ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 438980
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

シャクナゲ咲くT字尾根〜御池岳〜土倉岳(周回)

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
13.5km
登り
1,008m
下り
977m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:29君ヶ畑登山者用駐車場−7:44T字尾根取り付き−8:25 P860−8:59 P918(T字尾根の交点)−9:32 P967−10:19テーブルランド−10:55ボタンブチ−11:05〜11:35御池岳の手前の尾根で食事−11:50御池岳−12:03奥の平−12:34土倉岳下降口−12:58土倉岳−14:22ノタノ坂−14:42林道出合−15:00君ヶ畑登山者用駐車場
天候 曇り(午後より風やや強くなる)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道421号線から県道34号線(ほとんど1車線で狭い)に入り、君ヶ畑登山者用駐車場まで。県道34号線は舗装されており、車高の高くない自動車で駐車場まで行けます。県道34号線の入り口は道路標示が小さくややわかりにくい。Googleマップストリートビューで入り口を確認するといいかも。
コース状況/
危険箇所等
[T字尾根取り付き〜P918]
道標はないが、赤テープが要所にあり、歩きやすい尾根道で危険なところはない。
[P918〜テーブルランド]
途中からやせ尾根になるので、足をすべらせて滑落しないように十分注意する。P967過ぎの急坂の下りは特に注意(写真18,19参照)。テーブルランド手前の急坂のルートはやや不明瞭で、赤テープを追って登る。上部のルートの浮き石に注意。
[テーブルランド]
ボタンブチから奥の平までのルートは明瞭。それ以外は不明瞭。それ以外のルートは地図とGPSを確認しながら進む。
[土倉岳下降口〜ノタノ坂]
・土倉岳下降口から下りるとき要注意(写真50参照)。
・土倉岳頂上一帯は平らでルートが不鮮明。迷いやすいので要注意。
・巡視路分岐の道標のあるところ(写真54参照)で右に曲がる。
・ノタノ坂の道が一部荒れている。滑落に注意(写真59参照)。
・以上の4点以外のルートは明瞭で、ときどき道標もあり、歩きやすい。

概略図です。写真をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
概略図です。写真をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
君ヶ畑登山者用駐車場。到着時愛知県から来た4人のグループに会いました。彼らも私と同じT字尾根から登るようです。イワカガミのあるところで、このグループに追いつきました。
2014年05月03日 07:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 7:32
君ヶ畑登山者用駐車場。到着時愛知県から来た4人のグループに会いました。彼らも私と同じT字尾根から登るようです。イワカガミのあるところで、このグループに追いつきました。
駐車場のすぐそばの分岐です。左の道(県道34号線)を進んでいきます。右の小又谷林道は帰りの下山道です。ここに下山してきます。
2014年05月03日 07:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 7:33
駐車場のすぐそばの分岐です。左の道(県道34号線)を進んでいきます。右の小又谷林道は帰りの下山道です。ここに下山してきます。
T字尾根の取り付きの向かいにある看板です。これが取り付きの位置の目印になります。
2014年05月03日 07:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 7:47
T字尾根の取り付きの向かいにある看板です。これが取り付きの位置の目印になります。
T字尾根の取り付きです。ここからP878まで植林の中の尾根道を登っていきます。気温もやや高めで、風もなく暑かった。今回の行程で一番きつかったところ。
2014年05月03日 07:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 7:47
T字尾根の取り付きです。ここからP878まで植林の中の尾根道を登っていきます。気温もやや高めで、風もなく暑かった。今回の行程で一番きつかったところ。
P860mのT字尾根に乗る。ここに来ると風があり、ほっと一息つきました。木にAAの印がありました。P878(P878の標識あり)はこれから少し行ったところにあります。
2014年05月03日 08:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 8:28
P860mのT字尾根に乗る。ここに来ると風があり、ほっと一息つきました。木にAAの印がありました。P878(P878の標識あり)はこれから少し行ったところにあります。
P860からP918(T字尾根の交点)までの尾根は右側が雑木林、左側が植林で、雑木林の新緑が目にやさしい。風がやや強くなり、ウィンドブレイカーを着る。
2014年05月03日 08:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 8:36
