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Yamareco

記録ID: 480536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山(赤岳〜白雲〜高根ヶ原〜緑岳)

2014年07月19日(土) 〜 2014年07月20日(日)
 - 拍手
marikka その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:02
距離
20.9km
登り
1,220m
下り
1,221m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/19 銀泉台9:48→10:47駒草平11:02→12:13赤岳12:49→白雲岳分岐13:20→13:41白雲岳キャンプ指定地

7/20 テン場6:01→7:11三笠新道分岐付近7:34→8:45テン場・テント撤収9:18→9:46緑岳9:49→小泉岳10:30→10:48赤岳11:14→11:50駒草平12:02→12:50銀泉台
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日高から、お天気と楽なテン場と試行錯誤して、銀泉台に転戦(^_^.)
2014年07月19日 09:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/19 9:36
日高から、お天気と楽なテン場と試行錯誤して、銀泉台に転戦(^_^.)
なんとなくだらけて、超ノンビリ登る
2014年07月19日 10:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/19 10:37
なんとなくだらけて、超ノンビリ登る
コマクサの時期は初めてなメンバーだったかも
2014年07月19日 11:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/19 11:12
コマクサの時期は初めてなメンバーだったかも
この広々したお花の景色に、日高を狙っていたメンバーはカルチャーショック状態
2014年07月19日 11:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/19 11:53
この広々したお花の景色に、日高を狙っていたメンバーはカルチャーショック状態
銀座な赤岳に到着。昼寝に集中
2014年07月19日 12:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/19 12:12
銀座な赤岳に到着。昼寝に集中
喧噪の赤岳から白雲避難小屋へ。北海岳からのルートが見えている右の雪渓で、2頭の遊んでいる熊を目撃しましたが一瞬でした
2014年07月19日 13:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/19 13:14
喧噪の赤岳から白雲避難小屋へ。北海岳からのルートが見えている右の雪渓で、2頭の遊んでいる熊を目撃しましたが一瞬でした
テンバが見えてきました。カラフルがいっぱい!
2014年07月19日 13:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/19 13:30
テンバが見えてきました。カラフルがいっぱい!
夕方、トムラウシの頭は、ほとんど隠れたまま
2014年07月19日 18:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/19 18:57
夕方、トムラウシの頭は、ほとんど隠れたまま
このテントの多さに、メンバー全員、間違った所に来てしまったかもと思った
2014年07月19日 19:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/19 19:07
このテントの多さに、メンバー全員、間違った所に来てしまったかもと思った
7/20 日の出前。トムラがクッキリです
2014年07月20日 03:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 3:58
7/20 日の出前。トムラがクッキリです
この日の日の出は【3:55】トムラウシ周辺に日が当たってます
2014年07月20日 04:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 4:16
この日の日の出は【3:55】トムラウシ周辺に日が当たってます
高根ヶ原へお散歩
2014年07月20日 06:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/20 6:09
高根ヶ原へお散歩
これぞ大雪山という景色ですね
2014年07月20日 06:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 6:31
これぞ大雪山という景色ですね
ニペソツの向こうから、雲が押し寄せている
2014年07月20日 06:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 6:37
ニペソツの向こうから、雲が押し寄せている
分岐から少し先の、沼が見える所へ
2014年07月20日 07:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 7:09
分岐から少し先の、沼が見える所へ
雪渓でクマが遊んでいないかと見つめましたが、いなかった
2014年07月20日 07:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/20 7:12
雪渓でクマが遊んでいないかと見つめましたが、いなかった
ずーーーっと眺めていたい景色
2014年07月20日 07:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 7:15
ずーーーっと眺めていたい景色
お花を見ながら戻ります
2014年07月20日 07:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 7:58
お花を見ながら戻ります
避難小屋が近づいた
2014年07月20日 08:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 8:41
避難小屋が近づいた
緑岳分岐に行く途中の雪渓に、地主の落し物
2014年07月20日 09:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/20 9:23
緑岳分岐に行く途中の雪渓に、地主の落し物
ここでザックをデポして緑岳へ
2014年07月20日 09:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/20 9:36
ここでザックをデポして緑岳へ
トムラウシが雲に隠れてきました
2014年07月20日 09:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 9:46
トムラウシが雲に隠れてきました
白雲岳を見ながら
2014年07月20日 09:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/20 9:49
白雲岳を見ながら
ホソバウルップソウも終わり
2014年07月20日 10:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/20 10:20
ホソバウルップソウも終わり
平地に建っている立派な山頂標識
2014年07月20日 10:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 10:30
平地に建っている立派な山頂標識
続々とやってくる登山者
2014年07月20日 10:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
7/20 10:38
続々とやってくる登山者
北鎮岳の白鳥・千鳥の雪渓が現れている
2014年07月20日 10:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 10:57
北鎮岳の白鳥・千鳥の雪渓が現れている
赤岳山頂で昼寝後、喧噪の山道を無言で降りるメンツ
2014年07月20日 12:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/20 12:04
赤岳山頂で昼寝後、喧噪の山道を無言で降りるメンツ

