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Yamareco

記録ID: 4406856
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根

尾瀬/中ノ岐沢小淵沢

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
16.3km
登り
916m
下り
693m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:53
合計
7:38
8:02
32
8:34
8:34
10
8:44
8:44
36
9:20
9:51
85
11:16
11:22
119
13:21
13:21
41
14:02
14:16
14
14:30
14:31
5
14:36
14:36
15
14:51
14:51
14
15:05
15:05
20
15:25
15:26
5
15:31
15:31
9
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
大清水第二駐車場に駐車。7:45に着いたがあと10台未満で満車。駐車料金は500円/日。8時前には係員がいないので帰りに大清水休憩所で支払い。
◆一ノ瀬休憩所→大清水: 帰路の一ノ瀬休憩所から大清水間はバスを利用した。700円/人。16:00発のバス(定員11名)に乗車したが2台運行された。最終バスは16:30とのこと。
https://www.pref.gunma.jp/01/e2300369_00001.html
一ノ瀬はキャリアの電波が届かないが、一ノ瀬休憩所ではフリーWiFiがありました。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・大清水〜小淵沢田代登山口: 林道であり特に問題はない。
・小淵沢田代〜大江湿原: 想像していたよりも波線ルート的だった。所々に残雪もあり注意していないと迷う可能性あり。
・大江湿原〜尾瀬沼〜三平峠〜一ノ瀬: 危険箇所は無い。
◆登山ポスト
大清水(休憩所の対面の建屋壁面)にあり。
その他周辺情報 ◆登山後の温泉
寄ってはいないが尾瀬戸倉、老神等温泉は多い。
今日は大清水からスタート。
2022年06月18日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 7:55
今日は大清水からスタート。
新緑の林道歩きから。
2022年06月18日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/18 8:00
新緑の林道歩きから。
大清水の第二駐車場を見下ろす。一番奥に5台分程度残っているだけかな?
2022年06月18日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/18 8:01
大清水の第二駐車場を見下ろす。一番奥に5台分程度残っているだけかな?
奥鬼怒林道分岐は右へ。自転車も通行できないんだ。
2022年06月18日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 8:01
奥鬼怒林道分岐は右へ。自転車も通行できないんだ。
林道の路傍にもいろいろな花が咲いている。これはツルキンバイっぽい。
2022年06月18日 08:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
6/18 8:06
林道の路傍にもいろいろな花が咲いている。これはツルキンバイっぽい。
モグラ。キツネかテンにでも弄ばれたか。
2022年06月18日 08:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 8:12
モグラ。キツネかテンにでも弄ばれたか。
沢沿いにはヤマガラシの群落。
2022年06月18日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
6/18 8:16
沢沿いにはヤマガラシの群落。
タツナミソウ。
2022年06月18日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 8:23
タツナミソウ。
正面に見えるのは袴腰山、赤安山辺りの稜線か。
2022年06月18日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 8:23
正面に見えるのは袴腰山、赤安山辺りの稜線か。
ウスバスミレの仲間?
2022年06月18日 08:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 8:30
ウスバスミレの仲間?
突然左手に滝が現れた。オモジロの滝らしい。
2022年06月18日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
6/18 8:31
突然左手に滝が現れた。オモジロの滝らしい。
リフトの遺構。早稲沢の源頭辺りまで引かれていたのか?
2022年06月18日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 8:40
リフトの遺構。早稲沢の源頭辺りまで引かれていたのか?
ここで奥鬼怒林道と別れる。と言っても左も林道だけど。
2022年06月18日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/18 8:41
ここで奥鬼怒林道と別れる。と言っても左も林道だけど。
背の高い木に囲まれている。さっきまではカラマツが多かったが紅葉樹が多くなり緑が眩しい。
2022年06月18日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 8:42
背の高い木に囲まれている。さっきまではカラマツが多かったが紅葉樹が多くなり緑が眩しい。
ヒメイチゲ?
2022年06月18日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヒメイチゲ?
どんな花が咲くのかな?葉っぱからはハナムグラとかクルマグラとかの感じ。
2022年06月18日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 8:53
どんな花が咲くのかな?葉っぱからはハナムグラとかクルマグラとかの感じ。
コンロンソウの仲間?
