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Yamareco

記録ID: 439737
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ハイキング
丹沢

大山南尾根〜駅から辿る信仰の道は、ちょっと忍耐の道

2014年05月04日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
16.5km
登り
1,497m
下り
1,182m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:12鶴巻温泉駅-9:07野菊と信仰の道分岐-9:33念仏山-10:23鷹ノ巣山-11:28蓑毛越-12:14下社本坂分岐-12:55大山
13:22大山-14:11ヤビツ峠-15:07蓑毛
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険個所:皆無。ヒルには未遭遇。
時間帯を選ばないと、下社からの道と合流後は頂上まで渋滞、異様に時間がかかります。
東名をくぐるとすぐ山道への入口
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東名をくぐるとすぐ山道への入口
おはよう!ヤマトのシリアゲ君!(デスラー調で!)
シリアゲムシの仲間、ヤマトシリアゲ
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おはよう!ヤマトのシリアゲ君!(デスラー調で!)
シリアゲムシの仲間、ヤマトシリアゲ
ギンランが咲き残る
今年初
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ギンランが咲き残る
今年初
ホタルカズラ
たくさんありました
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ホタルカズラ
たくさんありました
吾妻山を過ぎ、なかなかいい散歩道です
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吾妻山を過ぎ、なかなかいい散歩道です
シャガもあります。
シャガ^n は似合わないので,、一輪だけ。
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シャガもあります。
シャガ^n は似合わないので,、一輪だけ。
行く手に本日のターゲットが見えました
遠いなあ。
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行く手に本日のターゲットが見えました
遠いなあ。
ここから南尾根に入ります。
整備されているんですね
でも登り9.4kmか、うーむ
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ここから南尾根に入ります。
整備されているんですね
でも登り9.4kmか、うーむ
クサイチゴ
ヘビイチゴもわんさかありました
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クサイチゴ
ヘビイチゴもわんさかありました
南西、南東の展望が開けるが遠望は望み薄
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南西、南東の展望が開けるが遠望は望み薄
念仏山(手持ちの地図に名はないが)
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念仏山(手持ちの地図に名はないが)
ここから道はやや細くなりますが明瞭。
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ここから道はやや細くなりますが明瞭。
鷹巣山着。
鷹さん出てきて!
(また写真に収めたいな〜)
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鷹巣山着。
鷹さん出てきて!
(また写真に収めたいな〜)
富士は春霞に消えちゃいそう
チシャ富士?
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富士は春霞に消えちゃいそう
チシャ富士?
林道を横切ると登山道から広い車道になる
つるぴかのウマノアシガタが多い
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林道を横切ると登山道から広い車道になる
つるぴかのウマノアシガタが多い
マムシグサは終盤。
なんとか元気なアオマムシ。
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マムシグサは終盤。
なんとか元気なアオマムシ。
浅間山付近で、ウラシマソウの一叢。でも残念、既に箱開けちゃった後?
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浅間山付近で、ウラシマソウの一叢。でも残念、既に箱開けちゃった後?
蓑毛越という名の”結界”です。
ここから人ががぜん増えてきます。
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蓑毛越という名の”結界”です。
ここから人ががぜん増えてきます。
高度を上げると新緑がまぶしい、がこの後頂上まで大渋滞にはまります。
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高度を上げると新緑がまぶしい、がこの後頂上まで大渋滞にはまります。
三ノ塔のみすっきり撮っているようで、フレームのすぐ外では人がひしめきあっています。(以下頂上まで略)
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三ノ塔のみすっきり撮っているようで、フレームのすぐ外では人がひしめきあっています。(以下頂上まで略)
頂上は、ものすごい人人人。
多少隙間ある北面に逃げ込む。
表尾根から主脈が見えるが・・・・
頂上は、ものすごい人人人。
多少隙間ある北面に逃げ込む。
表尾根から主脈が見えるが・・・・
遠望はだめですね
遠望はだめですね
ともあれ、乾杯・・・・と、最近スクータハイクが多いので、ついノンアルを買ってた
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ともあれ、乾杯・・・・と、最近スクータハイクが多いので、ついノンアルを買ってた
覗きこむ北面の尾根はライムグリーン
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覗きこむ北面の尾根はライムグリーン
マメザクラか?
下山開始。
サクラ前景に三ノ塔。
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下山開始。
サクラ前景に三ノ塔。
見下ろす谷はメロンパン
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見下ろす谷はメロンパン
花さかじじいだったんだぁ〜(たたらの民風に)
花さかじじいだったんだぁ〜(たたらの民風に)
大山山頂を振り返る
大山山頂を振り返る
ツクバキンモンソウ
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ツクバキンモンソウ
ヤマルリソウ。たくさんあったのに、しょぼい株を撮ったもんです。
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ヤマルリソウ。たくさんあったのに、しょぼい株を撮ったもんです。
ヤビツ峠から下ってゆくと、南尾根が見える
浅間山付近
ヤビツ峠から下ってゆくと、南尾根が見える
浅間山付近
高取山方面
今日の小鳥。コゲラちゃんですが追い切れず、シシ神状態に(涙)。

