霊仙山（仲間とのんびり雪山散策）

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.4km
• 登り: 793m
• 下り: 794m

コースタイム

7:45登山口-8:06二合目汗拭峠-9:04七合目お猿岩-9:32山頂-9:48最高点-
10:06避難小屋11:03-11:29七合目-12:01二合目汗拭峠-12:13登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榑ヶ畑登山口に駐車場（10台程度）
途中、2か所（30m程度）ほど凍結箇所あり
多少落石あり、走行注意

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり。
7合目まで泥濘で特に下りは尻餅注意。
7合目から山頂、雪原は概ね雪で覆われているが積雪は少ない。
気温が高くなると多少の踏み抜きあり。
伊吹山の麓に薬草の湯（500円）があり車で20分ほど。

写真

2/1 7:47

さあ出発です。久々の仲間と登る雪山です。
スコップを持参したOM君。
果たして雪はあるのでしょうか？

2/1 7:55

歓談しながら余裕であるくOT君とOM君。

2/1 8:19

春のような陽気でTシャツに。

2/1 8:40

朝日とともに雪が現れてきました。

2/1 9:04

7合目に出ると雪原が。雪は締まっており歩きやすい。けどあまりない。

2/1 9:05

青空のもと気持ち良くあるくOT君。

2/1 9:13

のどかな雪景色。谷筋にトレースが。でも日当たりのよいところを自由に歩く。

2/1 9:15

ここから山頂をめざし登ります。

2/1 9:20

ツボ足でも全然平気。スノーシューのトレースを
利用させてもらいます。

2/1 9:23

伊吹山が見えてきました。

2/1 9:29

琵琶湖も見えます。

2/1 9:32

伊吹山の全容が現れました。スキー場跡には全く雪がないようです。山頂まであと少し。

2/1 9:32

カルストで覆われた山頂です。

2/1 9:33

御池岳が近くに見えます。その左に伊勢湾が光っています。琵琶湖、伊吹山、鈴鹿山地、伊勢湾と眺めがよい山頂です。

2/1 9:35

山頂で記念撮影。OT君も日頃の成果で余裕の登頂。

2/1 9:38

伊吹山。どっしりしている。

2/1 9:44

最高点をめざして。

2/1 9:44

雪原が広い。晴れの日はよいですが、悪天候の時は大変でしょう。

2/1 9:48

霊仙最高点です。やはりカルストに覆われています。

2/1 9:50

余裕のOM君。

2/1 9:50

伊吹山を望む。手前の避難小屋をめざして。

2/1 9:51

それなりに雪庇も見られる

2/1 9:53

雪が締まっていて歩きやすい

2/1 9:55

避難小屋が近づいてきた。小ピークを少しトラバースする。

2/1 9:55

100円ショップで手に入れたソリで尻滑り。

2/1 9:58

久しぶりの再会で雪山の中で歓談しながら歩く。何を話しているのでしょうか？

2/1 10:01

伊吹山と避難小屋。気持ち良い風景。

2/1 10:01

OM君に滑落停止方法を教わるOT君。

2/1 10:03

やっぱりそりで遊ぶOT君。100円のもとをとった？

2/1 10:06

さあ早めのお昼にしましょう。中にはすでに数組の人が休憩していた。

2/1 10:27

ラーメンパーティーです。

2/1 10:58

土間と板間のある綺麗な避難小屋。

2/1 11:03

なんとも言えない景色が広がる

2/1 11:09

小ピークを巻きました。アイゼンなしでも歩きやすい雪原。

2/1 11:13

2月初めなのに雪が少ない。

2/1 11:20

山頂へ、先ほど登ったトレースが見える。

2/1 11:22

吹き溜まりはやはり積雪は多い。

2/1 11:29

雪が緩んできた。たまにズボズボ踏み抜く。

2/1 11:29

7合目に到着。ここからが大変。

2/1 11:39

案の定、泥濘に慎重に降りるもたまに尻餅をつく。

2/1 12:13

ばんざーい。無事下山です。あっという間でした。

2/1 12:13

駐車場には10台ほどの車が。でも雪はほとんどありません。いざ温泉へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

夏の神崎川から雪の霊仙岳へ、ところを変えて集合。
今日は天気も良く風もなく、旧友とともに気持ち良い雪山散策が楽しめた。
OM君は雪洞を掘ると意気込んでスコップを持参。
OM君はソリ遊びのため尻に敷くソリを持参。
私はラーメンパーティのため、いつものようにラーメンとノンアルコールを持参。
ゆっくり歓談しながら登るも本当に雪がない。ようやく7合目より雪原となり雪山散策を愉しめた。
ここは周りの景色を眺めながら自分で好きなトレースを作れるので本当に良いところです。
雪が少ないため雪洞堀りはできなかったOM君に滑落停止方法を教わりました。
OT君はそり遊びはできましたが、日頃の山歩きで体力もあり霊仙岳ピストンでは満足していませんでした。
避難小屋では、周辺の山歩きに余念のない老夫婦に雨乞岳の情報を教わりました。
下山後の伊吹薬草の湯では、低めの露天風呂でしばし歓談。年をとった仲間の話題は、健康と子どもでした。
これからも健康と安全には十分留意して山登りを続けましょう。老後の目標に向けて。
ではまた次回。

コメント

ゲスト

YossyInaxさん こんにちは。
まったいらな雪斜面　素敵な風景ですね。
やっぱ、霊仙岳、気になる。。