記録ID: 471309
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
花 雪 癒しの妙高山゜☆。.:*:・
2014年06月27日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,672m
コースタイム
04:47 燕温泉 出発
05:43 称名滝
06:09 胸突き八丁
07:02 天狗堂
08:03 クサリ場
08:30 妙高山頂上
10:52 長助池
11:49 黄金清水
12:49 大倉沢
13:46 惣滝
14:14 燕温泉、下山
05:43 称名滝
06:09 胸突き八丁
07:02 天狗堂
08:03 クサリ場
08:30 妙高山頂上
10:52 長助池
11:49 黄金清水
12:49 大倉沢
13:46 惣滝
14:14 燕温泉、下山
天候 | 曇りのち晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<<燕登山道コース>> ☆登山口〜惣滝 コンクリート道で整備されてますが、沢沿いの細い道が続き片方は崖なので滑落に注意しました。 惣滝の滝壺前に以前は露天風呂があったが、今現在ありません。 ☆惣滝〜胸突き八丁 惣滝の横側を登り、北地獄谷の雪渓を約700行けば胸突き八丁にたどり着く。 雪渓には、木に取り付けてあるテープやトレースがあり迷わなかったです。 アイゼンを着用しなくても歩けました。 胸突き八丁は、まさに胸を突くような激急登で天狗堂まで続きます。 ☆天狗堂〜クサリ場〜妙高山 クサリ場まで問題ない尾根道で、所々で山頂が望めます。 クサリ場の岩壁には階段状に足場が刻んであるので心配は無用。 最後は風化した岩の斜面を登れば妙高山南峰に到着です。 <<燕新道コース>> ☆北峰〜長助池 しばらく雪の無い岩がゴロついた急坂を下りますと、大倉乗越分岐点手前より雪渓が現れ、長助池まで続きます。 テープがついてますが、周辺が濃霧に包まれると迷いやすいです。 所々現れる登山道は川のようになってました。 長助池はお花畑の楽園♪ ☆大倉沢出合まで夏道は雪に隠れ、テープを頼りに豊富な雪渓上を歩きますが、迷い易く木々に邪魔され歩き難い。 所々現れる夏道は雪解け水で川の様になってました。 岩がゴロついてる道を延々とくだるので、足元は滑りやすく疲れました。 ☆麻平〜燕温泉まで雪は無く、整備された道でした。 惣滝へは整備されてない道なので、危険を伴います(私たちは危険と判断し途中より引き返しました) 燕温泉駐車場にトイレと登山ポストあり。 山中はトイレはありません。 コンビニは妙高温泉の国道沿いにセブンあり。 駅の近くに第一スーパーありました(弁当、おにぎり、パンなどあり) 下山後のお風呂は、赤倉温泉や燕温泉や関温泉などがあります。 |
写真
感想
以前、まだ山に興味が無かった頃。上信越道から見えた残雪の妙高山に秒殺。
何か、すごく圧倒的な存在感に一瞬にして打ちのめされた。
「なんて山?この山に人は登ったりするの?」
って・・・
それから、ず〜っと憧れていました。
今回、機会があって歩かせて頂きました。
少し下山してから〜青空が広がり始め。
あと1時間遅く登頂していたら・・・あの青空の下、山頂に立てたかな・・・と思い悔やみました。
でも、きっと、「また来いよ〜」って事なのかな?
そう思う事にします。
約ひと月ぶりの山歩きは少々きつく、かなりスローになってしまいました。
tさん、私に合わせてくれてありがとうございました。
感謝
三年ぶりの妙高山
今年は大雪の影響で登山道とか不安があり、kさんには厳しいかなと思ってました。
しかし、もう登られてる人のトレースとか、岩場とクサリ場など難しい箇所も無く安心して歩けました。
山頂では快晴にはならなかったけど、ガスも取れて素晴らしい大パノラマを楽しめました。
お花の多さにビックリした妙高山。
特に長助池は、お花が咲き乱れ癒しの空間でした♪
写真撮影が忙しくてシャッターボタンを押すのが止まらなかった。
下山後の楽しみである黄金の湯に浸かりたかったのに、体調が悪く断念したのが心残りでした。
大好きな露天風呂よぉ〜(泣)
こんな梅雨の時期に、雨にも降られず運が良かったというか、日本海側の山に向かったのは大成功。
kさんも楽しめたようです。
ちと、燕新道コースの下りがしんどくて、ボヤキ連発でしたが・・・(笑)
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