塔ノ岳、大雪の大倉尾根（雪降り過ぎで当然のごとく蛭南稜は中止）。
リカロJP🐶
ricalon
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,269m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
11：00大倉山の家駐車場→13：00堀山の家13：40→15：57塔ノ岳（山荘泊）
注）堀山の家で装備チェンジ等大休止＆私の体調不良がありましたが、5時間かかりました、通常の倍。
2/9（日）、
塔ノ岳→堀山の家→大倉山の家駐車場
注）あっという間に、トレースばっちりで問題なし。
| 天候 | 2/8（土）、 ブリザード。こんなに風の強い丹沢は初めてです。八ヶ岳硫黄並み。 2/9（日）、 すっきりしない晴れ時々曇り。 無風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜大倉尾根＞ 写真でご覧の通り、登山口から雪ありです。 多数の方が大倉尾根から入山していますので、トレースはばっちりです。 丹沢山、蛭ヶ岳と奥に行くに従って、トレースは薄くなり、積雪量は増えます。 蛭ヶ岳まで、マツウラさんが、トレースを付けてると思います。 交通機関の問題で、2/9（日）は大倉以外からの入山者はほとんどいなかったのではないでしょうか。大倉に集中したような。 目視した限りでは、 ＜表尾根、およびその周辺ルート＞ ノートレース。ヤビツ峠から8時間〜10時間かけて塔ノ岳に到達できるかどうか。 ＜金冷し〜鍋割山＞ 下山時ノートレース。ButaModernさんが、付けたかも。←付けたようです（2/10）。 積雪時の風が半端なく強かった（東風）ことからも、吹きだまりは腰か胸。 入山には「いつもの丹沢」は、忘れてください（大倉尾根除く）。 アプローチも含め要注意。 以上、2月9日時点の書き込みです。 以下は、2月10日朝時点です。 ・・塔ノ岳周辺の登山道積雪情報・・注）2月10日（月）朝時点の山荘からの情報を含む。 ＜大倉尾根＞ 前出と変わりありません、トレースばっちり。融雪が予想されますが、寒波がとどまっているため、凍結個所が増えそうです。 アイゼン必須。 ＜金冷し〜鍋割山＞ ButaModernさんが、ワカンでトレース。つぼ足では、まだ厳しいかもしれません。 ＜表尾根＞ 昨日、2名ほど下ったようです。途中から政次郎尾根を下った可能性もありますので、政次郎尾根分岐〜三ノ塔は不明。ワカン、スノーシューが必要な状況。 ＜三ノ塔尾根＞ 昨日10名ほど入山、トレースあり。 inoyasuさんのレコ↓ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-405241.html ＜塔ノ岳〜丹沢山＞ 一挙に積雪量が増えます。トレースあり、ですが、大倉尾根とは大違いの薄さです。塔ノ岳北面の下りは要注意。毎年事故が起こります。 必ず塔ノ岳でアイゼン装着してください。 ＜丹沢山〜蛭ヶ岳＞ マツウラさん達のスノーシュートレースありですが、つぼ足では厳しいでしょう。ワカンは必要か。通常のコースタイムの倍以上念頭に、冬山フル装備で臨んでください。 一部、不動の峰先の夏道トラバースは不可、直に下ります。 一部、ストックよりピッケルがベターな個所も。 なお、尊仏山荘、鍋割山荘、みやま山荘、蛭ヶ岳山荘は通年営業です。 以上、2月10日（月）朝時点の情報です。正確さに欠ける点もありますが、ご容赦ください。 |
写真
なめてました。
実は、堀山の家が開いてなきゃ撤退かもと思ってました。装備が甘過ぎ、、、、堀山の家で翌日使う予定の完全冬山装備に切り替えました。
感謝です。
9
装備が甘過ぎ、、、、堀山の家で翌日使う予定の完全冬山装備に切り替えました。
感謝です。
チャンピオン登場。さすがにまいったなぁ、って顔です。短パン以外のハタケヤマさん、初めて見ました。
本日、塔の岳ボッカ登頂4500回で、新聞記者さんがいらしてたらしいのですが、記者さんたちは堀山まで。
オメデトウ、ハタケヤマさん！！
(lon)