感想

連休、日高の山中二泊の予定でしたが、日高地方の天気が悪い!
特にアタック日の雨予報が50%です。そして、食担のワタクシ
メインディッシュをぎりぎりまで冷やしておこうと冷蔵庫に入れていて
迎えの車が早く来たのにあわてて、冷蔵庫から出し忘れて出発。
札内川ヒュッテで荷物を確認していて分かりました。ガ〜〜〜ン!!!

そんなこんなで日高は諦めて、一泊の食材は持ってきた物で
なんとかなるので、お天気の良さそうな所で山泊することに。
クチャンベツの林道も走れるようになったので沼ノ原も考えたのですが
なんとなく日高を諦めたメンバーはテンション上がりません。
一番楽な赤岳から白雲のテンバに決定(ヘロヘロ)。

白雲のテンバ、三連休なので賑やかだろうとは思っていましたが
思っていた以上でしたね。
日高の人の少ない、藪漕ぎの道を覚悟していたメンバーにはカルチャーショック。
こんな喧噪の山は想定外でした。でも、天気の良い所ということで
転戦しただけあり、景色とお花に大感激、さすが大雪山です。
でも、なにかしら燃え尽きない不満が残った山だったかも。
食材が足りないので、山二泊は無理なので一泊で下山。
どこかでキャンプして、もう一山と悩みましたが、メンバー全員が
揃って行きたい山も見つからず、札幌に戻ることになりました。

日高は、リベンジしなくちゃ気がおさまらないぞーーっ!




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コメント

おつかれさまでした!
僕が札内川ヒュッテに行った時いらっしゃったんですね?
あの時3パーティのどなたかに天気を聞かれて、時々雨みたいですよと答えると中止にしたと話されていました。
日高に変わるところは日高の同じレベルの山しかないですよね。
大雪に行かれて盛り上がらなかった気持ちは良く分かります!
近々リベンジされたほうが精神衛生上良さそうですね(笑)
心中お察しします!
それにしても白雲小屋のテン場すごいですね(驚)
あんな混みようを見てしまったら、自分なら暗くなっても忠別岳避難小屋まで行っちゃうかもしれないです(笑)
2014/7/21 19:07
Re: おつかれさまでした!
体力的には余裕で下山でしたが、精神的に疲れました
あそこにいらっしゃったんですね。
結構な車の数だったので、札内川ヒュッテ初めての私は
ちょっとビックリでした。食糧があれば、頑張って登ろうと言えたのですが
食担の私には何も言えません。やめる気濃厚な雰囲気にちょっと安心したし。

白雲のキャンプ地、何度か泊まっていますが、こんな喧噪は初めて。
ここは涸沢かーっ!状態。
日高を諦めてテンション下がってしまうと、なかなかハードな山に
立ち向かう気力がでないですね。でも、忠別の避難小屋まで
頑張れば良かったです。i-tomoさんの記録、とても参考になりました。
リベンジしっかりします!キッパリ!
2014/7/22 9:37
プロフィール画像
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