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Yamareco

記録ID: 478056
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

晴天の仙丈ケ岳と雨の甲斐駒ケ岳 馬ノ背ヒュッテ宿泊

2014年07月12日(土) 〜 2014年07月13日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:10
距離
17.8km
登り
2,252m
下り
2,222m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:29
休憩
0:40
合計
5:09
11:16
77
12:33
12:36
56
13:32
13:44
87
15:11
15:34
17
15:51
15:53
32
2日目
山行
8:05
休憩
0:36
合計
8:41
4:09
4:10
17
4:27
4:32
75
5:47
5:48
4
6:31
6:32
34
7:06
7:07
67
8:14
8:15
26
8:41
8:45
56
9:41
9:56
43
10:39
10:40
22
11:02
11:02
32
11:34
11:39
58
12:37
北沢峠 こもれび山荘
天候 7/12(土)晴れ、7/13(日) 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘前の駐車場を利用。南アルプス林道バスで北沢峠-仙流荘 往復
コース状況/
危険箇所等
仙丈ケ岳:特に危険と思われる箇所はありませんでしたが、少し雪渓が残っている箇所がありました。仙丈小屋の周辺と、馬ノ背ヒュッテから大滝ノ頭の間。

甲斐駒ケ岳: 六方石からの直登コースは普通に3点確保で行けば問題ないと思いましたが、少し赤テープの場所が分かりにくい所もありました。(迷いようがないとは思いますが)
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
北沢峠に到着 11:00頃
1
北沢峠に到着 11:00頃
準備をしてスタート
準備をしてスタート
登り始め。暫くは樹林帯を行きます。
登り始め。暫くは樹林帯を行きます。
少し開けました。北岳かな。
少し開けました。北岳かな。
大滝ノ頭に到着。
大滝ノ頭に到着。
まだまだ樹林帯を行きます。
まだまだ樹林帯を行きます。
まだ少し木に掛かっていますが、甲斐駒ケ岳が見えました。
まだ少し木に掛かっていますが、甲斐駒ケ岳が見えました。
樹林帯を抜けて甲斐駒ケ岳がしっかり見ました。
樹林帯を抜けて甲斐駒ケ岳がしっかり見ました。
六合目。小仙丈ケ岳のまで稜線がしっかり見えました。元気が出ます。
六合目。小仙丈ケ岳のまで稜線がしっかり見えました。元気が出ます。
小仙丈ケ岳まであと少し。だいぶ登って来たみたいです。
小仙丈ケ岳まであと少し。だいぶ登って来たみたいです。
イワカガミ。この辺りからお花が沢山見られる様になってきます。
イワカガミ。この辺りからお花が沢山見られる様になってきます。
ミヤマキンバイ?でしょうか。
ミヤマキンバイ?でしょうか。
小仙丈ケ岳に到着。
小仙丈ケ岳に到着。
これから向かう仙丈ケ岳もココからはしっかり見えました。カールがすばらしい。
これから向かう仙丈ケ岳もココからはしっかり見えました。カールがすばらしい。
鳳凰三山
こちらは北岳と間ノ岳でしょうか。
こちらは北岳と間ノ岳でしょうか。
キバナシャクナゲ
キバナシャクナゲ
これからの登る稜線がきれいです。
これからの登る稜線がきれいです。
イワウメ
先程下ってきた小仙丈ケ岳
先程下ってきた小仙丈ケ岳
ミネズオウ
仙丈小屋への分岐まで来ました。もうちょっとの感じです。
仙丈小屋への分岐まで来ました。もうちょっとの感じです。
オヤマノエンドウ
オヤマノエンドウ
山頂が見えました。気持ちが良さそうな道が続いています。
山頂が見えました。気持ちが良さそうな道が続いています。
登って来た道を振り返って。
登って来た道を振り返って。
山頂がもう目の前。この辺りの斜面にはキバナシャクナゲが群生していてとてもきれいでした。
