記録ID: 402487
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
赤指尾根〜日蔭名栗山〜浅間尾根
2014年02月01日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,642m
コースタイム
0830 峰谷BS 13℃
0857 花入神社
0928 峰のツガ(多摩の巨木)
0931 林道ゲート 2℃
1034 赤指山
1153 石尾根縦走路 5℃
1223 七ツ石山
1336 高丸山 5℃
1424 日陰名栗山
1450 鷹ノ巣山避難小屋
1455 水場(凍結)
1538 浅間神社
1555 道迷い分岐
1559 電信柱【下りバステイ30分】
1618 峰谷BS
0857 花入神社
0928 峰のツガ(多摩の巨木)
0931 林道ゲート 2℃
1034 赤指山
1153 石尾根縦走路 5℃
1223 七ツ石山
1336 高丸山 5℃
1424 日陰名栗山
1450 鷹ノ巣山避難小屋
1455 水場(凍結)
1538 浅間神社
1555 道迷い分岐
1559 電信柱【下りバステイ30分】
1618 峰谷BS
天候 | 快晴 無風 温暖 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
0746 JR奥多摩着 0755 奥多摩駅BS発 峰谷行き(発車時は満席+4人立っていた。終点まで乗ったのは6人) 0830 峰谷BS着 ーー山歩きーー 1620 峰谷BS発 奥多摩駅行き 1655 奥多摩駅BS着 1658 JR奥多摩発 ホリデー快速おくたま6号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.林道ゲート以降の杉植林の道の凍結が思いのほか厳しかったです。アイゼンを我慢し過ぎて難儀しました。早めにアイゼンをつけた方が歩きやすかったと反省しています。 2.高丸山の東側斜面がドロドロのヌルヌルで歩きにくいです。立っているだけで下に滑っていく泥濘でした。 3.奥から峰谷への道で、電信柱に【下りバステイ30分】と書いてある所が判り難いです。どう見ても民家に入っていくようにしか見えない道です。(実際に民家の際を通ります。) その他は特に危険なところはないと思います。 |
写真
峰谷集落で見た農業用モノレール。
よく山の中でレールを見るやつ。
バッテリーとモーター、歯車の車輪が剥きだし。シンプルな構造。
【ニッカリ】とは、メーカー名だった。→http://www.nikkari.co.jp/product/monorack/
よく山の中でレールを見るやつ。
バッテリーとモーター、歯車の車輪が剥きだし。シンプルな構造。
【ニッカリ】とは、メーカー名だった。→http://www.nikkari.co.jp/product/monorack/
杉植林の中の登山道を歩く。
杉の花のついた枝が散乱している。
杉が花粉を飛ばす前に枝打ちしているのだろうか?
この辺、気温2℃。地面が所々、氷っていて歩きにくい。杉の枝が落ちているからと安心していると、乗った枝ごとスベル。
杉の花のついた枝が散乱している。
杉が花粉を飛ばす前に枝打ちしているのだろうか?
この辺、気温2℃。地面が所々、氷っていて歩きにくい。杉の枝が落ちているからと安心していると、乗った枝ごとスベル。
コーナン(DIYのお店)で見つけた298円の青い帆布の道具入れ。アイゼン入れにちょうど良い。放り込んでアイゼンバンドを絡めておけば落ちなかった。着けたり外したりがちょっと億劫でなくなった。
12:23 七ツ石山頂上到着
予定より23分の遅れ。
16:20の峰谷BS発の最終バスに乗り遅れると、奥多摩湖の峰谷橋BSまで舗装道路を歩るくことになってしまう。
でも、まだこの時は鷹ノ巣山頂上に行かなければ終バスに間に合うだろうと軽く考えてノンビリしていた。
予定より23分の遅れ。
16:20の峰谷BS発の最終バスに乗り遅れると、奥多摩湖の峰谷橋BSまで舗装道路を歩るくことになってしまう。
でも、まだこの時は鷹ノ巣山頂上に行かなければ終バスに間に合うだろうと軽く考えてノンビリしていた。
暖かいし、誰もいない。雪の表面も締まっていて良い感じ。思い切って、顔面前面スタンプを押してみた。目蓋を閉じているところや鼻の穴まで再現されたスタンプになり、自分でビックリしてしまった。
14:24 日蔭名栗山に到着。
山頂にテントの跡があった。正方形ドームテント2張のパーティーが幕営したようだ。
テントの跡に新しい獣(キツネ?)の足跡があった。おこぼれを探したのかな?
