ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 417071
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

高宕山(関東100):石射太郎・お茶立場経由、半袖隊長、南房総で暴走の果てに女神に遭遇(*^^)v

2014年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
56:00
距離
21.1km
登り
833m
下り
907m

コースタイム

清和中BS08:42⇒植畑上郷BS09:15⇒高宕山登山口(高宕第一トンネル)09:53⇒
石射太郎10:08⇒10:20展望ポイント10:25⇒高宕観音11:05⇒11:18高宕山(昼食)12:03⇒
郡界尾根分岐12:34⇒八良塚分岐12:40⇒八良塚12:52⇒八良塚分岐13:03⇒
郡界尾根分岐13:09⇒お茶立場分岐13:34⇒白い崖のテラス13:52⇒宇藤木分岐14:19⇒
14:41(ルートミスし道迷い)15:32⇒高宕山登山口15:35⇒15:48関豊BS16:00⇒16:35頃自家用車に拾われる

☆今日のスマホ万歩計run:37,596歩(うち山行に要したのは推定35,000歩)
★新EK度数:31.285= 21.09+(660÷100)+(719÷100)÷2
 →→→判定「新EK24〜32未満 ふつう」 
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
全行程で公共交通機関を利用
【往路】地元駅05:12⇒05:22代々木上原駅(千代田線)05:26⇒05:45大手町駅(東西線)05:52⇒06:23西船橋駅(総武線)06:29⇒06:52千葉駅(内房線)06:58⇒07:38木更津駅(鴨川日東バス/木更津鴨川線)08:00⇒08:39清和中BS

【復路】関豊BS(天羽日東バス/戸面原ダム線:バスに乗り遅れて歩き始める)16:00⇒およそ3km地点:乗用車に同乗させてもらう16:35頃⇒16:47上総湊駅17:17⇒17:27浜金谷駅(送迎バス)17:30⇒17:35宿舎
コース状況/
危険箇所等
★積雪状況:全くなし。
★道の状況snow
●清和中BS〜高宕山登山口:舗装路。林道区間で一か所のみ倒木・崖崩れ個所があるが、応急処置済み。
●高宕山登山口〜郡界尾根分岐〜八良塚:概ね問題ない。
  ●郡界尾根分岐〜関豊バス停:倒木多し。特にお茶立場以降は大小の倒木が多い。
   各所で「潜る、跨ぐ、すり抜ける、高巻く」のどれを選ぶか判断する。
  ●一か所、ルートが消えるポイントがあるが、左方向に高巻くと踏み跡に復帰した。
 ●お茶立場登山口間近で左折するが、拙者は誤って直進した。
    直進する踏み跡が続いていた。   
    左折する道は沢の始まりに見えた。
    道標があったが左折指示には見えなかった。
    進行方向にキャンプ後のような地点があった。
    ・・・・・等の理由から誤った道とは認識出来なかった。
    沢にぶつかり小滝となって絶壁となって初めておかしいと感じたが、
    その後も、一帯を上に下に左右にウロウロしたが出口は見つからず、
    歩いてきた道を忠実に戻って初めて道標の見誤りだと分った。

★登山ポストpostoffice:なし。
☆トイレtoilet:登山口を含めて、ルート上には皆無。     
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。      