P860からP918(T字尾根の交点)までの尾根は右側が雑木林、左側が植林で、雑木林の新緑が目にやさしい。風がやや強くなり、ウィンドブレイカーを着る。
P860からP918の間にあったイワカガミの花です。まだ、時期が早くほとんど蕾ですが、少し咲いていました。今年初めて見ました。
2014年05月03日 08:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
5/3 8:41
P860からP918の間にあったイワカガミの花です。まだ、時期が早くほとんど蕾ですが、少し咲いていました。今年初めて見ました。
初めてボタンブチが見えました。
2014年05月03日 08:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 8:51
初めてボタンブチが見えました。
P860からP918の間にあった枯れ木です。大岩の上にありました。
2014年05月03日 08:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
5/3 8:52
P860からP918の間にあった枯れ木です。大岩の上にありました。
P918(T字尾根の交点)にあった標識です。ここから右の尾根を進みます。
2014年05月03日 09:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 9:01
P918(T字尾根の交点)にあった標識です。ここから右の尾根を進みます。
途中にあったオオカメノキの花。
2014年05月03日 09:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 9:11
途中にあったオオカメノキの花。
途中からやせ尾根になります。
2014年05月03日 09:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 9:13
途中からやせ尾根になります。
やせ尾根にたくさんのシャクナゲが咲いていました。(半分以上咲いていました)
2014年05月03日 09:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
5/3 9:16
やせ尾根にたくさんのシャクナゲが咲いていました。(半分以上咲いていました)
シャクナゲ街道です。
2014年05月03日 09:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
5/3 9:17
シャクナゲ街道です。
ここで見るシャクナゲは本当に美しいです。
2014年05月03日 09:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
8
5/3 9:18
ここで見るシャクナゲは本当に美しいです。
こんなにたくさん咲いているシャクナゲを見るのは初めてです。
2014年05月03日 09:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 9:20
こんなにたくさん咲いているシャクナゲを見るのは初めてです。
P967を過ぎると、10mくらいの急な坂を下りるところがあります。赤テープをよく確認して下のコルの方へ慎重に降ります。ここが、T字尾根で一番気をつけないといけないところです。
2014年05月03日 09:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 9:38
P967を過ぎると、10mくらいの急な坂を下りるところがあります。赤テープをよく確認して下のコルの方へ慎重に降ります。ここが、T字尾根で一番気をつけないといけないところです。
急な坂を降りたところのコルから見上げたところです。赤テープのあるところから降りてきました。
2014年05月03日 09:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 9:40
急な坂を降りたところのコルから見上げたところです。赤テープのあるところから降りてきました。
急な坂を降りてからどんどんこのような尾根を登っていきます。
2014年05月03日 09:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 9:42
急な坂を降りてからどんどんこのような尾根を登っていきます。
だいぶボタンブチが近づいてきました。
2014年05月03日 09:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 9:55
だいぶボタンブチが近づいてきました。
テーブルランドの手前の急登で、赤テープを追っかけて、コバイケイソウの中をがんばって進みます。(道はやや不明瞭)
2014年05月03日 10:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
5/3 10:09
テーブルランドの手前の急登で、赤テープを追っかけて、コバイケイソウの中をがんばって進みます。(道はやや不明瞭)
テーブルランドの直下をまっすぐ直登しました。ここで浮き石を踏んで、石がむこうずねに当たりました。たいしたことはなかったのでよかったですが、ここは石が多いので浮き石に要注意。(道はやや不明瞭)