2022年06月18日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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コンロンソウの仲間?
これはウスバスミレだろう。
2022年06月18日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 8:54
これはウスバスミレだろう。
タチツボスミレも未だ咲いているんだ。
2022年06月18日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 8:55
タチツボスミレも未だ咲いているんだ。
ここまでも落石はいくつか見られたが、ここは一番崩壊が激しかったところだ。人の通行には問題無し。
2022年06月18日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 9:03
ここまでも落石はいくつか見られたが、ここは一番崩壊が激しかったところだ。人の通行には問題無し。
オオベニウツギの蕾。
2022年06月18日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 9:05
オオベニウツギの蕾。
ウワミズザクラと言うらしい。桜っぽくないけれどサクラ属。
2022年06月18日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 9:05
ウワミズザクラと言うらしい。桜っぽくないけれどサクラ属。
オオバミゾホオズキ。
2022年06月18日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 9:07
オオバミゾホオズキ。
大堰堤の左岸の岩壁が何だかジョルジュ・ブラックの絵のようだ。
2022年06月18日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 9:12
大堰堤の左岸の岩壁が何だかジョルジュ・ブラックの絵のようだ。
ヤマワサビ?
2022年06月18日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヤマワサビ?
こんな所に立派な石垣がある。
2022年06月18日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 9:13
こんな所に立派な石垣がある。
小淵沢を横切る橋で先行していた13KさんとAki-CLさんが待っていた。
2022年06月18日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 9:16
小淵沢を横切る橋で先行していた13KさんとAki-CLさんが待っていた。
橋から見る小淵沢。ここから入渓でも良さそうだけど一応トポ通りもう少し上に行きましょうか。
2022年06月18日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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橋から見る小淵沢。ここから入渓でも良さそうだけど一応トポ通りもう少し上に行きましょうか。
林道の転回場所みたいな所。ここが入渓点のようだ。
2022年06月18日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 9:21
林道の転回場所みたいな所。ここが入渓点のようだ。
沢装備を身に着ける。
2022年06月18日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 9:39
沢装備を身に着ける。
ついでに軽食も。
2022年06月18日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:39
ついでに軽食も。
ネマガリタケの薮を抜けて小淵沢に入渓。
2022年06月18日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:52
ネマガリタケの薮を抜けて小淵沢に入渓。
最初の2条の2×3m滝。
2022年06月18日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:53
最初の2条の2×3m滝。
水流の左を登る。
2022年06月18日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:53
水流の左を登る。
釜がある。Aki-CLさんは目ざとく魚影を見つけたようだが深いので深追いはしない。
2022年06月18日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:54
釜がある。Aki-CLさんは目ざとく魚影を見つけたようだが深いので深追いはしない。
幅広3m滝。全般的に釜を湛えた滝が多い沢だった。
2022年06月18日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 9:54
幅広3m滝。全般的に釜を湛えた滝が多い沢だった。
3m滝は右から。どこからでも登れるけれど雪解け水が冷たいので濡れなくて済む方からだね。
2022年06月18日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:55
3m滝は右から。どこからでも登れるけれど雪解け水が冷たいので濡れなくて済む方からだね。
3×4m滝。
2022年06月18日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:55
3×4m滝。
小滝。
2022年06月18日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 9:56
小滝。
小滝を越えるとナメが続く。
2022年06月18日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:58
小滝を越えるとナメが続く。
そしてナメの小滝の連続。
2022年06月18日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:58
そしてナメの小滝の連続。
意外と深い所もあるようだ。(笑)
2022年06月18日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 9:58
意外と深い所もあるようだ。(笑)
ナメと小滝が続く。楽しい所。
2022年06月18日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:59
ナメと小滝が続く。楽しい所。
小滝に取り付くAki-CLさん。
2022年06月18日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:59
小滝に取り付くAki-CLさん。
2段に見えるが下が3m、上が幅広3mだろう。
2022年06月18日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:59
2段に見えるが下が3m、上が幅広3mだろう。
幅広3mでは13Kさんは細かいスタンスの右壁側から登る。
2022年06月18日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 10:01
幅広3mでは13Kさんは細かいスタンスの右壁側から登る。
Aki-CLさんは右岸の藪を高巻く。こちらの方が楽そうだな。
2022年06月18日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:01
Aki-CLさんは右岸の藪を高巻く。こちらの方が楽そうだな。
登り切りました。
2022年06月18日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:01
登り切りました。
高巻きルートには赤テープもあった。
2022年06月18日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:02
高巻きルートには赤テープもあった。
ナメ
2022年06月18日 10:03撮影 by  SO-02H, Sony
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6/18 10:03
ナメ
明るくなりまたナメ床が続く。
2022年06月18日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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明るくなりまたナメ床が続く。
岩が赤い。
2022年06月18日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:04
岩が赤い。
スダレ状3m滝。ここも釜は結構深い。
2022年06月18日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:05
スダレ状3m滝。ここも釜は結構深い。
なので左岸をへつって行く。
2022年06月18日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 10:06
なので左岸をへつって行く。
Aki-CLさんも同じルート。上から見ると尚更沢が赤く見える。
2022年06月18日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:07
Aki-CLさんも同じルート。上から見ると尚更沢が赤く見える。
スダレ状6m滝。
2022年06月18日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 10:08
スダレ状6m滝。
ここはロープを出して水流の左から。ネマガリタケを伝って中段まで登る。
2022年06月18日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:15
ここはロープを出して水流の左から。ネマガリタケを伝って中段まで登る。
中段からは水流の左隅を登る。
2022年06月18日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 10:17
中段からは水流の左隅を登る。
僕がTiblocで続き、ラスト13Kさん。
2022年06月18日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/18 10:23
僕がTiblocで続き、ラスト13Kさん。
しばしナメが続きその先にスダレ状ナメ滝3mが見える。
2022年06月18日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:28
しばしナメが続きその先にスダレ状ナメ滝3mが見える。
ここも右隅から取り付く。
2022年06月18日 10:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:30
ここも右隅から取り付く。
気持ち良い程度の水飛沫を浴びての登攀。
2022年06月18日 10:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/18 10:30
気持ち良い程度の水飛沫を浴びての登攀。
ナメが続きます。奥のが樋状2×3m滝かも?
2022年06月18日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 10:31
ナメが続きます。奥のが樋状2×3m滝かも?
沢沿いにはヤマツツジも咲いていた。
2022年06月18日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 10:32
沢沿いにはヤマツツジも咲いていた。
左岸側に崩壊地。ここは倒木も多い。
2022年06月18日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 10:32
左岸側に崩壊地。ここは倒木も多い。
釜を湛えた小滝。
2022年06月18日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:33
釜を湛えた小滝。
ナメ滝
2022年06月18日 10:34撮影 by  SO-02H, Sony
2
6/18 10:34
ナメ滝
オオカメノキも白い花を咲かせていた。
2022年06月18日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 10:35
オオカメノキも白い花を咲かせていた。
Aki-CLさんが続く。
2022年06月18日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:35
Aki-CLさんが続く。
釜を湛えた連瀑。
2022年06月18日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:39
釜を湛えた連瀑。
連瀑を越えるとスダレ状15m滝に出合う。
2022年06月18日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:45
連瀑を越えるとスダレ状15m滝に出合う。
下段を登ると深い釜。左岸をへつり右壁のテラスに取り付く。
2022年06月18日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 10:51
下段を登ると深い釜。左岸をへつり右壁のテラスに取り付く。
Aki-CLさんがリード、右から登る。取付き付近に残置ハーケンがあった。灌木でランニングビレイを取っていく。
2022年06月18日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 10:57
Aki-CLさんがリード、右から登る。取付き付近に残置ハーケンがあった。灌木でランニングビレイを取っていく。
抜けた。
2022年06月18日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:01
抜けた。
ラストは13Kさん。
2022年06月18日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:08
ラストは13Kさん。
ナメと小滝。
2022年06月18日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:13
ナメと小滝。
小滝とは言え釜は結構深い。
2022年06月18日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 11:13
小滝とは言え釜は結構深い。
これが2m滝のようだ。
2022年06月18日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:16
これが2m滝のようだ。
どんどん登っていくAki-CLさん。
2022年06月18日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:19
どんどん登っていくAki-CLさん。
2m滝を攀じる13Kさん。
2022年06月18日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:21
2m滝を攀じる13Kさん。
その上の3m滝。
2022年06月18日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:21
その上の3m滝。
樋状5m滝。
2022年06月18日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:22
樋状5m滝。
水流沿いも登れそうだが濡れない段々状から行きましょう。
2022年06月18日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:23
水流沿いも登れそうだが濡れない段々状から行きましょう。
またまたナメが続く。
2022年06月18日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:24
またまたナメが続く。
段々の小滝。
2022年06月18日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:25
段々の小滝。
ニリンソウ。
2022年06月18日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:25
