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Yamareco

記録ID: 462803
全員に公開
ハイキング
丹沢

梅雨の鍋割山、櫟山、寄 周回!ヒルに注意!

2014年06月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
14.7km
登り
1,296m
下り
1,286m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:23寄自然休養村管理センター
-11:20檪山山頂(昼食)
-11:50櫟山発
-12:07栗ノ木洞
-12:30後沢乗越
-13:50鍋割山山頂
-14:26下山開始
-14:50鍋割峠(寄沢方面直下する)
-16:14雨山峠からの道に合流
-16:25釜場平
-18:12寄水源林ゲート
-18:51寄自然休養村管理センター
天候 晴れ後雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄自然休養村駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
寄-櫟山-栗ノ木洞-後沢乗越

ヒルが多いことを除けば快適で明るい登山道でした
寄自然休養村を出てすぐは民家の中から登山道まで集落名の案内標識ばかりで分かりづらい
誤ると地元の展望公園風?方面に案内される
茶畑の中を通過しますがどうやら正規ルートのようです

後沢乗越-鍋割山

大倉からの人多し 整備完璧 

鍋割峠-寄沢方面に直下する道

バリエーションルートです。標準タイム35分と記載あるところ1時間10分かかってしまった
峠から沢の渡渉地点までは薄ーく道がついていて迷うことなく楽勝と思えました
(途中、沢の方に早め降りてしまいそうな箇所がいくつかあり迷ポイントと事前情報あり)
沢の渡渉後、左岸は崩壊激しく高巻いているのはなんとなく判断でき、赤テープも少ないながらあったのですが、崩壊した土砂の流入箇所の連続著しく、加えて測量用の赤テープが混在していて道を見失いました。
左岸沿いを降りていくだけのことだったので間違えてはいないのですが降雨あったため増水しており条件の悪い時に選ぶルートではなかったと、山を始めたばかりの友人にも辛い思いをさせ反省しました。