2014年05月03日 10:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 10:15
テーブルランドの直下をまっすぐ直登しました。ここで浮き石を踏んで、石がむこうずねに当たりました。たいしたことはなかったのでよかったですが、ここは石が多いので浮き石に要注意。(道はやや不明瞭)
テーブルランドの直下でヒトリシズカがぽつりぽつり咲いていました。
2014年05月03日 10:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 10:14
テーブルランドの直下でヒトリシズカがぽつりぽつり咲いていました。
テーブルランドに咲いていたタチツボスミレです。ニリンソウもたくさん咲いていましたが、残念ながら写真がすべてピンボケでした。
2014年05月03日 10:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 10:20
テーブルランドに咲いていたタチツボスミレです。ニリンソウもたくさん咲いていましたが、残念ながら写真がすべてピンボケでした。
T字尾根からテーブルランドに到着です。
2014年05月03日 10:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
5/3 10:21
T字尾根からテーブルランドに到着です。
赤テープのところからテーブルランドに上がってきました。T字尾根下降口の標識はここより少し南(次の写真)にありました。
2014年05月03日 10:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 10:22
赤テープのところからテーブルランドに上がってきました。T字尾根下降口の標識はここより少し南(次の写真)にありました。
小さく写っているのがT字尾根下降口の標識です。写真の右上の岩場に上がってきたようです。テーブルランド手前では直登せず右寄りにルートを変えて登るとこの標識に到達できるようです。
2014年05月03日 12:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:33
小さく写っているのがT字尾根下降口の標識です。写真の右上の岩場に上がってきたようです。テーブルランド手前では直登せず右寄りにルートを変えて登るとこの標識に到達できるようです。
テーブルランド着いてから、予定の北西(写真の左側)ではなく東の方向(写真の正面の方向)に進んでしまい、引き返した。(写真の左側がP1194)
2014年05月03日 10:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 10:25
テーブルランド着いてから、予定の北西(写真の左側)ではなく東の方向(写真の正面の方向)に進んでしまい、引き返した。(写真の左側がP1194)
写真の崖(「ボタン岩」というらしい)の奥にある林の中の「幸助の池」をめざして進んでいく。ボタン岩の左奥の方に少しだけ見えている崖がボタンブチ。
2014年05月03日 12:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 12:24
写真の崖(「ボタン岩」というらしい)の奥にある林の中の「幸助の池」をめざして進んでいく。ボタン岩の左奥の方に少しだけ見えている崖がボタンブチ。
予定の北西の方向に進んでいくと奥の平が見えてきた。写真奥に見えている木のないピークが奥の平。
2014年05月03日 10:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 10:39
予定の北西の方向に進んでいくと奥の平が見えてきた。写真奥に見えている木のないピークが奥の平。
青のドリーネまで来た。写真手前の木の枝が青のドリーネの目印。
2014年05月03日 10:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 10:40
青のドリーネまで来た。写真手前の木の枝が青のドリーネの目印。
テーブルランドには写真の手前に見えるようなわずか踏みあとがあるがやや不鮮明。地図とGPSを見ながら進んでいく。
2014年05月03日 10:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 10:41
テーブルランドには写真の手前に見えるようなわずか踏みあとがあるがやや不鮮明。地図とGPSを見ながら進んでいく。
東池に到着。奥の平からもどるとき東池に戻って来るので、この東池が目印になる。
2014年05月03日 10:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 10:42
東池に到着。奥の平からもどるとき東池に戻って来るので、この東池が目印になる。
幸助の池まで来た。ここからは奥の平が近くに見える。ボタンブチはもうすぐだ。
2014年05月03日 10:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 10:52
幸助の池まで来た。ここからは奥の平が近くに見える。ボタンブチはもうすぐだ。
ボタンブチが見えた。
2014年05月03日 10:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
5/3 10:57
ボタンブチが見えた。
先週(4/26)に引き続き、ボタンブチにやって来た。登ってきたT字尾根がすべて見える。
