秋の訪れを感じた乗鞍岳
- GPS
- 06:19
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 406m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:18
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・下山時は「鈴蘭橋」で下車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・道は明瞭で歩き易い。エコーラインを何度か横断するので、バスに要注意。 |
写真
感想
随分前から、この週末は山友との山行を約束。行き先を笠ヶ岳に決めたのは、天気予報を見てから。
土曜は午後から雨で、日曜は晴れ予報。2日目に賭けることにし、山友が運転する車で金曜夜中に新穂高駐車場へ到着。
車の中で寝れるか少し心配だったが、軽自動車の寝心地は良かった。しかし4時頃に目覚めると、予想以上の大雨。結局この日、笠ヶ岳登山は中止にした。
笠ヶ岳に登れなかったのは残念だったが、白骨温泉の露天風呂へ行ったり、松本へ戻って街ブラしたりと、突然の女二人旅を満喫。
そして日曜は、日帰りできて晴れそうな場所…ということで、乗鞍岳に登ってきた。
ご来光バスがあるようだったが、バスを使わず山頂をめざす。
朝4時10分頃に「第三駐車場」に車を停めたが…もう真っ暗(;´Д`)
真夏と違って暗いことは分かっていた。分かったうえで4時代出発にしたが、ちょっと尻込みする程に暗かった。
山友と励まし合いながらスキー場を横切り、山の中へ。
山友は熊鈴を、私は笛を適宜吹きながら歩みを進めた。
5時になると山の中に太陽光が差し込み、そこでようやくホッと一息つくことができた。
乗鞍岳へと続く登山道は殆ど人がおらず、静かで歩き易い道だった。ただしちょいちょい公道(エコーライン)を横断し、そこにバスが通過することもあるので要注意。
肩の小屋口へ来ると、バスを降りて登り始める登山者もチラホラ。そしてガス多めだった空は、青空も見え始め・・・山頂に着いた時には雲やや多めではあったけれど、遠くまで見渡すことができた。
帰りはバスの乗って、第三駐車場へ。いつもよりちょっと楽した登山となった。
当初の予定とは大幅に変わってしまったが、”女子旅”ができて楽しい週末となった。一回り下の山友だけど、不思議と気が合う^^
登山と街中散策も込みの旅を、計画してみようかなぁ〜。
こんばんは。乗鞍、エコーライン(バス)以外に下から登るルートがあるのですね。写真も綺麗で、景色、腕とも上々で、、早秋の乗鞍を楽しませていただきました。
笠ヶ岳は残念でしたね。そういう私も小分けにとった最後の夏休みで、越駒、会駒と思い前泊で乗り込みましたが、雨で断念。近隣に観光地もなく、日がな一日旅館の部屋で過ごしました。旅館の方も「今年は天候不順で登山客が少ない」と嘆いておられました。
乗鞍岳、本当は平湯温泉側から登ってみたかったのですが
私が今回歩いたコースよりも時間がかかるので、帰りの渋滞が心配で回避しました。
いつか、チャレンジしてみたいです。
写真・・・初めて使ったカメラで、ボケボケ多くてショックでした。
smiyabeさんからのコメントで、ちょっと救われてます
それにしても今年の天気は、大ハズレですよね。
会駒やはり、ダメでした〜(;´Д`)
もう秋にかけるしか…ってもう、秋なんですよね。山の中は。
再来週の連休に、期待します!
私はこれから、長野へ移動します。週末、天気が崩れぬよう祈っていてください(笑)
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