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短パン以外のハタケヤマさん、初めて見ました。
本日、塔の岳ボッカ登頂4500回で、新聞記者さんがいらしてたらしいのですが、記者さんたちは堀山まで。
オメデトウ、ハタケヤマさん！！
(lon)
大倉から一番手は、予想どおりのマツウラさん。大倉〜塔ノ岳を1時間4分、トランスアルプスジャパンレース完走。
凄すぎる若者です。
やっぱり、予想通りマツウラさん。
期待を裏切りません！！
(lon)
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大倉〜塔ノ岳を1時間4分、トランスアルプスジャパンレース完走。
凄すぎる若者です。
やっぱり、予想通りマツウラさん。
期待を裏切りません！！
(lon)
塔ノ岳の山荘のオーナーが、「トレース頼むで！」。
スノーシューつけてても走ってますから、、、。(lon)
前にもお手伝いしたことがあるのですが、積雪直後のラッセルルートファインディングの勉強になります。積雪時の風の方向が肝です。塔ノ岳オーナーのハナタテさんの立ってるところは吹き飛ばされた所。
左の方の、吹きだまったところは、腰から胸。
積雪期のルーファイは、そもそもの地形を知っていることが大前提。そして風向き。
ラッセルはパワーじゃないです。知力と効率的な身体の動かし方がキモ。(lon)
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塔ノ岳オーナーのハナタテさんの立ってるところは吹き飛ばされた所。
左の方の、吹きだまったところは、腰から胸。
積雪期のルーファイは、そもそもの地形を知っていることが大前提。そして風向き。
ラッセルはパワーじゃないです。知力と効率的な身体の動かし方がキモ。(lon)
水ボッカのルートを踏み固めながら。同宿したMさんが連泊で100L以上の水をあげる予定です。
ヘルニアン故手伝えませんから、階段作りのお手伝い。(lon)
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同宿したMさんが連泊で100L以上の水をあげる予定です。
ヘルニアン故手伝えませんから、階段作りのお手伝い。(lon)
おっと、二番手の方が、計画チラ見してました。kohi-さんです。
あっっ！！
前のめりダイブオニーサンが！！
今日は無傷です。(lon)
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kohi-さんです。
あっっ！！
前のめりダイブオニーサンが！！
今日は無傷です。(lon)
「リカロさん！」おう、すぐにわかりました、BMさんでしたぁ。
ButaModernさん、骨折の影響はもうないようですね。
「富士登山駅伝」なんならワタクシ監督で参加しますが。(lon)
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おう、すぐにわかりました、BMさんでしたぁ。
ButaModernさん、骨折の影響はもうないようですね。
「富士登山駅伝」なんならワタクシ監督で参加しますが。(lon)
丹沢変態クラブ記念撮影。あ、あくまでも「ヤマレコ」の、、、ですね。丹沢をヘンタイ的にまで愛する人たち大集結でしたぁ。(lon)
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あ、あくまでも「ヤマレコ」の、、、ですね。丹沢をヘンタイ的にまで愛する人たち大集結でしたぁ。(lon)
雪は多いけど、いつものような堀山の家。
感想
「南岸低気圧」って天気予報を聞くと、胸躍る。
上記の文を、昨年末の塔ノ岳の山行記録に書いたんですが、まさに今週末は、胸躍りましたぁ〜。
でも、降りすぎでした〜。
先週は、夫婦ともに風邪でダウン。
その時の計画は「雪が降らないなら蛭ヶ岳IS隊尾根（南南東稜のこと、私の勝手命名）」。
今週は、南岸低気圧ですからね。
「蛭ヶ岳南稜」でしょう。初見で雪の付いたルートは行かない我が家の家訓からも。