2014年05月03日 10:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 10:59
先週(4/26)に引き続き、ボタンブチにやって来た。登ってきたT字尾根がすべて見える。
ボタンブチから天狗鼻を見る。
2014年05月03日 10:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 10:59
ボタンブチから天狗鼻を見る。
天狗鼻の岩。
2014年05月03日 11:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 11:02
天狗鼻の岩。
御池岳頂上到着。数名の登山者あり。頂上から少し下りた風のないところで食事をしている人もいた。(私は御池岳頂上手前の尾根の下の風のないところで食事をした)
2014年05月03日 11:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
5/3 11:53
御池岳頂上到着。数名の登山者あり。頂上から少し下りた風のないところで食事をしている人もいた。(私は御池岳頂上手前の尾根の下の風のないところで食事をした)
奥の平が見える。
2014年05月03日 12:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
5/3 12:00
奥の平が見える。
奥の平への途中。左がボタンブチ。(多くの登山者が見える)。右が天狗鼻。
2014年05月03日 12:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:05
奥の平への途中。左がボタンブチ。(多くの登山者が見える)。右が天狗鼻。
奥の平到着。
2014年05月03日 12:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:06
奥の平到着。
奥の平から南を見る。右に見える草原を歩いて来たようだ。一番奥の林の左端が東ボタンブチか?
2014年05月03日 12:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:06
奥の平から南を見る。右に見える草原を歩いて来たようだ。一番奥の林の左端が東ボタンブチか?
右の三角のピークが藤原岳。左の鉄塔があるところが頭陀ヶ平その間のピークが天狗岩。
2014年05月03日 12:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:07
右の三角のピークが藤原岳。左の鉄塔があるところが頭陀ヶ平その間のピークが天狗岩。
奥の平から少し進んだところです。奥の平から土倉岳下降口までもどります。テーブルランドの復路は往路で通った東池までもどり、あとは往路とほぼ同じルートで土倉岳下降口まで進む。
2014年05月03日 12:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:10
奥の平から少し進んだところです。奥の平から土倉岳下降口までもどります。テーブルランドの復路は往路で通った東池までもどり、あとは往路とほぼ同じルートで土倉岳下降口まで進む。
途中寄らなかった奥の池に寄る。
2014年05月03日 12:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 12:27
途中寄らなかった奥の池に寄る。
土倉岳下降口に行くための目印のようです。テーブルランドのカレンフェルトはこれで見納めです。
2014年05月03日 12:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:35
土倉岳下降口に行くための目印のようです。テーブルランドのカレンフェルトはこれで見納めです。
土倉岳下降口に来ました。風が強くなり、少しガスが出てかすんできました。天候の悪くならないうちに、はやく下ります。
2014年05月03日 12:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:37
土倉岳下降口に来ました。風が強くなり、少しガスが出てかすんできました。天候の悪くならないうちに、はやく下ります。
尾根の突き当たりが土倉岳です。土倉岳下降口からは少し下りて右へ曲がって木の中の登山道を下ります。(まっすぐ下り続けると崖から滑落する恐れがあるので注意)。この登山道はよく歩かれていて明瞭です。急坂なので滑らないように注意しながら下ります。
2014年05月03日 12:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:41
尾根の突き当たりが土倉岳です。土倉岳下降口からは少し下りて右へ曲がって木の中の登山道を下ります。(まっすぐ下り続けると崖から滑落する恐れがあるので注意)。この登山道はよく歩かれていて明瞭です。急坂なので滑らないように注意しながら下ります。
テーブルランドから下りてきました。一番高く見えているところが土倉岳下降口でしょうか。天気が少し悪くなりかすんでいます。
2014年05月03日 12:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 12:53
テーブルランドから下りてきました。一番高く見えているところが土倉岳下降口でしょうか。天気が少し悪くなりかすんでいます。
土倉岳頂上の三角点(1049.4m)です。土倉岳頂上一帯は平らで、頂上がわかりにくい。(三角点は登山道から少し離れている)。写真奥の木につけてある白いラベルが土倉岳の標識です。
2014年05月03日 13:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
5/3 13:00
土倉岳頂上の三角点(1049.4m)です。土倉岳頂上一帯は平らで、頂上がわかりにくい。(三角点は登山道から少し離れている)。写真奥の木につけてある白いラベルが土倉岳の標識です。
少し下りるとイワカガミの群生がありました。ここは蕾もありませんでした。花はまだまだのようです。
2014年05月03日 13:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 13:13
少し下りるとイワカガミの群生がありました。ここは蕾もありませんでした。花はまだまだのようです。
写真の巡視路分岐の道標のところで右に曲がります。左の道は真の谷に下る巡視路です。
2014年05月03日 13:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 13:23
写真の巡視路分岐の道標のところで右に曲がります。左の道は真の谷に下る巡視路です。
鉄塔L194に着きました。ここから数分で鉄塔L193に出会います。
2014年05月03日 14:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 14:03
鉄塔L194に着きました。ここから数分で鉄塔L193に出会います。
鉄塔L193のそばのクロモジの花です。
2014年05月03日 14:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 14:14
鉄塔L193のそばのクロモジの花です。
鉄塔L193から下りるとすぐ通行止めロープがあります。ここでは写真の右方向へ進みます。
2014年05月03日 14:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 14:15
鉄塔L193から下りるとすぐ通行止めロープがあります。ここでは写真の右方向へ進みます。
ノタノ坂の峠(730m)まで下りて来ました。ここから写真の下に見える君ヶ畑の道標の方向へ進み、ノタノ坂を下りていきます。(左の巡視路の道標の支柱にノタノ坂と小さく書いてあります。)
2014年05月03日 14:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 14:25
ノタノ坂の峠(730m)まで下りて来ました。ここから写真の下に見える君ヶ畑の道標の方向へ進み、ノタノ坂を下りていきます。(左の巡視路の道標の支柱にノタノ坂と小さく書いてあります。)
ノタノ坂の道はところどころ荒廃しています。ここが一番滑落しそうで怖かったところ。
2014年05月03日 14:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 14:33
ノタノ坂の道はところどころ荒廃しています。ここが一番滑落しそうで怖かったところ。
この鉄橋を渡ると小又谷林道に出ます。
2014年05月03日 14:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 14:43
この鉄橋を渡ると小又谷林道に出ます。
林道出合です。ノタノ坂の道標があります。
2014年05月03日 14:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 14:45
林道出合です。ノタノ坂の道標があります。
林道の途中が少し水没しています。右の飛び石を通って渡ります。
2014年05月03日 14:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
5/3 14:55
林道の途中が少し水没しています。右の飛び石を通って渡ります。
駐車場にもどってきました。駐車場では車は5台に増えていました。(出発時は3台)
2014年05月03日 15:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
5/3 15:00
駐車場にもどってきました。駐車場では車は5台に増えていました。(出発時は3台)

感想

1.先週に引き続き御池岳に登りました。今回は君ヶ畑からです。WEB情報を参考に登りました。今回も先週と同じ時刻に自宅を出発し、16分遅く駐車場に着き、あまり所要時間は変わりませんでした。
2.T字尾根のシャクナゲの群生が良かったです。
3.テーブルランドは道が不明瞭で地図とGPSはかかせませんでした。今回はテーブルランドのルートを一部往路と復路を同じにしたので歩きやすかった。(テーブルランドのルートはGoogle Mapsの地図+写真をクリックして見るとルート上の林、草原、池がよく確認できます。)
4.T字尾根からテーブルランド到達点の手前の急坂はルートが不鮮明で、浮き石に注意。
5.ゴールデンウィークなので帰りの高速道路が心配でしたが、たいした渋滞もなく先週より半時間ほど遅かっただけですみほっとしました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1005人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら