おはようございます!今回の山行は、みずがき山荘近くの県営無料駐車場からスタートです。駐車場は予想していたより埋まってませんでした。梅雨による中断期間の前に百名山の名峰をふもとからガッツリと歩きたいと思います。
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5/17 5:16
おはようございます!今回の山行は、みずがき山荘近くの県営無料駐車場からスタートです。駐車場は予想していたより埋まってませんでした。梅雨による中断期間の前に百名山の名峰をふもとからガッツリと歩きたいと思います。
駐車場の看板の所に登山ポスト(登山者名簿保管箱)が備え付けてあります。
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5/17 5:17
駐車場の看板の所に登山ポスト(登山者名簿保管箱)が備え付けてあります。
駐車場から100mほど歩いてみずがき山荘、まだひっそりとしています。トイレのために立ち寄りましたが、駐車場の奥から登山道へショートカットできるようでした。
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5/17 5:21
駐車場から100mほど歩いてみずがき山荘、まだひっそりとしています。トイレのために立ち寄りましたが、駐車場の奥から登山道へショートカットできるようでした。
コースタイム
(もちろん無雪期)
富士見平 50分
瑞牆山頂 2時間50分
金峰山頂 4時間10分
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5/17 5:22
コースタイム
(もちろん無雪期)
富士見平 50分
瑞牆山頂 2時間50分
金峰山頂 4時間10分
当たり前ですが、ここまで来ると歩き出しから自然林です。地元で植林帯を見慣れている自分には、ちょっと新鮮です。
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5/17 5:25
当たり前ですが、ここまで来ると歩き出しから自然林です。地元で植林帯を見慣れている自分には、ちょっと新鮮です。
左手にいわいわした瑞牆山を見ながら進みます。
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5/17 5:50
左手にいわいわした瑞牆山を見ながら進みます。
今日のがっかり代表、自分も気を付けよう。
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5/17 6:02
今日のがっかり代表、自分も気を付けよう。
富士見平小屋の水場は水量豊富でした。おいしいお水です。今回も「山頂でお茶」を目論んで 500ml調達しましたが...。
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5/17 6:03
富士見平小屋の水場は水量豊富でした。おいしいお水です。今回も「山頂でお茶」を目論んで 500ml調達しましたが...。
富士見平小屋とテン場のある富士見平に到着しました。小屋泊またはテン泊されたと思われるパーティーの皆さんが、山行前で準備体操をされてました。
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5/17 6:07
富士見平小屋とテン場のある富士見平に到着しました。小屋泊またはテン泊されたと思われるパーティーの皆さんが、山行前で準備体操をされてました。
小屋よこのトイレ(使用料\100)をお借りしてから、金峰山を目指しました。
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5/17 6:08
小屋よこのトイレ(使用料\100)をお借りしてから、金峰山を目指しました。
富士見平小屋前の展望ポイントより、写真はイマイチですが、今日はクッキリ見えてました!
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5/17 6:12
富士見平小屋前の展望ポイントより、写真はイマイチですが、今日はクッキリ見えてました!
今日のスミレ代表、ちょっと色が淡いですが タチツボスミレ(立壷菫:スミレ科)の仲間でしょうか。
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5/17 6:17
今日のスミレ代表、ちょっと色が淡いですが タチツボスミレ(立壷菫:スミレ科)の仲間でしょうか。
登山道の樹間から真っ白な女王(仙丈ヶ岳:3033m)と貴公子(甲斐駒:2967m)のツーショットがクッキリと見えました!
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5/17 6:42
登山道の樹間から真っ白な女王(仙丈ヶ岳:3033m)と貴公子(甲斐駒:2967m)のツーショットがクッキリと見えました!