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今日の小鳥。コゲラちゃんですが追い切れず、シシ神状態に(涙)。

まだいい天気!
オウギカズラ
カキドオシ
水際にはマンネングサ
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水際にはマンネングサ
キケマン
春岳沢沿いの道になると、オドリコソウ(白)が繁茂
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春岳沢沿いの道になると、オドリコソウ(白)が繁茂
踊り子アップ
ベニシジミちゃん
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ベニシジミちゃん
ヤビツ発のバスは超満員。そのフロントバンパーに大きな蛾が無賃乗車。カースタントでもやるつもり?オオミズアオかと思いますが、かなり”ムコウミズアオ”・・・・
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ヤビツ発のバスは超満員。そのフロントバンパーに大きな蛾が無賃乗車。カースタントでもやるつもり?オオミズアオかと思いますが、かなり”ムコウミズアオ”・・・・

感想

 表丹沢の一般登山ルートで、唯一朱線が入っていないのが大山南尾根。長い間気にはなり、プランニングはしていましたが、1,000m以上の標高差と、ある程度の斜度の登下降がテーマに合うので、ここを復帰第二戦のターゲットに。あと、今回は他の方の意見も入れて、電車アプローチで(笑)。
 鶴巻温泉駅を8時過ぎに出発。東名を潜って、吾妻〜弘法山を結ぶ立派な幅広のハイキングコースに上がると、東名の音がうるさいが、明るい林下に路端の花たちが結構愉しませてくれる。ハイキングの方も多い。東名に代わって、246号の車の音が大きくなる頃、尾根右下にラブホ裏を眺められるようになると(笑)、大山南尾根への分岐に着く、道標には右野菊と信仰の道とあり、整備されているようです。
 北上する尾根道も気持ちいい雑木林の道が続き、善波トンネルの上を通過して徐々に静かになる頃、念仏山(地図には名はない)に着く。老夫婦のハイカー一組のみ。頂上手前で富士が垣間見えるが、頂上からは見えない。天気はいいが、春霞で遠望はいまいち。
 山頂から尾根は東に折れしばらく行くと、杉林が主体になり、時折聞こえる野鳥の声の主を探しながら歩を進める。鷹取山を越えるとかなり下った後、車道が横切る。ここからは未舗装の車道(電波塔の保守用?)を行くようになり、テンションちょっとさがる。マムシクサもあるが、時期は既に遅いようだ。ピーク付近に建つ電波塔のフェンスが取り囲んでいるので、浅間山山頂は確認せず巻き終わったところに、ウラシマソウの一叢をみるがこれも時期はやや逸していた。山道に戻りしばらく行くと、蓑毛越えに着く。念仏山からここまで、通常のハイカーには2組すれ違っただけだが、トレランの方は7、8人駆け抜けていったが、この間はハイキングよりはトレーニング向きなのかな。
 ここから俄然ハイカーが多くなったなと思ったら、その先かごや道を合わせると、ほとんど数珠つなぎに!げげっ、と思いつつさらに進むと、本坂と合流後は完全に渋滞となり、尺取虫状態。蓑毛越からの予定タイムを大幅にオーバーしてたどり着いた頂上神社前は、通勤タイムの首都圏の駅もかくや思わせる混雑ぶり。なんとトイレ前には50人以上(しかも男性用も)の長い列。少しは隙間のみえる頂上北側に、ほうほうの体で逃げ込んだ。
 昼食をとりながら、人気コースでもいつもは時差登山を心がけて混雑のピークを避けて計画しているのに、「なんでこんなことに・・・・」、と思ったら、前夜遅くなり出発がかなり遅れたのでした。翌日出掛けるので遅くはなれないが、調子と時間をみて、表尾根を少し辿ってみようかと思っていましたが、もうすっかりテンションダウンし、寄り道せず蓑毛に下ることにする。下りもヤビツ分岐までは断続的な渋滞で、イタツミ尾根に入ってやっとホッとする。下るにつれて濃くなる緑や、鳥の声(トラツグミもいましたね)、春の花々を見聞きしながら下っていくと、蓑毛に着く頃にはやっぱ出掛けてよかったなと、気分は持ち直していました。ただ、さまざまな鳥たちの鳴き声に包まれ、姿も見かけましたが、写真にはついぞうまく捉えられず、残念!
 大山南尾根、やっと朱線を入れました。取り付きのハイクコースは気負いないほど気持ちよく、頂上部は混雑を避ければ信仰の道の雰囲気はある。が、中間部の鷹巣、浅間山周辺の植林帯、車道歩きがやや冗長で、頂上部の大混雑とともに、若干忍耐の香りも漂いました(この時期必須の団扇を忘れたこともありますが)。再び登る気はと問われると、残念ながらあまり起こらない(行くとしても下り)かな。でも、それなりに歩き通した達成感はあります。