2/8（土）の南岸低気圧通過時は、大倉尾根から塔ノ岳山荘に登り泊。翌朝、早出で尊仏の土平、熊木沢経由で雪の蛭ヶ岳南稜を這い上がるって、調子の良い計画でした。
しかし、そうは問屋がおろしません。
大倉尾根でブリザード、、、、、、地吹雪に遭遇するとは（驚。
翌朝、4時に起きて、積雪状況を観察しようと、、、、、入口から出られん、トイレの出口からも（驚。
凄い吹きだまりで、出口がふさがれていました。
はかなくも、「雪の蛭ヶ岳南稜」、、、敗退。
仕方がないので、トイレの入り口を掘り起こし、そして、水場へのルート作成。なんだかんだとやってるうちに、大倉から、いの一番手で到着したのはマツウラさん。
予想どおり、前日のうわさ（オーナー談）通りでした。
そして、、、、二番手は、私たち夫婦の大好きなヤマレコユーザーkohi-さんでしたぁ。
どうも、来週末も南岸低気圧見たいですね。
胸躍る、、、、しかし、この雪にプラスされんのかいな、、、、顔ひきつる。
注）情報発信を優先してレコをアップしました。追加しますのでよろしくお願いいたします。
【南岸低気圧。このコトバにココロ踊るアナタは、、、ムフフ、、、。】
もうね、待ってました。ずっと、、、。この日がくることを。
都心が20年ぶりの大雪で難儀された方には、非常に心苦しいですけど。
大好きな丹沢。真夏以外なら、いつ、どのルートを歩いても、本当に気持ちいい。
その中で、私も、夫も、冬の丹沢が大好き。愛してる。
もう、大好きな丹沢で、冬山の醍醐味、ラッセルできるなんて！！
ひゃっほぉ〜っっ！！
もう、3日前から、興奮状態でしたよ。
土曜の5時に起床すると、ニュースで「新東名、積雪のため通行止め」。
ふむふむ。では、東名で行きますか。
自宅のある浜松市は雨。しかし、御殿場近辺からは雪。
足柄SAでは、台湾からの観光客の団体さんが雪合戦してるし、10時前には大井松田から東京方面チェーン規制。
久しぶりのマジ雪模様の中、テンション上がりすぎでスキップしそうなイキオイで、大倉尾根突入。
いいね、いいねぇ、、下から雪あるし。ウハハハハ、、、。
ただね、上空ではゴォゴォと、かなりの強風を予想させる轟音が、、、。
おそらく時間的なタイミングか駒止から堀山間のいつもの風の通り道が、トンデモナイ東風で吹き付ける小さな雪の粒で目が痛い。
ゴーグル持ってくるべきだった、、、、。シェルのフードでなんとかやり過ごし、堀山の家で大休止。
オウサカオーナーはじめスタッフの皆さんが「ここでこんなに風強いんだから、無理しちゃいけないよ」と、先へ進もうとする私たちの身を案じて、口々に声をかけてくれる。
暖かいコーヒーとカナブンさんの奥様の手作りケーキでしっかり温まり、装備もチェンジして、いざ！！
途中、下山中の何名かとすれ違うが、花立で引き返した人もいれば、塔まで行った人もいる。
確かにいつもの丹沢にしては風は強いけれど、ちゃーんと前に進めている。
馬の背の痩せ尾根を慎重に行けばいい。よっしゃ〜っっ！
でも花立から上は、プチ地吹雪だったのには笑っちゃった。なんでだろう？
塔の直下の最後の急登を、膝までくるサラサラのパウダースノーに足を一歩一歩踏み入れながら、もう、本当に最高の気分だった。
ゴォゴォと唸りをあげ、東から地吹雪をあげながら叩きつける風。
トレースなどとっくにかき消され、今も降り続ける粉雪。
サラサラのパウダースノーに足をいれ、即座に足裏から感じる今この瞬間、足場が固められたとわかる感触。
あーもう、最高だよ、ホント。時間が止まったみたい、、、。
今ここにあるのは、風と、音と、雪の感覚。そして私、、、。
翌日曜には、昨夜中吹き荒れた小屋を揺らすほどの強風と雪により、予定変更。
小屋番のkenちゃんやワカバヤシさんが、背丈を超えるほど吹き溜まった雪をカキカキ、小屋とトイレの入り口を開通すべく、早朝6時前からアルバイト。
私と夫は水場へのルート作りにワカンで参戦じゃ。
戻ってくれば、予想通り、Mさんが一番乗り。蛭までのトレース、お願いします！！
で、kohi-さん。ご自宅から車出すのに30分雪かきしてまで、そしてツボ足で！！お疲れ様でしたぁ。
3番手は単独の男性が、ワカンに履き替え丹沢山を目指すそう。頑張って！！
4番手にはMさんのトレランの友、Oさんがやはりスノーシュー持参で、満面の笑みでやはり蛭を目指して。