そうですね。
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5/17 6:51
そうですね。
鷹見岩への分岐を通過、このあと大日小屋までの間で、実際には迷って無かったけど道に迷ったと思い引き返して時間をロスしました。※道標に従って明瞭な登山道を進みましょう。
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5/17 6:54
鷹見岩への分岐を通過、このあと大日小屋までの間で、実際には迷って無かったけど道に迷ったと思い引き返して時間をロスしました。※道標に従って明瞭な登山道を進みましょう。
この道標の所まで来ていれば、正解の登山道を無駄に引き返さなくても良かったのですが...。
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5/17 7:17
この道標の所まで来ていれば、正解の登山道を無駄に引き返さなくても良かったのですが...。
地図上では、飯森山のピークの真東側に位置するはずの大日小屋が、実際は全く異なる場所に有りました。また、地図上の登山ルートの表示も実際と大きく異なっていました。
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5/17 7:18
地図上では、飯森山のピークの真東側に位置するはずの大日小屋が、実際は全く異なる場所に有りました。また、地図上の登山ルートの表示も実際と大きく異なっていました。
大日小屋のテン場からは鷹見岩(2092m)の眺望が良かったです。
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5/17 7:19
大日小屋のテン場からは鷹見岩(2092m)の眺望が良かったです。
今回の山行では、時期的に花の期待は全くしていなかったのですが、好きな山の花の一つであるバイカオウレン(梅花黄連:キンポウゲ科)に会うことができ、先ほどの道迷いで曇っていた気分が少し晴れました〜。
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5/17 7:22
今回の山行では、時期的に花の期待は全くしていなかったのですが、好きな山の花の一つであるバイカオウレン(梅花黄連:キンポウゲ科)に会うことができ、先ほどの道迷いで曇っていた気分が少し晴れました〜。
「先日の山番組で積雪期にピッケルを駆使して登っていたのはこの辺だな〜」とか考えながら岩場を進みました。
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5/17 7:24
「先日の山番組で積雪期にピッケルを駆使して登っていたのはこの辺だな〜」とか考えながら岩場を進みました。
お助けロープを頼りに一枚岩を登ります。
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5/17 7:25
お助けロープを頼りに一枚岩を登ります。
大日岩の手前で展望が開けました。ここからの眺望は素晴らしかったです。まわりのハイカーさんと一緒に、しばし風景の撮影会になりました。
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5/17 7:42
大日岩の手前で展望が開けました。ここからの眺望は素晴らしかったです。まわりのハイカーさんと一緒に、しばし風景の撮影会になりました。
南アルプスの方々が勢揃いです。手前には昨年11月に登った茅ヶ岳と金ヶ岳の稜線もクッキリと見えてます。
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5/17 7:42
南アルプスの方々が勢揃いです。手前には昨年11月に登った茅ヶ岳と金ヶ岳の稜線もクッキリと見えてます。
仙丈と甲斐駒
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5/17 7:42
仙丈と甲斐駒
白峰三山と手前に鳳凰三山
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5/17 7:42
白峰三山と手前に鳳凰三山
中央アルプスの方々
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5/17 7:43
中央アルプスの方々
八ヶ岳には少し雲が掛かっていましたが、大きくて迫力がありました。
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5/17 7:44
八ヶ岳には少し雲が掛かっていましたが、大きくて迫力がありました。
さて、先に進みます。
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5/17 7:46
さて、先に進みます。
八丁平ルートとの分岐、大日岩の肩のところが、ちょっとした広場になっていてベンチもあるので、自分も含めて周りのハイカーの皆さんは休憩しながら、ここでアイゼンを装着してました。
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5/17 7:53