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:3回。
朝5時に自宅を出発し、私鉄・地下鉄・JRと乗継ぎ木更津駅に到着。
ここから安房鴨川(亀田病院)行き急行バスに乗換。
3
朝5時に自宅を出発し、私鉄・地下鉄・JRと乗継ぎ木更津駅に到着。
ここから安房鴨川(亀田病院)行き急行バスに乗換。
約40分(840円)で登山口に最も近い「清和中BS」で下車。
2
約40分(840円)で登山口に最も近い「清和中BS」で下車。
今日歩くであろう方角に見える山々。
道すがら地元の方に聞けば、ここから高宕山は見えないのだと。
1
今日歩くであろう方角に見える山々。
道すがら地元の方に聞けば、ここから高宕山は見えないのだと。
田園風景の中の舗装道路歩き。
植畑上郷BS近くで関東ふれあいの道に入る。
1
田園風景の中の舗装道路歩き。
植畑上郷BS近くで関東ふれあいの道に入る。
土手の上の黄色いスイセンを撮ろうと思ったら、あれ、ニャン子が日向ぼっこ中。
9
土手の上の黄色いスイセンを撮ろうと思ったら、あれ、ニャン子が日向ぼっこ中。
途中で派手な倒木。
法面ごと崩落していた。
1
途中で派手な倒木。
法面ごと崩落していた。
登山口に近づいて来た。
正面の三角形が石射太郎かな?
それにしても好い天気だ、青い空。
1
登山口に近づいて来た。
正面の三角形が石射太郎かな?
それにしても好い天気だ、青い空。
白梅もチラホラ。
6
白梅もチラホラ。
石射太郎登山口には駐車場あり。
15台程度は可能かな?
ここまで1時間10分ほど舗装路歩き。
3
石射太郎登山口には駐車場あり。
15台程度は可能かな?
ここまで1時間10分ほど舗装路歩き。
右の階段が石射太郎登山口。
左のトンネルは高宕林道を経て大滝コースや八良塚コースへ通じている。
3
右の階段が石射太郎登山口。
左のトンネルは高宕林道を経て大滝コースや八良塚コースへ通じている。
15分もしないうちに稜線に出る。
右に行けば鹿野山だが、只今、登山道崩落のため通行止め。
2
15分もしないうちに稜線に出る。
右に行けば鹿野山だが、只今、登山道崩落のため通行止め。
すぐに石射太郎だが、ピークに行く道は封鎖中。
「石、射たろう」が名前の由来と。
5
すぐに石射太郎だが、ピークに行く道は封鎖中。
「石、射たろう」が名前の由来と。
これから行く高宕山と八良塚が見えた。
4
これから行く高宕山と八良塚が見えた。
気持ちの好い尾根道。
1
気持ちの好い尾根道。
縦走路からは外れるが、眺めの好いポイントで自撮り。
但しすぐ下は絶壁。
13
縦走路からは外れるが、眺めの好いポイントで自撮り。
但しすぐ下は絶壁。
正面に高宕山。
南房総の低山の連なり。
右にチョコンと頭が出ているのが鋸山だと、後になって分かった。
6
南房総の低山の連なり。
右にチョコンと頭が出ているのが鋸山だと、後になって分かった。
久里浜方面。
こんな切り通しのような道も多い。
1
こんな切り通しのような道も多い。
石射太郎を振り返る。
4
石射太郎を振り返る。
狛犬が置かれた広場から高宕観音への長い石段。
1
狛犬が置かれた広場から高宕観音への長い石段。
石段の途中で。
登り切ると高宕観音。
5
登り切ると高宕観音。
その前は展望が開ける。
1
その前は展望が開ける。
岩をくりぬいたトンネルを潜る。
6
岩をくりぬいたトンネルを潜る。
潜り終えてから振り返ると・・・。
4
潜り終えてから振り返ると・・・。
尾根伝いに最後の急登を進んで
2
尾根伝いに最後の急登を進んで
最後に梯子を登ると
2
最後に梯子を登ると
高宕山に到着。
誰もいなかったので、まずは\(^o^)/を自撮り。
12
誰もいなかったので、まずは\(^o^)/を自撮り。
岩峰から山頂の小広い広場。
2
岩峰から山頂の小広い広場。
鹿野山。
東京湾。
左端が八良塚。
南房総の山並み。
1
南房総の山並み。
今日の昼食。
サバの味噌煮まであります。
自家製のおにぎり(左上)を除けば、全て、昨晩、スーパーで5割引きで調達。
11
今日の昼食。
サバの味噌煮まであります。
自家製のおにぎり(左上)を除けば、全て、昨晩、スーパーで5割引きで調達。
食後に撮影再開。
左奥に伊予ヶ岳。右奥に富山。
3
食後に撮影再開。
左奥に伊予ヶ岳。右奥に富山。
鋸岳には見えないが・・・鋸岳。
かなりズームアップしてます。
6
鋸岳には見えないが・・・鋸岳。
かなりズームアップしてます。
東京湾を挟んで久里浜。
1
東京湾を挟んで久里浜。
千葉県最高峰の愛宕山。
自衛隊のレーダー基地が見えます。
5
千葉県最高峰の愛宕山。
自衛隊のレーダー基地が見えます。
あっ、山座同定は、全てこの方に教えて頂きました。
木更津在住で、年に5〜6回は高宕山にいらっしゃると。
6
あっ、山座同定は、全てこの方に教えて頂きました。
木更津在住で、年に5〜6回は高宕山にいらっしゃると。
頂上では45分ほど遊んで八良塚へ転進。
派手な倒木です。
1
頂上では45分ほど遊んで八良塚へ転進。
派手な倒木です。
壁に沿った細い道も。
1
壁に沿った細い道も。
群界尾根分岐。
後ほど、ここへ戻って来ます。
2
群界尾根分岐。
後ほど、ここへ戻って来ます。
八良塚分岐。
真っ直ぐ行けば奥畑BS。
2
八良塚分岐。
真っ直ぐ行けば奥畑BS。
分岐から13分の登りで八良塚342m。眺望皆無。
でも、高宕山330mより高く、この近辺の最高地点なのであえて来ました。
1
分岐から13分の登りで八良塚342m。眺望皆無。
でも、高宕山330mより高く、この近辺の最高地点なのであえて来ました。
下山途中で・・・高宕山かな?
2
下山途中で・・・高宕山かな?
群界尾根分岐まで戻って来ました。
関豊BSを目指します。
15:22分発のバスまで2時間13分。
何としても間に合わなければ・・・。
2
群界尾根分岐まで戻って来ました。
関豊BSを目指します。
15:22分発のバスまで2時間13分。
何としても間に合わなければ・・・。
