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Yamareco

記録ID: 4429415
全員に公開
ハイキング
甲信越

入野谷山を越えて二児山 💦最後は激坂倒木帯💦

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
20.8km
登り
1,549m
下り
1,540m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:55
合計
9:18
6:54
10
スタート地点
7:04
7:04
58
8:02
8:02
32
8:34
8:34
23
9:52
9:52
87
11:19
11:20
6
11:26
11:33
4
11:37
11:37
12
11:49
12:26
12
12:38
12:38
77
13:55
13:55
42
14:56
14:57
21
15:18
15:18
44
16:02
16:02
10
16:12
ゴール地点
天候 曇り、時々晴れ、14:30分頃から雨、一時土砂降り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス 分杭峠から南に400m程進んだ道路脇の駐車スペース。
6〜7台駐車可能、トイレ無。
コース状況/
危険箇所等
パノラマ尾根の頭までは一般登山道、その先は道迷いリスクの高いバリエーションルートなのでルーファイに自信が無い方は行かないほうが良いと思います。
葉沢三角点の反射板ピークから先、アブの襲撃が断続的にありました。
Q)分杭峠の標識
誘われるようにここからお山に取り付きましたが、ここはかつての登山口らしい。
周辺普通に観察すれば間違わないはず!
2022年06月25日 16:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 16:03
Q)分杭峠の標識
誘われるようにここからお山に取り付きましたが、ここはかつての登山口らしい。
周辺普通に観察すれば間違わないはず!
Q)野生動物侵入防止柵の外側を歩いています。
ここが旧登山道らしい。
帰りは新登山道で下るつもり。
2022年06月25日 07:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 7:10
Q)野生動物侵入防止柵の外側を歩いています。
ここが旧登山道らしい。
帰りは新登山道で下るつもり。
Q)現在のルートに合流。
気持ちの良い林の中を進みます。
2022年06月25日 07:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 7:25
Q)現在のルートに合流。
気持ちの良い林の中を進みます。
t)「結の桂」
Q)「縁結びの桂」で男性女性2本の巨木、おいらは女性の方眺めてるんだな。
2022年06月25日 07:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 7:34
t)「結の桂」
Q)「縁結びの桂」で男性女性2本の巨木、おいらは女性の方眺めてるんだな。
t)シナノショウキランのようです。
Q)tsubu〜さんはお花を見つける良い目をお持ちです。
2022年06月25日 07:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 7:42
t)シナノショウキランのようです。
Q)tsubu〜さんはお花を見つける良い目をお持ちです。
t)フタリシズカの群生 サンニンシズカもヨニンシズカもありました。
Q)見事な群生でしたね。
2022年06月25日 07:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 7:44
t)フタリシズカの群生 サンニンシズカもヨニンシズカもありました。
Q)見事な群生でしたね。
Q)入野谷山山頂は眺望なし!
2022年06月25日 08:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:02
Q)入野谷山山頂は眺望なし!
t)笹原を縫うように歩きます。
Q)草露で非防水トレランシューズの中はグッショグショ、でもこういうのって以外に平気なんですよ。
2022年06月25日 08:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:07
t)笹原を縫うように歩きます。
Q)草露で非防水トレランシューズの中はグッショグショ、でもこういうのって以外に平気なんですよ。
t)ヤマツツジは終わりかけでした。
Q)大好きなヤマツツジ沢山咲いてて嬉しかったなあ!
2022年06月25日 08:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:19
t)ヤマツツジは終わりかけでした。
Q)大好きなヤマツツジ沢山咲いてて嬉しかったなあ!
Q)しばらく進むとパノラマ尾根の頭に向かう気持ちの良い草原ルート。
2022年06月25日 08:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:23
Q)しばらく進むとパノラマ尾根の頭に向かう気持ちの良い草原ルート。
Q)パノラマ尾根の頭に到着。
あいにくの天気で眺望はいまいちですがそれでも気持ちの良い場所です。
標識には二児山方面は「道迷いに注意!」とありますがその通り!
2022年06月25日 08:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:34
Q)パノラマ尾根の頭に到着。
あいにくの天気で眺望はいまいちですがそれでも気持ちの良い場所です。
標識には二児山方面は「道迷いに注意!」とありますがその通り!
Q)パノラマ尾根の頭から振り返ると中央奥に一昨日登った戸倉山、その右手前が今歩いて来た入野谷山。
2022年06月25日 08:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:34
Q)パノラマ尾根の頭から振り返ると中央奥に一昨日登った戸倉山、その右手前が今歩いて来た入野谷山。
Q)中央アルプスの稜線は相変わらずガスの中。
写真中央はその手前にある先日登った大松尾山。
2022年06月25日 08:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:34
Q)中央アルプスの稜線は相変わらずガスの中。
写真中央はその手前にある先日登った大松尾山。
t)二児山が見えてきました。
Q)ガスが消えてくれること期待して向かいました。
2022年06月25日 08:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:36