ニリンソウ。
コバイケイソウ。
2022年06月18日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:25
コバイケイソウ。
連瀑帯の手前の出合で小休止。
2022年06月18日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:26
連瀑帯の手前の出合で小休止。
左岸側の斜面のそこここに水芭蕉が咲いていた。いやぁ、尾瀬なんだなぁ。
2022年06月18日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 11:27
左岸側の斜面のそこここに水芭蕉が咲いていた。いやぁ、尾瀬なんだなぁ。
休憩 足元に水芭蕉
2022年06月18日 11:29撮影 by  SO-02H, Sony
6/18 11:29
休憩 足元に水芭蕉
休憩
2022年06月18日 11:30撮影 by  SO-02H, Sony
1
6/18 11:30
休憩
ミズバショウに囲まれてのランチ。
2022年06月18日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 11:38
ミズバショウに囲まれてのランチ。
ネコノメソウのようだ。
2022年06月18日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/18 11:41
ネコノメソウのようだ。
連瀑帯はすぐそこ。
2022年06月18日 11:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:42
連瀑帯はすぐそこ。
3段5mとスダレ状2段10mとあるのでこれは3段5mか。
2022年06月18日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/18 11:43
3段5mとスダレ状2段10mとあるのでこれは3段5mか。
下段は特段困難さは無い。
2022年06月18日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/18 11:44
下段は特段困難さは無い。
2段10mの下段8m滝。
2022年06月18日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2段10mの下段8m滝。
ぬめりが気になるが13Kさんが行けると踏んでフリーで登る。
2022年06月18日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ぬめりが気になるが13Kさんが行けると踏んでフリーで登る。
8m滝上から振り返る。
2022年06月18日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8m滝上から振り返る。
上段2m滝。
2022年06月18日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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上段2m滝。
その上も釜を湛えた滝が続く。
2022年06月18日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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その上も釜を湛えた滝が続く。
ナメ滝2段5m滝。
2022年06月18日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ナメ滝2段5m滝。
ここも釜があり真ん中はそれなりに深い。
2022年06月18日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここも釜があり真ん中はそれなりに深い。
滝を越えてもナメ床が続く。
2022年06月18日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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滝を越えてもナメ床が続く。
多分ナメ滝3m。
2022年06月18日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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多分ナメ滝3m。
そして6m滝。
2022年06月18日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして6m滝。
見た目は迫力があるが傾斜は緩いので右からフリーで登る。
2022年06月18日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:57
見た目は迫力があるが傾斜は緩いので右からフリーで登る。
そして最後の直滝3条10m。
2022年06月18日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして最後の直滝3条10m。
登攀不能と言うほどのグレードでは無い印象だけど完全シャワーになるから高巻く。H先輩なら行くかも?
2022年06月18日 12:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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登攀不能と言うほどのグレードでは無い印象だけど完全シャワーになるから高巻く。H先輩なら行くかも?
左岸側のボロボロのルンゼから。この少し上で左にトラバースして行く。
2022年06月18日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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左岸側のボロボロのルンゼから。この少し上で左にトラバースして行く。
一気に空が広がり穏やかな渓相になった。
2022年06月18日 12:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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一気に空が広がり穏やかな渓相になった。
出合なので一応地図をチェックして水分補給。
2022年06月18日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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出合なので一応地図をチェックして水分補給。
源頭感いっぱい。
2022年06月18日 12:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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源頭感いっぱい。
最後の二俣は左を取る。
2022年06月18日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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最後の二俣は左を取る。
左に見えるピークがP1911のようだ。
2022年06月18日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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左に見えるピークがP1911のようだ。
水も涸れたのでここで沢装備を解く。
2022年06月18日 13:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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水も涸れたのでここで沢装備を解く。
最後の20m程はネマガリタケの藪漕ぎ。
2022年06月18日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 13:03
最後の20m程はネマガリタケの藪漕ぎ。
笹薮を抜けた!