八丁平ルートとの分岐、大日岩の肩のところが、ちょっとした広場になっていてベンチもあるので、自分も含めて周りのハイカーの皆さんは休憩しながら、ここでアイゼンを装着してました。
青空に大日岩が映えます。ここは絶好の休憩ポイントです。
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5/17 7:59
青空に大日岩が映えます。ここは絶好の休憩ポイントです。
自分は10本爪でいきます。
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5/17 8:11
自分は10本爪でいきます。
予想通り、砂払の頭(稜線)までの樹林帯の斜面には積雪と凍結が有り、雪山ハイクの様相となりました。
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5/17 8:26
予想通り、砂払の頭(稜線)までの樹林帯の斜面には積雪と凍結が有り、雪山ハイクの様相となりました。
雪山の樹林帯を登りきって、稜線(砂払の頭)に出ると、大パノラマが出迎えてくれました。稜線は日当たりが良く、ぱっと見で積雪は無さそうだったので、ここで一時的にアイゼンを外してザックの外側にぶら下げました。
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5/17 9:03
雪山の樹林帯を登りきって、稜線(砂払の頭)に出ると、大パノラマが出迎えてくれました。稜線は日当たりが良く、ぱっと見で積雪は無さそうだったので、ここで一時的にアイゼンを外してザックの外側にぶら下げました。
霊峰 ど〜ん。
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5/17 9:08
霊峰 ど〜ん。
百名山の瑞牆山(2230m)の全容を眼下に見下ろすことができました。
(^^)v
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5/17 9:09
百名山の瑞牆山(2230m)の全容を眼下に見下ろすことができました。
(^^)v
瑞牆山から小川山(2418m)の稜線
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5/17 9:10
瑞牆山から小川山(2418m)の稜線
ゴールの山頂と五丈岩へと続く稜線、うっやっぱり険しそう。
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5/17 9:11
ゴールの山頂と五丈岩へと続く稜線、うっやっぱり険しそう。
山と高原地図で(危)マークが付いている「千代の吹上」の崖をちょっと覗き込みながら通過します。登山道自体はちゃんと道幅が確保されています。
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5/17 9:12
山と高原地図で(危)マークが付いている「千代の吹上」の崖をちょっと覗き込みながら通過します。登山道自体はちゃんと道幅が確保されています。
絶壁です。
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5/17 9:12
絶壁です。
今日の霊峰は始終素晴らしい!の一言でした。
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5/17 9:19
今日の霊峰は始終素晴らしい!の一言でした。
ガレた稜線のアップダウンを進みます。ずーと五丈岩が見えているのですが、なかなか近づきません。
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5/17 9:25
ガレた稜線のアップダウンを進みます。ずーと五丈岩が見えているのですが、なかなか近づきません。
金峰山小屋へのまき道との分岐、ここからの斜面に積雪と凍結が見られたので、ここで再びアイゼンを装着しました。しばらく雪があったので、自分としては正解だったと思っています。
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5/17 9:30
金峰山小屋へのまき道との分岐、ここからの斜面に積雪と凍結が見られたので、ここで再びアイゼンを装着しました。しばらく雪があったので、自分としては正解だったと思っています。
青空をバックに山頂と五丈岩のツーショット、もうすぐです。
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5/17 9:57
青空をバックに山頂と五丈岩のツーショット、もうすぐです。
裏?から失礼します。
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5/17 10:04
裏?から失礼します。
そしてついに、神々しい五丈岩と...
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5/17 10:08
そしてついに、神々しい五丈岩と...
