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Yamareco

記録ID: 434134
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高温泉から槍ヶ岳へ

2014年04月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:26
距離
26.6km
登り
2,350m
下り
2,339m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

新穂高温泉無料駐車場1:48-白出沢出合3:28-滝谷出合4:53-槍平小屋5:29-槍ヶ岳山荘8:22-槍ヶ岳山頂9:16-槍ヶ岳山荘10:14-槍平小屋12:05-滝谷出合12:31-白出沢出合13:47-新穂高温泉無料駐車場15:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の無料駐車場に初めて停めることができました。
帰ってきた時もガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
白出沢出合までは林道なので問題ないです。
以降は暗いうちに出発すると道が分かりづらかったです。
帰りに分かったんですが、基本的に川原を歩くようです。
行きは山の中を歩いてました。
予約できる山小屋
槍平小屋
行程が長いので早出をします。
さすがに誰もいません。
2014年04月26日 01:55撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
4/26 1:55
行程が長いので早出をします。
さすがに誰もいません。
ロープウェイ乗り場もひっそり。
2014年04月26日 02:01撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 2:01
ロープウェイ乗り場もひっそり。
ここから長い林道が始まります。
2014年04月26日 02:03撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 2:03
ここから長い林道が始まります。
所々雪が出てきますが、まだ大丈夫です。
2014年04月26日 02:18撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 2:18
所々雪が出てきますが、まだ大丈夫です。
槍穂高小屋に到着。
2014年04月26日 02:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 2:43
槍穂高小屋に到着。
大きな砂防ダムの手前でスノーシューを着けます。
2014年04月26日 03:02撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 3:02
大きな砂防ダムの手前でスノーシューを着けます。
一旦雪がなくなりましたがそのまま歩きます。。
2014年04月26日 03:05撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
4/26 3:05
一旦雪がなくなりましたがそのまま歩きます。。
白出沢出合に到着。
2014年04月26日 03:28撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 3:28
白出沢出合に到着。
白出沢を渡ったところ。
2014年04月26日 03:33撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 3:33
白出沢を渡ったところ。
チビ谷かブドウ谷。
2014年04月26日 04:34撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
4/26 4:34
チビ谷かブドウ谷。
滝谷。
2014年04月26日 04:54撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 4:54
滝谷。
沢はほとんどが崩れていてデブリだらけです。
3
沢はほとんどが崩れていてデブリだらけです。
デブリ帯を抜けるとなだらかに登っていきます。
2014年04月26日 05:20撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
4/26 5:20
デブリ帯を抜けるとなだらかに登っていきます。
南沢?
2014年04月26日 05:24撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 5:24
南沢?
振り返ると日の出を迎えたようで山頂が赤く染まってます。
2014年04月26日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 5:25
振り返ると日の出を迎えたようで山頂が赤く染まってます。
アップで。
北穂高岳?
2014年04月26日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
6
4/26 5:26
アップで。
北穂高岳?
槍平小屋に到着。
4
槍平小屋に到着。
なだらかに登ります。
2014年04月26日 05:31撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 5:31
なだらかに登ります。
クラストしてるのでスノーシューでサクサク登ります。
2014年04月26日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
4/26 6:07
クラストしてるのでスノーシューでサクサク登ります。
飛騨沢を登ります。
2014年04月26日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 6:14
飛騨沢を登ります。
目の前のが槍かと思いきや。。
2014年04月26日 06:29撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 6:29
目の前のが槍かと思いきや。。
全然違いました。
2014年04月26日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
2
4/26 7:10
全然違いました。
徐々に傾斜が急になっていきます。
2014年04月26日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 7:30
徐々に傾斜が急になっていきます。
朝日をあびてキレイ。
2014年04月26日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
7
4/26 7:36
朝日をあびてキレイ。
鳥が散歩中。
2014年04月26日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 7:56
鳥が散歩中。
ここら辺からさらに急に。
1
ここら辺からさらに急に。
やっとの思いで飛騨乗越に到着。
槍ヶ岳とご対面。
2014年04月26日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:05
やっとの思いで飛騨乗越に到着。
槍ヶ岳とご対面。
振り返ると笠ヶ岳。
2014年04月26日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:06
振り返ると笠ヶ岳。
ついに来てしまった槍ヶ岳。
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ついに来てしまった槍ヶ岳。
記念撮影中。
2014年04月26日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:18
記念撮影中。
歩きやすい道が出来てました。
2014年04月26日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
4/26 8:20
歩きやすい道が出来てました。
これがライブカメラでしょうか。
2014年04月26日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:22
これがライブカメラでしょうか。
登りに行く人達。
2014年04月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:27
登りに行く人達。
すれ違いも一苦労のよう。
2014年04月26日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:45
すれ違いも一苦労のよう。
さて、山頂目指して出発します。