2022年06月18日 13:07撮影 by  SO-02H, Sony
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笹薮を抜けた!
登山道に出た。
2022年06月18日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登山道に出た。
尾瀬から想像するとよりずっとワイルドな登山道だ。向こうの広がりが小淵沢田代かな。
2022年06月18日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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尾瀬から想像するとよりずっとワイルドな登山道だ。向こうの広がりが小淵沢田代かな。
小淵沢田代に出た。誰もいない。
2022年06月18日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小淵沢田代に出た。誰もいない。
ミズバショウが群れ咲いている。
2022年06月18日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ミズバショウが群れ咲いている。
タテヤマリンドウもあちらこちらに咲いていた。
2022年06月18日 13:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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タテヤマリンドウもあちらこちらに咲いていた。
一番美しいミズバショウは?これは解らないぞ。
2022年06月18日 13:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一番美しいミズバショウは?これは解らないぞ。
木道が無い所もある。尾瀬なのに。
2022年06月18日 13:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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木道が無い所もある。尾瀬なのに。
木道が無い!
2022年06月18日 13:17撮影 by  SO-02H, Sony
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木道が無い!
ここからは木道あり。しかし20cm幅。
2022年06月18日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 13:16
ここからは木道あり。しかし20cm幅。
おいおい。何だか可哀想になる扱いだな。
2022年06月18日 13:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 13:18
おいおい。何だか可哀想になる扱いだな。
西側の山々を望む。真ん中は至仏山だろう。
2022年06月18日 13:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西側の山々を望む。真ん中は至仏山だろう。
大江湿原との分岐。左が近道だけど登って行くのでパス。距離は長くなるが大江湿原へと向かう。
2022年06月18日 13:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大江湿原との分岐。左が近道だけど登って行くのでパス。距離は長くなるが大江湿原へと向かう。
一部まだ残雪があり所々で登山道が解りにくい。
2022年06月18日 13:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一部まだ残雪があり所々で登山道が解りにくい。
ダケカンバの巨木が倒れている。朝起きたら腰が痛かったと言うAki-CLさんにはとてもきつい姿勢。
2022年06月18日 13:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ダケカンバの巨木が倒れている。朝起きたら腰が痛かったと言うAki-CLさんにはとてもきつい姿勢。
再びミズバショウゾーン。
2022年06月18日 13:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再びミズバショウゾーン。
実に可憐。
2022年06月18日 13:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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実に可憐。
ミズバショウが群生するだけあってほぼ湿地帯だ。
2022年06月18日 13:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ミズバショウが群生するだけあってほぼ湿地帯だ。
ミズバショウをアップで。
2022年06月18日 13:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ミズバショウをアップで。
鹿柵があるけれど筒抜けっぽい。
2022年06月18日 13:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鹿柵があるけれど筒抜けっぽい。
大江湿原だ。ここもミズバショウが咲き乱れている。
2022年06月18日 13:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大江湿原だ。ここもミズバショウが咲き乱れている。
正面には燧ヶ岳。
2022年06月18日 13:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正面には燧ヶ岳。
ショウジョウバカマ。
2022年06月18日 13:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ショウジョウバカマ。
シナノキンバイ。
2022年06月18日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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シナノキンバイ。
大江湿原のベンチにて
2022年06月18日 14:02撮影 by  SO-02H, Sony
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大江湿原のベンチにて
湿原の北縁に咲いているのはサクラ?
2022年06月18日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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湿原の北縁に咲いているのはサクラ?
