岳見えてきました。
目指す赤岳も。
2014年01月25日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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目指す赤岳も。
行者小屋でアイゼン・ピッケルの準備をして。
2014年01月25日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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行者小屋でアイゼン・ピッケルの準備をして。
2014年01月25日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地蔵尾根を登ります。
2014年01月25日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地蔵尾根を登ります。
急登です。
2014年01月25日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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急登です。
あとすこし。
2014年01月25日 11:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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あとすこし。
2014年01月25日 11:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地蔵の頭に到着。
2014年01月25日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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地蔵の頭に到着。
稜線に出るといきなり強風。
2014年01月25日 11:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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稜線に出るといきなり強風。
今年は雪が少ないです。
2014年01月25日 11:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今年は雪が少ないです。
2014年01月25日 11:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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世界遺産遠望。
2014年01月25日 11:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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世界遺産遠望。
岩と氷のミックス。
2014年01月25日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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岩と氷のミックス。
もうすぐ頂上
2014年01月25日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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もうすぐ頂上
赤岳到着!
2014年01月25日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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赤岳到着!
2014年01月25日 12:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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文三郎尾根を下る。
2014年01月25日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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文三郎尾根を下る。
慎重にね。
2014年01月25日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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慎重にね。
2014年01月25日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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アイスキャンディーも大賑わい。
2014年01月25日 14:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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アイスキャンディーも大賑わい。
ライオンも。
2014年01月25日 15:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ライオンも。

感想

今年も冬の赤岳に行きました。雪が少なく、鉄ばしご・くさり・階段などが露出していて歩きにくいのか、歩きやすいのかどちらとも言えない状況と感じた。今回は、冬の赤岳初めての新人さんもいましたが(うら)ピッケル・アイゼンワークの実践練習になったと思います。地蔵尾根は岩がかなり露出していて岩と雪のミックス、ピッケル・アイゼンが良く利く。稜線に出ると強風が吹いていたが、歩ける程度。展望荘のかげでしばし休憩。ふじやまも良く見えていた。
山頂到着ごろには風も弱まり記念撮影も余裕ででき、まわりの眺望を堪能できた。高曇りではあったが、北ア・南ア・中央ア・浅間や四阿根子・妙高方面・群馬方面の山々・・山座同定するのにはかなりの時間を要するであろう。下山は文三朗道を下る、慎重に、慎重に。赤岳主稜を登っているパーティーを確認できた。阿弥陀岳の雄姿を眺めながら行者小屋へとたどり着いた。赤岳鉱泉では、アイスクライミングが大人気。大勢の人たちがやっていた。
今回は、自分の歩行ペースが上がらず2人のペースについていけなかった。年齢のせいかな〜・・まだまだ若け〜ものと同等に歩きたいと思う。

ちょうど一年ぶりの冬季赤岳登山でした。
昨年と比べ今年は積雪も少なく尾根の登下降では段やクサリ、稜線では氷と岩が露出して少し歩きずらい面もありましたがいいアイゼン歩行のトレーニングになりました。
kitayanさんアドバイスのもと、uradoori氏とともにスキルアップできたことをうれしく思います。
午後にかけて天候悪化する予報でしたが、富士山やアルプスの眺望を満喫でき大満足の山行となりました。

2年ぶりの赤岳、厳冬期は初めてでしたが先輩方が一緒だったので不安なく登ることが出来ました〜。
さらにこの日は3月並みの気温とのことで寒さにちょっとだけ弱い自分も快適な登山で、買う買うと言っている冬靴もさらに先延ばしになりそうです。(頻尿はいつもと変わらず)

地蔵尾根を登り稜線に出ると風が強く末端が冷えましたが、薄着の方が結構いたのにはビックリ。そーゆー体質になりたいです。。
下りの文三郎尾根から赤岳を見上げると岩場を登っている2つのパーティーが見えました。自分もいつかはクラウン。。という感じで見とれてしまいました!

今回も2人の素晴らしいパートナーのおかげで無事に帰ってくることが出来、また非常に勉強になりました。kitayan会長、kana-iさん有難うございました。

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