奥秩父の盟主 金峰山(2599m)に登頂することができました!道中の雪山歩きも含めて、バリエーションに富んだ歩き応えのあるルートでした〜。ちなみにザックは五丈岩の近くにデポして空身でガレ場の山頂に来ました。
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5/17 10:13
奥秩父の盟主 金峰山(2599m)に登頂することができました!道中の雪山歩きも含めて、バリエーションに富んだ歩き応えのあるルートでした〜。ちなみにザックは五丈岩の近くにデポして空身でガレ場の山頂に来ました。
樹林帯に覆われた奥秩父の山々、右にどっしりとした国師ヶ岳(2591m)/北奥千丈岳(2601m)と左手前に朝日岳(2579m)、前回は、こちら側の大弛峠から尾根伝いに歩いてきました。
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5/17 10:14
樹林帯に覆われた奥秩父の山々、右にどっしりとした国師ヶ岳(2591m)/北奥千丈岳(2601m)と左手前に朝日岳(2579m)、前回は、こちら側の大弛峠から尾根伝いに歩いてきました。
では、五丈岩に戻って休憩です。左に霊峰富士、右に南アルプスの峰々と贅沢な立ち位置です。
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5/17 10:15
では、五丈岩に戻って休憩です。左に霊峰富士、右に南アルプスの峰々と贅沢な立ち位置です。
先ほどまで歩いていた岩稜を一望しながら、良く登ってこられたな〜と自画自賛しました。
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5/17 10:19
先ほどまで歩いていた岩稜を一望しながら、良く登ってこられたな〜と自画自賛しました。
霊峰と五丈岩のツーショットです。今日は五丈岩に対して、山行の安全を祈願させていただきました〜。
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5/17 10:21
霊峰と五丈岩のツーショットです。今日は五丈岩に対して、山行の安全を祈願させていただきました〜。
五丈岩を見ながら富士見平で調達した湧き水でお茶する目論見だったのですが、今シーズン初の2500m超標高の影響もあってか、その気にならずおにぎり1個と行動食(写真)1個を水で喉に通すのが精一杯でした。
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5/17 10:27
五丈岩を見ながら富士見平で調達した湧き水でお茶する目論見だったのですが、今シーズン初の2500m超標高の影響もあってか、その気にならずおにぎり1個と行動食(写真)1個を水で喉に通すのが精一杯でした。
五丈岩の前でしばらく登頂の余韻に浸った後、時間にも余裕がありトイレにも行っておきたかったので、今回は山頂直下の金峰山小屋を経由して下山することにしました。
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5/17 10:39
五丈岩の前でしばらく登頂の余韻に浸った後、時間にも余裕がありトイレにも行っておきたかったので、今回は山頂直下の金峰山小屋を経由して下山することにしました。
山頂から金峰山小屋へは、ガレた急坂を下りますが稜線よりは歩きやすかったです。また、小屋の手前にはまだ積雪が残っていました。
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5/17 10:43
山頂から金峰山小屋へは、ガレた急坂を下りますが稜線よりは歩きやすかったです。また、小屋の手前にはまだ積雪が残っていました。
金峰山小屋は営業してました。小屋内で山バッチを1つ購入して、屋外のトイレをお借りしました。小屋前のベンチで休憩していたところ長野県側の廻目平方面から登られて来たパーティーとお会いしました。
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5/17 11:05
金峰山小屋は営業してました。小屋内で山バッチを1つ購入して、屋外のトイレをお借りしました。小屋前のベンチで休憩していたところ長野県側の廻目平方面から登られて来たパーティーとお会いしました。
小屋前にも目立つ巨岩がありました。「四丈半岩」との呼び名が付いているようです。
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5/17 11:12
小屋前にも目立つ巨岩がありました。「四丈半岩」との呼び名が付いているようです。
小屋前から五丈岩を見上げます。
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5/17 11:12
小屋前から五丈岩を見上げます。
金峰山小屋から尾根道までのまき道は北側斜面の樹林帯で積雪がたっぷり残っていました。雪斜面のトラバースが続くのでアイゼンを付けた方が安全と思います。雪は締まっていて踏み抜くことはほとんどありませんでした。
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5/17 11:28
金峰山小屋から尾根道までのまき道は北側斜面の樹林帯で積雪がたっぷり残っていました。雪斜面のトラバースが続くのでアイゼンを付けた方が安全と思います。雪は締まっていて踏み抜くことはほとんどありませんでした。
無事に尾根道に合流できました〜。
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5/17 11:33
無事に尾根道に合流できました〜。
南アルプス
オールスターズ
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5/17 11:37
南アルプス
オールスターズ
絶景の稜線を引き返します。
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5/17 11:37