t)二児山が見えてきました。
Q)ガスが消えてくれること期待して向かいました。
t)「うんざり坂」さほど長くも急登でもありません。
Q)おいらはうまい名前を付けたもんだと感心してました。
2022年06月25日 08:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:51
t)「うんざり坂」さほど長くも急登でもありません。
Q)おいらはうまい名前を付けたもんだと感心してました。
t)霧がかかって幻想的な感じ。
Q)うんざりする前に登り切ろうと頑張ってます。
2022年06月25日 08:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:54
t)霧がかかって幻想的な感じ。
Q)うんざりする前に登り切ろうと頑張ってます。
t)対になった反射板の一枚。
Q)葉沢の反射板に到着ですね。
2022年06月25日 08:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:58
t)対になった反射板の一枚。
Q)葉沢の反射板に到着ですね。
Q)反射板のピークから目的地の二児山、先ほどまでかかっていたガスが消えてます。
\(^o^)/
2022年06月25日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:59
Q)反射板のピークから目的地の二児山、先ほどまでかかっていたガスが消えてます。
\(^o^)/
Q)ここには三角点がありました。
三等三角点 点名:葉沢、標高 1870.05m
2022年06月25日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 8:59
Q)ここには三角点がありました。
三等三角点 点名:葉沢、標高 1870.05m
Q)反射板ピークを過ぎてしばらく進むと開けた草原地帯が現れます。
仙丈ケ岳に至る長い地蔵尾根が見えていますが山頂は雲の中。TJAR選考会の選手たちはどこまで行ったのだろう。想像するだけでワクワク。
2022年06月25日 09:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 9:38
Q)反射板ピークを過ぎてしばらく進むと開けた草原地帯が現れます。
仙丈ケ岳に至る長い地蔵尾根が見えていますが山頂は雲の中。TJAR選考会の選手たちはどこまで行ったのだろう。想像するだけでワクワク。
Q)大崩落地に出ましたよ。
行く手に目的地の二児山くっきり。
2022年06月25日 09:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 9:51
Q)大崩落地に出ましたよ。
行く手に目的地の二児山くっきり。
Q)大崩落地の縁を歩いています。
振り返って一枚。
2022年06月25日 09:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 9:55
Q)大崩落地の縁を歩いています。
振り返って一枚。
Q)大崩落地を過ぎてしばらく進むと倒木帯が現れます。
この後何度か倒木帯に出くわしますが徐々に手強さを増していきます。
マークなどはほぼないのでルーファイ必須です。
t)ルーファイはQ_Bさん頼りの私です
2022年06月25日 10:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 10:14
Q)大崩落地を過ぎてしばらく進むと倒木帯が現れます。
この後何度か倒木帯に出くわしますが徐々に手強さを増していきます。
マークなどはほぼないのでルーファイ必須です。
t)ルーファイはQ_Bさん頼りの私です
Q)無名ピークから望んでいるのは多分北川牧場でしょう。
2022年06月25日 10:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 10:22
Q)無名ピークから望んでいるのは多分北川牧場でしょう。
Q)二児山目の前
気持ちの良い草原が何度も現れて気持ちリフレッシュ。
2022年06月25日 10:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 10:29
Q)二児山目の前
気持ちの良い草原が何度も現れて気持ちリフレッシュ。
Q)進行方向右奥方面奥茶臼山と前茶臼山が見えていました。
2022年06月25日 10:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 10:31
Q)進行方向右奥方面奥茶臼山と前茶臼山が見えていました。
Q)中央アルプス方面は相変わらず雲かかってるけど南アルプス方面は青空と仙丈ケ岳。
2022年06月25日 10:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 10:32
Q)中央アルプス方面は相変わらず雲かかってるけど南アルプス方面は青空と仙丈ケ岳。
t)シカの角を発見。鹿さんになりきって、「はい、ポーズ」。角は使い道が見つからず、置いてきました。
Q)売れるという話もあるけどめんどくさいしね。
2022年06月25日 10:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 10:41
t)シカの角を発見。鹿さんになりきって、「はい、ポーズ」。角は使い道が見つからず、置いてきました。
Q)売れるという話もあるけどめんどくさいしね。
Q)写真より急斜面、倒木を潜ったり跨いだり。
一番しんどいところでは撮影忘れた!
2022年06月25日 11:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:03
Q)写真より急斜面、倒木を潜ったり跨いだり。
一番しんどいところでは撮影忘れた!
t)倒木と急登で苦しみました。ストックを出して進みました。
Q)下りではストック邪魔でワークマンの手袋出したらスイスイ進みましたね。
2022年06月25日 11:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:07
t)倒木と急登で苦しみました。ストックを出して進みました。
Q)下りではストック邪魔でワークマンの手袋出したらスイスイ進みましたね。
Q)二児山西峰到着。
事前情報通り眺望なし。この先にある西峰岩峰に向かいます。
2022年06月25日 11:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:20
Q)二児山西峰到着。
事前情報通り眺望なし。この先にある西峰岩峰に向かいます。
Q)岩峰の手作り標識は洒落た字体。