山頂にテントの跡があった。正方形ドームテント2張のパーティーが幕営したようだ。
テントの跡に新しい獣(キツネ?)の足跡があった。おこぼれを探したのかな?
日蔭名栗山からの眺め。
三頭山の手前に奥多摩湖が見える。目を凝らすと真っ赤な峰谷橋も見える。もし16:20の峰谷BS最終バスに乗り遅れたら、あそこまで歩くのか〜と、まじめに残り時間を計算した。
計算の結果、鷹ノ巣山に登らずに避難小屋から浅間尾根経由で峰谷BSへ向かっても最終バスまでの時間に余裕がないことが判った。
峰谷BSバス停までの最短CTが2時間10分。16:20までの残り時間が2時間05分。この雪道ではスピードが出ないので、まじめに歩かないとギリギリ・・・
ちょっと焦ってきた。
三頭山の手前に奥多摩湖が見える。目を凝らすと真っ赤な峰谷橋も見える。もし16:20の峰谷BS最終バスに乗り遅れたら、あそこまで歩くのか〜と、まじめに残り時間を計算した。
計算の結果、鷹ノ巣山に登らずに避難小屋から浅間尾根経由で峰谷BSへ向かっても最終バスまでの時間に余裕がないことが判った。
峰谷BSバス停までの最短CTが2時間10分。16:20までの残り時間が2時間05分。この雪道ではスピードが出ないので、まじめに歩かないとギリギリ・・・
ちょっと焦ってきた。
14:50 鷹ノ巣山避難小屋通過。
峰谷BS最終バス発車まであと90分。CTは残り100分。さっきよりも遅れが大きくなっていてドッキリ。僕の真剣に歩いたペースがCTよりも遅いと判明してガッカリ。今までCT比較していなかったので、なんとなく僕はCTよりも微妙に早いと錯覚していた。
峰谷BS最終バス発車まであと90分。CTは残り100分。さっきよりも遅れが大きくなっていてドッキリ。僕の真剣に歩いたペースがCTよりも遅いと判明してガッカリ。今までCT比較していなかったので、なんとなく僕はCTよりも微妙に早いと錯覚していた。
14:55 水場は凍結中。
アイゼンさえ外せれば、コースタイムより早く歩けるさ、と自分で自分に言い聞かせて、諦めないで歩く。峰谷BS→峰谷橋BSは、舗装道路で3km強。ゆっくり歩いても1時間弱だと知ってはいたけれど、CTより遅いのは嫌だと、ちょっと意地になって峰谷BSを目指した。
アイゼンさえ外せれば、コースタイムより早く歩けるさ、と自分で自分に言い聞かせて、諦めないで歩く。峰谷BS→峰谷橋BSは、舗装道路で3km強。ゆっくり歩いても1時間弱だと知ってはいたけれど、CTより遅いのは嫌だと、ちょっと意地になって峰谷BSを目指した。
15:55 奥集落内の道で、赤矢印の所を降りてきた。○方向に降りたが、道は民家の中に消えてしまう。ここまで戻ってきて×方向へ行くと車道に出たが、どうも変だ。遠回りになると思える。地元の人を見つけて「峰谷のバス停」への道を尋ねたら、やはり「○方向へ行って左へ降りて民家を通り抜ける」と教えてくれた。地元のオジサンの優しさに感謝。この道迷いで5分強のロス。最終バスに間に合うのか?
15:59 「左へ降りて」の場所の電柱にマジックで【←下りバステイ30分】って書いてあった。これは知らないと見逃すと思う。最終バスまで残り20分。気は急いていたけれど、あまりにも残念だったので写真を撮ってから通過した。
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