中の湯〜焼岳〜西穂丸山〜上高地〜中の湯
- GPS
- 13:42
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,922m
- 下り
- 1,931m
コースタイム
天候 | ひさびさの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中の湯の上の焼岳登山口前の駐車場へ 早朝5時前ですでに車いっぱい |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況 ・焼岳から小屋への下りはガレザレの急斜面。登山道がわかりにくいです。沢を下ってしまいそうになりますが、登山道は沢の左側になります。 ・焼岳小屋から西穂山荘まで、ずーっと樹林帯でけっこうアップダウンあります。 ■温泉 中の湯の立寄り湯は12時〜17時でした。 沢渡の梓湖畔の湯へ。こちらは20時まで。 |
写真
感想
新中の湯登山口には、早朝からたくさんの車が停まってました。
多くの方が焼岳へ登っていましたが、山頂から先へ進む人はほとんどいませんでした。
みなさん駐車場からピストンのようです。
こんな朝早くに山頂にいて、このまま下山して、このあとどうするのかな?って、余計なお世話ですね。
さらに焼岳小屋を過ぎると、ほとんど誰とも会わなくなりました。
焼岳小屋と西穂山荘の間は、北アルプスらしくない静かな静かな登山道。
北アルプスらしくない樹林帯の稜線ですけど。
細かくアップダウンのある静かな樹林帯がずーっと続きます。
西穂山荘に到着すると、再びすごい人混みでびっくり。
まあ、ロープウェイでサクッと来れますからね。
テン場もお昼ですでにいっぱいになってました。
西穂山荘から上高地に降りて中の湯までもどる予定なのですが、
ここで下山して歩いてもどるか、独標まで登って上高地からタクシーでもどるか、迷います。
タクシー代は3700円くらいと聞いたので、さらに迷います。(もっと高いと思ってました)
山荘からは目の前に独標が見えるだけなので、とりあえず西穂高の見える見晴らしのいいところまで登ることにしました。
そうして丸山まで登り、独標の向こうに聳える西穂高を見て、あそこまで行ってみたいなあと思いました。
が、さすがにそれは時間切れです。
必ずいつかは西穂高へ登るので、独標まではまた登る日があるでしょう。
今回は丸山で終わりにし、上高地とその先の車道を歩いてもどることにしました。
この区間は二度と歩く機会もなさそうなので。
それに「歩けるところは歩く」「タクシーに乗ったら負け」という、自分の中の登山ルールにも合致してますし。
田代橋に下山して、アウェイ感満載の上高地をぶらぶらし、大正池ホテルからは舗装路を歩きました。
釜トンネルを抜けて、最後はうねうね国道の登りです。
最後はほんとダルかった。歩いても歩いても標高上がりません。
最後の歩きは、あまりお勧めしません。。
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