2022年06月25日 11:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:32
Q)岩峰の手作り標識は洒落た字体。
Q)西峰岩峰から歩いて来た稜線を望んでいます。
入野谷山の先には戸倉山、途中の大崩落地もはっきり見えます。
2022年06月25日 11:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:28
Q)西峰岩峰から歩いて来た稜線を望んでいます。
入野谷山の先には戸倉山、途中の大崩落地もはっきり見えます。
Q)大岩の脇にウラジロヨウラク。
t)とっても綺麗でしたね。
2022年06月25日 11:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:30
Q)大岩の脇にウラジロヨウラク。
t)とっても綺麗でしたね。
Q)目の前には黒川牧場。
おいらはまだあちらからは歩いてきていない。
2022年06月25日 11:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:30
Q)目の前には黒川牧場。
おいらはまだあちらからは歩いてきていない。
Q)残念ながら中央アルプス方面は雲が取れません。
2022年06月25日 11:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:30
Q)残念ながら中央アルプス方面は雲が取れません。
Q)東峰山頂、事前情報では多少眺望あるとのことでしたが周りの樹木が成長して眺望なし。
登って来た道、山頂直下は少し開けてました。
2022年06月25日 11:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:52
Q)東峰山頂、事前情報では多少眺望あるとのことでしたが周りの樹木が成長して眺望なし。
登って来た道、山頂直下は少し開けてました。
t)東峰の山頂の様子。看板の文字は消えて、ベンチもかなり朽ちていました。ここで昼食タイム。
Q)山名表示盤とかもあるけど最近は手が入ってなくてほぼ真っ白になってましたね。
訪れる人の少なそうな山頂の施設って維持の大変さ感じさせられますね。
2022年06月25日 11:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 11:53
t)東峰の山頂の様子。看板の文字は消えて、ベンチもかなり朽ちていました。ここで昼食タイム。
Q)山名表示盤とかもあるけど最近は手が入ってなくてほぼ真っ白になってましたね。
訪れる人の少なそうな山頂の施設って維持の大変さ感じさせられますね。
Q)下り始め。
中央のぼんやりした山体は中央アルプス経ヶ岳でした。
2022年06月25日 12:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 12:23
Q)下り始め。
中央のぼんやりした山体は中央アルプス経ヶ岳でした。
Q)山頂全体を撮ろうとすると木の枝がお邪魔。
2022年06月25日 12:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 12:23
Q)山頂全体を撮ろうとすると木の枝がお邪魔。
t)樹幹越しの仙丈ケ岳。なんとかピントが合いました。
Q)うまい!おざぶ一枚。(^^)
2022年06月25日 12:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 12:24
t)樹幹越しの仙丈ケ岳。なんとかピントが合いました。
Q)うまい!おざぶ一枚。(^^)
Q)歩いて来た入野谷山や大崩落地。
2022年06月25日 12:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 12:24
Q)歩いて来た入野谷山や大崩落地。
Q)倒木のある樹林帯を抜け出てくると仙丈ケ岳がすっきりと見えていました。
2022年06月25日 13:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 13:11
Q)倒木のある樹林帯を抜け出てくると仙丈ケ岳がすっきりと見えていました。
Q)背後に二児山。
あの倒木地獄がうそのような綺麗なお姿。
2022年06月25日 13:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 13:12
Q)背後に二児山。
あの倒木地獄がうそのような綺麗なお姿。
Q)西南の方角、中央付近に先日登った鬼面山の姿が見えてました。
2022年06月25日 13:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 13:12
Q)西南の方角、中央付近に先日登った鬼面山の姿が見えてました。
Q)鬼面山にズームしてみた。
2022年06月25日 13:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 13:12
Q)鬼面山にズームしてみた。
Q)中央アルプス方面、空木岳、南駒ケ岳辺りは雲の中。
稜線左の方に小さなピークが二つ、なんと念丈岳と烏帽子岳。
2022年06月25日 13:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 13:42
Q)中央アルプス方面、空木岳、南駒ケ岳辺りは雲の中。
稜線左の方に小さなピークが二つ、なんと念丈岳と烏帽子岳。
Q)仙丈ケ岳とクリンソウ
2022年06月25日 14:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 14:03
Q)仙丈ケ岳とクリンソウ
t)クリンソウと仙丈ケ岳に元気をもらって、さあ出発!
Q)この時点ではこの後雨に降られるなんて思いもよらなかったですね。
2022年06月25日 14:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 14:03
t)クリンソウと仙丈ケ岳に元気をもらって、さあ出発!
Q)この時点ではこの後雨に降られるなんて思いもよらなかったですね。
Q)左に仙丈ケ岳、右に北岳。
2022年06月25日 14:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 14:06
Q)左に仙丈ケ岳、右に北岳。
Q)現在の正しい登山口に下山。
お疲れさまでした。
2022年06月25日 15:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/25 15:59
Q)現在の正しい登山口に下山。
お疲れさまでした。