寄水源林ゲートまで

ちゃんと道やら階段があるので増水した沢の流れを聞きながらひたすら下りました

アジサイの咲く農道をテクテク
2014年06月09日 09:33撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 9:33
アジサイの咲く農道をテクテク
民家のネコが様子を伺っている
2014年06月09日 09:30撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 9:30
民家のネコが様子を伺っている
今は天気良いが午後から雨の予報
2014年06月09日 09:42撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 9:42
今は天気良いが午後から雨の予報
斜めになったシカ柵は紐で縛らないと開いてしまう
2014年06月09日 10:02撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 10:02
斜めになったシカ柵は紐で縛らないと開いてしまう
尾根沿いの道は風が通り蒸し暑さがやわらぐ
2014年06月09日 10:48撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 10:48
尾根沿いの道は風が通り蒸し暑さがやわらぐ
倒木
2014年06月09日 11:09撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 11:09
倒木
手入れされた明るい植林帯が続く
2014年06月09日 11:14撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 11:14
手入れされた明るい植林帯が続く
櫟山到着
広い
2014年06月09日 11:22撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 11:22
櫟山到着
広い
秦野市街地が見える
ベンチあればいいのになあ
2014年06月09日 11:22撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 11:22
秦野市街地が見える
ベンチあればいいのになあ
天気の良いうちに昼にする
2014年06月09日 11:27撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 11:27
天気の良いうちに昼にする
栗ノ木洞山頂 展望なし
2014年06月09日 12:07撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 12:07
栗ノ木洞山頂 展望なし
ナラ、クヌギ、ブナに変わり気持ちよい
が・ヒルも結構居ます
2014年06月09日 12:25撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 12:25
ナラ、クヌギ、ブナに変わり気持ちよい
が・ヒルも結構居ます
ヤマボウシ
2014年06月09日 12:30撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 12:30
ヤマボウシ
後沢乗越
切れてるねえ
2014年06月09日 12:31撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 12:31
後沢乗越
切れてるねえ
空からのヒルに注意
この後雨も降ってきます
2014年06月09日 12:47撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 12:47
空からのヒルに注意
この後雨も降ってきます
ガスが出て幻想的な雰囲気
2014年06月09日 13:12撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 13:12
ガスが出て幻想的な雰囲気
小雨降る中鍋割山荘が見えてきた
2014年06月09日 13:53撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 13:53
小雨降る中鍋割山荘が見えてきた
山頂 何も見えず
2014年06月09日 13:53撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 13:53
山頂 何も見えず
山荘でしばし雨宿り
2014年06月09日 14:07撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 14:07
山荘でしばし雨宿り
やっぱり注文してしまった
最高です。
下山時刻リミットなのに時を忘れる
2014年06月09日 14:11撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 14:11
やっぱり注文してしまった
最高です。
下山時刻リミットなのに時を忘れる
道迷い中・
雨が止んだのが幸いか
2014年06月09日 15:45撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 15:45
道迷い中・
雨が止んだのが幸いか
正規ルートに入るとホッとする
2014年06月09日 16:25撮影 by  SLT-A57, SONY
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正規ルートに入るとホッとする
降雨で色んな滝が見れます
2014年06月09日 16:30撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 16:30
降雨で色んな滝が見れます
厳しくとも麓に向かって確実に道があり
かつ整備されているというのは嬉しい
2014年06月09日 16:36撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 16:36
厳しくとも麓に向かって確実に道があり
かつ整備されているというのは嬉しい
雨上がりの山々
2014年06月09日 16:47撮影 by  SLT-A57, SONY
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雨上がりの山々
増水中
2014年06月09日 17:01撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 17:01
増水中
ありとあらゆる沢から水が集まってくる
2014年06月09日 17:01撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 17:01
ありとあらゆる沢から水が集まってくる
荒涼とした崩壊地をさらに崩していく沢の流れ
2014年06月09日 17:15撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 17:15
荒涼とした崩壊地をさらに崩していく沢の流れ
堰堤も壊れている
2014年06月09日 17:17撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 17:17
堰堤も壊れている
堰堤についた苔が絨毯みたいに見事だったので・
2014年06月09日 17:26撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 17:26
堰堤についた苔が絨毯みたいに見事だったので・
雨粒を含んだマルバウツギ
2014年06月09日 17:29撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 17:29
雨粒を含んだマルバウツギ
増水中
2014年06月09日 17:40撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 17:40
増水中
増水していて渡渉できないんですけど
2014年06月09日 17:42撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 17:42
増水していて渡渉できないんですけど
成長の森
ようやく普通に歩ける道に
2014年06月09日 18:01撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 18:01
成長の森
ようやく普通に歩ける道に
長かった・
2014年06月09日 18:06撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 18:06
長かった・
ゲート
2014年06月09日 18:13撮影 by  SLT-A57, SONY
6/9 18:13
ゲート
雨上がりの山々を振り返る
2014年06月09日 18:14撮影 by  SLT-A57, SONY
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6/9 18:14
雨上がりの山々を振り返る
撮影機器:

感想

梅雨時の登山 色んな意味で丹沢は奥が深い
今回私の事情で出発時間が遅れたという事実があった。
多少エキサイティングな思いもありました
元をただせば私のせいであります

下山時刻ギリ
道迷い有り
友人が実はヒルに噛まれいた(下山後判明。なんかシャツが赤いぞ!どうした?ドヘーッ!)

でもヒルは俺のせいじゃないぞ。

今回は単独行と違いペアだからこそお互いの背中ヒルチェックできたやん。
鍋焼きうどんも一緒だとうまい
なんて。

温泉に入り私の自宅に車を置いた後、横浜の友を松田まで御殿場線でお送り。
新松田界隈で酒とヤキトリ。
「また行こう」とあいなりました




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コメント

ヒル
血を吸うことにより多数の子孫を残します。
予防と殺処分が次回の課題?
オイラは多数撃墜していますが、その努力も水の泡
2014/7/6 22:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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