ショウジョウバカマがそこここに紅の花を咲かせていた。
2022年06月18日 14:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ショウジョウバカマがそこここに紅の花を咲かせていた。
木道脇にはコイワカガミ。
2022年06月18日 14:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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木道脇にはコイワカガミ。
木道の間にもミズバショウ。流石に大江湿原に入ってからは木道もダブルトラックになっている。
2022年06月18日 14:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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木道の間にもミズバショウ。流石に大江湿原に入ってからは木道もダブルトラックになっている。
ショウジョウバカマ。
2022年06月18日 14:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ショウジョウバカマ。
タテヤマリンドウ。
2022年06月18日 14:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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タテヤマリンドウ。
尾瀬沼も近くなった。分岐で北側を見やる2人。
2022年06月18日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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尾瀬沼も近くなった。分岐で北側を見やる2人。
その先には平野家の墓がある。燧ヶ岳が背景とは素晴らしい。
2022年06月18日 14:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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その先には平野家の墓がある。燧ヶ岳が背景とは素晴らしい。
湖岸周遊路と合流。
2022年06月18日 14:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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湖岸周遊路と合流。
リュウキンカ。
2022年06月18日 14:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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リュウキンカ。
長蔵小屋に出た。
2022年06月18日 14:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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長蔵小屋に出た。
長蔵小屋の前にも建屋がある。尾瀬沼ビジターセンターらしい。
2022年06月18日 14:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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長蔵小屋の前にも建屋がある。尾瀬沼ビジターセンターらしい。
相変わらずの佇まい。また泊まりに来たいものだ。
2022年06月18日 14:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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相変わらずの佇まい。また泊まりに来たいものだ。
長蔵小屋の玄関前の植え込みにシラネアオイが咲いていた。
2022年06月18日 14:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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長蔵小屋の玄関前の植え込みにシラネアオイが咲いていた。
そしてミネザクラも。さっき大江湿原で見えたのもミネザクラかも。
2022年06月18日 14:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そしてミネザクラも。さっき大江湿原で見えたのもミネザクラかも。
さっき大江湿原で小休止したのでノンストップで一ノ瀬を目指す。
2022年06月18日 14:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さっき大江湿原で小休止したのでノンストップで一ノ瀬を目指す。
おお、これが巨大化したミズバショウ。
2022年06月18日 14:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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おお、これが巨大化したミズバショウ。
ミズバショウと尾瀬沼越しの燧。
2022年06月18日 14:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ミズバショウと尾瀬沼越しの燧。
オオカメノキ。
2022年06月18日 14:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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オオカメノキ。
コミヤマカタバミ。
2022年06月18日 14:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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コミヤマカタバミ。
そうそう、熊もよく出るんだね。
2022年06月18日 14:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そうそう、熊もよく出るんだね。
サクラと尾瀬沼越しの燧ヶ岳。
2022年06月18日 14:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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サクラと尾瀬沼越しの燧ヶ岳。
ダケカンバと尾瀬沼と燧ヶ岳。
2022年06月18日 14:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ダケカンバと尾瀬沼と燧ヶ岳。
三平下に着いた。この先で燧ヶ岳の眺めともお別れだ。
2022年06月18日 14:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三平下に着いた。この先で燧ヶ岳の眺めともお別れだ。
ゆったりと登って三平峠。
2022年06月18日 15:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ゆったりと登って三平峠。
三平峠からの木道はあちらこちら損傷も多い。
2022年06月18日 15:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三平峠からの木道はあちらこちら損傷も多い。
どの辺りが展望できているんだろう?段々と勾配が強くなり下っていく。
2022年06月18日 15:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 15:12
どの辺りが展望できているんだろう?段々と勾配が強くなり下っていく。
九十九折りの径を下り切ってカウンターを横切ったら一ノ瀬だ。
2022年06月18日 15:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 15:36
九十九折りの径を下り切ってカウンターを横切ったら一ノ瀬だ。
林道に出た。
2022年06月18日 15:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
6/18 15:37
林道に出た。
一ノ瀬休憩所の前に16:00発のマイクロバスが停まっていたのでお世話になることにした。お疲れさまでした。
2022年06月18日 15:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一ノ瀬休憩所の前に16:00発のマイクロバスが停まっていたのでお世話になることにした。お疲れさまでした。

感想

梅雨の合間の一日、スダレ滝が美しい小淵沢とミズバショウが咲き乱れる初夏の尾瀬とを楽しんできました。一挙両得と言うか、一石二鳥と言うか、二倍楽しめました。晴天に恵まれなかったのは残念ですが、そこまで求めるのもねぇ。また晴れた日に尾瀬を訪れましょう。

今回は「新版東京起点沢登ルート100」(山と渓谷社,2020年刊)のトポを参考にした。中ノ岐と言うとてっきり平ヶ岳の方面かと思ったらあちらは川でこちらは沢な訳なんだ。でも沢の詰めが湿原と言う辺りとか、雰囲気は多少似ている気もする。スケールは大分違うけれど却って日帰りにはちょうど良い塩梅と言う感じだ。ほぼ全ての滝は直登できるし、スダレ状の滝はどれも美しいし、詰めも楽ちんと三拍子揃っている。湘南からのアクセスも3時間程度と良好だし。ただ、Aki-CLさんが起きたら腰が痛かったと言うのが懸念材料だったけれども特定の角度以外ではそれ程影響が無かったみたいで良かった。流石Aki-CLさんですな。まあダメそうな時はダメだと言ってくれるんで大丈夫だろうと予想はしていたけれど。

湘南を4:30に出発して大清水着は7:45。第二駐車場がほぼ満車に見えたのには焦った。実際は数台分は残っていたのだけれど、流石に尾瀬、もう少し早く来た方が安心と言う訳だ。登山ポストで山行計画書を提出して奥鬼怒林道からスタート。1時間で林道の分岐でそこから更に30分で入渓点に到着。ここまでの林道歩きでも路傍の花々は目を楽しませてくれた。オモジロの滝も美しい滝だった。ネマガリタケに捕まりながら斜面を降りて小淵沢に入渓すると赤いナメ床が延びている。1580m辺りのスダレ状6m滝に出合うまで楽しく登れる滝が続く。どの滝もスダレ状と言えばスダレ状で美しいが、水は流石に雪解け水が入るので冷たい。6m滝では念の為ロープを出して行く。

釜を湛えた滝が多いのも恋ノ岐と似ている。大体真ん中はそこそこ深いので右隅か左隅からのアプローチになり、そのまま直上して登った。1650m辺りのスダレ状15mは下段を登って上段のテラスからロープを出して行く。1700m手前の二俣で小休止を入れたがなんとここでミズバショウと遭遇。尾瀬なんだなぁ。この後の連瀑帯もなかなか楽しい所だ。直滝3条10mを高巻いて越えると源頭の雰囲気だ。緩やかに林の中に収まって行き、水も涸れる。最後はネマガリタケの藪漕ぎで登山道に出るが、恋ノ岐や西ゼンのことを考えれば全然大した苦労じゃない。優雅な詰めだ。ただ登山道のワイルドさには尾瀬にそぐわない印象で少し驚いた。

ほんの数分で数分で小淵沢田代に出たが、ここも木道は極小、と言うか無いところもある等、後で訪れた大江湿原とは随分と扱いが違う感じだった。確かに誰にも会わなかったが。小淵沢田代から尾瀬沼へ向かうには最短距離ではP1911の脇を抜けるルートだけれど腰痛のAki-CLさんも登りは嫌(実はみんなもう登りは嫌)とのことなので大江湿原経由とした。このルートは所々にまだ残雪もあった。大江湿原に出るとどっと人が増える。燧ヶ岳も望めて気分の良い湿原だった。大江湿原のベンチで小休止をした後は尾瀬沼、三平峠から一ノ瀬までまっしぐら。一ノ瀬休憩所まで来たら乗合バスが待っていたので途端に歩く気を失い、安直に乗車することにした。まあ大人の解決方法ですな。乗合バスの定員は11名と言うことで全員乗れるかな?と思っていたら応援の2号車もやってきた。大清水まで3kmなので元気の良い若者は歩いて行く。

沢登りに尾瀬逍遥がおまけに付いてくると言うちょっと美味しげな山行計画だったが、実際憧れのミズバショウが群れ咲く尾瀬を堪能することも出来たし、良い山行だった。梅雨の最中とは言え今年はまだついているかもしれない。

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