装備

MYアイテム
Q_B
重量:0.83kg

感想

梅雨時の天気予報はコロコロ変わります。
自分にとって都合の良いように変わるときもあればその逆もある。
今回はまさにその典型。🤣🤣🤣

今回の山行、前日までは諦めかけていました。
前日になると時間ともに予報が好転、当日現地集合した時点の天候で実行か中止の判断ということに。
当日の朝は小雨から曇りの予報が現地では既に太陽が出ています。
その後もずっと曇り予報が青空の時間帯も。
しかし下山路の半ば過ぎ、反射板ピークでポツリポツリ、パノラマ尾根の頭過ぎて激しい土砂降りでたまらずレインウェア着用。
その後小やみにはなったけど天気予報は都合の悪い方にも変わるという
・・・そんな・・いかにもありがちな一幕でオチが付きました。
チャンチャン♪
雷👹がゴロゴロしなくて本当によかった。😅

この日は集合場所(出発地点)の峠に向かう道すがら、屈強の若者たちが坂道を駆け上がっていきます。
いったい何?
当初知らなかったんだけどTJAR選考会がこの日行われていたのでした。
僕らは今回の稜線歩きしながら時折地蔵尾根から続く仙丈ケ岳を眺めながら彼らはどこまで行ったのだろうなどと想像しながら景色を楽しんでいました。

最近は一般登山道を外れてバリルートひとり歩き楽しむこともあるおいらですが、この日は相棒が付き合ってくれたのでおしゃべりしながら楽しいばかりの山歩きでした。

今回もQ_Bさんに計画していただき、以前歩いたことのある入野谷山と二児山を繋ぐ稜線歩きを楽しみました。さほどアップダウンが無いように見えて、最後の二児山の登りは倒木と急登で難儀しました。そこを除けば草原を歩く気持ちの良いコースでした。
前日からの天気の変化にやきもきし、もう少しで入野谷山というところで雨に降られ天気に振り回された山行でした。おまけに雨が激しくなってからは体調を崩してQ_Bさんにご心配をおかけしてすみませんでした。改めて日々のトレーニングの大切さを痛感しました。
Q_Bさん、楽しい一日をありがとうございました。

場所によってはアブなどの虫が寄ってきます。虫よけなどお持ちになると良いと思います。私は虫よけスプレーをしましたが、顔と腕を刺されました。

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