この急坂は今回随一かも。
match1128さんのレコで見た通り。
2
この急坂は今回随一かも。
match1128さんのレコで見た通り。
肩側絶壁の痩せ尾根も。
2
肩側絶壁の痩せ尾根も。
お茶立場分岐。
宇藤木(うどぎ)方面(右下)へと辿る。
ここからの道が酷かった。
3
お茶立場分岐。
宇藤木(うどぎ)方面(右下)へと辿る。
ここからの道が酷かった。
深くえぐれて、でこぼこ道・・・枝葉が転がって・・・。
1
深くえぐれて、でこぼこ道・・・枝葉が転がって・・・。
道標代わりにヤカンに「お茶立場」。
ユーモア満点ですね。
11
道標代わりにヤカンに「お茶立場」。
ユーモア満点ですね。
しかし道は・・・倒木・・・、
1
しかし道は・・・倒木・・・、
倒木・・・と続く。
1
倒木・・・と続く。
何だ、この細い岩の道は・・・と思ったら、
3
何だ、この細い岩の道は・・・と思ったら、
「白い崖のテラス」でした。
4
「白い崖のテラス」でした。
ゆっくりしたいけど、時間がないので素通りします。
3
ゆっくりしたいけど、時間がないので素通りします。
引き続き、倒木・・・。
1
引き続き、倒木・・・。
倒木・・・。
途中で好い景色が・・・。
今から思うと歩いて来た稜線かな?
1
途中で好い景色が・・・。
今から思うと歩いて来た稜線かな?
偶にはなだらか好い道がありますが・・・
1
偶にはなだらか好い道がありますが・・・
またまた倒木・・・。
1
またまた倒木・・・。
宇藤木分岐。関豊BSは右手へ。
バス時刻まで1時間。ナントか間に合いそうです。
宇藤木分岐。関豊BSは右手へ。
バス時刻まで1時間。ナントか間に合いそうです。
でもまた倒木・・・
でもまた倒木・・・
ここは歩きにくかった。
1
ここは歩きにくかった。
荒れ放題です。
そして「今日のその時」がやって参りました。
そして「今日のその時」がやって参りました。
この道標の通り直進します。
この道標の通り直進します。
ヒノキとスギの混合林。
変な感じです。
ヒノキとスギの混合林。
変な感じです。
足下は・・・何だこりゃ?
これは跨ぐ。
足下は・・・何だこりゃ?
これは跨ぐ。
勘弁して下さい。
これは潜る。
2
勘弁して下さい。
これは潜る。
まだあるんですか?
これは擦り抜ける。
1
まだあるんですか?
これは擦り抜ける。
おい、おい、ちょとぉ〜。
これは左下に下りて潜る。
なんてことをしていたら道が消滅。
あっち行ってこっち行って、下って上がり直して・・・なんて悪戦苦闘40分。
3
おい、おい、ちょとぉ〜。
これは左下に下りて潜る。
なんてことをしていたら道が消滅。
あっち行ってこっち行って、下って上がり直して・・・なんて悪戦苦闘40分。
答えは・・・写真68&69に戻って・・・「直進せずに左折する」でした。
「関豊」の左横の黒棒印は下にを示し、矢印ではなく四角に切ってあるのがそれを示しているんですね。
4
答えは・・・写真68&69に戻って・・・「直進せずに左折する」でした。
「関豊」の左横の黒棒印は下にを示し、矢印ではなく四角に切ってあるのがそれを示しているんですね。
すると「たった3分」でお茶立場登山口へ出て来ました。
1
すると「たった3分」でお茶立場登山口へ出て来ました。
一時は警察・消防のお世話になったらどうしよう・・・などと嫌なことを想像もしただけに、青空と河津桜が眩しかった!
8
一時は警察・消防のお世話になったらどうしよう・・・などと嫌なことを想像もしただけに、青空と河津桜が眩しかった!
15:48 もちろんバスには乗り遅れました。
次は約1時間20分後までありません。
上総湊駅まで11.5kmあります。
さて、どうする?
2
15:48 もちろんバスには乗り遅れました。
次は約1時間20分後までありません。
上総湊駅まで11.5kmあります。
さて、どうする?
バス会社に電話し、バス停でなくとも手を上げれば停まると確認し、歩きながらバスを待つ作戦に。
歩き出す前に、満を持して秘密兵器「リンゴ&カスタードのデニッシュ(セブン11)」を投入し気合を入れます。
makoto1959さんお勧めの一品。
8
バス会社に電話し、バス停でなくとも手を上げれば停まると確認し、歩きながらバスを待つ作戦に。
歩き出す前に、満を持して秘密兵器「リンゴ&カスタードのデニッシュ(セブン11)」を投入し気合を入れます。
makoto1959さんお勧めの一品。
およそ3km弱歩いた頃でしょうか?
房総の地に女神が舞い降りて来ました。
「今日のその時」第二幕です。
ナント、駅まで送って頂きました。16:48に到着。
7
およそ3km弱歩いた頃でしょうか?
房総の地に女神が舞い降りて来ました。
「今日のその時」第二幕です。
ナント、駅まで送って頂きました。16:48に到着。
これが乗る予定だったバス会社の駅前営業所。
1
これが乗る予定だったバス会社の駅前営業所。
17:16発の列車まで約30分。
浜金谷駅で待ち合わせしていた1号隊員に平謝りの電話をする一方、ほっと一息、やはりこれでしょ。
6
17:16発の列車まで約30分。
浜金谷駅で待ち合わせしていた1号隊員に平謝りの電話をする一方、ほっと一息、やはりこれでしょ。
上総湊駅前には良い思い出が出来ました。
房総の女神様、本当に有難うございましたm(__)m
上総湊駅前には良い思い出が出来ました。
房総の女神様、本当に有難うございましたm(__)m
上総湊駅から見る夕暮れ時の東京湾も・・・
上総湊駅から見る夕暮れ時の東京湾も・・・
浜金谷駅から見る鋸山も・・・
2
浜金谷駅から見る鋸山も・・・
月はどっちに出ている・・・
2
月はどっちに出ている・・・
今日は浜金谷にてお泊まり。
で、無事に夕食時間に間に合って\(^o^)/
8
今日は浜金谷にてお泊まり。
で、無事に夕食時間に間に合って\(^o^)/
房総の女神さまにも乾杯ヽ(^o^)丿
明日は御殿山に登ります。
10
房総の女神さまにも乾杯ヽ(^o^)丿
明日は御殿山に登ります。