絶景の稜線を引き返します。
振り返って、五丈岩に別れを告げます。またいつかお会いしましょう。
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5/17 11:40
振り返って、五丈岩に別れを告げます。またいつかお会いしましょう。
木曽の御嶽山(3067m)、3000m級の山はまだ真っ白ですね〜。
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5/17 11:43
木曽の御嶽山(3067m)、3000m級の山はまだ真っ白ですね〜。
乗鞍岳(3026m)と右手前に八ヶ岳連峰の最南端の編笠山(2524m)でしょうか。
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5/17 11:43
乗鞍岳(3026m)と右手前に八ヶ岳連峰の最南端の編笠山(2524m)でしょうか。
中央アルプス、左端は百名山の空木岳(2864m)のようです。
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5/17 11:43
中央アルプス、左端は百名山の空木岳(2864m)のようです。
砂払の頭(稜線出合い)まで戻って来ました。ハイカーの皆さんが最後のパノラマを惜しんで休憩および樹林帯の凍結路に備えてアイゼンを装着されてました。
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5/17 11:59
砂払の頭(稜線出合い)まで戻って来ました。ハイカーの皆さんが最後のパノラマを惜しんで休憩および樹林帯の凍結路に備えてアイゼンを装着されてました。
大日岩まで戻ってきました。肩の広場で皆さん食事や休憩されてました。
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5/17 13:23
大日岩まで戻ってきました。肩の広場で皆さん食事や休憩されてました。
ふもとに近づくと新緑がきれいでした。
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5/17 14:35
ふもとに近づくと新緑がきれいでした。
富士見平小屋前に咲いていたシャクナゲもきれいでした。
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5/17 14:46
富士見平小屋前に咲いていたシャクナゲもきれいでした。
富士見平小屋にて購入した「太るコーラ」で生き返ることが出来ました〜。また「小屋オリジナル山バッチ」も入手しました。
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5/17 14:50
富士見平小屋にて購入した「太るコーラ」で生き返ることが出来ました〜。また「小屋オリジナル山バッチ」も入手しました。
富士見平小屋のテン場は賑わってました。その後もテン場へ向かう何人かのハイカーさんにお会いしました。
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5/17 14:53
富士見平小屋のテン場は賑わってました。その後もテン場へ向かう何人かのハイカーさんにお会いしました。
今日一日お天気に恵まれて良かったです。
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5/17 15:24
今日一日お天気に恵まれて良かったです。
お疲れ様でした!今回も無事に山行を終えることができて、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。梅雨前の晴天のもと、名峰歩きを満喫することができました。
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5/17 15:32
お疲れ様でした!今回も無事に山行を終えることができて、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。梅雨前の晴天のもと、名峰歩きを満喫することができました。
金峰山小屋で購入した山バッチ、五丈岩と共に奥秩父で良く見かけるシャクナゲがデザインされています。
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5/18 21:06
金峰山小屋で購入した山バッチ、五丈岩と共に奥秩父で良く見かけるシャクナゲがデザインされています。
富士見平小屋で入手したオリジナル山バッチ、こちらは金峰山頂からの風景がデザインされています。
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5/18 21:06
富士見平小屋で入手したオリジナル山バッチ、こちらは金峰山頂からの風景がデザインされています。
gutenさん、こんにちは
いいですね!金峰山
特にこちらのコースは、苔生す静かな山歩きが楽しめる前半と、開放的な大パノラマの後半と、魅力満載のコースですよね
山頂付近は大絶景ですし
レコを拝見して、今すぐにでも行きたなりました
そういえば、gutenさんとは昨年瑞牆山でお会いしましたが、金峰山でもすれ違っていたんですよね〜、と思い出しました
金峰山、お疲れ様でした〜
funkyさん、こんばんは〜
期待通り良かったです!金峰山
funkyさんもお好きなお山のようですね。
今回は稜線に取り付いた時点で強風が収まっていたので、晴天のもと素晴らしい眺望を満喫しながら、岩稜を歩き通すことが出来ましたが、積雪/凍結路でのキックステップで体力を消耗してしまったからか、山頂でお茶ができなかったのが心残りです。まあ、次頑張ります。
なんと、瑞牆山の1ヶ月半も前にfunky隊と金峰山で接近遭遇していたとは
何かのご縁を感じますね〜、またどこかのお山でお会いしましょう
コメントありがとうございました。
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