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山頂がもう目の前。この辺りの斜面にはキバナシャクナゲが群生していてとてもきれいでした。
仙丈ヶ岳に到着。疲れたー
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仙丈ヶ岳に到着。疲れたー
ミヤマシオガマ
ここは少し雪渓がありますが、危険は感じませんでした。
ここは少し雪渓がありますが、危険は感じませんでした。
仙丈小屋。今日は満杯みたいです。
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仙丈小屋。今日は満杯みたいです。
馬ノ背に到着。西日が当たっている感じの甲斐駒ケ岳もきれいでした。
馬ノ背に到着。西日が当たっている感じの甲斐駒ケ岳もきれいでした。
翌朝、4:00前に馬ノ背ヒュッテを出発。大滝ノ頭まで来ました。
翌朝、4:00前に馬ノ背ヒュッテを出発。大滝ノ頭まで来ました。
少し赤くなって来ましたが、山頂に行かれた方はご来光を見られたのでしょうか。
少し赤くなって来ましたが、山頂に行かれた方はご来光を見られたのでしょうか。
北沢峠から仙水小屋を経由し、仙水峠手前まで来ました。このあたりは、岩がゴロゴロしていて歩きずらい。
北沢峠から仙水小屋を経由し、仙水峠手前まで来ました。このあたりは、岩がゴロゴロしていて歩きずらい。
仙水峠に到着。甲斐駒ケ岳の山頂はまだガスっていないようです。
仙水峠に到着。甲斐駒ケ岳の山頂はまだガスっていないようです。
ゴゼンタチバナ
残念ながらというか、予報通りガスって来てしまいました。
残念ながらというか、予報通りガスって来てしまいました。
駒津峰に到着。ここの登りにはきつかったです。
駒津峰に到着。ここの登りにはきつかったです。
岩尾根を進みます。
岩尾根を進みます。
直登ルートから六方石を見下ろして。
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直登ルートから六方石を見下ろして。
甲斐駒ケ岳に到着。ガスっていて景色は見られませんでした。雨も降り始めたので直ぐに下山
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甲斐駒ケ岳に到着。ガスっていて景色は見られませんでした。雨も降り始めたので直ぐに下山
駒津峰まで戻っ来ました。ここから双児山を経由して帰ります。
駒津峰まで戻っ来ました。ここから双児山を経由して帰ります。
双児山に到着。あとは下るだけ。
双児山に到着。あとは下るだけ。
なんとか北沢峠に到着。最後、2合目の標識が見えた辺りから足に来ました。
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なんとか北沢峠に到着。最後、2合目の標識が見えた辺りから足に来ました。

感想

芦安から広河原経由のバスで北沢峠に向かおうと思い、6:00AM前に芦安駐車場に着いたのですが、通行止めで運休でした。何も考えずに来てしまったのが恥ずかしい。 途中まったく車が走っていなかったのでいやな予感はしていたのですが・・・
気を取り直し、もう一度高速に乗り、仙流荘から南アルプス林道バスで北沢峠に向かいました。
到着が11:00で、山頂往復は無理なので、その日は馬ノ背ヒュッテに宿泊しました。(バスを乗る前に予約)

登山自体は、1日目は良い天気で、気持ちの良い稜線を歩くことが出来、半日足らずでしたが、満喫できました。
また、小仙丈ケ岳から先はお花も沢山咲いていていてきれいでした。花の名前は自信がないですが、少しずつでも覚えたいと思いました。

2日目は、朝4時前に馬ノ背ヒュッテ出発して、北沢峠に一旦下山し、甲斐駒ケ岳に向かいました。予報では午前中の早い時間帯からガスと雨の予報でしたので、景色は諦めていたのですが、途中までは甲斐駒ケ岳を見上げながら歩くことが出来たので、早めに出発してよかったです。
途中、黒戸尾根から登って来た方とお会いしましたが、自分もいつか挑戦してみたい。

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