下山中には塔までじゃ面白くないから鍋割回ろうかというButaModernさんにもお会いするし、他にも丹沢常連のMさんやSさんや、本当に丹沢大好き、雪が降ったら何をおいても馳せ参じるみなさんと予想通り遭遇するという、ニヤリというか、とっても楽しい週末だったのでした。
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ricalojpさん ricalonさん
ブリザード・地吹雪の大倉尾根を行く
頼もしい限りです
大雪過ぎましたね
かまくらが余裕で作れそうな入口
マツウラさん蛭を目指しましたか？ 積雪後は毎回ですね
ブログの知り合いです
速報ありがとうございます
そしてお疲れ様でした。
kazikaさん、コメントありがとうございます。
なんか、面白いってゆうか、なんというか。丹沢で大雪が降ると集まってくる、ある意味変態がいます。
そう言う私も、末席に。
このあと、マツウラさんのお友達が続々と、、、、、。
困ったもんや、、、、ニヤ。
kazikaさん、こんばんは。
だいぶ降りましたね、ホント。
下山が完了したのは本日の昼頃だったんですが、道路の除雪に大わらわでした、デッカいショベルカーが出動して。
ま、風もありましたけど、大倉尾根がほぼノートーレース状態で歩けることはそうそうないと思うので、本当に感動なんて言葉以上の何かがありました。
ちょっと、言い尽くせないです。
マツウラさん、お会いするたびパワーアップされてて、、、。
もう、どこまで行っちゃうの？みたいな、、、。
kazikaさんとも、今年こそ丹沢でお会いできるような気がします。ウフ
ricalojpご夫妻、こんばんは
土・日は仕事で山に行く事が出来ませんでしたが、現場から安倍奥の山を眺めながら「今日も誰か行ってるのかなぁ〜？」なんて考えてました。
ニュースでは神奈川もかなりの積雪という事で丹沢もドカ雪だろうと思っていましたが、まさに行っていたとは・・・。
それにしてもﾏﾂｳﾗさん、とんでもない方ですね
トランスジャパン完走者ですか・・・。 最近よく見かける望月選手といい世の中には考えられないような凄い事をやってのける方がいるものですね
僕は火曜日に丹沢に行く予定でいます
ちなみにricalojpさんにお聞きしたいのですが、ワカンは必要でしょうか？ 期待しています（笑）
kaikaireiさん、どこを狙ってますかぁ。
あくまで、この時点での予想ですが、交通機関の不通もあり、大倉尾根に登山者が集まらざるを得なかったのではないでしょうか。
BMさんも、青根方向からと考えていらっしゃったけど、登山口に行く手段がなかったと。
従いまして、大倉尾根以外はバージンの可能性が高いと判断してもいいかと思います。
わかんですが、ワカンないけど、持って行ってもイワカンなしかと。いやいや、必須かな。
ワカンありで、コースタイムの２倍から３倍かかるかも。
私たち夫婦は、ひつこく蛭南稜を狙ってます。
kaikaireiさん、こんばんは。
2回目のコメントと合わせてお返事します。
今週末の積雪で、おそらく檜洞丸についてはトレースはないと思います。
従って、ワカンはもちろん冬山フル装備は必須と思います。
個人的には、今回いかれるルートが初見ならオススメできませんが、どうしても、というのであれば、リスクと時間管理を慎重に行ってください。
11日(火)は祝日ですが、檜洞丸の青ケ岳山荘が営業しているかはわかりません。(そもそも週末しか営業していない)
ぜひ事前にご確認ください。
雪の丹沢を堪能したいのであれば、大倉から入山し、蛭をピストンではダメでしょうか？
塔まではトレースバッチリと思いますが、丹沢山〜蛭はそれほどしっかりとしたとレースにはなっていないと思われますので、歩き甲斐があると思いますが。
いずれにしてもお気をつけて。雪の丹沢を楽しんでくださいね。
尊仏山荘でご一緒させて頂いた者です（4人組）。土曜日はすごい吹雪でしたね。死ぬかと思いました。一番乗りの方がマツウラさんという方でしたか。途中すれ違いましたが丹沢に行くとおっしゃっていたので凄い方だと思いました。
ほんと、凄かったですね。
