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Yamareco

記録ID: 4397795
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ハイキング
甲信越

金城山 [六日町IC〜水無〜観音山〜六日町]

2022年06月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:05
距離
28.5km
登り
1,767m
下り
1,783m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:07
休憩
1:59
合計
13:06
3:03
166
六日町ICバス停
5:49
5:51
71
7:02
7:28
80
8:48
8:51
4
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8:58
0
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9:10
0
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6
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36
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126
12:45
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5
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54
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14:17
10
14:27
14:29
20
14:49
14:50
11
15:01
15:17
50
16:07
16:07
2
16:09
六日町駅改札
天候 曇り時々雨後晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:高速パス 六日町ICバス停
帰り:六日町駅
コース状況/
危険箇所等
水無コース途中崩壊地あり。草薮を掴んで腕力トラバース。毛虫多数の為、肌を露出しないように注意した。
その他周辺情報 集落に自動販売機があるくらい。六日町IC近くにイオンモールがあるものの深夜帯は閉鎖。
夜行高速バスで到着。新宿から4時間は近い。
2022年06月15日 02:48撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 2:48
夜行高速バスで到着。新宿から4時間は近い。
バス停で山支度に着替えとトイレ。
2022年06月15日 03:09撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 3:09
バス停で山支度に着替えとトイレ。
麓に金城地区。六日町からもよく見える山だが、こっちが表口なのかな?
2022年06月15日 04:56撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 4:56
麓に金城地区。六日町からもよく見える山だが、こっちが表口なのかな?
登山口。駐車なく先行者いなさそう。
ここの警告によれば雲洞コースへは入山禁止。高棚コースと北之入コースは注意。そんなにたくさんのコースがあったなんて。篠井山のように麓の集落毎に独自コースがあるのかも。
2022年06月15日 05:17撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 5:17
登山口。駐車なく先行者いなさそう。
ここの警告によれば雲洞コースへは入山禁止。高棚コースと北之入コースは注意。そんなにたくさんのコースがあったなんて。篠井山のように麓の集落毎に独自コースがあるのかも。
水無コース二合目の表示。ここから尾根道。
2022年06月15日 05:48撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 5:48
水無コース二合目の表示。ここから尾根道。
沢筋には雪渓が残る
2022年06月15日 05:53撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 5:53
沢筋には雪渓が残る
尾根は視界良好
2022年06月15日 06:01撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 6:01
尾根は視界良好
高度が上がって遠くの山が見え始める。守門岳か?
2022年06月15日 06:22撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 6:22
高度が上がって遠くの山が見え始める。守門岳か?
ドスンと鈍い大きな音を残して動物が去っていった。クマか?とビビりながら進む。手には熊スプレー。
2022年06月15日 06:49撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 6:49
ドスンと鈍い大きな音を残して動物が去っていった。クマか?とビビりながら進む。手には熊スプレー。
大岩を巻く所。ここから右手進行方向に道無し。斜面崩れた跡。対岸の大岩までトラバースが正解だが、分からず闇雲に草付きを腕力で上がる。ヤマレコの登山道は大岩を乗り越えており当てにならず。みんなの足跡が参考になるが、散らばっていて大体苦労しているようだ。
2022年06月15日 07:10撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 7:10
大岩を巻く所。ここから右手進行方向に道無し。斜面崩れた跡。対岸の大岩までトラバースが正解だが、分からず闇雲に草付きを腕力で上がる。ヤマレコの登山道は大岩を乗り越えており当てにならず。みんなの足跡が参考になるが、散らばっていて大体苦労しているようだ。
先の崩壊を越えても怪しいトラバース。鎖あるのでこちらは問題無し。
2022年06月15日 07:47撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 7:47
先の崩壊を越えても怪しいトラバース。鎖あるのでこちらは問題無し。
昔歩いた越後三山が揃い踏み
2022年06月15日 08:37撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 8:37
昔歩いた越後三山が揃い踏み
八海山の尾根の後ろに権現堂山の稜線。さらに奥は守門岳か。
2022年06月15日 08:38撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 8:38