感想

諸種事情があって、急遽、浜金谷にある宿泊施設に一泊することになり、関東百名山のうち「高宕山」(土曜)と御殿山(日曜)に登ることにしました。
これも諸種事情があって、高宕山へは単独で、御殿山には1号隊員を連れてです。

高宕山はJR駅からのアプローチが遠くて、木更津駅から急行バスを利用するのが一般的です。
当初は、ガイド本に沿って、帰りも同じく木更津駅に戻る八良塚や奥畑コースを考えていたのですが、お茶立場ルートで下れば、そこそこの距離は歩けるし、バス代も電車代も安くなるとの実利的な打算も働き、関豊バス停に下ることを考えました。
一方で気掛かりなのは、メジャー・ルートではないので、
  大雪の影響でちゃんと歩けるのか?
  通行止めになっていないか?
  倒木の影響はないのか?
などが心配で、地元自治体・県民の森事務所・観光協会などに問い合わせてみるも具体的な回答は全く得られず、結果的には「行くなら自己責任」でとなりました。
偶々、前週に群界尾根の一部を歩かれたmatch1128さんにも相談しつつ、「通行止め」が公表されていないなら歩けるのではないか?との判断から、今回のルートを選定しました。
但し、バス便が極めて少ないとの時間的な制約があるのが心配でしたが、大まかな計算をすれば「間に合う」との結論になりました。
⇒今回の山行計画
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-67018.html

結果としては、倒木だらけの道で閉口しましたが、計画通りの道を歩いていれば、20分程度の余裕をもって間に合いました。
が、また、やっちゃいました・・・曲がるべきところをそのまま真っ直ぐに行った結果、大いに道に迷って50分のロス。
眼下に民家が見えているのに、下る道がありません。沢を渡渉したら道が途切れて、戻るしかありません。
戻って地図を見直して、沢を渡る前に下っているので・・・と無理に尾根を下りても、断崖絶壁に近くてこれ以上は下れません。
もう一度、沢を渡って別の方角を探索しますが、獣道の気配もありません。