2014年04月26日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5
4/26 8:46
さて、山頂目指して出発します。
トラバースが地味に怖い。
2014年04月26日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:49
トラバースが地味に怖い。
足を滑らせたら槍沢へGO
2014年04月26日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 8:51
足を滑らせたら槍沢へGO
降りてくる人がいるので待ちます。
ちょっと話をしたのですが、この人達は新穂高を12時に出たそうです。。
2014年04月26日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
6
4/26 8:57
降りてくる人がいるので待ちます。
ちょっと話をしたのですが、この人達は新穂高を12時に出たそうです。。
心を落ち着けて登ります。
2014年04月26日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:01
心を落ち着けて登ります。
ハシゴを登って振り返るとこんな感じ。
2014年04月26日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:05
ハシゴを登って振り返るとこんな感じ。
ハシゴを使いながら登ります。
2014年04月26日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
1
4/26 9:07
ハシゴを使いながら登ります。
この斜面、ステップが無かったら怖かったです。
先行者に感謝。
2014年04月26日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:09
この斜面、ステップが無かったら怖かったです。
先行者に感謝。
あと階段を2つ登れば山頂です。
2014年04月26日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
4/26 9:11
あと階段を2つ登れば山頂です。
ついに槍ヶ岳の山頂に到着。
2014年04月26日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:16
ついに槍ヶ岳の山頂に到着。
三角点にタッチ。
2014年04月26日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:28
三角点にタッチ。
少し霞んでますがまずまずよく見えます。
夏に一度通ったことのある東鎌尾根。
2014年04月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:17
少し霞んでますがまずまずよく見えます。
夏に一度通ったことのある東鎌尾根。
西鎌尾根方面。
2014年04月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:17
西鎌尾根方面。
穂高へ続く稜線。
2014年04月26日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:35
穂高へ続く稜線。
そしてこれを見に来ました、北鎌尾根。
行けるんでしょうか、ここ。。
2014年04月26日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:37
そしてこれを見に来ました、北鎌尾根。
行けるんでしょうか、ここ。。
360度のパノラマ。
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360度のパノラマ。
記念撮影中。
2014年04月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:18
記念撮影中。
先に山頂にいた二人組みの方たち。
ロープを使って降りるようです。
この後は西鎌尾根を通って双六に行き笠ヶ岳まで行く予定だそうです。
すごい。。
2014年04月26日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:27
先に山頂にいた二人組みの方たち。
ロープを使って降りるようです。
この後は西鎌尾根を通って双六に行き笠ヶ岳まで行く予定だそうです。
すごい。。
上から見た槍ヶ岳山荘。
2014年04月26日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:31
上から見た槍ヶ岳山荘。
さて、降りますか。
2014年04月26日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:34
さて、降りますか。
ヘリコプターが荷揚げをしています。
2014年04月26日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 9:46
ヘリコプターが荷揚げをしています。
無事に降りてくることが出来ました。
2014年04月26日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 10:12
無事に降りてくることが出来ました。
槍沢。
3、4人登ってきています。
2014年04月26日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 10:30
槍沢。
3、4人登ってきています。
さて、帰りますか。
2014年04月26日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 10:33
さて、帰りますか。
新穂高まで14.4kmだそうです。
往復28.8km。。
2014年04月26日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
5
4/26 10:35
新穂高まで14.4kmだそうです。
往復28.8km。。
大喰岳。
2014年04月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 10:39
大喰岳。
バイバイ槍ヶ岳。
2014年04月26日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
3
4/26 10:40
バイバイ槍ヶ岳。
飛騨沢を下ります。
2014年04月26日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4/26 10:52
飛騨沢を下ります。
振り返って飛騨沢。
振り返って飛騨沢。
雪がグズグズになって歩きづらいのでスノーシューを履きます。
2014年04月26日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 11:46
雪がグズグズになって歩きづらいのでスノーシューを履きます。
沈まないので快適に降りられます。
2014年04月26日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 11:46
沈まないので快適に降りられます。
槍平小屋に到着。
2014年04月26日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 12:05
槍平小屋に到着。
白出沢出合に到着。
2014年04月26日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 13:47
白出沢出合に到着。
林道は夏道を使ってショートカットしました。
2014年04月26日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 14:40
林道は夏道を使ってショートカットしました。
指導センターに到着。
もっと賑わってるかと思いましたが、閑散としてます。
2014年04月26日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
4
4/26 14:59
指導センターに到着。
もっと賑わってるかと思いましたが、閑散としてます。
無料駐車場に到着。
意外と空いてました。
2014年04月26日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 15:08
無料駐車場に到着。
意外と空いてました。
新穂高温泉付近は桜が見ごろでした。
2014年04月26日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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4/26 15:34
新穂高温泉付近は桜が見ごろでした。

