記録ID: 4303721
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雪山ハイキング
谷川・武尊
花の季節が始まった谷川岳 天神尾根
2022年05月19日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:01
15:25
天候 | 快晴のち曇り(雲は谷川岳よりも高い位置で眺めはずっと良い状態) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
上毛高原駅から谷川岳ロープウェイ駅までバスを利用 https://kan-etsu.net/pages/20/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪状況 〇天神平〜熊穴沢避難小屋 天神平から積雪時のルートには残雪がたっぷり。 斜面も急なのでアイゼン(チェーンスパイクは除く)がある方が良いです。 ※夏道は斜面を横切って進むはずなので安全を考えれば避ける方が安全だと思います。 木道が出てからは熊穴沢避難小屋までアイゼンを外して歩きました。 所々で残雪の斜面が出てきますが、雪切りしてくれていたりロープが張られているのでアイゼン無しで進めます。 不安を感じたらアイゼンを装着するか置いてあるスコップで道を作って進むと良いと思います。 〇熊穴沢避難小屋〜天狗の留まり場 夏道が出ています。 鎖場やロープのある場所では残雪のある個所がありますが、慎重に進めばアイゼンは無くても大丈夫です。ごく一部で面倒なので私はアイゼン無しで登りも下りも進みました。 〇天狗の留まり場〜肩の小屋 肩の小屋直下までは夏道が出ていますが、積雪時のルートも進めます。 私はアイゼンを付けて積雪時のルートを進みました。 肩の小屋直下からは安全に進むためにはアイゼンが必須の状態です。 不安ならピッケルもあると良いと思います。 〇肩の小屋〜谷川岳〜一ノ倉岳 登山道には残雪無し。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
sola
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
半袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
帽子
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ピッケル
|
感想
そろそろ谷川岳は花の季節かなーと思い、溜まっている有休を取得して谷川岳へ。
初日は到着が9時過ぎになる予定だったので天神尾根から登って一ノ倉岳まで散策しました。
一年前に5月の末日頃に歩いた時と比べると残雪が多く、新緑と残雪が作り出す美しい眺めを堪能する事が出来ました。
天候にも恵まれて最高でした。
期待していた花の状況に関してはイワウチワが見頃の状態です。
個人的にはオキの耳から一ノ倉岳の間にある群生地が特に良いと感じています。
時間に余裕があれば是非見て欲しい所です。
ハクサンイチゲはもう少しで咲き始めて数週間後には満開かなーという印象です。
肩の小屋から平標山方面へ少し下った所はお花畑ですが、現時点ではまだまだの状態。
ここも数週間後に期待かなと思いました。
私が歩いた時の残雪状況に関してはコース状況を見てください。
安全に歩くためにはアイゼンを用意した方が良いと感じました。
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