最初の冬山が厳しかったことは、良いことですょ。
ヘンに条件が良すぎると、甘く見ちゃって、とんでもない事になる事も。
良い判断だと思います。
みやまも蛭の山荘も良い小屋なので、是非また。
ryo8641さん、はじめまして。こんばんは。
土曜の夜にトイレの入り口を少し開けて、積もった雪をカメラに収めていた方々ですよね。
夜中は小屋も揺れてましたね、、、。
あ、台風直撃だと小屋が持ちあがるらしいですよ。
夫もコメントしていますが、冬山の初期でキビシイ経験が無事にできたのは、本当に幸運だと思います。よかったですね。
私たちも丹沢が大好きなので、またお会いする機会もあるかと思います。
これからも、よろしくお願いします。
JPさん、LONさん、こんばんは。
変態集合だったようですから私には無縁でしたね。
チャンプ、取材のレコもありましたが凄いですね。
＞積雪期のルーファイは、そもそもの地形を知っていることが大前提。そして風向き。
ラッセルはパワーじゃないです。知力と効率的な身体の動かし方がキモ。
B先生に北岳の帰りに「なんで一番厳しい所に強いのですか」とお聞きした
ところ「経験と技術」と。
丹沢のノートレースをがっつり進んでいくkankotoさんもやはりそれが抜きんでてい居るだろうなと。
ご夫妻に雪の丹沢は本当にお似合いです。
なんか、うちの奥が、生意気言ってますね。
うちの家計の方向を、ルーファイしてくれー。
永世名人、こんばんは。
お山での「経験」について。
最近よく思うのは、山行回数を重ねれば自動的に経験になるのではなく、やはり、自分自身が、それを「経験」にできるかどうか、ではないかな、と。
Bochi先輩にしても、kankotoさんにしても、仮に私がその瞬間、同じ場所にいたとしても、お二人はより多くのことを見て、聞いて、感じて、自分の中に留めているんだと思います。
そしてそれらは、先天的に備わっているものだけでなく、ある一定の時間をかけて、意識的に行うことで、現在に至ってさりげなく、自然に、身についているんじゃないかな。(と、第三者には見える)
やはり、少しずつでも良い経験を積んでいきたいので、この辺は以前に比べかなり意識するようになりました。
これは、永世名人の山行に対する取り組み方からも多く学んだことでもあります。感謝してます。
あー、また夫に生意気言ってって言われるかなぁ、、、
追記：夫との生活自体がルーファイ不能ですから、言わんや家計をや、です。ハイ。
たびたび失礼します
これは、ワカン必要ですか？＝ワカンない
当日の状況次第では考え直さなければ・・・。
蛭南稜＞リベンジの山行を期待しております
kaikaireiさん、おはようございます。
アプローチが安全で、ルートに不安がなく、激ラッセルを希望するなら、、、、。
大倉→三の塔尾根→表尾根→塔ノ岳（丹沢山か蛭ヶ岳まで足を伸ばすか、私には無理）→大倉。
inoyasuさん、機関車みたいに強い方ですが、昨日三の塔まで行ってます。三の塔から塔ノ岳は、全くのノートレースのまま見たいですね。
歩きがいありそうですよ。
inoyasuさんのレコ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-405241.html
お二人様、こんばんは〜
すごかったですね〜。大雪！
南岸低気圧でワクワクする気持ち、すごくわかります^_
小屋から出られないっ！てのは驚きでしたね〜
自分も実は今日（9日）表尾根から登りましたが、なんと、、二ノ塔にすらたどり着けませんでしたー（笑）
尾根に取り付くと、過去最高レベルの猛烈ラッセルが待ってましたよー！
丹沢でこんな経験二度と出来ないかもしれませんね〜。
stkさん、こんばんは。
体調崩されたそうですが、その後いかがですか？
お大事にしてくださいね。
表尾根、行きましたかぁ、、、
馴染みの丹沢で激ラッセル、よかったですね
まだバスもヤビツまで入ってないでしょうし。
レコ楽しみにしてます。
おつかれさまでした。
stk さん、おはようございます。
目的は降雪直後の蛭ヶ岳南稜でしたので、土曜に塔ノ岳まで行っておく必要があったんです。しかし、降りすぎでしたね（笑。
塔ノ岳から見た表尾根は、それは厳しそうでした。メインルートだけにハッキリと真っ白の登山道が良く見えました。
意欲を駆り立てられますです、ハイ。
丹沢大好きが大集合したようですね
大雪で大変なことになっていたのでしょうがみんな楽しそう〜
私たちは丹沢のはずれの大野山へ
ノートレースのコースをmasataroラッセルで
どうにか登頂してきました
今朝のところ新松田駅からの西丹沢行きのバスは山北駅止まり。
夕方には主要路線は除雪が済んでいたようですが、まだ要注意
凍結の心配がありますね。
clioneさん、こんばんは。
本日(日曜日)は、上空の暑い雲はともかく、昨日とうってかわって穏やかな雪山日和だったわけですが、下山中にお会いした丹沢常連のMさんによりますと、「小田急は通常運行だったのに、バスが1時間来なくて、、、」。
登山口までのアクセスが大変だったみたいですね。
でも、さすが大倉尾根。
いつもの日曜日よりは大分少なかったですが、大勢の方に「コンニチハ！！」
ホント、楽しかったです。
clioneさん、どうもどうも。
大野山でしたかぁ。ラッセルたいへんだったのでは、masataroさんご苦労様でした（笑。
どこもかしこも雪山でしたものね。
交通機関の不通もあって、下山時、大倉尾根には登山者が集中していましたょ。たぶん、大野山より安全＆トレースばっちりでした。
ricalo夫妻 おはようございます！
お二人の体型で、もう遠目にも誰か解るようになってしまいました
しかし前日からの入山とは恐れいります。
結局、金冷シ〜鍋割山〜二股〜大倉へ抜けましたが、稜線と斜面での積雪量の差が半端ないですねぇ・・
まだ表明していませんが、丹沢24時間に参加するつもりですので、また会えますね
これからも宜しくで〜す
ButaModernさん、おはようございます。
遠目にも体型でわかるって、、、。
わかりました。
では、春の丹沢24までには、遠目からではわからないくらいになってみせましょうぞ。
鍋割へのトレース、おつかれさまでした。
レコ楽しみにしてます。
こんにちは〜
これ程の気象条件、南岸低気圧や寒気が入り乱れたにもかかわらず雨しか降らなかった南国しぞ〜かから、山は雪いっぱいだろうなぁと思いながら仕事をしていた週末です。遂に静岡にも雪が！って思ってたんですけどね
レコ、写真を拝見してちょうど４〜５年前同じような南低ドカ雪の直後、丹沢の大倉尾根から丹沢山までラッセルして歩いたのを思い出しました。あの時もすごかったけど登山口からこんなに雪があるとは驚きです
高速道路を使わないボクにとっては丹沢は南アルプや八ヶ岳よりも�牘鵑せ魁匹覆里任覆�なか行く機会がありませんが、これぐらい積もった時はやっぱりちょっと行きたくなっちゃいますね
週末また天気崩れそうで更に雪増えそうだから休みが取れたらその後の平日にひっそり登りに行こうかな？？
mamepyonさん、こんばんは〜。
この週末は同じしぞーかでも、御殿場あたりは別世界でしたよ！
朝からガンガン雪降ってましたから。
南岸低気圧でも、今回は下からビッシリ雪、、、っていうのがやはり違いますね。花立から上が別世界というのは何度も経験ありますけど。
あと、風の通り道がよーくわかります。
雪の有無の格差がホント大きいし。
今週末もまたやってきそうですから、私たちも他の山域の計画はとりあえずおいといて、しばらくは丹沢に集中です。
お疲れ様でした。
楽しそうで、羨ましいです。
あの条件の下、まさか、入っているとは思いませんでした。
ホンマにスゴイ「ボーフーフ！」
登山以上に、行きも帰りもどうされていたのかな？
通行止めの中、下道か？
Bochi先輩、こんばんは。
土曜日は、南岸低気圧の通過状況と、その時の自分の位置で、大きく印象が違ったのではないかと思います。
私たちは、ちょうど駒止〜堀山が一番キツかったのですが、風は強くても一定方向からだったので対処もしやすかったですし、堀山から上は地吹雪でもホワイトアウトしてるわけでもないし、風も丹沢と思うと強かったですが、冬山的には許容範囲だったです。
確実に歩くよう、かなり集中できたのはよかったです。
高速は行きも帰りも東名は問題無しでした。(新東名は通行止め)
都心に近いほど大変だったみたいですね。
