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Yamareco

記録ID: 4336479
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

夜叉神峠から鳳凰三山、高嶺までとピーク巡り

2022年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:52
距離
29.7km
登り
2,833m
下り
2,826m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:49
休憩
1:02
合計
12:51
5:57
5:57
4
6:01
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49
6:50
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32
7:22
7:23
29
7:52
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13
8:05
8:18
17
8:35
8:41
42
9:23
9:24
3
9:27
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28
9:55
10:02
13
10:15
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29
10:44
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41
11:25
11:26
32
11:58
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19
12:17
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14
12:31
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23
12:54
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18
13:12
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13:50
4
13:54
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14:37
25
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21
15:25
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28
15:53
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16:04
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12
16:18
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38
16:56
17:04
1
17:05
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20
17:25
17:25
17
17:42
17:43
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・夜叉神峠駐車場 (無料)
土曜日朝5時で半分埋まる
トイレ、飲料自動販売機あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・地蔵岳のオベリスクに登る場合は落石、滑落注意、ロープ鎖は無し
・高谷山から桧尾峠への尾根はやせている箇所有、所々にロープがあり
桧尾峠から夜叉神峠までは崩落しかかっている箇所あり。
夜叉神峠 登山口。
朝5時過ぎだが駐車場は半分くらい埋まっていた。
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夜叉神峠 登山口。
朝5時過ぎだが駐車場は半分くらい埋まっていた。
夜叉神峠から。
小屋はまだしまっていた。
帰りがけ夕方5時くらいには開いていた。
夜叉神峠から。
小屋はまだしまっていた。
帰りがけ夕方5時くらいには開いていた。
杖立峠と苺平の中間地点。
少し眺望があり、北岳方面が一望。
杖立峠と苺平の中間地点。
少し眺望があり、北岳方面が一望。
辻山の三角点。
標識のようなものは見つけられなかった。
辻山の三角点。
標識のようなものは見つけられなかった。
三角点より少し先に眺望ポイントがある。
北岳、間ノ岳。
三角点より少し先に眺望ポイントがある。
北岳、間ノ岳。
これから向かう薬師ヶ岳方面。
高嶺まではまだまだ先が長い。
これから向かう薬師ヶ岳方面。
高嶺まではまだまだ先が長い。
日影は残雪がある。
雪の上を歩かなければならず、油断すると滑る。
日影は残雪がある。
雪の上を歩かなければならず、油断すると滑る。
南御室小屋。
まだ人はほとんどいない。テントも数張。
右奥の方に水場がある。
帰りがけに通った時は沢山の人で賑わっていた。
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南御室小屋。
まだ人はほとんどいない。テントも数張。
右奥の方に水場がある。
帰りがけに通った時は沢山の人で賑わっていた。
薬師岳山頂から北岳と間ノ岳。
雲が晴れた。
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薬師岳山頂から北岳と間ノ岳。
雲が晴れた。
観音岳山頂。
高嶺山頂から観音岳と富士山。
富士山も少し雲がかかっているが見ることが出来た。
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高嶺山頂から観音岳と富士山。
富士山も少し雲がかかっているが見ることが出来た。
甲斐駒ヶ岳もくっきり。
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甲斐駒ヶ岳もくっきり。
白峰三山が一望。
まだまだ雪が残っている。
白峰三山が一望。
まだまだ雪が残っている。
地蔵岳に登ったところから観音岳と富士山。
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地蔵岳に登ったところから観音岳と富士山。
地蔵岳標識
地蔵岳のオベリスク。
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地蔵岳のオベリスク。
地蔵岳の地蔵群と甲斐駒ヶ岳。
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地蔵岳の地蔵群と甲斐駒ヶ岳。
薬師岳からの八ヶ岳。
薬師岳からの八ヶ岳。
薬師岳小屋。
まだ雪の上を歩くところがあった。
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薬師岳小屋。
まだ雪の上を歩くところがあった。
杖立峠から大崖頭山の三角点に向かう。
道がほぼ分からないが目印(リボン)が一定間隔である。
杖立峠から大崖頭山の三角点に向かう。
道がほぼ分からないが目印(リボン)が一定間隔である。
踏み跡っぽく見えるところもあるが、獣道とあまり区別がつかない。
踏み跡っぽく見えるところもあるが、獣道とあまり区別がつかない。
大崖頭山の三角点。
木々に囲まれており眺望はほぼ無い。
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大崖頭山の三角点。
木々に囲まれており眺望はほぼ無い。
高谷山山頂。
眺望は無し。
高谷山山頂。
眺望は無し。
高谷山から桧尾峠へ降りる。
非常に急な斜面。地面は落ち葉が多い。
トラロープはある。
高谷山から桧尾峠へ降りる。
非常に急な斜面。地面は落ち葉が多い。
トラロープはある。
痩せ尾根。
このような道が続く。
痩せ尾根。
このような道が続く。
杖立峠。
夜叉神峠へのトラバース道の崩落気味の箇所。
夜叉神峠へのトラバース道の崩落気味の箇所。
整地された斜面をトラバースするところも、砂利が流出している。
整地された斜面をトラバースするところも、砂利が流出している。
夜叉神峠の林道に合流。
夜叉神峠の林道に合流。
ゲートは閉まっているが、人は横から通れるようになっている。
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ゲートは閉まっているが、人は横から通れるようになっている。