八海山の尾根の後ろに権現堂山の稜線。さらに奥は守門岳か。
巻機山へ続く稜線。関東の雨雲を受け止めてるせいで先までは見えなかった。
2022年06月15日 08:45撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 8:45
巻機山へ続く稜線。関東の雨雲を受け止めてるせいで先までは見えなかった。
この山の最高点はミズバショウ池塘でした!最初通過、避難小屋まで行ってからおかしいと気づいて戻る。周囲を探索するが山名を示すもの一切無し。管理者の方針だろう。
2022年06月15日 08:54撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 8:54
この山の最高点はミズバショウ池塘でした!最初通過、避難小屋まで行ってからおかしいと気づいて戻る。周囲を探索するが山名を示すもの一切無し。管理者の方針だろう。
避難小屋で雨宿りと仮眠休憩の後、下山開始。早々に岩峰!(こっちが本来の山頂扱い)
2022年06月15日 09:43撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 9:43
避難小屋で雨宿りと仮眠休憩の後、下山開始。早々に岩峰!(こっちが本来の山頂扱い)
岩峰の上に古びた山名標。余計なもの無し。この手前の岩峰頂上には観音様の象三体。
2022年06月15日 09:56撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 9:56
岩峰の上に古びた山名標。余計なもの無し。この手前の岩峰頂上には観音様の象三体。
ここからだと巻機山方面が遮るものなく見える
2022年06月15日 09:57撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 9:57
ここからだと巻機山方面が遮るものなく見える
この後登った坂戸山を見下ろす。
2022年06月15日 10:34撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 10:34
この後登った坂戸山を見下ろす。
観音山コース分岐だが、この標識は右に大月、五十沢コース。左に雲洞コースとある。後で気付いたが大月は坂戸山の登山口。つまり坂戸山まで縦走できる(た)ことを示しているのでは。誰か行ってみてくれないかな。
2022年06月15日 10:38撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 10:38
観音山コース分岐だが、この標識は右に大月、五十沢コース。左に雲洞コースとある。後で気付いたが大月は坂戸山の登山口。つまり坂戸山まで縦走できる(た)ことを示しているのでは。誰か行ってみてくれないかな。
二合目。観音山頂上とのこと。
2022年06月15日 11:49撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 11:49
二合目。観音山頂上とのこと。
山頂を振り返る
2022年06月15日 11:52撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 11:52
山頂を振り返る
観音山コース登山口。このコースは緩斜面と、急登のミックス。整備はバッチリなので初心者やエスケープ向き。
2022年06月15日 11:59撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 11:59
観音山コース登山口。このコースは緩斜面と、急登のミックス。整備はバッチリなので初心者やエスケープ向き。
車道を歩くと坂戸山が見えてきた。時間があるのでついでに登ることにした。
2022年06月15日 12:04撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 12:04
車道を歩くと坂戸山が見えてきた。時間があるのでついでに登ることにした。
雲洞農村公園で水の補給
2022年06月15日 12:19撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 12:19
雲洞農村公園で水の補給
坂戸山寺ヶ鼻登山口
2022年06月15日 12:45撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 12:45
坂戸山寺ヶ鼻登山口
金城山が大きい
2022年06月15日 13:11撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 13:11
金城山が大きい
坂戸山頂上。八海山をバックに。
2022年06月15日 13:58撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 13:58
坂戸山頂上。八海山をバックに。
同じく坂戸山頂上。金城山をバックに。
2022年06月15日 13:58撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 13:58
同じく坂戸山頂上。金城山をバックに。
坂戸山登山口。山全体が戦国時代の山城で、ちょうど当時の城の入口にあたるようだ。意外にも若い人が多かった。直江兼続ファンか?
2022年06月15日 15:19撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 15:19
坂戸山登山口。山全体が戦国時代の山城で、ちょうど当時の城の入口にあたるようだ。意外にも若い人が多かった。直江兼続ファンか?
魚野川河川敷から金城山
2022年06月15日 15:46撮影 by  SM-N770F, samsung
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6/15 15:46
魚野川河川敷から金城山
魚野川河川敷から坂戸山
2022年06月15日 15:49撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 15:49
魚野川河川敷から坂戸山
六日町駅
2022年06月15日 16:42撮影 by  SM-N770F, samsung
6/15 16:42
六日町駅

感想

全国的な雨予報のため、雨の少なそうな新潟へ。残雪の無い山として金城山を選択。標高が低くてマイナーだけど面白いとの噂。確かにこぢんまりしてるけど景色良く迫力あって舐めてかかると痛い目にあいそうな山だった。今回は外したが滝入コースは残雪で通行難の模様。遠方の人には二度も登る山ではないけれど、近くに住んでる人にはとても良いトレーニング場です。

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