秋晴れの黒部五郎岳 飛越新道から日帰りピストン

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 14:14
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,320m
• 下り: 2,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:32
• 休憩: 0:36
• 合計: 14:08

1:08 飛越新道登山口
2:47 2:48 飛越新道分岐
3:41 3:42 寺地山
4:25 4:39 北ノ俣避難小屋
5:59 5:59 神岡新道分岐
6:05 6:06 北ノ俣岳
6:40 6:41 赤木岳
7:20 7:21 中俣乗越
8:31 8:32 黒部五郎の肩
8:44 8:51 黒部五郎岳
9:00 9:00 黒部五郎の肩
9:57 9:58 中俣乗越
10:32 10:33 赤木岳
11:05 11:08 北ノ俣岳
11:15 11:16 神岡新道分岐
12:22 12:33 北ノ俣避難小屋
13:15 13:15 寺地山
14:03 14:05 飛越新道分岐
15:22 飛越新道登山口

天候

曇り→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飛越トンネルの駐車場
自分の車除いて到着時車２台、下山時車２台
ガラガラ。

コース状況／危険箇所等

◎登山口→避難小屋
降雨直後だったこともあり、
全般泥濘がひどかったです。

登りは長靴で突破しました。
特にヘッデンだと泥濘を避けながら進むのは
かなりの時間ロスになりそうなので、
長靴がオススメです。

避難小屋で長靴をデポして、下山時に回収、
下りは登山靴で頑張りました。

◎避難小屋→分岐
笹藪漕ぎでめちゃくちゃ濡れました。
朝方や、降雨後はレインパンツを履いておくことをおすすめします。
靴が浸水して不快登山を強いられました。

◎分岐→黒部五郎
普通の登山道。
肩の下はガレてて歩きづらい。

その他周辺情報

しぶきの湯　610円
高山インター近く。

写真

9/4 0:09

登山口にはトイレあり。
トレペあり。

9/4 1:09

少しだけ仮眠してスタート。

9/4 4:25

泥濘のひどさと、睡眠不足で
計画よりも１時間遅れて避難小屋。

9/4 4:26

意外にも誰もいない。
ここで長靴をデポしてアタックザックに切り替える。

9/4 4:46

稜線で日の出の予定が、間に合いそうにない。

9/4 5:51

稜線まであがると薬師のお姿。

9/4 5:58

目指す黒部五郎方面もこの通り！
狙い通りの天気です☀️

9/4 6:01

少し色づき始めていました。

9/4 6:06

稜線に出てから北ノ俣はすぐ。

9/4 6:06

これからゆく美しい稜線。

9/4 6:19

谷間から雲が湧いている。

9/4 6:38

振り返り、未踏の薬師。

9/4 6:38

乗鞍はてっぺんだけ。
御嶽も。

9/4 6:45

9/4 6:47

9/4 7:42

ラスト登り。

9/4 8:28

ようやく黒部五郎の肩まで。
７時間もかかってしまった…

9/4 8:41

５回目の登頂！

9/4 8:43

やりほ。

9/4 8:43

やっぱりここはカールが美しい。

9/4 8:48

笠にはガスが。

9/4 8:48

鷲羽！

9/4 8:48

大好きな水晶！

9/4 8:48

未踏の赤牛！

9/4 8:49

薬師！
今度行くぜ！

9/4 8:51

予報通りガスが沸いてきた。
急いで下山だ！

9/4 8:52

黒部五郎の小屋。

9/4 9:04

この後は、薬師もガスでほとんど見えなくなりました。
ということは…？

9/4 9:09

雷鳥さんです😀
写真に写ってないけど手前に１羽、合計６羽のファミリーでした✨

9/4 9:09

こんにちは。

9/4 9:10

しばらく撮影タイム。

9/4 9:10

姉妹かな

9/4 9:10

ありがとう！

9/4 9:38

野生のいくら。

9/4 10:57

またまた雷鳥さん。
痩せてる？

9/4 11:59

池塘！

9/4 12:09

これは草紅葉というのでしょうか

9/4 12:10

9/4 12:12

池塘の中の世界。

9/4 12:18

補修された避難小屋🛖
でも傾いてるよね？

9/4 12:19

小屋横の水場。
ありがたい。

9/4 15:22

計画から２時間遅れてようやく下山。
疲れ果てました。

撮影機器：

D7200 ニコン

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

3MaS

ケガからの復帰戦は黒部五郎へ。
まだ痛みはありますが、歩くのには支障なく、安心しました。


天気予報との兼ね合いで、1:00スタート！
ただ、ほぼ徹夜だったのと泥濘地獄でペースが全く上がらず。
稜線で日の出のはずが全く間に合わず😥

それでも山頂までは晴れ、下山時にはガスが上がってくるも雷鳥さんと遭遇、下山まで雨にも降られず、いい山行になりました。