梅雨の晴れ間の南木曽岳

2014年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 6.6km
• 登り: 799m
• 下り: 783m

コースタイム

8:26避難小屋→8:49登山口→9:02登山道・下山道分岐→9:04金時ノ洞窟→10:04かぶと岩の標識→10:08かぶと岩→10:12南木曽岳山頂→10:17見晴台→10:29避難小屋→10:49摩利支天→11:38登山道・下山道分岐→11:59登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面からだと国道19号を右折して妻籠宿方面へ。南木曽山麓蘭キャンプ場の案内に従って左折。キャンプ場を過ぎてしばらく行くと登山者用駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口の避難小屋にありましたが用紙がありませんでした。
危険箇所はありませんが急登故にそれなりの慎重さが必要です。
木製階段・ハシゴは古そうなものもあり、また木の根が多く滑りやすいです。

写真

6/8 16:29

登山者用駐車場

6/8 16:29

予想外のいい天気

6/8 16:30

6/8 16:30

登山ポストはあるものの用紙切れ。

6/8 16:31

ここから登山道へ。

6/8 16:30

こういう階段というかハシゴがたくさんありますが濡れていて滑ります。

6/8 16:31

6/8 16:32

ここで登山道と下山道が分かれます。強制力はないと思いますがとりあえず左へ。

6/8 16:32

ほどなく金時ノ洞窟。

6/8 16:32

たぶんこれ。

6/8 16:33

標識、テープ、赤ペンキが随所にあって迷うことはないでしょう。

6/8 16:33

鎖場と木道、二者択一。

6/8 16:34

もちろん鎖場行きます。

6/8 16:34

登ったところから。
10m程度でしょうか、難しくありません。

6/8 16:34

この辺りからたまに展望が開けます。

6/8 16:35

イワカガミも現れた。

6/8 16:35

かぶと岩の説明書きですが、はっきりどれだか分からず。

6/8 16:35

これでしょうか。

6/8 16:35

そのかぶと岩？に登る。

6/8 16:36

山頂。展望なし。

6/8 16:36

先へ進みます。

6/8 16:36

山頂付近はシャクナゲが盛でした。

6/8 16:37

6/8 16:37

地図も持たずに来たので標識がたより。

6/8 16:38

見晴台は大岩。これ以上進むと落ちます。

6/8 16:38

雲の中に御嶽山がある、はず。

6/8 16:38

断崖を横から。

6/8 16:38

山頂付近はイワカガミがたくさん。

6/8 16:39

6/8 16:39

避難小屋が見えてきた。

6/8 16:40

6/8 16:40

中は小綺麗でした。トイレは・・・。

6/8 16:40

設備一覧。

6/8 16:41

6/8 16:41

晴れてれば

6/8 16:42

中央アルプス、上部は雲の中。

6/8 16:42

御嶽山、裾野がちょっとだけ見えた。

6/8 16:43

山頂付近は基本笹原。

6/8 16:43

恵那山。

6/8 16:44

下山道を行くといきなり急登。下山道なのに。。
登り切ると摩利支天。

6/8 16:44

摩利支天を過ぎたところに見晴らしのいい大岩。

6/8 16:44

ここも断崖絶壁です。

6/8 16:45

向こうの岩に、

6/8 16:45

飛び移った。

6/8 16:45

下山道はかなりの急坂で撮った写真はこれだけ。

撮影機器：

LUMIX DMC-G5 パナソニック

感想

cosmomo9

朝起きたら予想外にいい天気だったので、雨雲レーダー、天気図とにらめっこ。程よいアクセス、程よい時間で登れる山を探した結果、南木曽岳に登ってきました。
登り・下りともCTは2時間程度ですが時間以上にハードな山です。とりたてて危険箇所はないものの、至る所に木製の階段・ハシゴがあり、これが逆に歩きにくく神経を使いました。登山道、下山道ともかなり急です。特に下りは登りより急な印象。いつもならカッ飛んで下りてくるんですが、延々と続く急な木の階段を慎重に下りざるを得ず、時間を要しました。
今日はあいにく雲が多く展望はいまイチでしたが、晴れていれば山頂付近に数箇所ある見晴台から絶景が望める筈です。