【ゴールに吠えろ！】朝日岳→鉄山→金峰山→大日岩

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 12.5km
• 登り: 892m
• 下り: 867m

コースタイム

6:00大弛峠 - 6:50朝日峠 - 7:30朝日岳 - 8:00鉄山 - 9:00金峰山
11:00大日岩（11:40まで昼食)
13:40金峰山 - 14:10鉄山 - 14:40朝日岳 - 15:15朝日峠 - 16:00大弛峠

天候

爽やかなる快晴のはずが、午後からは雲が。
梅雨の晴れ間に、山登りとな。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場は6時で満車でした。
仕方なく路駐しました。
皆さん、お早いですね。

コース状況／危険箇所等

ごく僅かな雪が。ほんとに僅か。ほとんど無視。

大方、ゴロゴロの石を踏みつけながら歩きました。
この山々は石が大きな構成要素でできているようです。
こんなに沢山の石、どこから湧いてきたのだろう。

写真

6/15 23:08

朝日岳には石盛りが。

6/15 23:08

新しい命が芽吹いていました。
なんて植物だろう。
今は草としか呼べない。
やぁ、草君、ごきげんよう。

6/15 23:09

疎林の上には蒼い空が。
天気がいいと、足取りが軽くなる。

6/15 23:10

富士山の雪は少なくなりましたね。
日本に夏がやってきつつあります。
いつかは登りたい山です。

6/15 23:13

朝日岳への昇りです。
枝のない木々は、山の電柱。

6/16 13:09

朝日岳につきました。
本日の初めての成果です。
それにしても、この看板はさびしい。

6/15 23:14

朝日岳と鉄山の途中で、金峰山を望む。
頂上に五丈岩がぽつりと見えます。

6/15 23:14

鉄山の看板は倒れてました。
でも、ここまで来たことを祝福してくれるように、
場所の地名を教えてくれました。

6/15 23:15

屋根岩でしょうか。
ぴょこぴょこと岩が。
遠くには白く、雪。

6/15 23:16

金峰山の頂上にも石山が。
石があると積み上げたくなるよね。

6/15 23:16

金峰山より瑞牆山を見ると、
岩の顔が男前。

6/15 23:17

一部、花も咲いておりました。
ちょっぴり、華やか。

6/15 23:17

金峰山頂上に。
大弛峠からだと、3時間で着いてしまいます。

6/15 23:18

五丈岩には、皆さん果敢に登頂をチャレンジされてました。前の鳥居門が素敵です。

6/15 23:19

蛙岩。（かってに命名）
この辺りは岩の宝庫です。

6/15 23:19

もひとつ岩。
カタツムリ岩

6/15 23:22

昼食はカップラーメン。
大日岩の麓で食べましたけど、
蠅が多い。

6/15 23:22

大日岩は生で見た方が迫力あります。
写真がへたなのかな。

6/16 13:11

砂払ノ岩。
岩の上に登れば、雲に手が届きそう。

6/15 23:23

大日岩方面から戻りながら、
金峰山を写真に納めました。
五丈岩はシンボルです。

6/15 23:23

いきませんでしたけど、金峰山小屋。
賑わっているようです。

6/15 23:23

大弛小屋でバッチを買いました。
ゆっくり、コーヒーでも飲みたかったけど、
予定時間をオーバーしてしまったので、
次回ということで。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

感想

kuwayare

登山の予定を入れてから気がついたけど、サッカーワールドカップの日本対コートジボワール戦であった。
がんばれ、日本代表と念じながら登りました。結果は残念なものでしたが、次の試合に期待します。
他方、登山の方は大勝利で、勝利の雄叫びを上げながら、帰宅の途についたのでした。
天気は快晴で、森林限界を越え、木々がない広々とした山頂は最高の眺望でした。
山頂の五丈岩も含め、色々な岩がアートしてました。
楽し過ぎて、張り切しすぎたのか、最後は電池切れの状態に。
次は、も少し余裕の計画を。