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コメント

こんばんは!
こんばんは、、odaxさん、、、

ニヤミスですね、、odaxさんが大山につくちょっと前に
我々は 唐沢峠を出発していますね。
泥んこだったので 避けられたですかね??

物見峠からの林道で
横に白い線が入って 黄色いお腹に見えた不思議な鳥を見て
こんなのodaxさんじゃないと分からないよと言いながら
歩いていたんですよ!

渋いルート!! お疲れ様です!!

on-boroP
2014/5/6 20:19
ギンランがいいですね。
odaxさん、こんばんは!
晴れの日曜日でしたから、大山だと大混雑になりますね。
そういう私も以前に山頂直下トイレの大行列を見たことがある一人です
蓑毛越までの南尾根は本当に静かなだけに、そのギャップは相当なものだったと想像できます。
忍耐の道(雑踏?植林帯?車道?)
とにかく、お疲れ様でした。
2014/5/6 20:53
Re: ギンランがいいですね。
 masataroさん、コメありがとうございます。
 あれひょっとして、masaさんからコメ頂くのは初めて、かな?
 ギンランお褒めいただき恐縮です。ただ、masaさん達の写真と違い、odaxの写真は作品ではなく、単なる備忘録程度ですので・・・・。
 大山が超人気お手軽ハイクコースとわかっていながら突撃し、予想以上の混雑に溺れてしまったodax 。まるで、訳もなく集団自殺するレミングス状態ですね
 もっとも、トレランの人などは、渋滞の横を隙をみて駆け抜けていました 。odaxもちょっと真似しよう と思い(?)、何度か追い越し車線に出ましたが、いかんせん加速が鈍く、すぐ対向車がきてしまい、しかも足が攣りそうになりましたので 、おとなしく走行車線に引っこみました
2014/5/7 0:25
odaxさん、こんにちは。
丹沢、全く未踏の道ですが、メジャーでないルートでも
合流地点では、すごい登山者の数なんですね。
トイレの順番待ち、トホホですね。
人疲れしてしまいそうですが、途中途中の
ライムな新緑と小鳥が癒しですね。
富士山、残念でした。今週末、観光っぽい目的で
富士山が見えるトコまで行きます。
天気予報が、好転してくれないかなと
願っているのですが。
2014/5/6 22:02
週末晴れるといいですね
 komakiさん、コメありがとうございます。
 山頂トイレの列。小生は利用する必要はなかったのですが、トイレの同時処理能力(便器数)と単位使用時間を計算すると・・・・、列の後ろの人が限界域を超えないかと他人事ながら心配していました。
 神奈川からは、平地からでも(山から程クリアではないですが)富士 が見えますので、たとえ見えなくてもさほど気にはなりません(見えるとそりゃ嬉しいですが)。5/5,6も富士 周辺に出掛けてましたが、天気は悪く、6日には少し見えましたが、すっきりとしたものではありませんでした。
 でも、komakiさんが、今週末折角富士 周辺にいらっしゃるのでしたら、天気いいといいですね。もし晴れる と、山行ではなく、日記にきれいな富士の写真が載るのかもしれませんね
2014/5/7 0:38
渋いルート?
 boroPさん、コメありがとうございます。
 渋いルートですか?登り下りともバリルート当たり前のboroPさんに言われますと、やや単調で、長いだけのハイキングルートなので、そこをわざわざ歩くのが”渋い ”という意味でしょうか?なら、”Yes”ですかね。
 当座、おしゃれな登山者が多い中、若干引かれるほどダサダサ姿 のodax。他人の泥んこ姿に躊躇することはないですが、何分チキンで、バリルート等には躊躇 ありありですので、boroPさんのオーラを、ハリボテ者のodaxが無意識に避けてる、ということはあり得ますが。

