記録ID: 410021
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高の稜線は雪と青空がよく似合う!西穂丸山・西穂独標
2014年02月23日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 677m
- 下り
- 681m
コースタイム
09:48 西穂高口駅
10:50 西穂山荘
11:22 西穂丸山
12:26 西穂独標に到着
12:35 西穂独標より下山
13:03 西穂丸山
13:20 西穂山荘に到着
13:40 西穂山荘より下山
14:30 西穂高口駅
10:50 西穂山荘
11:22 西穂丸山
12:26 西穂独標に到着
12:35 西穂独標より下山
13:03 西穂丸山
13:20 西穂山荘に到着
13:40 西穂山荘より下山
14:30 西穂高口駅
天候 | 晴れ(展望は文句なし) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェィ「新穂高」〜「しらかば平」〜「西穂高口」(料金は2,800円でJAFの会員証を提示し2,520円支払う) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険箇所は西穂独標の手前は滑落注意。 登山道はトーレスがはっきり付いていました。 今日は、和カンジキは使用せずアイゼン(12本爪)とピッケルを使用して西穂独標まで往復しました。 西穂山荘から上は防寒対策をしっかりとする事。 登山ポストは西穂高口駅にあり。 水場はロープウェィの駅か西穂山荘にあり。 トイレはしらかば平駅でか(西穂高口駅は冬季使用禁止)か西穂山荘にあり。 |
写真
感想
ロープウェィの西穂高口から雪の積もった千石園地を通り、うっそうとした木立のアップダウンの登山道をしばらく進むと、やがて急登となり30分くらい登ると西穂山荘に到着する。
西穂山荘で防寒装備を済ませ登ると森林限界となり、稜線は天気の安定した今日も風が強く寒かったが雷鳥がお出迎えして心和む一時もありました。
風の強い稜線を登ると西穂丸山に着きこの辺りからの笠ヶ岳、白山連峰、焼岳、乗鞍岳、霞沢岳、八ヶ岳etcの展望に見惚れ進むと、前方に西穂独標、ピラミットピーク、西穂高岳が迫って来る辺りから登山道が少し険しくなり、クサリ場を登り切ると西穂独標に到着しました。
登山開始時間9時48分
登山終了時間14時30分
水平距離5.8km
沿面距離6.2km
経過時間4時間41分
移動時間3時間00分
全体平均速度1.3km/h
移動平均速度2.1km/h
最高速度14.6km/h
昇降量合計1244m
総上昇量643m
総下降量601m
今日の西穂丸山と西穂独標は前日に、天気図を見ていて絶対晴れて風が弱い事を確信して登り大正解で大変素晴らしい猪山登りになりました。
登山道の雪もアイスバーンになってなく歩き易く、天気も晴れて展望も素晴らしく、西穂山荘と西穂丸山の間で雷鳥にお出迎えしてもらい大変満足な山登りとなりました。
穂高の稜線は素晴らしい天気で雪景色と青空が大変よく似合い絶景を十分堪能し下山しました。
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gandalaさん、こんにちは。
快晴の中、存分に絶景を楽しまれたようで
レコを拝見してなんだか私まで嬉しくなりました。
雷鳥、可愛いですね。
pg77さん今晩は
晴天に恵まれ西穂丸山と西穂独標 の山登りは久々の満塁ホームランでした
夏の穂高連峰も素晴らしいが冬の 穂高連峰の稜線は雪の白さと青空の青さがよく似合いました。
300回以上山に登っていますが、雷鳥を近くで写真に写せたのは2回目でとてもラッキーでした
pg77さんも機会があれば是非この山に登頂して下さい。(何回登っても楽しい山)
又、pg77さんのレコ楽しみに待ってます。
こんばんは!
真っ白なアルプスの山々の中、真っ白な雷鳥遭遇とは羨ましい限りです。
一度冬山で出会ってみたいです
おはようございます。
コメントありがとう御座います。
近距離での雷鳥との遭遇は2回目ですが、雪の上に雪と同じ色の雷鳥はとても綺麗でした。
2mくらいの距離まで接近して 写真 を写せラッキーでした。
espritさんも山登り頑張って下さい。
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