歩いて来た道を、とにかく、戻ることにしました。
すると・・・曲がるべき(下るべき)道を直進していました。
道標をよ〜く見れば、その意図が感じられました・・・が、その時は全く分かりませんでした。
GPSを持っていれば、ルートを外れたことが分かったのでしょうが、A3サイズに拡大したルート図しかなく・・・。
でも、それがあっただけでも助かりました。

その後、次のバス(=最終バス)まで1時間20分もあることから、バス会社に電話で確認した結果を踏まえ、上総湊駅に向かって歩くことにしました。バスは停留所以外でも、手を上げて合図すれば停まると分かったからです。何もせず待っていても仕方ないですし、歩いた分だけバス代が安くなりますし・・・。

3km弱を歩いた頃でしょうか?軽自動車を運転されていたご婦人と目が合って、何か問いかけられました。車に近づいてみると、窓がスルスルと開いて、「乗って行くかい?」と。
今回は、赤線繋ぎで歩いているわけではないので、すぐに「お願いします」と返事をしました。

娘さん親子を送り届けた帰り道のようでして、ガソリン入れるついでもあるし・・・と御自宅から3〜4kmは離れているであろう上総湊駅まで送って頂けることになりました。
車に乗ってみると・・・駅までは遠かったぁ。バス会社に確認した時には11.5kmあると言ってましたから。

「どこから来たんだい」「東京です」から始まって、
  75歳になるお一人暮らしで、米農家でコシヒカリを作っていると。
  お子さんは3人で、ひ孫もいるんだと。
  毎日、息子さんが様子を見に来てくれるんだと。
短い間でしたが、あれこれお話致しました。

何のお礼も出来ず、駅前で深々とお辞儀してお見送りするしかありませんでしたが、とてもとても、それはそれは有難かったです。南房総で拙者の目の前に舞い降りて来たのは女神でした。

★高宕山:関東百名山《71座目》
 
隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2108人

コメント

半袖隊長 房総半島でナンパされる?!
暴走族に送ってもらったのかと思ったら、ナンパされたとは
お礼に半袖の腕をすりすりしてきましたか?

それにしても、ルートは障害物競争ですね。
無事生還何よりです。

hamburg
2014/3/17 6:45
hamburg渋描き隊長、決してそのような・・・<(_ _)>
いえいえ、恐らく、きっと、拙者が「乗せてくれぇ〜」と訴えるような眼差しで女神様を凝視していたのだと思います。
バスはまだ来ないのが分っていながら、後ろを振り返り振り返り歩いていましたから。
残念ながら腕スリスリのことなど、忘却の彼方でした

南房総の山は、特に植生は、陣馬・高尾・丹沢・奥多摩などとは全く違います。
緑濃い常緑樹が密生している雰囲気です。
倒木も半端じゃないですが、入山者が限られるので、行政としても、あまり費用(=税金)を投入できないのではないでしょうか?

  隊長
2014/3/17 9:24
お疲れ様です
大過なく何よりでした。
後の祭りですが、一昨年お茶立場コースを逆に歩き、道に迷われた方の記録を発見しました。

http://4travel.jp/travelogue/10646672
ここを事前に見つけていれば、もう少しコースの状況を把握できたんじゃないかと思います。

いずれにしても房総では、鋸山や富山、伊予ヶ岳などのなじみの山以外ではそれが初級コースであっても奥多摩や奥武蔵とは全く別物のものであると考えた方が無難ですねー。
でも私的にはより原始的な山を、自分で考えながら歩くという点では過保護なほどに道標や木製階段が整備された奥多摩なんかよりはこのエリアの方がよほど好感が持てます。
2014/3/17 9:51
match1128さん、
いや、ホントに大過なく、無事に下山出来て好かったです。
ウロウロと道迷いしていた時は、民家や幹線道路が見下ろせる位置にいるのに下山ルートが分らないとのもどかしい局面でした。
答えは分ってしまえば簡単で、「道標をちゃんと見て、曲がる時は曲がりましょう」てことなんですが・・・焦っているため勢いで真っ直ぐ行っちゃいました。
おまけにバスの出発まで時間がないから、冷静になって考えられない・・・ので、とにかく動きまわってしまう。
道迷いする時の典型例ですね。

matachさんには色々相談に乗って頂きながら、こんな結果になってしまって申し訳ないっす。
お茶立場ルート自体は、倒木は多かったですが、歩ける状態でしたので判断に誤りなしです。
が、「画竜点睛を欠いた」拙者の注意不足が招いた結果(道迷い)でした。

