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Yamareco

記録ID: 434811
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山、北東から南東へ

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
21.4km
登り
1,565m
下り
1,665m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
0:10
合計
9:47
7:30
43
8:13
8:15
32
8:47
8:49
19
9:08
9:08
0
9:08
9:08
25
9:53
9:53
21
10:13
10:15
10
10:24
10:24
23
10:47
10:48
0
10:48
10:48
30
11:18
11:18
14
11:32
11:34
12
11:45
11:46
44
12:30
12:31
20
12:51
12:52
6
12:59
12:59
5
13:04
13:04
36
13:40
13:40
26
14:06
14:06
115
16:01
16:02
75
17:18
17:18
2
17:20
ゴール地点
07:29 煤ヶ谷
07:33 トイレ
07:37 取付き
08:11 分岐
08:13 三角点△291.5
08:18 分岐
08:51 福神山
09:23 鐘ヶ岳△561.1
09:39 広沢寺分岐
10:06 見晴広場B
10:12 見晴広場A(674m)
10:27 東屋 10:38
10:43 分岐
11:19 P893分岐
11:48 不動尻分岐
12:02 大山△1251.7
12:55 見晴台
13:05 地蔵分岐
13:14 エボシ山△653.4
13:37 林道
13:59 △472.5
14:10 林道
14:26 渋田山?赤テープに記入
15:48 人の家の畑の上に出る
15:51 車道
15:53 藤野入口バス停
16:14 鎧塚
17:05 伊勢原神社 17:10
17:20 伊勢原駅 17:24
天候 晴れだけど南の風少し強い
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
2014年4月27日(日)

往路
05:35 自宅
06:05 町田、小田急小田原線、250円
06:30 本厚木 06:55、神奈川中央交通、480円
07:29 煤ヶ谷

復路
17:24 伊勢原、小田急小田原線、310円
17:50 町田 17:55
18:10 自宅

コース状況/
危険箇所等
煤ヶ谷から鐘ヶ岳まで、数か所の道標と一部登山道があります。整備状況はまだまだといった感じです。劣化した鹿柵が延々と続きます。鹿柵の右側か、左側か進む方を悩みます。作業道も多々あります

鐘ヶ岳からP893までは、登山道に準ずる道で痩せ尾根もありますが、問題なし


P893から大山-見晴台-日向薬師下降点まで、登山道で問題なし(ゴールデンウィークだからか?、予想どうりものすごい人の数)で下り一部渋滞

日向薬師下降点からエボシ山、踏み跡あり

エボシ山から▲472.5
踏み跡なしの急な斜面の植林帯、痩せ尾根状の法面(藪こぎ)、林道の当たるところの法面下り注意


煤ヶ谷付近
トイレがあります
トイレがあります
尾根の末端、墓場の横から登ると、道があった
尾根の末端、墓場の横から登ると、道があった
伐採地を登っているところで振り返る
伐採地を登っているところで振り返る
仏果山方面の展望
2
仏果山方面の展望
立派な道標が出てきたが、
立派な道標が出てきたが、
福神山の山頂の様子
福神山の山頂の様子
新緑が美しい
大山から見晴台まで断続的に渋滞してたのが、過ぎると誰もいない
大山から見晴台まで断続的に渋滞してたのが、過ぎると誰もいない
日向薬師下降点
エボシ山
法面下降
渋田山?近くに渋田川の源流があるからか?
渋田山?近くに渋田川の源流があるからか?
下る尾根をまちがえたので、法面降りられた。が本当はこっち。とても下れない場所だった
下る尾根をまちがえたので、法面降りられた。が本当はこっち。とても下れない場所だった
気持ち良い尾根で休憩、
気持ち良い尾根で休憩、
畑の上に出てきた
1
畑の上に出てきた
朗かに人の家の庭を通って車道へ
1
朗かに人の家の庭を通って車道へ
鎧塚、不自然な道路?
1
鎧塚、不自然な道路?
鎧塚古墳群。道路の拡幅工事に伴い発掘調査したらしい
鎧塚古墳群。道路の拡幅工事に伴い発掘調査したらしい
伊勢原神社で休憩
伊勢原神社で休憩

感想

あとで

まだ、書きかけ

2014年4月27日(日)

4月25日の金曜日からずっと地図を眺めていたが、行先が決まらず土曜日の行動は諦めた。
東丹沢詳細図を見ると、鐘ヶ岳の北側尾根にはルートが記載されていないことを発見。ここから登って、前回途中までしか行けなかった、梅ノ木尾根と合流して大山へ。大山から東の尾根を久しぶりに
下ってみようと考える。

本厚木から宮ヶ瀬行きのバスに乗り、煤ケ谷で降りる。私の他に2人組、単独の方などが降りた。2人の方は三峰か物見峠方面への道を上がって行った。単独の方は、バス停付近に留まっていたが、谷太郎川の方面に進む。トイレで用を済ましたところで、また単独の方もトイレ寄ったようだが、その後は不明。私はトイレを出ると少し戻って橋を渡り、鐘ヶ岳の北尾根の末端と思われる尾根の斜面を探りながら、歩くと墓場があったので、そこへ行ってみるとその横を巻くように道が山の斜面に続いている。鹿除け柵の扉を進むと道は尾根に上がるようにつながっていたので、どんどん進むと見晴の良い伐採された尾根が見える。尾根に乗ったところで、柵の向こうに地元の方かと思われる方が居た。尾根には、丸太の階段があり、どんどん尾根を上がる。

少し進むと、ずいぶん立派な清川村の真新しい道標があった。しかしその先の尾根は踏み跡も薄く、草も伸びて登山道としてはあまり利用されていない様子。しばらく尾根沿いに進む。鹿除け柵の右に行ったり、左に行ったりしながら、じわじわと登って行く


エボシ山の三角点から南東の尾根に進みそうになる。こちらの方がはるかに歩きやすいからなのだが、地図を確認すると北寄りの尾根の方が正しい。だけど非常に歩きづらい。伐採された小枝などがそのままだったり、鹿柵が尾根の真ん中を分断しているからだ。急な下りを鹿柵につかまりながら降りてゆく。ちらちらと林道が見えてくる。尾根の末端は良く見えないが、南よりの林道の法面を立木につかまりながら下るが、3m位下に木が無い。地面をつかむと、法面を補強するためのセメント吹き付け用?かと思われる
鳥籠の金網みたいなのが、斜面に張り付いていたので、それを掴みながら、残り3m位の斜面を下る。ここから尾根の真ん中に林道が通っている。南斜面が一面伐採されたところを進む。その伐採された斜面に東芝植樹記念碑?が立っている。しかし、苗木は10数センチの高さのところで、半分くらいは枯れていた。そしてもう一度尾根に取り付くここの三角点は、尾根を歩かないと踏めない。一度ならず2度ほど踏んではいるが、やはりこの尾根を歩くときには、この三角点は外せない
決して景色があるわけでもなく、顕著なピークでもないのだが。

最後の尾根の末端、昔の記録見ると、三角点のコースタイムが記録されているのだが、今回この三角点を見落とした。
地図を見誤ったというのが本当

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