ricalojpさん ricalonさん
降雪の塔ノ岳お疲れさまでした。
8日に登られたのですね。凄い！
午後からは平地でも吹雪でした。
丹沢でもゴーグル必要ですね。
強風でしたので吹き溜まりが凄そうです。
すぐにでも丹沢から先に突入したい気分です(笑
kankotoさん、こんばんは。
ゴーグルは、ホント持っていくべきでした、、、。
右目の目尻が痛くって、、、
やはり、小屋の存在はありがたいです。
吹雪は、日が落ちてからが本格的だったような、、、。
寝てても小屋が揺れてるし、起きたら小屋から出られないし、下山したら観音茶屋から下の倒木やら落ちた枝やら(行きはなかった)で、ラッセルの過酷さは日曜の早朝に4時間で登ってきたkohi-さんは、大アッパレ、流石です。
丹沢から先、是非突入してください！！
不動の峰あたり、塔から見ただけでもトキメキを抑えられなかったですから、もう、kankotoさんにお任せします。
jpさん、lon様、吹雪の登山、ご苦労様でした。
雪はともかく、風は結構強かったと思うのですが登ったのですね。登った人はいないかと思っていました。まあ確かにホワイトアウトにはなっていないので、その点は大丈夫だったのですね。でもやっぱりあの日は自分なら登りたくないな〜。
それをやるのは最近の雪山トレーニングの成果でしょうか。確かに土曜日に登っていれば、翌日のご来光が楽しみですよね〜。
実は日曜日に丹沢に登る予定だったのですが、あの雪だと道路の雪かきをしないと駄目なので行けませんでした。お会いできずにとっても残念でした
Futaroさん、こんばんは。
雪かき、おつかれさまでした。
下山したら、秦野市内でも皆さん悪戦苦闘されてました。
久方ぶりの大雪で、市街地の住民方の方がキビシかったようですね。
ま、お山に関しては、覚悟の上で(ある意味それを望んで)行ってるので 、、。
土曜の宿泊者は私たちを含め11名でした。
土曜日の状況は、確かにキビシかったです。
でも不思議なのは、あのプチ地吹雪だし、真っ白で様相が一変した大倉尾根だったんですが、ルーファイしながら、無雪期の状況がフラッシュバックするというか、コマ送りのように見えたんですよね。
だから、慎重に行動しましたが、不安は感じなかったです。体力的にも余裕がありました。
あの状況下でのルーファイとラッセルは、今の自分としては最適解だったと思います。
冬山はいつも厳しいし、同じ条件は二度とないですから、自分ではどれだけ準備しても(したつもりでも)何かが足りない。
冬山でのトレーニングはもちろんなんですけど、無雪期からもう準備は始まっているし、積雪期にすべてを活かせるように、自分をもっていきたいと、今回強く思いました。
ricalojpさん、同志 ricalonさん、こんばんは！
実に楽しそうですね〜 大雪の丹沢でしたか
お二人共、ワンちゃんのような性格なんですね
♪犬は喜び庭駆け回り、私はコタツでふて寝する
静岡は大丈夫でしたか？
私の自宅は50cm程度の降雪がありました。玄関からラッセルを強いられる状況
土曜日は終日雪かきに追われ、予定していた山行は頓挫
雪かきで出現した雪壁は、山小屋のトイレを軽く凌駕しています
トドメは電車が全面ストップで、家人を5時間掛けての救出劇。深夜帰宅でした
ヘルニアが一挙に悪化しましたよ
「南岸低気圧」申し訳無いですが、「大嫌いだ〜」
里にはもう降らないで欲しいですよ
雪を友とする、パワフルなricalo家の皆様！
良い週末で良かったですね
同志tailwindさん、こんばんは。
ハシャギ過ぎで申し訳ないです、、、。
嫌われちゃいましたかね、、、。
雪かきやらご家族の救出やら本当におつかれさまでした。
ヘルニアンにはキビシすぎる週末でしたよね、、、。
ゆっくり時間をかけてストレッチしてください。
頑張った腰を休ませてあげてくださいね。
静岡も御殿場を中心とした東部地域は大変だったようですが、自宅近辺はのどかなもんでしたよ。基本、雪とは無縁の土地柄なので。スミマセン、、、。
雪と友になりたいのですが、いつまでたっても高嶺の花
いいねした人
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