>横に白い線が入って 黄色いお腹に見えた不思議な鳥

 これだけでは何とも言えません が、キビタキ?なのかな?(ググって記憶の画像と照合してみてください)
2014/5/6 23:58
Re: 渋いルート?
流石odaxさん
ちょっと痩せていた風に見えましたが
キビタキだと思います。感謝です!!

人の山行コメで 自分の山行の質問する私も流石かな?

on-boroP
2014/5/8 11:43
復帰第2戦ですか。
Odaxさん。もうすっかりご回復ですかね。
大山南尾根、知りませんでした。大山ははじめて登ったのが日向薬師からでしたが、もう45年以上前になります。それにしてもすごい混雑のようで。4日は天気が良かったようで最高の人出だったみたいですね。紅葉の時期の栗駒という感じでしょうか。そろそろ団扇の季節ですね。
2014/5/7 10:15
そんなに混んでいる感がしない…
odaxさん 以前そのトイレの列に並んだことのあるclioneです
とんでもないですよ〜
ガマンしながら並ぶんですから

写真に人物がないので、静かな山のようです
その近辺は晴れのGWに行ってはいけません
怖い怖い
2014/5/7 21:44
まだ、じっくりですヨ
 kyenさん、コメありがとうございます。
 右足ふくらはぎの肉離れ跡は、ちょっと負荷を掛けると、”ここにいるよ〜”と、小声ですが自己主張してきます。「静かにしてろ 」と念じながら、背中には空気同然のデイパックなのに、冬山テン泊装備を背負ってるかのようにすり足気味で、スムーズな体重移動を心がけ歩いています。岩ゴロ道や、スリッピーな道はまだ怖い ですね。
 紅葉最盛期の栗駒 !まさにそんな感じ!いやそれを上回る程の大混雑 でした。確かに新緑のいい時期ではありますが、大山ならではと言う程ではありませんので、やはり控える都市圏の人口規模も大きく効いている?
 でも、あんなにたくさん乗っかると、先の標高改訂での東北の山のようにちょっと縮んだりするかも・・・・。すると大山も、「おやま? 」・・・・
2014/5/7 21:55
自然が呼ぶ!
 clioneさん、コメありがとうございます。
 そして、トイレねたに反応、ありがとうございます(笑)。
 並ぶのが大好き日本人も、トイレに並ぶのは・・・・、あまり好きな人はいないでしょうね(そんなのは、真性のドMだけですね )。自然(Nature)の中心地よい汗をかくのを愉しみにハイクにきて・・・・、”Nature calls” で脂汗を流す。とんだ皮肉ですね
 なお、odaxのレコ写真 に、人はあまり登場しません 。虫たちや鳥たちが主要登場動物です 。でも、何故人は写さない ?だって魂を吸い取っちゃ悪いでしょ (←いつの時代の人でしょう)
2014/5/7 22:18
これはこれでMレコですね。
大山南尾根のレコは初めて拝見しました。渋いですね。

私の場合、鶴巻温泉からバスで乗り込んでケーブルカーに乗って登頂し、西沢の頭から一ノ沢峠に抜ける北尾根(写真24ですかね?)に突っ込む勇気が持てず、kyenさんとは逆に日向薬師に下りました。そのときも人が多くて「ぜって〜二度と来ない!」と思った記憶があります。ちなみに私は丹沢には10-20回くらい通ったと思うのですが、ヤビツ峠と鍋割山には何故か行ったことがありません。ヤビツは大山〜塔ノ岳の縦走をやり損ねたから、鍋割は縦走ルートに入れにくかったから、であります。

ウチワの写真があれば「祝!odax節完全復活」だったのですが、写真も文章も流石のデスラー様ですね。軽快この上なし。ノンアル以外の水分補給もしっかりなさってくださいませ(ヽ゜ω゜)ノ
2014/5/7 22:46
M(南尾根)レコです!
 derakkumaさん、コメありがとうございます。
 南尾根は狙い通り、地味ですがGWにもかかわらず静かでした。それだけに、頂上付近の混雑ぶりはある程度想定はしていたものの、想定を超えるものがありました!まさに惨状の山上 !ウォーリーを探せ!って感じでした。
 南尾根は若干長いですが、小生も調子良ければそのまま縦走し三ノ塔尾根を下るつもりでした。ですから、kumaさんにとっては南尾根など準備運動程度。もし丹沢遠征のチャンスがあれば、そのまま、ヤビツ、塔、鍋割、桧岳と辿り、ついでに高松山まで日帰りで一気に潰しちゃいましょう
 そして、行き交う人に、
「ウソでしょ !?そうとう冗談がお好きなようで!」
、などと言われたら、こう切り返しましょう。
「私はM山行をしているのだよ 。・・・・邪魔しないでくれたまえ。」

 derakkumaさん、コメもいいですが、レコもお願いしますね
2014/5/7 23:57
odaxさん、遅コメ失礼しますm(__)m
首都圏の山はどこも、GW中はとんでもない混みようだったようで・・・。

さてこのルート、駅から山頂まで行けるので気になってはいるのですが、歩いたことがありません。
標高差は大倉から塔ノ岳に上がるのと似たようなもので、少々距離が長いってとこでしょうか?
激混み時期を外して トライしてみましょう

  隊長
2014/5/9 6:29
やー、当たりました?
まあ、キビタキなら、模様がハッキリしているのでそう見えるかなと。
ところで、BoroPさん。
このキビタキ、羊の皮を被った狼なの知ってました?
そう、肉食(昆虫など)なんですよ、こいつ
キビタキ(黍炊き)なんて、虫も殺さぬ様な名前なのに・・・
2014/5/10 0:01
似て非なる
さんコメありがとうございます。
さんの駅から登るシリーズなど、日頃興味深く拝見していますが、表丹沢ではバス便もよく、そこをわざわざ歩くのもなー…と思ったら、有りましたね、駅から登れるルート!で、行っちゃいました。でも、どうせ大山南尾根を歩くなら、弘法山から、という声はあろうかと思いますが、そうしなかった理由は、⬇︎のコメレスの通りです。
http://www.yamareco.com/modules/jqm/diary_detail.php?bid=66011
なお、⬆︎のderakkumaさんへのレスの通り、三ノ塔尾根を下る目論見でしたが、のみならず、勢いで渋沢駅まで歩いちゃって、隊長馴染みのお店○○の前で"決め台詞!"というのを"究極体"としていました 。あえなく、あっさり挫けましたが。
ところで、この大山南尾根、おっしゃるとおり、塔の超メジャーコースバカ尾根と標高差、メジャーピークへ南面から登る長い尾根、と共通点は多いですよね。でも似て非なり!という言葉も有ります
どこまでも明るい人気コースのバカ尾根に対し、かなり日陰もののルートですよね。なぜこのルートに日が当たらないか、歩いてみてわかった 気もします。それは、中間部の長い車道(shadow)歩き…だったりして…
まあ、静かなことは請け合いですので是非一度、弘法山込みで(笑)!
2014/5/10 0:19
プロフィール画像
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