感想

今シーズンの冬の集大成として槍ヶ岳に行ってきました。
長距離歩行、アイスと岩のミックス登山になります。

沢の雪崩が心配なのでなるべく早く出発します。
本当は1時に出発したかったのですが、なんせ新穂高は遠い。。
結局2時近くになってしまいました。
心配していた無料駐車場も拍子抜けするくらいガラガラで助かりました。

満天の星空の元、スタートします。だいぶ暖かいのでアウターは着ずにフリースで出発します。
最初は林道歩きなので全く問題ないです。
夏道のショートカットもほぼ雪は無く歩けました。一部道が崩れてましたがザイルがありました。
すぐに雪が出てくるだろうと思ってシュノーシューを脇に抱えて歩きましたが、使い始めたのは大きな砂防ダムのちょっと手前辺り。ザックに付けて歩けばよかった。。

白出沢を過ぎると林道も終わりいよいよデブリ帯に突入します。
午前中は固まっているのでほぼ問題ないと思います。が、ビビッて早歩きになります。
デブリ帯を過ぎ、日の出を迎えた後に槍平小屋に到着しました。
ここで休憩をかねて朝食のパンを食べます。また風も出てきたのでアウターを着ます。
槍平小屋以降は飛騨沢をゆるやかに登っていきます。
飛騨沢を大きく回りこんでまっすぐになると傾斜が徐々に急になります。
旗が50m間隔くらいに立てられているのでそれに従って登っていきます。
標高も増し、傾斜も増してくるので旗ごとに休憩していました。
飛騨沢の最後の登りは本当にしんどかったです。今まででトップクラスでした。
スノーシューのヒールリフトがかなり活躍しました。
やっとの思いで飛騨乗越に到着すると槍ヶ岳とご対面です。天気も最高で青空によく映えます。
槍ヶ岳山荘に到着した時には2人が山頂にいて、もう2人が登る準備をしていました。
飛騨沢でかなりの体力を奪われたので、ここでまたパンを食べて大休憩をしました。

アイゼンとピッケル、ヘルメットを装着し、いよいよ山頂に登ります。
最初はトラバースしながら基部へ向かうのですが、ここから緊張感MAX。
足を滑らせでもしたら槍沢に一直線で滑っていってしまい登り返すのが大変です。
その前に無事でいられるのか心配ですが。。
基部に到着し岩稜帯の始まりです。ハシゴやクサリも一部出てるのでフルに活用します。
雪は締まってるというより凍っているのでピッケルがなかなか刺さりづらかったです。アイゼンはかなりよく効きます。
2段のハシゴを登り終えると槍ヶ岳の山頂に到着しました。ほとんど風が無くてかなり暖かいです。
少し雲が出たり霞んでいますが、遮るものが何も無く360度の大パノラマです。
まずは今年の最大の目標の北鎌尾根の観察。正直行けるのかなと思いました。。
それまでに妙義でトレーニングをしよう。。

ずっと景色を眺めていても飽きないのですが、帰りもかなりの長距離なので下り始めます。
やっぱり下りって怖いですね。登りでは何てこと無いところでも下りはかなり恐怖感があります。
ピッケルを確実に刺し、バックステップでゆっくり確実に降りました。
最後のトラバースも無事に終え槍ヶ岳山荘に到着しました。
槍ヶ岳山荘は明日(27日)からの営業らしく準備を進めてました。

下りは来た道と同じく飛騨沢からです。
来る時は風が吹いていてかなり寒かったのですが、日が当たり風がまったく無いので温室のようです。
アウターはもちろんフリースまで脱ぎました。それでも汗が滴り落ちます。
上の方はクラストしててアイゼンの爪が刺さり歩きやすかったのですが、下の方に来るとグズグズになり踏みぬきも出てきました。
かなり歩きづらくなったのでスノーシューに変えます。ほとんど沈まないのでかなり快適に歩けます。今回はかなりスノーシューが活躍しました。
槍平小屋を過ぎるといよいよデブリ帯に入りますが、無事に通過できました。
そういえば続々と登ってくる人達がいましたね。10人以上とすれ違いました。
あの暑い中、下りでも大変なのに、登りだと相当大変でしょうね。特に飛騨沢が。。

来る時は暗くてよく道が分からなかったのですが、白出沢より上は川原を歩くようでした。
知らずに踏み跡を辿って夏道通りに歩いてました。川原の方がアップダウンが少なく歩きやすいと思います。
ただ、調子に乗ってずっと川原を歩きすぎて白出沢でかなり登り返すことになってしまいましたが。。
あとは長〜い林道を淡々と下り新穂高まで無事降りてきました。
スマホを見るとバッテリーの残りが5%でした。13時間でギリギリということが分かりました。
長時間使う時は予備バッテリーは必要ですね。
無料駐車場はまだガラガラでした。最上段の空きが3台くらいで、他の段はそれぞれ5〜10台程度停まっているだけでした。
GWが始まったのにこんなに空いてるなんてびっくりです。

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コメント

素晴らしい!!
こんにちは。whitefire さん。

素晴らしいですね。
槍の頂上が、爽快だったでしょねー。
羨ましい。
2014/4/27 18:46
Re: 素晴らしい!!
BlueSky_54さん
山頂は本当に暖かくて昼寝が出来そうなくらいでした。
こんな日は珍しいんじゃないでしょうか。
ハシゴにはびっしり氷が付いてましたし。
まだまだ標高の高い山は雪山ですね。
とてもつらく、楽しかったです。
2014/4/27 21:27
お疲れ様でした。
やっと、駐車場に着いた頃に出発されていたようですね。

この時期に槍まで一日で往復する体力スゴイ。

私も槍に行こうか考えましたが、仮眠しないと無理だし、時間と体力を考えて途中の山にしました。

まだ先かもしれませんが、北尾根は登り甲斐のあるところなので楽しんできてくださいね。
2014/4/27 23:46
Re: お疲れ様でした。
pupoohさん
今回は過去最高レベルの疲労感でした。
飛騨乗越は登っても登っても景色が変わらず下りのエスカレーターを上ってるような感じでした。
スノーシューを履いてなかったら心が折れてたかもしれないです^^;
北鎌尾根は雪が無くなった頃に目指したいと思います。
それまでに腕力も付けておかないと。
2014/4/28 12:39
林道ですれ違ったようです。
26日は槍平でテン泊して27日早朝槍ヶ岳に登ろうと行動したのですが、荷物が重くなるのでスノーシュウ車に置いて持って行かず雪が出てきたら一気にペースダウン、出発時間も遅かったので途中で時間切れ引き返して来ました、日帰り出来る程の体力も無く、羨ましいです(;^_^A
お気に入りさせて下さい。
2014/4/30 16:50
Re: 林道ですれ違ったようです。
Yohsejさん
コメントありがとうございます!

お疲れ様でした。
あの時間からだと雪が緩んでて歩きづらいですよね。
下りなら何とかなりますが、登りだと相当大変だと思います。
特に大きな荷物を背負っていると。
意外と皆さんツボ足で登られていました。
自分はスノーシューでかなり楽してましたが。。
行きも帰りもスノーシュー様様です。
今度は雪が無い時にもチャレンジしてみたいところですね。
2014/4/30 22:01
はじめまして<(_ _)>
私のプロフ写真10月まではwhitefireさんと同じ写真で、同じだなって気にはなっていましたが、今回レコを見させていただいたら、なんと同じ日に槍に行ってたようです
私は連休前乗りして、上高地からババ平にテントを張り、26日に槍に行きましたが、まだ雪山に慣れてなくて、槍の途中まで行って引き返しました。それから燃えに燃えて残雪期はいろいろと歩き今年はもしかしたらリベンジできそうです。
この日は新穂高から男女の方がやはり日帰りで槍に登ってました。
またどこかでお会いするかもしれませんねhappy01
2015/1/17 11:10
Re: はじめまして<(_ _)>
takaneponさん
はじめまして!コメントありがとうございます!!
今のところこの写真が一番のお気に入りなので使ってます。
槍ヶ岳って魅力ありますよねー
どこから見ても槍だし、登っても槍だし(笑)
リベンジのレコ、楽しみにしてます!

新穂高方面からはスキーの男女の方が登ってましたが、その方たちでしょうかね。
行けそうならスキーでもチャレンジしてみたいですね。
それでは楽しい山登りを!!
2015/1/17 15:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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