でも、でも、常緑樹が生い茂る南房総の山は、高尾・陣馬、丹沢、中央線沿線・・・いずれとも異なる野性味溢れる山で、異質な世界を覗き見ました。
確かに、いつまでも同じような風景が続いて飽きちゃう側面もありますが、それが房総の山だってことですね。

高宕山で一緒になった木更津の方に寄ると、(清澄山ではなく)元清澄が随分と奥に分け入ることになって、かなり興味深いらしいですよ。

  隊長
2014/3/17 17:56
おおぉ〜、女神降臨でしたか〜^^
半袖隊長、おつかれさまでした

千葉方面は アクセスがしずらいので、私は ノーマークでした。
※それと 千葉=海 のイメージが強くて

今回のレコを見て、ちょっと興味が沸いてきました。
お魚とお酒を入れれば、楽しい所(山)が 見つかるかも〜^^ノ
※私も 女神様に逢えるかなぁw
 
2014/3/17 14:59
hayakazeさん、女神様より安全第一<(_ _)>
確かに千葉の南部は遠いですよ。
昨日も登山口を12時45分のバスに乗って、自宅に着いたのが17時10分でした。
浜金谷から東京湾フェリーに乗って、久里浜経由ですけどね。
もっとたくさんマネーをはずめば、速い特急電車などを利用してアクセスは改善しますよ。
もっとも、我が隊は、今回、東京湾を電車バスフェリーで一周するのも目的でしたので・・・。

魚はたくさんいますよ〜。
お酒も庭で湧いてますよ〜(てな、訳はありませんね)。

女神様に遭わずに済むよう、間違えずに歩くことが肝要です(^_^)v

  隊長
2014/3/17 18:03
房総の関東100も侮れないですね
もし女神に巡り会えず11.5kmだと、当方なら、道端でビバークですね。
未踏の南房総の関東100、最後になるかなと思っていましたが、レコ見たらすぐに行きたくなりました

南房総は未確認なんですけど、GPSにインストールされている地図の精度が悪い時が希にあったりして、あまり当てにできないときもあるし、また木々で見通しも悪そうだし、迷ったら戻るしかない感じですね。GPSは衛星さえ補足できていれば、元に戻るときは便利なんですけど。

だけど南房総の山、すごく魅力感じるな。面白そうだな。

南房総でも倒木だらけでしたか。沢筋のコースの方が倒木がひどうそなので、普段積雪の少ない、例えば南牧の鹿岳、立岩など下部はコースがズタズタでしょうね、杞憂であればいいんですけど。

次の南房総の関東100、楽しみにしています。
2014/3/17 17:06
mtkenさん、いや、参りました・・・が、楽しかったです(^_^)v
バス停を出発した時点で、次のバス(=最終バス)が1時間強後にありましたので、そのバスに追い越されないように、後ろを振り向きながらのテクテク歩きでした。

この近辺と違って、山(緑)が濃くて見通しが聞き難いのは確かです。
それに平野ではなく、丘陵地帯なので、意外に凹凸があります。
沿岸部でも、トンネルが多い・・・それだけ海岸地帯に山がせり出しています。

最近の他の方のレコを見ていても、倒木多数で道が荒れているとの内容が散見されます。
入山を控えた方がよいとの呼びかけも。
もっとも、人気御三家(鋸山、富山、伊予ヶ岳)には特に問題はないようです。

次の南房総の関東100・・・これと違って大いに楽珍山行でした(⇒まだ作成途上です)。

spa  t-shirt隊長
2014/3/18 9:23
房総の山
隊長、こんにちは。
隊長もいよいよ房総に進出ですか。

高宕山に電車とバスで行くのはすごいですね。
でも、バス停から歩きの方が迷わないかもです。

私の場合はカーナビ無し、もちろんGPS無しですから
あのトンネル手前の駐車スペースにたどり着くのに苦労して
登らずして撤退する寸前でした。

房総の山は、高宕山、元清澄山、富山、房の大山とか行きましたが
絶景なのは断然「房の大山」でした。
2014/3/17 18:48
yamaheroさん、この近辺とは異質でした<(_ _)>
今回はレンタカーの利用も考えたのですが、機動性は増すものの、歩いている最中は不稼働資産になりますし、翌日の行動範囲や、もちろん費用面での算盤勘定の結果、電車・バス・フェリーで東京湾を一周して来ました。
(作成中の御前山レコで、フェリーが登場します。)

拙者の場合、鋸山・伊予ヶ岳・富山に次いで、房総の山は四つめになります。
いずれも電車や高速バス、フェリーを使って、テクテク行ってます。
この三つだったら、クルマを使えば、ピークハントに徹すれば、一日で全て登れますね。