感想

最近低山ばかりだったので、南アルプスの夜叉神峠から鳳凰山をピストンで、高嶺や高谷山も含めて途中にあるピークを巡る少し長いコースにした。
少し長いコースなので日没前には戻ってくる計画。

苺平までは森林の中をすすむ道で勾配も緩くて歩きやすい。
苺平から辻山に向かった。
辻山からは天気が良かったので北アルプスが一望。
今日登って来て最初の絶景だったので少しの間、景色を楽しんだ。
辻山付近はまだ雪が残っていて、雪の上を歩く箇所があり多少滑りやすい。
山頂標識は見つけられず。

南御室小屋からはまた登り続け、砂払岳付近まで来ると一気に視界が広がる。
心は癒されるが、まだ先が長いようで時間的に不安になる。
薬師岳小屋の先もまだ雪がこんもり残っていて帰りは滑って転びそうになる。

稜線歩きはどこからも景色は素晴らしく、写真を撮るポイントに迷うくらい。
景色を見ながらぼーっとしていたいが、時間がカツカツなので先を急ぐ。
薬師ヶ岳、観音ヶ岳と進み高嶺山頂からもアルプス一望の絶景。

景色を堪能するのも早々にして、すぐに折り返す。

帰りがけ、地蔵岳の頂上はどこだ?と地図を見て、オベリスクの先端になっているが、頂上の標識は先端ではなく地蔵が並んでいる鞍部にあった。
岩の先端まで行く人もいるようだが自分は少し登って降りた。
特にロープや鎖は無かった。

帰りの南御室小屋で水の補給。冷たくておいしいので飲みすぎ注意。

杖立峠からは大崖頭山の三角点を目指す。
リボンはあるが踏み跡はほとんどわからず。
眺望はほとんど無かった。

高谷山から桧尾峠は、尾根上を歩く道となり急斜面と痩せ尾根。
所々ロープや古い木のステップはある。
リボンもあるので迷うことは無いがあまり初心者向けではないと感じた。

桧尾峠から夜叉神峠までは、急斜面をトラバースする道。
最近付けられたリボンが多くあって道は分かりやすい。
斜面が急で道が細くなっているところは注意。
崩落気味の個所が2カ所あり、今後さらに崩落すると通れなくなるかもしれない。

最後は林道を少し歩きゲートに到着。
ゲートの横に人用通り道があった。
なんとか予定通りのコースで日没前に帰ってくることが出来た。
日帰りだとなかなかゆっくりできないのがついらいところ。

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