今回の高宕山は、今までの三つに比べて、山深い・奥深い・鈍重との印象が強いです。
常緑樹が多いとの植生の違いにあるような気がします。

房の大山・・・拙者としたことが初耳です。

  隊長
2014/3/18 12:26
お疲れ様〜
なんと、すごい倒木、荒れ放題の地から無事生還よかったですね〜
低山であっても遭難の可能性ありますからね〜

ところでおっぱい山は?・・
75歳のご婦人との遭遇
翌日の山行につながる新展開を期待してます
2014/3/17 19:56
makoto53さん、そのようなことは・・・<(_ _)>
決して侮ったわけではないのですが、あっさりと道を間違えて、放浪してしまいました
あそこに里が見えているのに、沢(川)への絶壁になっており前進不能。
道を間違えたとの認識がなかったので、とても心細くなりました。
分ってしまえば、「あれ、ここで曲がるの?」で解決ですが

ふふふ、おっぱい山と女神様?
清らかな会話に終始致しました

  隊長
2014/3/18 12:33
千葉によ・う・こ・そ!
隊長こんばんわ〜

千葉は標高の割には山深い(藪不快!)所が多いです。
奥多摩・丹沢などのように整備されている所は少ないですし・・・

ありきたりの低山に飽きたら、千葉の藪山は楽しめそうです
でも遠いですか

アクセスにそんなに掛ると頻繁に来れませんね
僕の家からでも2時間は掛りますから
2014/3/17 22:44
miiniさん、やはり遠いです(@_@;)
今回は各駅停車の旅でしたので、余計に時間が掛かりましたが、朝5時に自宅を出発して、登山口に近いバス停に8時40分着。
東京駅を7時ちょうどに出発する高速バスに乗れば時間は短縮できますが、木更津での乗り継ぎ時間が6分だけなので、もし道路事情で遅れて乗り継ぎに失敗すると、その時点で登山に行かずして終了。
あれこれ考えての選択でした。

丹沢や高尾陣馬のようにハイカーが沢山来れば、行政としても費用(税金)をかけて、あれこれ整備できるのでしょうが・・・致し方ないですねぇ。
その分、静かな(野性味あふれた)山歩きが楽しめるってことで

  隊長
2014/3/18 12:41
おぉっ!女神に会えるとは。
 t-shirt隊長

こんばんは。pig です。

千葉に遠征されていましたか。
積極的なrun 恐れ入るばかりです。
しかし、迷走するも救いの女神が現れて良かったですね。
きっと千葉だからですね。
高尾近辺で一人歩いていても 止まってくれないよね。

一号隊員も許してくれてよかったですね。

でも早起きですね。
3/14金曜日は0時過ぎに京王線 が人身事故で止まってしまい、
小田急で振替で帰宅しました。
よって高尾梅まつりはスタートが遅れてしまいましたよ。
2014/3/17 23:40
butamaruさん、女神様降臨です(^_^)v
いや、ホントに助かりました。
駅に送ってもらわなければ、次のバスに乗ったとしても、内房線電車の乗る時刻が遅くなって、宿に着くのが6時40分頃。
入浴や食事時間が窮屈になって、きっと、1号隊員から矢のように罵詈雑言を浴びたことでしょう。

小田急線で振替とっいっても、その時間だと、京王線方面にはどうやって?
バスは終わっているし、世田谷線もギリギリ?

早起きしないと、間に合いませんでしたので。。。
朝の明るくなる時間が次第に早まりつつあるのが分りますね。

  隊長
2014/3/18 12:56
お疲れ様です(^v^)
房総の山ですか!
房総の山は浜金谷から鋸山に行ったことがあります。
鋸山は駅から近いし、観光地だから全然楽でしたけれど、知れれていない山は大変なんですね。女神さまが現れてよかったですね
私も去年、日光男体山でバス停まで車に乗せてもらったことがあります。
2匹のワンちゃんをつれた男性の方でした。
やさしい方にあえた、とても良い思い出です

ところで浜金谷の「さすけ食堂」はご存知ですか?
去年、鋸山へいった後で、ワンダーフォーゲルで「孤独のグルメ」(テレビドラマ化された漫画)の原作者が紹介しているの見て、是非今度行った時は寄ろうと思っています

千葉の山は海の幸があって、いっそうお酒が美味しくなりますね
2014/3/18 1:19
pigeon-yamaさん、駅前食堂ファイルに加えました(^_^)v
拙者も初めて行った房総の山は、久里浜からフェリーに乗って「鋸山」でした。

以前にShuMaeさんの「福の神が現れて、クルマに乗せてもらえた」とのレコを見て、少〜〜し期待しながら歩いていたのですが、ホントは乗せる方も怖いですからね・・・どんなヤツなのか分らないのですから。
ホンに感謝、感謝ですm(__)m

「さすけ食堂」ですか?
これですね。
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12014064/
今回は駅側の裏道を通ったので分りませんでした。
うむ〜、次の計画 、いや計画 を立てねば・・・。
昼頃に山から下りて到着するパターンが良さそうですね。

  隊長
2014/3/18 13:05
半袖隊長様、こんばんは。
ここのところ丹沢ばかりですが、大雪の影響は気になる
ところですね。やはり登山道に倒木や小枝がたくさん
散乱しています。また、林道には積雪がと。
営林署や山小屋に問い合わせてみても状況は分からず。
なかなか難しい判断が要求されます・・・

女神さまご登場、ありがたいですね。人徳でしょうか

夕食時間に間に合うかどうかというのも過去にありましたね。
勝負強さを如何なく発揮されていらっしゃるようで。
あやかりたいものです・・・
2014/3/18 23:09
navecatさん、まだ精進が足りませぬ<(_ _)>
拙者も事前に関係各所に電話してみましたが、詳しいことも、詳しくないことも分りませんでした。
人気の高尾陣馬や丹沢でも、あまり人が入らない道についてはよく分らない・・・というのが実情なのではないでしょうか?
女神様の降臨、大変に有難かったですよ、ホントに。
お年頃などからして、若竹の女将さんを思い浮かべて頂ければ宜しいかと思います。

よく覚えて頂いてましたね、夕食に遅れそうでクルマをブイブイ走らせた件。
昨秋、同じ関東百名山の根本山(栃木)で道を間違えた時です。
その時は、今回と反対に、真っ直ぐ行くべきところを左折してしまったのでした。

勝負強い前に、そんな勝負をしなくても済むようにしないとダメですね。

  隊長
2014/3/19 12:03
高宕山にも女神がいたのですね!

隊長、こんばんは。

このところの隊長の連登レコに付いていけておらず、遅レコ失礼します。

高宕山の縦走、倒木をものともせず長距離を制覇されたとはサスガです まあ道迷いはこの辺りの山にはつき物というか、逆に低山かつ南方樹林帯ならではの難しさがあるのでしょうね。  

翌日の御殿山とあわせ千葉の関東百名山はあっという間に完登ですね すばらしいです。その他の山も精力的に歩かれてるので、もう少しで関東百制覇でしょうか それにしても、単独で歩かれた高宕山と翌日の隊員さんとご一緒の御殿山の行動時間と距離が圧倒的に違いますね。隊長もその辺ご苦労されてるんだろうな、と正直驚きました。  < 私も久々の家族登山で烏場山に先週末行った経験から。

私たちは高宕山の麓の県民の森で前泊したんですが、高宕山で猿見物、って案も実は出てたので、行ってたら去年富山・伊予が岳の隊長レコ後に登らせて頂いたように、追っかけ登山ができてたかも、と少々残念です

しかし南房総の女神、いいですね〜。日ごろの行いが生きてくる(?)瞬間ですね
2014/3/25 21:53
ShuMaeさん、神の声ならぬ神の瞳でした(*^^)v
予定していたバスに乗れないことが確定し、その後の対処方法を考えたところ、次のバスまで時間が空き過ぎるので、やはり「最初は歩いて、次のバスに追い越されないように・・・乗る」しかないな・・・と即決しました。
そして、同時に昨年12月のShuMaeさんのレコを思い出し、拙者にも「神の声、聞こえないかな?」と思いました。
が、現実はそんなに甘くないですから、いかにバスに抜かれないように気を付けて歩くか!に専念していたところ、「神の声」ならぬ「神の瞳」に出合ったのでございます。
嬉しかったですよ、そりゃ、もう

土曜と日曜のコースのギャップ・・・あり過ぎですよね。
でも、日曜の場合、公共の交通機関のみを利用する場合には、宿の朝食時間やJR・コミュニティバスの運行時刻の制約を考えると、山行に裂けるのはたったの2時間余との結論になってしまいした。
まあ、その分、初日の高宕山ではコース選定で、冒険してみましたが・・・。

関東百名山のみならず、「8割vs2割の法則」があるやに思います。
どの百名山も、100のうち80まではナントカ辿り着けると思います。
が、その後は、難易度、地域性(立地)、アクセスなどに邪魔され、急速にスピードダウンします。
拙者の場合、日本100は82座、甲信越100は76座で停滞しており、関東100も80座までは比較的楽ですが、その後は腰を据えて挑まないと厳しそうです。

  隊長
2014/3/26 18:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら